季節は、秋に差し掛かり・・・有馬記念の人気投票の時期になって来た・・・
博之
「そろそろ有馬記念の人気投票の時期か・・・」
ライスシャワー
「ウララちゃんの名前は入ってくるかな」
ハルウララ
「トレーナー、ウマッターで有馬記念に出走したいって言った方が良いのかな」
博之
「変にアピールしない方が印象が良いぞ」
「過度に宣伝とかすると票を買った感じになって印象が悪い・・・人気投票なんだし、何もせずに普通にしていれば良いんだよ」
キングヘイロー
「何か聞かれたら有馬記念に出てみたいって言えば良いのよ」
ホクトベガ
「ファンの人達が有馬記念で走ってるウマ娘が見たいって気持ちを込めて投票するから」
マルゼンスキー
「自然に任せるのが一番よ!」
スーパークリーク
「ウララちゃんは普段通りに過ごしていましょうね♪」
大道克己
「時期が来れば、テレビや雑誌で有馬記念の特集を始めるだろう」
奈瀬トレーナー
「その時に、ウララちゃんは控えめにアピールしてみましょう」
博之
「ウララの事を応援してくれるファンの人達に期待しておこう」
それから、数日後・・・有馬記念の人気投票が始まった・・・
ハルウララ
「トレーナー、新聞でも有馬記念の投票の事が載ってるよ~」
博之
「大本命のウマ娘が何人かピックアップされてるな・・・皇帝シンボリルドルフ・大和撫子グラスワンダー・怪鳥エルコンドルパサー・トリックスターのセイウンスカイ」
「長距離が得意なウマ娘が何人も載っているが・・・まだ18人は揃ってないな」
大道克己
「まだ始まったばかりだ・・・スグには揃わんさ」
奈瀬トレーナー
「もう少し様子を見ましょう」
博之達が新聞を読んでいる頃・・・
ハルウララを純粋に一生懸命応援している良いファンの人達はハルウララが過去に有馬記念を走ってみたいと言っていたコメントを抜粋して、ウマッターでハルウララを応援する書き込みをした・・・
数日後、応援の書き込みは全部で数百万件以上の拡散を経て・・・有馬記念の人気投票に、不屈の挑戦者ハルウララとしてランクインしていた・・・
博之
「どうなってるんだ・・・ウララが有馬記念の人気投票にランクインしてるぞ」
ライスシャワー
「お兄さま、ウマッターでウララちゃんを応援する書き込みが話題になってるみたいだよ」
ハルウララ
「凄いね~!!!」
キングヘイロー
「ウララさん本人が事態を把握していないわね・・・」
ホクトベガ
「あのね、ランクインしたって事は有馬記念に出走するって可能性が高くなったのよ」
マルゼンスキー
「ファンの人達がウララちゃんを応援してるのよ♪」
スーパークリーク
「最終的な結果発表は、来月末なので・・・それまでに18位までのランキングに入っていれば有馬記念に出走する事になりますよ♪」
大道克己
「結果は分からないが・・・この調子だとランキングに残りそうだな」
奈瀬トレーナー
「念の為に本格的にトレーニングを詰めていきましょう」
博之
「更にトレーニング内容を詰めて完成形に近づけていくか・・・」
大道克己
「有力候補が勢揃いだからな・・・」
奈瀬トレーナー
「更に頑張りましょう」
ライスシャワー
「ウララちゃん、トレーニングを頑張ろうね♪」
ハルウララ
「うん!!」
キングヘイロー
「このキングも全面協力するわ!!」
ホクトベガ
「サポートは惜しまないわ」
マルゼンスキー
「ウララちゃんが有馬記念で勝てるように頑張るわよ~!」
スーパークリーク
「間食を用意して、エネルギー補給を出来るようにしてサポートしますね♪」
それから、有馬記念に備えて更に密度の高いトレーニングを始めた・・・
数日後・・・
シンザン
「博之、ウララちゃんが有馬記念の人気投票で1位をキープしてるわ!」
博之
「マジで!?」
ライスシャワー
「お兄さま、ウララちゃんがダントツで1位をキープしてるみたいだよ」
ハルウララ
「凄いね!!」
キングヘイロー
「ウララさん・・・貴方の事を言ってるのよ」
ホクトベガ
「ダントツの1位は凄いわね」
マルゼンスキー
「ルドルフ達を引き離してダントツ1位はビックリよ~♪」
スーパークリーク
「ウララちゃんの人気は凄いですね♪」
大道克己
「この調子だと、有馬記念の出走は確実だな」
奈瀬トレーナー
「そうですね・・・予定を前倒しする必要が有りそうですね」
博之
「シンザン、お前の最高傑作の蹄鉄が欲しい」
シンザン
「お姉さんに任せなさい!!!ウララちゃんが最高の走りが出来る様に技術の全てを結集して蹄鉄を作ってあげるわ!」
博之
「納期はどれくらいになる?」
シンザン
「2週間は頂戴・・・絶対に最高の蹄鉄を持ってくるから!」
博之
「頼んだ」
ライスシャワー
「ウララちゃんの新しい勝負服も完成するかな」
ガチャ!!!
トニービン
「お待たせ~!!!ウララちゃんの新しい勝負服が完成したから持って来たよ~!!!」
キングヘイロー
「凄いタイミングね」
ホクトベガ
「ウララちゃんが実際に着て、細かい所を調整する感じね」
ハルウララ
「どんな勝負服になったのかな♪」
マルゼンスキー
「早くお披露目しましょう!!」
スーパークリーク
「楽しみですね♪」
大道克己
「少し室内を片づけるか」
奈瀬トレーナー
「勝負服が出せるようにしましょう」
テーブルなどを移動させて、勝負服をお披露目出来る様にスペースを確保する・・・
トニービン
「コレがウララちゃんの新しい勝負服だ~!!!」
トニービンが掛けていた布を取ると・・・綺麗な晴れ着の勝負服が用意されていた・・・
ハルウララ
「凄い!!可愛い~!!」
ライスシャワー
「ウララちゃんに似合う可愛い勝負服だね♪」
ガチャ!!
オグリキャップ
「トレーナー、大変な事が起きたぞ」
ベルノライト
「ウララちゃんの獲得票数が既に想定外の票数を獲得して、有馬記念の出走が決まっちゃいました!!」
博之
「そんなの有りかね!?」
トニービン
「ウララちゃんの人気が凄いんだね!!やったねウララちゃん!!」
ハルウララ
「うん!!」
ライスシャワー
「でも、そうなると前代未聞の事態になっちゃうね」
キングヘイロー
「数多の強敵と走る事になるのね・・・覚悟が必要ね」
ホクトベガ
「有馬記念まで残り2か月・・・何とかして完成形に近づけましょう」
マルゼンスキー
「ウララちゃんの大改造よ!」
スーパークリーク
「頑張りましょうね!」
大道克己
「トレーニングに集中する為に取材はすべて断っておく」
奈瀬トレーナー
「気を付けないといけませんね」
オグリキャップ
「食事管理を更に気合いを入れるぞ」
ベルノライト
「頑張りましょう」
シンザン
「蹄鉄を早めに仕上げるわ!!」
トニービン
「それじゃあ、勝負服の試着をしちゃおうか♪」
それから、新しい勝負服の試着をして細かい所の微調整を済ませた・・・