料理上手なトレーナーさん   作:暁海斗

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レースの観察

 

 

 

 

 

 

今日は、朝から美味しい朝ご飯を食べている・・・

 

 

 

博之

「ほい、目玉焼きとカリカリベーコンとポテトサラダだぞ~」

 

オグリキャップ

「ご飯と食パンも有るぞ」

 

ベルノライト

「バターとジャムは好きに使ってね♪」

 

博之

「コンソメスープとみそ汁も好きなのを選んでくれ」

 

ライスシャワー

「ライス、朝はパンを食べるのが好きなんだ♪」

 

ハルウララ

「ウララは、ご飯が好きだよ!」

 

キングヘイロー

「日本の朝ごはん・・・白いご飯が必須ね」

 

ホクトベガ

「その日の気分で変えられるのが一番よ」

 

マルゼンスキー

「パンにもお味噌汁は合うのよ!」

 

スーパークリーク

「コンソメスープもご飯と合いますよ~♪」

 

大道克己

「シャウエッセンは無いのか」

 

奈瀬トレーナー

「シャウエッセンは美味しいですよね」

 

博之

「そう言うと思って用意してますよ!!!」

 

「材料費は克己ちゃんに請求するからな」

 

大道克己

「500円で良いか」

 

博之

「良いだろう・・・マスタードとケチャップも添えてやる」

 

ライスシャワー

「お兄さま、ライスもシャウエッセン食べても良い?」

 

ハルウララ

「ウララもシャウエッセン食べたい!」

 

キングヘイロー

「一流のウインナーは是非とも頂くわ!」

 

ホクトベガ

「シャウエッセンは美味しいから頂くわね」

 

マルゼンスキー

「人数分の代金が必要ね♪」

 

スーパークリーク

「トレーナーさんも材料費を出さないとですね♪」

 

大道克己

「5000円を出すから良いだろう」

 

奈瀬トレーナー

「私も5000円を出しますよ」

 

博之

「よし、オグリとベルノはシャウエッセンを茹でて用意してくれ」

 

オグリキャップ

「一番美味しく調理するぞ」

 

ベルノライト

「公式がオススメする調理方法ですね♪」

 

 

それから、シャウエッセンを用意して朝ごはんを済ませた・・・

 

 

博之

「今日のトレーニングは休みだから、ライス達は自由に過ごして良いからな」

 

ライスシャワー

「お兄さまは書類のお仕事?」

 

博之

「定期的にトレーナー連中は、ウマ娘のスカウトレースを視察するイベント的な事が有るんよ」

 

「今日がその日だ。気が進まないが強制参加イベントだから断れないんだよ」

 

ハルウララ

「ウララ達も見てていいの?」

 

大道克己

「ウマ娘が居ても問題無いぞ」

 

奈瀬トレーナー

「他のトレーナー達も担当ウマ娘を連れて来ていますから」

 

キングヘイロー

「なら、一流の観察眼でレースを見てあげるわ!」

 

ホクトベガ

「自分で一流の観察眼って言うと浅く感じるわよ」

 

マルゼンスキー

「それじゃあ、未来のG1ウマ娘達のスカウトレースを見に行きましょう♪」

 

スーパークリーク

「飲み物は持って行きましょうね~」

 

 

それから、ウマ娘のスカウトレースを視察しに向かった・・・

 

 

博之

「相変わらず仕事熱心なトレーナーが多いですなぁ~」

 

ライスシャワー

「お兄さまはお仕事は嫌い?」

 

博之

「嫌いなら、ライスとウララをサポートしたりしないでしょ」

 

ハルウララ

「なら、お仕事が好きなんだね!!」

 

博之

「日本人は真面目に働き過ぎなんだよ」

 

「適度に気を抜きながらも、締める所は真面目に仕事するくらいが丁度良いのよ」

 

大道克己

「それは言えてるな」

 

奈瀬トレーナー

「肩の力を抜いた方が精神的にも楽になりますから」

 

キングヘイロー

「でも、貴方は素晴らしいトレーナーだから責任も重大でしょ?」

 

ホクトベガ

「優秀なトレーナーは、抱える物が多いから・・・」

 

マルゼンスキー

「トレーナーを支えるのも私達のお仕事よ!」

 

スーパークリーク

「二人三脚で頑張りましょうね~♪何だか夫婦みたいですね♪」

 

博之

「そこ、変な事は言わないの」

 

 

博之達は、レース場の全体が見える場所からスカウトレースを見学する・・・

 

 

ライスシャワー

「お兄さま、誰か気になるウマ娘は居るの?」

 

博之

「居ない訳じゃないが、既に他のトレーナーが真っ先に声を掛けに行ってるな」

 

大道克己

「先に声を掛けたもん勝ちだからな」

 

奈瀬トレーナー

「トレーナーとの相性の良さも有りますよ」

 

ハルウララ

「帽子を被ってるウマ娘の子が居るね!!」

 

博之

「ライスも帽子を被ってるけどな~」

 

ハルウララ

「ライスちゃんじゃないよ!!」

 

キングヘイロー

「スカウトレースに参加しているウマ娘の一覧名簿は無いの?」

 

博之

「有るけど、誰が誰なのかは分からないぞ」

 

大道克己

「顔写真が添付されていないから、本人と話さないと分からん」

 

奈瀬トレーナー

「でも、ゼッケンに名前が書いてありますよ」

 

ホクトベガ

「・・・シュヴァルグラン??」

 

キングヘイロー

「他にも帽子を被っているウマ娘が居るわね・・・ヴィルシーナとヴィブロスかしら」

 

マルゼンスキー

「何だか名前が似てるわね」

 

スーパークリーク

「もしかしたら姉妹かもしれませんね♪」

 

博之

「流石に、血縁関係までは資料に書かれていないから直接聞くしかないって事だ」

 

ライスシャワー

「お兄さま、誰かスカウトするの?」

 

博之

「スカウトする事は無いかな・・・まぁ、何か光るものを感じた場合は話だけ聞きに行くけど」

 

 

スカウトレースを全体で見ていくと・・・少し面白い発見が有った・・・

 

 

ライスシャワー

「お兄さま、シュヴァルグランさん・ヴィルシーナさん・ヴィブロスさんの走り方が凄く似てるね」

 

博之

「恐らく、同じ指導者に走り方を教わったんだろう」

 

「そうでなきゃ、ほぼ同じ走り方にはならないからな」

 

ハルウララ

「でも、少し苦しそうだね」

 

キングヘイロー

「走り方が合っていないんじゃないかしら」

 

ホクトベガ

「正しい走り方を身に着けられていないのね」

 

マルゼンスキー

「博之ちゃんの出番ね♪」

 

スーパークリーク

「お話を聞きに行きましょう♪」

 

大道克己

「話を聞くだけなら無料だしな」

 

奈瀬トレーナー

「他のトレーナー達に先を越される前に行動しましょう♪」

 

博之

「・・・話を聞くだけだぞ」

 

 

博之達は、スカウトレースが終ったレース場に向かった・・・

 

 

シュヴァルグラン

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

 

ヴィルシーナ

「こんな走りしか出来ないなんて・・・」

 

ヴィブロス

「お姉ちゃん・・・シュヴァち・・・」

 

博之

「何だか凄く苦しそうだな・・・大丈夫か?」

 

ライスシャワー

「お水を飲んでね」

 

ハルウララ

「タオルも使ってね!!」

 

キングヘイロー

「ココだと落ち着いて話せないし、場所を変えましょう」

 

ホクトベガ

「他のトレーナーに邪魔されないようにね」

 

マルゼンスキー

「美味しいお茶菓子とお茶も有るわよ~♪」

 

スーパークリーク

「お昼ご飯もご用意しますよ♪」

 

大道克己

「とりあえず話をしよう」

 

奈瀬トレーナー

「悪い様にはしませんから」

 

 

それから、博之のトレーナー室に案内する・・・

 

 

博之

「えっと・・・シュヴァルグラン・ヴィルシーナ・ヴィブロスで合ってるかな?」

 

シュヴァルグラン

「はい・・・ボクがシュヴァルグランです」

 

ヴィルシーナ

「私がヴィルシーナです」

 

ヴィブロス

「ヴィブロスだよ~♪」

 

ライスシャワー

「えっと・・・三姉妹なの?」

 

ヴィルシーナ

「そうです。歳は1つずつ離れていますよ」

 

シュヴァルグラン

「姉さん・ボク・ヴィブロスの姉妹です・・・」

 

ヴィブロス

「お姉ちゃんとシュヴァちと仲良しなの♪」

 

ハルウララ

「仲良しなんだね♪」

 

博之

「単刀直入に聞くけど・・・3人は、同じ先生に走り方を教わったのかな?」

 

ヴィルシーナ

「そうです。地元のスポーツクラブのトレーナーに教えて貰いました」

 

大道克己

「だが、走り方が合っていないようだな」

 

シュヴァルグラン

「もっと走れる筈だったのに・・・」

 

ヴィブロス

「緊張してたのかな・・・」

 

奈瀬トレーナー

「恐らく合わない走り方を覚えてしまったせいで走りずらくなっているんですね」

 

キングヘイロー

「小さい頃に矯正した弊害ね」

 

ホクトベガ

「早めに治した方が良いわね」

 

マルゼンスキー

「3人はトレーナーにスカウトされたかしら?」

 

シュヴァルグラン

「・・・誰にも声はかけられませんでした・・・」

 

ヴィルシーナ

「私達は、期待されていなかったんですね・・・」

 

ヴィブロス

「・・・お姉ちゃん・・・」

 

スーパークリーク

「そんな悲しい顔をしちゃ駄目ですよ♪」

 

博之

「本当は、スカウトするつもりは無かったんだけど・・・間違った走り方をして脚を壊すウマ娘は見たくないし・・・」

 

「しょうがない!!俺と克己ちゃんと奈瀬ちゃんで3人を面倒見るか・・・定期的にローテーションして、飽きないトレーニングを考えよう」

 

大道克己

「チームトレーナーの承諾をするか」

 

奈瀬トレーナー

「私達は、他とトレーナー達と鉢合わせになる事は有りませんから都合が良いですね」

 

シュヴァルグラン

「・・・ボク達をスカウトしてくれるんですか?」

 

ヴィルシーナ

「良いんでしょうか」

 

ヴィブロス

「凄い有名なトレーナーさんにスカウトされちゃった!?」

 

ライスシャワー

「ライス達がヴィルシーナさん達をサポートするね!」

 

ハルウララ

「一緒に頑張ろうね!」

 

キングヘイロー

「このキングが新しい世代のウマ娘を導いてあげるわ!」

 

ホクトベガ

「元々、大所帯のチームみたいな感じだから不都合は無いわね」

 

マルゼンスキー

「楽しくなりそうね♪」

 

スーパークリーク

「頑張りましょうね♪」

 

博之

「とりあえず、1日考えて返事を聞かせてくれ」

 

大道克己

「強制はしないからな」

 

奈瀬トレーナー

「自分で決めてくださいね」

 

シュヴァルグラン

「・・・ボクは、トレーナーさん達にお願いしたいです」

 

ヴィルシーナ

「是非、お願いします」

 

ヴィブロス

「お願いします!」

 

博之

「・・・分かった。今日は、書類を確認しながら記入してくれ」

 

大道克己

「契約書を書く必要が有るからな」

 

奈瀬トレーナー

「分からな所は聞いてくださいね」

 

 

それから、ヴィルシーナ達に説明しながら書類に記入していく・・・

 

 

博之

「今日は、書類の記入だけだから」

 

「明日から、少しずつトレーニングを始めるけど・・・ココのトレーナ室に来てくれ」

 

大道克己

「俺達は、トレセン学園内ではトレーニングを行っていない」

 

奈瀬トレーナー

「少し移動しますから、荷物は必要な物をカバンに纏めて持って来てくださいね」

 

ヴィルシーナ

「分かりました」

 

シュヴァルグラン

「何を持って行けば良いんだろう・・・」

 

ヴィブロス

「ちゃんと聞いておかないとね!」

 

ライスシャワー

「ウマホとタオルと着替えがあれば大丈夫だよ」

 

ハルウララ

「飲み物はアッチで作れるから安心してね!」

 

キングヘイロー

「いつも使ってるシューズも必須よ」

 

ホクトベガ

「簡単なお風呂セットも必要ね」

 

マルゼンスキー

「お姉さん達が使ってるのを貸してあげるわよ♪」

 

スーパークリーク

「献身的にサポートしますからね♪」

 

博之

「まぁ、気楽に行こうや」

 

大道克己

「焦らずマイペースで構わない」

 

奈瀬トレーナー

「ゆっくり行きましょうね」

 

ヴィルシーナ

「はい!」

 

シュヴァルグラン

「お願いします」

 

ヴィブロス

「お願いしま~す!」

 

 

 

トレーナーとの契約書を書いた後・・・お昼ご飯になった

 

 

博之

「今日は、中華料理定食祭りだ!!」

 

「食いたい中華料理を片っ端から注文して良いぞ!」

 

ライスシャワー

「ライス、レバニラ炒めが良いな」

 

ハルウララ

「ウララ、エビチリとエビマヨ!!」

 

キングヘイロー

「酢豚は必要だわ!」

 

ホクトベガ

「油淋鶏をお願いするわ」

 

マルゼンスキー

「炒飯と餃子よ!!」

 

スーパークリーク

「甘口の麻婆豆腐をお願いしますね」

 

オグリキャップ

「君達も食べたいものをリクエストして良いんだぞ」

 

ベルノライト

「遠慮しなくて良いんだよ」

 

大道克己

「ウマ娘は、食費は全てトレセン学園が負担してくれているから心配無用だ」

 

奈瀬トレーナー

「お腹一杯食べて良いんですよ」

 

ヴィルシーナ

「えっと・・・担々麺をお願いします」

 

シュヴァルグラン

「レバニラ定食に餃子とラーメンをお願いします・・・」

 

ヴィブロス

「ラーメンと杏仁豆腐をお願いしま~す♪」

 

博之

「よっしゃ~!!」

 

オグリキャップ

「腕が鳴るな!」

 

ベルノライト

「中華鍋が踊っちゃうよ!!」

 

 

それから、テーブルを囲んで中華料理三昧を楽しんだ・・・

 

 

 

 

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