筋量を増やす為にはタンパク質を摂取するのが望ましい・・・
シュヴァルグラン
「トレーナーさん、質問が有るんです・・・」
博之
「何だ?俺に分かる範囲で良ければ答えるぞ」
シュヴァルグラン
「もっと筋量を増やした方が良いと思って・・・プロテインを買ってみようと思ってて」
博之
「プロテインか・・・確かに筋量を増やす時にプロテインを飲むのは間違いじゃないな」
シュヴァルグラン
「でも・・・どのプロテインが良いのか分からなくて・・・」
博之
「プロテインには種類が有るんだ。ホエイプロテインとソイプロテインとカゼインプロテインが有る」
「個人の体質に合ったプロテインを選定する必要が有るな」
シュヴァルグラン
「体質ですか?」
博之
「シュヴァルは、牛乳を飲んでお腹を壊す体質か?」
シュヴァルグラン
「たまに、体調が良く無い時に牛乳を飲むとお腹が・・・」
博之
「乳糖不耐症の可能性が有るか・・・体調が悪くて、消化能力が落ちてる時だったのかが原因だな」
「そんな時は、原材料の成分で乳糖を大幅に除去したWPI《ホエイプロテイン・アイソレート》って書いてあるプロテインかソイプロテインを選べば問題無いぞ」
シュヴァルグラン
「ソイプロテイン・・・大豆ですか?」
博之
「そうそう。植物性タンパク質なら乳糖不耐症でも飲めるからな」
「でも、アレルギーを考慮する必要も有るから注意しないと駄目だぞ」
シュヴァルグラン
「アレルギーは無いと思います」
博之
「一応、病院でアレルギー検査を受けてからの方が安全だな。知らない内に特定のアレルゲンの数値が上がってる事も有るし」
シュヴァルグラン
「そうですね・・・姉さんが聞いたら、病院に一緒に行くって言いそうだけど・・・」
博之
「3人纏めて検査した方が楽で良いだろ」
「食物アレルギーも正確に調べたいし・・・午後にでも病院に行くか」
シュヴァルグラン
「分かりました・・・」
この日の午後にセントライト総合病院に行き、正確なアレルギー検査を行った・・・
セントライト
「少しチクっとするけど、指先から血を取るだけだから負担は少ないから安心してね」
ヴィルシーナ
「お姉ちゃんですもの!!注射くらい何て事無いわ!!」
シュヴァルグラン
「・・・指先から少し血を取るだけだよ・・・注射じゃないから」
ヴィブロス
「痛いの嫌い~!!」
博之
「終わったら、ハーゲンダッツを買ってやるから我慢しなさい」
ヴィブロス
「セレブなアイス♪」
大道克己
「レディボーデンでも良いぞ」
奈瀬トレーナー
「ゴディバのアイスでも構いませんよ♪」
セントライト
「はい、チクっとするわね~」
それから、採血を済ませて検査結果を待つ事1時間・・・
セントライト
「3人共、アレルギーは心配ないわね」
「プロテインを摂る時は、総摂取カロリーに気を付けてね。カロリーをオーバーすると肝臓と腎臓に負担が掛かって健康診断に引っ掛かるからね」
博之
「それに関しては俺が毎日のカロリーを計算して、プロテインを取り入れた方が良いなら食事に付けるようにするよ」
セントライト
「それなら心配ないわね」
「自分の判断で勝手にプロテインを過剰に摂取しちゃ駄目よ」
ヴィルシーナ
「分かりました」
シュヴァルグラン
「トレーナーさんに管理をお願いします」
ヴィブロス
「は~い♪」
博之
「さて、プロテインを買って帰るか」
大道克己
「アイスも買ってやるぞ」
奈瀬トレーナー
「1個までですよ」
ヴィルシーナ
「PARMでお願いします♪」
シュヴァルグラン
「ファミリーサイズのバニラアイスでも良いですか?」
ヴィブロス
「ハーゲンダッツのバニラ味が良いな♪」
博之
「近所のドラックストアに寄ってくぞ~」
それから、大きめのドラックストアにやって来た・・・
シュヴァルグラン
「トレーナーさん、プロテインのオススメは有りますか?」
博之
「手に入りやすい奴だと・・・ザバス・ウルトラ・マイプロテイン・アルプロン・ビーレジェンドがドラックストアでも買いやすいブランドだな」
シュヴァルグラン
「この5つが定番なんですね・・・」
博之
「スポーツ用品店に行くと、VALX・REYSってメーカーのプロテインを取り扱ってるぞ」
「俺は、ザバス・ビーレジェンド・REYSを気分で買い替えて使ってるよ」
シュヴァルグラン
「色んな味が有るんですね・・・ココアとチョコレートが多いですね」
博之
「メーカーで色んな味がるから、お試しサイズが詰め合わせパックで売ってる所も有るからお気に入りの味を探してみるのも重要だな」
「俺が普段から使ってるプロテインをお試しで一杯ずつ試してみるのが必要だな」
シュヴァルグラン
「・・・抹茶味とミルクティー味が美味しそうです」
博之
「同じ味だと普通に飽きるから、何種類か買って味を変えながら飲むのが継続するコツだからな」
「とりあえず、1個だけ選んでみ」
シュヴァルグラン
「・・・ミックスベリー味にします」
博之
「良い選択だな。牛乳でプロテインを溶かすと飲むヨーグルト的な味になって美味しいぞ」
「自宅に同じプロテインが有るから、一回試しに飲んでみようか。美味しければネット通販で安く買えるし」
シュヴァルグラン
「そうします」
ヴィルシーナ
「シュヴァル、プロテインは選べたかしら?」
シュヴァルグラン
「うん。トレーナーさんの自宅に同じ味のプロテインが有るみたいだから試しに飲んでから決めるよ」
ヴィブロス
「早くアイスを選んで食べようよ~♪」
大道克己
「コッチは選んだぞ」
奈瀬トレーナー
「ファミリーサイズのバニラアイスも選びましたよ」
博之
「買い物して戻るか」
それから、トレセン学園に戻って来た・・・
博之
「ちょろっと自宅に戻って、俺が普段使っているプロテインを三種類持って来た」
「ミックベリー味・チョコレート味・ヨーグルト味の3つを用意したから試しに飲んでみ」
ヴィルシーナ
「色んな味が有るんですね」
ヴィブロス
「ヨーグルト味が美味しそう♪」
シュヴァルグラン
「・・・ミックスベリー味を試してみます」
博之
「プロテインを溶かす時はシェイカーを使うと溶かせるぞ」
シュヴァルグランは、水にプロテインを規定量を入れて良くシェイクして匂いを嗅いでから飲み始める・・・
ヴィルシーナ
「シュヴァル、大丈夫かしら?」
ヴィブロス
「美味しそうには見えないね~」
博之
「プロテインは、慣れないと飲みずらいからな・・・」
「溶け切らなくて粉っぽかったり、味が受け付けなかったり・・・好みが分かれる物だから事前にお試しが必須だ」
シュヴァルグラン
「・・・少し粉っぽいです」
博之
「水だと粉っぽく感じるんだよ・・・牛乳だと少し飲みやすくなる」
「牛乳が苦手なら、豆乳でも美味しく飲めるぞ」
シュヴァルグラン
「豆乳も試してみたいです」
博之
「それは明日な。流石に1日にプロテインを3杯も飲めば肝臓に負担が掛かるから駄目です」
ヴィルシーナ
「セントライトさんも飲み過ぎは駄目だって言ってたわよ」
ヴィブロス
「飲み過ぎは駄目なんだよ!」
博之
「ライスやウララにはプロテインは飲ませなかったからなぁ・・・ちゃんと栄養バランスを今以上に考えていくから勝手に飲まない様に」
「勝手にプロテインの過剰摂取をしたら、今後の食事は非常に簡素な物になると覚悟しておくように」
シュヴァルグラン
「わ、分かりました!!」
博之
「よろしい。今日は、トレーニングは軽いマラソン程度にするから準備してきな」
ヴィルシーナ達は、着替える為にトレーナー室の更衣室に向かった・・・
ライスシャワー
「お兄さま、プロテインは普段から使ってるの?」
ハルウララ
「プロテインでムキムキだね!!」
キングヘイロー
「ウララさんは今のままで良いのよ」
ホクトベガ
「ムキムキのウララちゃんは見たくないわね」
オグリキャップ
「色んな味が有るのだな」
ベルノライト
「チョコレート味は美味しそうですね♪」
大道克己
「トレーニングをする時に少し飲むくらいが丁度良いんだぞ」
奈瀬トレーナー
「ちゃんと飲む時は許可を取りましょうね」
マルゼンスキー
「博之ちゃん!!焼き芋味のプロテインが有るみたいよ!!」
スーパークリーク
「色んな味が有るので好みの味を見つけたいですね♪」
博之
「焼き芋味は辞めておけ・・・慣れないと胸焼けするから」
それから、着替えて来たヴィルシーナ達と一緒に5キロのマラソンをしてトレーニングを済ませました・・・