プロセカ・異世界バトル譚   作:堕堕堕堕堕堕堕堕堕堕

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今回は穂波ちゃん編とこはねちゃん編一緒にしちゃいます。
投稿が遅れてしまったこと、お詫び申し上げます。


力の訓練、穂波、こはね編

「うん、準備完了。あとは朝ご飯を食べるだけかな。」

早起きの練習だと思ったらほんとに早く起きれちゃった。みんな起きたかなぁ…。咲希ちゃんは大丈夫だと思うけど、ちょっと心配だなぁ。…でも、みんな起きると思うし、私はスキルの確認しておこうかな。

「ステータス。」

超級補助(スーパーサポート) 補助、回復の魔法に『筋力強化・小』『敏捷強化・小』『耐久強化・小』『幸運強化・小』『器用強化・小』『体力強化・小』『魔力強化・小』の効果が付く。自分にかけた場合にも適用される。使用、不使用を任意で切り替え可能であり、使用した場合、消費魔力量が1.2倍になる。

私の職業が治癒師で、それを使ったら使った人が強くなるんだ。でも、どれくらいすごいのか分からないし、あんまり使わないほうがいいかも。切り替えもできるみたいだから、普段は使わずにおこうかな。あ、そろそろ時間だし、朝ごはん食べに行こう。

 

訓練場

 

ここが集合場所のはずなんだけど…。まだ誰もいないなぁ…。

「あっ、穂波ちゃん!」

「こはねちゃん!こはねちゃんも治癒師の訓練なの?」

「うん!まさか穂波ちゃんが一緒なんて知らなかったよ。一緒に頑張ろうね!」

「うん!」

一人でやるよりも心強いなぁ。誰かが一緒にいてくれたほうが安心できる。

「お二人共、集まられましたね。」

「「こんにちは!」」

「こんにちは。今回、お二人の訓練をお手伝いさせていただきます。こはね様、穂波様の訓練は、訓練、というより実践経験を積むと言ったほうが正しいです。実際に医院に行き、怪我をされた方の治療を行っていただきます。それでは、さっそく向かいましょう。」

「あの、治癒魔法って、どんな種類があるんですか?」

「治癒魔法は大きく2種に分かれます。一つは怪我の治癒です。体が傷ついた場合に使用するのがこちらですね。もう一つは病の治癒です。これは、風邪などの病気、毒などに使います。前者は基礎の初級魔法が治癒(ヒーリング)、後者は回復(ヒール)です。」

なるほど、種類があるなら覚えないといけないな。うまくできるかなぁ…?

「そんなに緊張なさらないでください。医院の者と居れば自然にできるようにもなりますし、それほど難しくもありませんから。」

「「はい!頑張りますっ!」」

 

医院

 

「ようこそ、王都中央医院へ。医院長のテレリスです。よろしくお願いします。」

「「よろしくお願いします!」」

「では先ず、怪我人の治癒です。ついてきてください。」

あ、そう言えば…

「こはねちゃん、スキルはどういうものなの?」

「私のスキルは自然治癒加速(ヒールアップ)って言って、回復魔法をかけた人の自然治癒力が一時的に上がるっていうスキルなの。ただ、あんまり長く保たないけどね。」

「そうなんだ。私のスキルは超級補助(スーパーサポート)ってスキルで…。」

「お二人共、到着しましたよ。」

「あ…。着いちゃったね。また後で話そっか。」

「そうだね。今はこっちに集中!だね!」

「「おー!」」

「ではお二人共、まずは私を見ていてください。このように、傷口を魔力で覆いながら…、治癒(ヒーリング)。」

「ありがとうございます、医院長。まさか2階から落っこちるとは思ってませんでしたよ。そっちの子たちは見習いですかい?」

「いいえ。今回召喚された勇者様達の中のお二人ですよ。」

「おっと、こりゃすいません。礼儀ってのはよくわかりませんでね。」

「いえいえ!大丈夫ですよ。」

「敬語はいりませんから…。」

「おっ、そうかい?そいじゃあ、お言葉に甘えて。そいじゃあ「大将!」…と行きたかったとこだがすまねぇな、もう持ち場に戻らねえといけねぇや。」

「気をつけてくださいね。お大事に。」

「おうよ!また来るぜ〜!」

「できれば来ないでほしいですがね…。怪我をされるのは心配ですし…。」

それは本当に…。

「ではお二人共、実際にやってみましょうか。」

「「はい!」」

 

「本日はどうされましたか?」

「角材が倒れてきて肩に当たったんですよ。」

「脱臼ですね。きれいに外れているので治しやすそうですね。では、穂波様、やってみてください。」

「…じゃあ、いきます…!『治癒(ヒーリング)』!」

怪我をしたところを魔力で包んで、もとに戻すように…。

「…はい、上出来です。きちんと骨もつながっていますね。」

「ありがとうございました。」

うまくできて良かった…。失敗したらと思うと緊張しちゃったよ…。

「医院長、次の患者様です。」

「魔物と戦ってる途中にモロに喰らいまして、腕がやられちまったんです。さすがに行かなきゃいけねえと思って来ました。」

「では、次はこはね様、やってみましょうか。」

「はい!…『治癒(ヒーリング)』!」

「…はい、傷跡も残っていませんし、大丈夫ですね。」

「ありがとうございました!」

さっきの人、元気だったなぁ…。それにしても、冒険者か…。どんな人たちなのかまた聞いてみてもいいかも。

「お二人共、大丈夫そうですね。では、もう何度かやってみましょう。」

「「はい!」」

 

「それでは、今回の研修はここで終了となります。」

「「ありがとうございました!」」

終わっちゃったなぁ…。大変だったけど、なんだかあっという間だった気がするなぁ…。

「医院長!急患です!魔物と交戦していた冒険者が16名、全員が怪我をしています!」

急患?!それって大変なんじゃ…。

「わかりました。案内してくれる?」

「はい、こちらです。」

「お二人もついてきてください。」

「「は、はい!」」

 

「実は、治癒魔法というのは連続で発動すると使用者の身体に大きな負荷がかかる魔法です。なので、大人数を治すときは一気に全員治癒する必要があります。そして、15人以上を一気に治癒できるのは、ここだと医院長のみなんです。それだけの人数の傷口を狂いなく治癒するのは、世界でも有数の治癒師にしかできないのです。」

「ふむ…。傷口も浅め、全員一度に治せそうですね。」

大丈夫かな…。そんなに難しいのに、この人数は…。

「『我が御手よ、奇跡によりて、空間を癒せ…』。範囲治癒(レンジヒーリング)!」

「ふわぁ…。」

綺麗…。女神様みたい…。

「…終わりましたよ。では、あとは任せます。穂波様、こはね様、帰りにも人を付けますので、王城へお帰りください。」

「は、はい!」

「ありがとうございました!」

大変そうだったなぁ…。あの詠唱は何だったんだろう?帰ったら聞いてみようかな…。




更新、遅れてしまい申し訳ございませんでした。少し言い訳をさせてください。時系列順に、
投稿→タイマー投稿セット→できてなかったのに気づいてやり直そうとする→データ全消失→萎え→書き直そうとする
ここまでは良かったんです。ちなみにこの日は9月25日でした。
俺「しゃあない書き直すか…。」
9月28日マン「検定やで。」
俺「ファッ?!」
9月29日
俺「検定終わった…。よーしかきなお…」
10月1〜3日マン「文化祭と体育祭やで」
俺「ファッ?!」
10月4日
俺「今度こそ…」
10月6〜10日マン「テスト週間やで」
10月14〜17日マン「テストやで」
俺「ファッ?!」
10月18日
俺「やっと終わった…。よーしかきなお…」
風邪「体調不良やで」
俺「fa〇k!」
こんな感じでした。ちなみに今は体調全快しております。
私が怒涛のラッシュに見舞われている間に、何と拙作が1000UAを達成しておりました。1000UA記念はなんか番外編でも書くかな〜とか、言うてそんな早く行かねぇだろ!とか思ってたらすっごいすんなり行ってました。心より感謝申し上げるとともに、このような形で1000UAを祝う形になってしまったことを申し訳なく思います。この作品は絶対にエタらせないので、どうか応援よろしくお願いします。ご意見、ご感想等あればよろしくお願いします。お詫びと言ってはなんですが、今週中に3話ほど投稿する予定になっております。
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