プロセカ・異世界バトル譚   作:堕堕堕堕堕堕堕堕堕堕

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拙作が2000UAを突破しました!
見てくれている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。


いざ特訓、その前に

Side:主人公

「さてと、これで全員分確認できたかな?」

長かった…。最後の方集中が切れかけてたのはわかる人には多分わかる。だから負けたと言っても過言では無いのだ。

「そーいや、1個気になってたんだが、いいか?」

「いーよ、どしたん?」

「俺たちの特訓相手って誰なんだ?」

…あれ、どうしようと思ってたっけ。いや、考えはあったんだ、思い出せー思い出せー…。あ、そうだ思い出した。

「式神を使おうと思ってる。俺が前いた世界で従えてたやつをね。」

『お前の世界はどうなってんだ!?』

うーむ総スカン、ヒドイ(;´Д`)

「魔法もあったし、スキルもあったし、魔物もいたぞ?まぁ俺はそれに対処する職業じゃなかったから関係ないけど。」

「朱鷺人の世界は朱鷺人のような人間がデフォルトなのか…?」

「なわけないでしょ、こんなバケモン量産してたら世界が終わるのが先だ。」

「彰人パンケーキ無しな。」

「ごめんなさい!ごめんなさい!」

素直でよろしいことで。

「でも俺はことさら強い方だったぞ?バレたらめんどいから顔は隠してたけどさ。」

「今みたいに?」

「今みたいに。」

「よく考えたら、それは桃井愛莉と被っていないか?」

「ツインハッピーエブリデイ?」

キルスコア3人か、イマイチ。

「それに髪色も変えてたから。それでもバレた奴が何人かいるけどな。」

『いるんだ…。』

「親友2人と、幼馴染と、ストーカーと、実家のメイド、だけだったかな?」

「ちょっと待てぃ!」

「絶対何人かおかしかったわよねぇ!?」

「大丈夫だったの?」

「逆に加減しない俺に勝てるストーカーとかいたら会ってみたい。」

「いやそっちもだけど!実家のメイドって何!?」

「えむちゃんとか分かりそうなもんだけどなー。」

「パーティーに来てた社長さんの家にはいるって言ってたよー!」

「ほら。やっぱそんなおかしく無いって。」

「お前らがぁ!」

「おかしいぃ!」

「だけだぁ!」

「息ぴったりだね〜!」

見習えよこの純粋無垢さをよぉ。まぁいいや。

「というわけで俺と契約を結んだり戦って従えたりした式神に君たちを鍛えてもらいます。因みに召喚はできるけど直接的にこの世界の戦闘に関与できないから皆の代わりには戦えないよ。」

『はーい。』

「それじゃ離れててね。詠唱(スペル)、『召喚:従属者(サモン:ディペンデント)』。」

「眩しっ。」

「おや寧々、大丈夫かい?」

「うん、ありがと…。」

「…ここ、は?」

「お、1番最初は(ルナ)だったか。久しぶり。」

「…ご主人?ここは?」

「ごめんて。割と長い間呼ばんかったのは悪いけどジト目やめて。」

「朱鷺人、その子は?」

「俺の式神の1人だよ。自己紹介して。」

「…高位吸血鬼(ヴァンパイアロード)の、(ルナ)。よろしく。」

「吸血鬼って、昼間でも大丈夫なの?」

「大丈夫。つよいから。」

うーんそこはかとないドヤ顔。変わってないようで何より。

「んあぁ…?何だぁ主よぉ…。」

「おっ、虎白(コハク)、久しぶり。突然だけど召喚させてもらったよ。というわけでこの子達に自己紹介おねしゃす。」

「おー、白虎の虎白(コハク)だ。よろしくな。」

「白虎って、あの四神獣の?」

「おう。主は俺の事だけ式神にしてるんだ。あとの奴らは…、いや、これは俺が言うことじゃねぇ。」

「あれ、ご主人様?久しぶりー!」

「はいはい久しぶり。分かったからあんまりくっつくな。」

「むー、つれないなぁ〜。」

「…久しぶり。」

「あ、ルナちゃん!久しぶり〜!この子達は?」

「ご主人の仲間。自己紹介、して。」

「あ、そうだね!私はロビン!よろしくね!」

「ロビン…。あ、弓使いだったりする?」

「そうだよ!すごいね、えっと…。」

「愛莉よ。よろしくね。」

「アイリちゃん!よろしく〜!」

「やぁ主殿。久方ぶりだのぅ。」

「久しぶりじっちゃん、また酒でも飲むかい?」

「美味いのを期待しとるぞ。ホッホッホ。」

「おじーちゃん!久しぶり〜!」

「おや、ロビンか。まだまだ元気だのぅ。して、この子らはどうしたんじゃ?」

「なんでも、主の仲間らしいぜ?このじぃちゃんはパラケルススだ。凄腕の錬金術師なんだよ。酒好きだけどな。」

「よろしくのぅ。」

「んー?朱鷺人、どしたの〜?」

「ちょっと用事でな。この子達を鍛えたい。手伝ってくれるか?」

「あいよ〜。あ、俺はロキ。よろしく〜。」

「…ふぅ、これで一旦全員だね。この5人プラス俺と俺に勝った子達で鍛えていくよ。ちなみに勝った皆も実はちょっと訓練あるからね。」

『はーい。』

よし、というわけで…。

「今日は終わり!飯食うぞ!食いたいもんある人!」

「焼きそばパン!」

「アップルパイ!」

「ボリボリチップス!」

「ハンバーグ…!」

「サーモンのムニエル!」

「ケーキ!」

「羊羹!」

「おうどんかしら〜。」

「桃まん!」

「ラムレーズンアイス!」

「パンケーキ!」

「コーヒーとクッキーが欲しい。」

「豚のしょうが焼き!」

「たい焼き!」

「グレープフルーツジュース。」

「ラムネだねぇ。」

「カップめ「奏」「宵崎さん」ラーメンデ、オネガイシマス…。」

「…シチュー、かな?」

「ボクはやっぱりカレーかな!」

「私はチーズケーキかなぁ。」

「ええい一気に言うな俺じゃなきゃ聞き取れてねぇぞ!」

『なんで聞き取れてんだよ!』

「…ご主人の周りは、いつも騒がしい。」

「賑やかって言ってやれよ身も蓋もねぇ…。」

「でも、なんだか安心したよね〜。」

「変わらぬという意味ではのぅ。」

「ま、朱鷺人なりの考え方があるんだろうよ。」




でぇきたァ!
新キャラの名前考えるのが辛いのぉぉぉぉぉ!
というわけで戦闘シーン無しの息抜き回でした。おかしいな、息抜きとは名ばかりでクソ疲れた気が…。
次回からは訓練編でございます。さぁて…、こっからが長いぞぉ…!
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