プロセカ・異世界バトル譚   作:堕堕堕堕堕堕堕堕堕堕

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期間が空いたとかいう次元じゃない(40日空いた)
楽しみにしてた方々には申し訳なく思います


決着

Side:みのり

「「うわっひゃぁぁぁぁ!?」」

「…ッ!フウッ…!」

「なんでっ…!あの図体で…!私たちより速いのよ…!」

「カッ…、カヒュッ…。ゲホッ、ガハァッ…。」

「「奏ちゃん(さん)しっかりしてぇぇ!」」

「「2人とも!よそ見しちゃダメ!」」

「「あびゃあぁぁぁぁ!?」」

「なんで、あんなに、速い…、の…?」

本当だよぉ!私達の倍速いっておかしいよぉ!

「また転ばせるよ、みのり!」

「はいっ!私から見て、右をやります!」

「了解、いくよ!」

「「せぇ、のっ!」」

やった!転んだ!でもこのままじゃ追いつかれちゃうよ!

「遥!アレどうするのよ!」

「とにかく逃げるしかないよ…!」

「ちょっとでも、レベルアップ、してたら…、」

うぅ、なんでレベル上がらないのぉ…?

「皆!もう1回付与いくよ!敏捷強化(スピードアップ)!」

「ありがと!…それにしても、誰か合流して欲しいんだけ…」

「おーい!誰かいるかー!」

この声って…!

「お兄ちゃーん!こっちー!」

「今行くぞぉぉぉぉ!」

司さんだ!

 

Side:司

着いたはいいが…

「咲希!どういう状況だ!?」

「お兄ちゃん!えっとね、ボスがいて、強くて、固くて、みんなでやっても倒せなくて距離とってる!だから、もうすぐ…」

『ブゴァァァッ!ブガァァァァァァッ!』

「来ちゃったぁ!」

「ぬぉあああぁ!?」

デカい!人型!絶対に力が強い!それ以外は分からんな!

「えむ!朱鷺人に教えてもらった、『回避盾』、をやるぞ!」

「分かった!かいひたてってなんだっけ!?」

「分かっていないではないか!要は攻撃に当たるな、ということだ!」

「なるほど!よ〜し、やっちゃうよ〜!」

「…司さん!朱鷺人君からオーダーです。できる限り動かすな、と!」

「分かった!任せておけぇい!」

グシャッ(オークジェネラルが木を引きちぎる音)

ブォンブォンブォン(丸太をぶん回す音)

ビュゴォッ!(ぶん投げてくる音)

「無理かもしれん!」

「うわぁぁぁぁ!?」

…くっ、できる気がせんが…、やるしかあるまい!

「えむ!何とかするぞ!」

「〜〜〜!分かった!」

 

Side:冬弥

…れかいるか…

「…っ!司先輩の声だ!」

「よく分かるなあのやまびこみてぇな声で…。」

「それなら、天馬君の声がした方に行こう。合流できるかも。」

「そうね。私たちとしても、合流した方が安全だし。」

「オッケー。早く行こう!」

声は…こっちか!

バギャァ…

「…破壊音しねぇか?」

「するな…」

「まさかボス…?」

「だとしたヤバいわよ…?」

「まぁ司先輩だし何とか…、なるかな…?」

「なったらなったであの人人間やめてることになるな…」

「まぁ爆発されてもほぼ無傷だし…」

「えぇ…?」

司先輩だから大丈夫だろう、そう信じたい。

「急ぐのよね、なら、これでどう!?描画二色(ドローツー)風水刃(ウィンドウォーターカッター)!乗って!」

「「乗れるか!」」

「乗れるわよ、そう作ったんだから!ほら!」

…本当だ、乗れている…。

「よし、それじゃあ一気に向かおう!」

 

Side:類

急いで駆けつけては見たものの…、

「丸太はダメだろ丸太はぁ!」

「喋ってないで動いてよ彰人ぉ!」

「…なにあれ。」

「控えめに言って地獄絵図だろうねぇ。」

「!類!来てくれたか!早速で悪いがこいつを止めてくれ!」中々に無茶を言うね司くん?

「神代先輩、時間稼ぐんでお願いしますね!」

「私も手伝う。神代さん、お願いします。」

随分と重い期待だことだ…。

「任せてくれ。最高のショウをお届けしよう」

応えない手はないけどね。

「あいつについて分かっていることは、デカくて強くて早くて、だが魔法を使わんということくらいだ!」

「分かった。それだけで十分だよ!」

落とし穴は有効打足り得ない、痺れさせるか?いや、効くとは限らない。となると相手が確実に止まるようにするなら…、

創作(クリエイト):こけおどし爆弾!みんな、これを奴の足元に投げるんだ!」

「わかった!いっくよ〜、えいっ!」

「…!すごい、止まってる!」

恐怖に働きかけるのは効いたみたいだね。でも二の手、三の手を考えなくては…。

「次は滑らせるよ!創作(クリエイト):氷結弾!寧々!地面に!」

「了解、フッ!」

…さすがの命中精度だ、申し分ないね。

「すまん遅くなった!無事か?無事だな!」

「朱鷺人、遅かったね。早速だが、有効打がない。」

「バフ盛り盛りならいけるだろ!時間は稼ぐ、フルパワー掃射しろ!」

『了解!』

 

Side:主人公

「ダンスに付き合ってもらうぜ、デカブツ。発送具現(アイデア・トゥー・リアル)舞踏会(ダンスホール)!」

この空間ではいかなる攻撃も攻撃力を失い、ダンスの上手いやつが優位に立つ!つまりやつは弱体化されるのだ!

「ほらほらどうしたよ!踊りは未経験ですってか!?」

こんな時には誰でも出来るダンスを教えてあげるといい、痛みで悶えさせるのたうち回りダンスって言うんだぜ?

(すね)は人型生物共通の弱点!」

あ、ちなみに俺はゴリゴリのダンス経験者だよ。サンバだけどなァ!

「ありがとうマ〇ケン!サンバ上手くなれた!」

「朱鷺人!用意ができたよ!」

「合図で撃て!3、2、1…、今!」

「七属性複合、虹彩牢獄(レインボープリズン)。」

『焼き払え、焼滅(しょうめつ)!』

『呑み込め、海滅(かいめつ)!』

『吹き荒べ、旋滅(せんめつ)!』

『押し潰せ、命滅(めいめつ)!』

あれこれ巻き込まれるコースぁっぶねぇァッ!?

「助かった…、ありがとうディ〇ダ…。」

あなをほる、有能。

「まぁ、何はさておき。討伐完了だね。」

『やったー!』

これにて魔物襲来(モンスターパニック)終結、完了!

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