プロセカ・異世界バトル譚   作:堕堕堕堕堕堕堕堕堕堕

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今回は職業と魔法についての説明回なので文字多めです。
まだ設定出しきってないので後々でてくるのもあります。


力の判明、お前マジかの連鎖

side:主人公

めっちゃ寝起きスッキリなんだけど。こんな熟睡したのいつぶりだろ。あ、どうもおはようございます。あ、飯ですか。はーい今行きまーす。

 

朝食後

 

朝飯美味かった〜。いくら疲弊してても客人はもてなす、いい国なのか?さてと、召集かかって集まったわけだけど、詳しい話してくれるのかな?

「おはよう。昨日はよく眠っていただけたかな?さて、今日はわが国の今の状況についてお教えしたい。」

説明をまとめると、

・魔物が住んでるゲートがある

・リミットがあって0になったら魔物が溢れる

・中にある核(コア)を壊せばゲートが壊れる

・1個溢れて全部たおしたら他が溢れてるの連続

・それで滅びかけたので召喚されたのが俺達

ということらしい。

「一ついいか?オレたちは何の力も持っていないが、どうやって戦うというのだ?」

「それに関しては問題ない。技能(スキル)が君たち勇者には備わってるはずだ。それにこの世界には職業適性と魔法がある。職業適性とは自分に合った職業がわかる。もちろん、向いているというだけだ。ほかの職業にもなれるが、成長の度合いが違ってくる。魔法に関しても適性があり、魔力の色で分かるようになっている。」

「なるほど。説明感謝する。」

「……………」

「朱鷺人?」

「……………」

「おい、大丈夫か?」

「あっ、ごめん。ちょっと考え事してた。」

「考え事?」

「うん。スキルと魔法の組み合わせが可能なのか、適性がどう影響を与えてくるのか、スキルは何に影響されるのか…とかかな。多分勇者のスキルに関してはあまり分かってないと思うから。」

「なんで?」

「こんな段階になるまで俺たちを呼ばなかったのは多分つい最近この勇者召喚が発見されたからだと思う。だってそうじゃなきゃもっと早い段階で呼べたはずだしね。それに備わっている『はず』ってことは実際に見たことないってこと。大方文献かなんかに書いてあったんだと思う。」

『なるほど…。』

「……素晴らしいな。そのとおりだ、まだ勇者召喚については分からないことが多い。帰還の方法はあったものの条件が満たされない限り使えない。だが、あちらの世界では時間が経っていないそうだ。そのため、時間軸が違う、などということはないので安心してくれ。」

「では、皆様にはこれよりスキルチェックと魔法の適性確認をさせていただくため、少し移動いたします。ついてきてくださいませ。」

『はーい。』

 

広間→別室

 

「それでは、順番にかくにんをさせていただきます。この水晶玉に触れていただくと、能力値表記(ステータスチェック)という魔法を習得できます。ステータス、と言っていただくことで起動いたします。ステータスにはスキルと職業、魔法適性、そして能力値が書かれております。能力値は筋力、敏捷、耐久、幸運、技量、体力、魔力の7項目がございます。体力は攻撃を受けると減ります。魔力はスキルと魔法の使用で減少いたします。」

ゲームのHPみたいなもんか。

確認はプロセカキャラからで、順番が

レオニ

↓

モモジャン

↓

ビビバス

↓

ワンダショ

↓

ニーゴ

↓

俺

の順だ。

スキルと職業が

レオニ

志歩:瞬間超加速(フルアクセル)、剣士(剣技(ソードスキル)の習得に補正『極大』、レベルアップの際に技量、筋力に補正『中』)

穂波:超級補助(スーパーサポート)、治癒師(治癒魔術の効果に補正『大』、レベルアップの際に魔力に補正『大』)

一歌:魔法加速(マジックブースト)、魔術師(魔術の威力に補正『中』、レベルアップの際に魔力に補正『大』)

咲希:魔力増幅(マナアップ)、付与術師(付与魔術の効果に補正『大』、レベルアップの際に魔力に補正『大』)

モモジャン

みのり:精神強化(ダイヤモンドハート)、拳闘士(拳技(インファイトスキル)の習得に補正『極大』、レベルアップの際に筋力、耐久に補正『中』)

遥:戦技強化(アーツアップ)、戦士(戦闘系スキルの効果に補正『中』、レベルアップの際に筋力、体力に補正)

愛莉:完全制御(パーフェクトコントロール)、魔術師(略)

雫:集中強化(フルコンセントレイション)、弓使い(弓技(アーチャースキル)の習得に補正『極大』、レベルアップの際に技量、筋力、魔力に補正『小』)

ビビバス

こはね:自然治癒加速(ヒールアップ)、治癒師(略)

杏:魂律動(ソウルビート)、短剣使い(剣技(ソードスキル)の習得に補正『極大』、レベルアップの際に敏捷に補正『大』、技量に補正『極大』)

彰人:超伸縮(チェンジリーチ)、槍使い(槍技(ランスアーツ)の習得に補正『極大』、レベルアップの際に技量、筋力に補正『中』)

冬弥:精密操作(プレシジョンコントロール)、魔術師(略)

ワンダショ

司:一点集中(ワンポイント)、闘士(戦闘系スキルの習得に補正『大』、攻撃が命中した際ダメージ1.3倍、レベルアップの際に筋力、耐久に補正『小』)

えむ:身体能力強化(パワーアップ)、戦士(略)

寧々:魔力弾(マナバレット)、銃士(媒介となる銃の形状をしたものを使用し、弾丸を放てる。実弾は装填が必要。レベルアップの際に技量に補正『極大』)

類:製作速度加速(クラフトブースト)、錬金術師(何かを媒介として新しいものを生み出せる。元になったものの品質によって生み出した物の品質も変わる。レベルアップの際に魔力と幸運に補正『大』)

ニーゴ

奏:代償魔力上昇(ギブアンドテイク)、魔術師(略)

まふゆ:瞬間強化(ピンポイントアタック)、戦士(略)

絵名:魔力画(マジックアート)、絵画師(魔力をインクに絵を描く。描いた絵は実際に使える。しかし描いた絵の大きさ、元になったものの性能によって消費魔力量が激増する。レベルアップの際に魔力に補正『極大』)

瑞希:不曲(ゴーイングマイウェイ)、魔術師(略)

といった感じ。ちなみに能力値はみんな初期値で100だった。

この世界の一般人が平均して初期値20、最弱の魔物ゴブリンが平均して30らしいので、ゴブリン大体3匹分、まだまだこんなもんやね。

「次は…百目様。こちらへ。」

おっと俺の番か。さーてどんな感じかなーっと…。

朱鷺人:能力値初期値全て250

発想具現(アイディア・トゥー・リアル)、道化師(それぞれの職業に設定したキーアイテムを使用することでその職業の力を扱える。マジックがとても上手くなり、相手の撹乱にも長けている。しかし扱いきれるかどうかは本人次第。レベルアップの際の能力上昇0.8倍、レベルアップに必要な経験値1.2倍)

「どこからツッコめと?」

なにこれ?初期能力値2.5倍で?名前からしていかれてるスキルがあって?職業がデメリットはあるけどそれ以上にでっかいメリットがある?

意味がわかんないね!。

ちなみに魔法適性は戦士職が大体3個(火、水、風、土、雷、光、闇のどれか3つ)、付与魔術士とか治癒術士、その他特殊職は大体5つ(上の内どれか4つ+職業名の魔術)、魔術師が7つ(火、水、風、土、雷、光、闇)の中上の全部使えたよね。何個かは流石に条件付きだけど。

「それでは皆様確認が終わりましたので、訓練場にてご自分の能力を確認していただきます。職業に合わせた指導もさせていただきます。」

ヘイ好待遇。

 

別室→訓練場

 

「まず皆様には、魔力の理解と運用を行っていただきます。魔力が運用できないことにはスキルも、魔術も扱えません。魔力運用が魔術、スキルの第一歩となるでしょう。」

 

確かにな。これが致命的にできなかったらどれだけ強くても宝の持ち腐れになる。集中しよう。

みんなそれぞれ魔力が運用できるようだ。しかし、魔術師タイプはやはり魔力量も多く、戦士タイプは少ないようだ。

さて、俺の番。いや、俺のターン!

「これが魔力です。感じ取ってくださいませ。」

……なんか、流れ込んでくるな。これとおんなじようなのを体で作る…心臓からポンプみたいにして出す…お?

「きた。」

おー出てくる出てくる、どんどんくるな、そういえば俺魔力量多かったよな…?てことは…、うっわ、

「めっちゃ溢れてくるみたいな感覚ぅ…。」

すごいなこれ、例えばさ、こんなふうに体に纏ってあげれば…できた、魔力の鎧。

「な…!?魔力鎧(マナ・アーマー)!?習得には一ヶ月は掛かるはずでは?魔力操作技術を高度に要求する魔法だぞ…?」

へー、これそんな名前なんだ。てかなんかしれっと聞き流してたけど、コレそんな難しいの?あーいや、でも冬弥くんとかなら…

「百目、俺もできたぞ。」

「私もできた。」

ほら、何なら奏ちゃんもできてるじゃん。

「やはり天才は違うのだな…。私もまだまだ精進せねばな!」

いい起爆剤になって良かった、心折れてたらどうしようかと思ってたわ。

「すごいな二人共。なんかコレ相当難しいらしいけど。」

「俺はスキルを使ったぞ。」

「あー、プレシジョンコントロールだっけ。精密操作ができるから魔力操作技術は補えるんか…。」

「私はやったら何となくできた。」

「音楽だけじゃないってことか…。さすが天才。」

「ただこっちでも体力はあんまりつかないみたい。私のスキルは体力、筋力、敏捷、耐久の上昇量が半減する代わりに魔力上昇量が4倍化するっていう、ちょっと極端なスキルだから。」

「ちょっとの意味って知ってるか?」

極端が過ぎる、近づかれたら死ぬぞ。

「俺のスキルは一つ一つの精密操作が可能になるが、複数を同時に制御するのはできないみたいだ。国語と数学のテストを同時に受けて100点を取らなければならない程度には難しい。」

なるほど。一つの操作性は上がるけど、複数同時は難しいのか。

「私とは真逆ね。」

「あ、桃井さん、でいいですか?」

「愛莉でいいわよ、青柳くん。」

「では、俺のことも冬弥、と呼んでください。」

「わかったわ、よろしくね冬弥。話を戻すけど、私のスキル、パーフェクトコントロールは複数のスキルを完全に制御できるんだけど、精密性には欠けるみたい。いっぺんにダーツを10本投げるみたいなものね。」

ほんとに真逆だな。それぞれの長所短所が完全に逆だ。

「皆様、魔力を扱えるようになりましたこと、お祝い申し上げます。本日は良い時間ですので、ここで終了とさせていただきます。明日より、適性のある職業についての訓練に移りますので、よろしくお願い致します。」

今日は終わりか。気づいてなかったけどもう夕方なんだな。

さて…今日も頑張りましたっと。風呂行きますか…。

あれ?俺のスキル試してない…。

ま、いっか。

 

訓練場→風呂

 

「ふい〜…。」

やっぱ風呂はいいねぇ。疲れが飛ぶようだ。

「となり、失礼するよ。」

この声は…。

「類くん…でいいかな?」

「類、でいいよ。朱鷺人?」

「んじゃお言葉に甘えて。んで?どした?」

「君と少し、話がしたくてねぇ。」

「話ぃ?何の?」

「君、僕たちとは違う世界から来ただろう?」

『!?』

「ぁ〜…。そうだな、そうなるわ。」

『!!?』

「やはり、そうか。では…」

「待て!では何故、オレたちのことを知っていた?!」

「おやおや、司くんに取られてしまったよ。フフフ。」

「お前らは俺の世界ではゲームなんだ。お前らのセカイを見たり、お前らの音楽を聴いたりする音ゲーだよ。『プロジェクトセカイ』って名前のな…。」

「…なるほど。どうりで俺たちの事知ってるわけだ。」

「だが、なんだか納得できたな。」

「そうだな、俺もだ。」

「では朱鷺人、何故、最初に言わなかったんだい?」

「お前らあの状況で言われても頭に入ってこんだろ。」

「「「「確かに…。」」」」

「というかなんでわかったんだ、類?」

「あれだけ一人規格外に強かったら少しは疑うさ。君が別の世界から来た人間だったら納得できるからねぇ。」

「…ハッ。そりゃそーだ。」

流石に疑われてたか。まぁ隠すもんでもないし、聞かれたら答えていいだろ。

「それより、魔力運用はどうだった?」

「出せるようになるまでが長かったぜ…。出せたらあとは割とすんなりだ。」

「オレもそうだったな。だがやはり精密操作は難しかった。1点に集めるだけならできたんだがな…。」

「僕はすんなり出せたし運用もできたよ。ただ僕のスキルはどうしても元になる素材がいるからね、試したくても試せなかったよ。」

やっぱ類って天才なんだなー。

「そろそろあがるぞー。のぼせたらいけないからな。」

「「「「はーい。」」」」

疲れた…。今日も今日とて長かったぜ…。さてと、じゃあ寝…

コンコン

…

るわけには行かないようだ。

「はい?」

「入っていいー?」

おや、この声は。

「どうぞ入ってー。」

「お邪魔しまーす!」

「どしたの鳳さん?」

「えむでいいよ!えっとね、朱鷺人君を知りたくて!」

oh…純真無垢すぎて心配なってくるな…。悪い大人に騙されんかな…?

「知りたいっていうと?」

「えっと、好きな食べ物とか!」

マジで大丈夫かな?お母さん心配だわ。

 

〜雑談タイム〜

「ありがとう!とっても楽しかったよ!またお話に来てもいい?」

「そりゃもちろん。いつでも歓迎だよ。」

「それじゃあ今度は寧々ちゃんも連れてくるね!おやすみなさーい!」

パタン。

…ふぅぅぅ。

えむちゃんすごいな、めっちゃ元気。

そしてしれっと連れてこられるのが確定した寧々ちゃん可哀想に。

寝るか…。

ボフッ。

スヤァ…。




次回は主人公じゃない人の内誰かが主役です。
誤字、脱字等あれば教えてください。
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