〜響鬼SIDE〜
元十二鬼月の響凱を倒す為、ディスクアニマルに案内して貰っている途中に善逸と言う少年が女性にナンパしていたので俺が止めて少し説教してやった。
それでなんやかんやあって響凱がいる家に到着した。
善逸「ねぇ響鬼さん、なんか音なって無い?」
響鬼「ん?ああ鼓か。確かに鳴ってるな。」
一様俺は聴覚どころか五感が全て優れているからな。鍛えてますから‼︎
響鬼「ん?」
後ろを振り向くと、子供達がいた。そしてかなり怯えている。
と言う訳で俺は善逸君のチュン太郎を手に乗せて子供達を安心させた。
子供達はこの家の事を説明した。この家の中に彼らの兄がいると。
そしたら血塗れの人が落下して来たので俺がキャッチした。だがその人は死んでしまった………
響鬼「ここから先は俺1人で行く。善逸君はその子たちとここに残れ。後、子供達は後ろを向いてくれ。」
子供達は意味がわからないがとりあえず後ろを向いた。
そして俺は(ふんどし以外)服を全部脱いだ。
善逸「え?なんでふんどし一丁だけになったの?変態なの?」
響鬼「まぁ見てろ。」
俺は変身音叉『音角』を取り出し、変形させて、少し叩いて額に近づけてる。そして紫の炎が俺を包み込む。
響鬼「たぁ‼︎」
俺は仮面ライダー響鬼に変身完了した!
善逸「鬼になった⁉︎鬼柱の噂は本当だったのか‼︎」
響鬼「一様言っておくけどこれ、物凄い鎧だからな。ただし、この鎧は心身共に強くならないと使えない代物だ。」
善逸「じゃあなんで服を脱いだんだ?」
響鬼「服が燃えるから。」
善逸「あ、なるほど………」
響鬼「と言う訳で言ってくる!」
俺1人で鬼の家の中に入った。
音が鳴るたびに部屋が変わる……これ絶対あの子達の兄がやったな。
途中で舌が長い鬼が現れたが、俺の口から吐いた炎で焼き尽くし、消滅した。
その後すぐに進むが、コロコロ部屋が変わるせいで物凄く大変だった。
だがついにあの子達の兄の清君を見つける事が出来た。……まぁ、俺が仮面ライダー響鬼になっているせいで清君をびびらせてしまったよ。
とりあえず俺は顔だけ変身を解いて俺が人間だと言う事を証明した。
そしたら清君は安心して鼓を鳴らす事を辞めた。
清君は稀血なので響凱に拐われたが、他の鬼達と喧嘩して、響凱から落ちた鼓を拾い、なんとか生き延びたそうだ。
俺達が話している時に響凱の気配がした。
俺は再び顔だけ変身して響凱の所へ行き、清君が鼓を叩いて響凱と共に別の部屋にワープする。
響凱「貴様は……もしや鬼柱か⁉︎」
響鬼「そうだ。俺こそ鬼柱の響鬼‼︎今ここでお前を倒す‼︎」
響凱「貴様を倒せば……十二鬼月に戻れる‼︎」
響凱は体の鼓を素早く叩き、高速で部屋を回転させて爪攻撃する‼︎
だが俺は素早く躱わしたり、日の呼吸を使って音撃棒烈火で上手く防ぐ!
途中で響凱が書いたと思われる小説の紙が落ちていて、俺は踏まないようにした。すると、一瞬だけ響凱の動きが止まった。やはり響凱の小説と言う事がわかった。
俺はチャンスだと思い、超高速で響凱の所へ行き、音撃鼓火炎鼓を響凱に当て、響凱を動けなくした。
響凱「う……動け……ない‼︎」
響鬼「アンタの血鬼術は俺が見た中で1番凄かったぞ。」
響凱「………‼︎」
俺は先に響凱の血を取る。
響鬼「猛火怒涛の型‼︎」
俺は音撃棒烈火で左右連続で強く叩く‼︎
響凱「(小生の血鬼術を認めて貰った………)……ありがとう」
響凱は感謝の言葉と共に爆発した。
響鬼「来世は売れる小説家になってますように……っと。」
俺は顔だけ変身を解いて清君の所に戻るが……物を投げられてしまう。まぁ、鼓が消えて清君がパニくってるのは分かるけどね……
俺達は外へ出る。
だが………伊之助君の姿が見えないのだが………?まぁ良いか。どうせもうどっか行っただろう。ここに鬼がいないから。
俺は死んだ人を埋葬し、稀血を持つ清君に藤の花の香りを出す袋を渡した。
清君「後は自分達で家に帰れます。本当にありがとうございました。」
響鬼「鬼に気をつけてな!じゃあな!」
清君達は家に帰えった。
俺と善逸君は藤の花の家紋の家に着き、一晩だけ泊まる事になった。
〜翌日〜
俺は朝食を食べ終わり、藤の花の家紋の家から出て善逸君と別れた(善逸君は嫌がったけど)。
俺は次の目的地である那田蜘蛛山へ行く。
下弦の五である累を狩る為に。