勢いで書いてるから誤字とか、文章がおかしかったりするかもしれないです。
その時は報告をして頂ければありがたいです。
31日目
……なんとか生き延びた。
それ以外に書く言葉が思いつかない。
結局、意識を取り戻したのはこの日記を書いている今日だった...。
まさか、無名の鬼である俺に、無惨様が直々に来るとは思わなかったが、原作での下弦の失態を見ていたので全てをお話したおかげでなんとか命は繋がったようだが、青い彼岸花を見つけることを条件に見逃してもらえているだけだ。
これで逃げ道は、完全になくなったと言っていいだろう。
......いや、今は生きている事を喜ぼう。
それにそう悪い話ばかりじゃない。どうやらあの時、無惨様から血を与えられたらしい。
血を分けられた影響なのか、体が前より軽く感じるようになった。
というより、身体の力が増したような感覚か。
耳は山の向こうの雪崩の音を拾うし、鼻は雪の下に眠る小動物の匂いすら感じられるようになった。指先の力加減を間違えれば、木の幹をも簡単に砕きそうだ。
これが、血を分けて貰えた鬼の力...。
原作で鬼達が無惨様の血を欲しがっていた気持ちがなんとなくわかるような気がする。
けど血を分けられた時の骨の中が焼けるように熱くなり、血管が膨れ上がる感覚。普通の人間なら痛みで叫びながら転げ回っていたはずだ。
あれは、到底耐えられる痛みじゃない。長男でも次男でも耐えられないだろう。
出来ればあのやり方での血の分け方は勘弁して頂きたい...。
これで戦える力は最低限手に入った。
しかし、これで俺はもう、無惨様に確実に捕捉されただろうし、これからはもっと積極的に動かなければならない。
とりあえずこれまでの衣食住を整える予定を変更し、まずは青い彼岸花を探す方向にしなくてはいけないだろう。しかし、原作で伊之助の子孫が未来で青い彼岸花を見つけていたが、結局炭治郎達が生きていた時に青い彼岸花がある描写は無かった。
一説では竈門家の山裏に生えていて、炭治郎のお母さんが知っているだとか、昼にしか咲かないだとか読者の考察が諸説あるが仮に昼しか咲かない花なのだとすれば、現在鬼の身体である俺には見つけることが出来ないという事だ。
しかし鬼の身体では探す事が出来ないので青い彼岸花が見つかりませんでしたとなれば、無惨様は、間違いなく青筋を立て問答無用で俺を殺すだろう。
ならばどうするか、簡単だ。ーー人間の協力者を増やせばいい。
不幸中の幸いか無惨様から頂いた血のおかげで、何か力が目覚めそうなそんな気がする。
原作では鬼の血鬼術の習得描写はなかったが、もしこの力が俺の想像している通りに使えるならば、もしかすると上手く物事を勧められるかもしれない。
しかし問題は試す相手がいないという事だが...まあ人の町に行けば人間達で試せるだろう。
無惨様のおかげで予定は変わってしまったが生き延びる目標は依然として変わっていない。
生きていれば、何かしら道は見えるはずだ。
……そう信じるしかない。たとえ背後に、いつ無惨様の爪や鬼殺隊の刀が迫っていたとしても。
32日目
鬼殺隊に居場所がばれた。
柱が来た。
いったい何柱なんだ...。
皆さんに参考までに聞きたいんですど、このまま原作に沿ったルートにするか、それとも原作から大きく離れ、鬼側無双RTAみたいに展開を早くするかどっちがいいですか?
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今まで通り原作準拠で進める
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主人公の血鬼術による鬼側無双ルート
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その他(ifとして後で作る)