俺の『スマッシュブラザーズ』アカデミア   作:麵魔

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今回は難波VS緑谷編です。


前回の最後に出てきた名前のキャラ出てきます。


そして難波の個性詳細が一部語られます。


所々おかしい部分あるかもしれませんが温かい目で見てください。


決勝 前編 ~難波VS緑谷~ 『大乱闘スマッシュブラザーズ』とは

・・・雄英体育祭会場・・・

 

 

ざわざわざわざわざわざわざわざわ

 

 

 

八百万「まだざわつきが治まりませんわね。」

 

 

轟「難波の発言がそこまで影響している証拠だな。」

 

 

飯田「先生たちもマスコミの対処をしているそうだ。」

 

 

蛙吹「でも何人かのアナウンサーやカメラマンが戻ってきているわね。」

 

 

切島「だろうな。何しろ次は・・・・・」

 

 

爆豪「難波とデクの決勝だからな。」

 

 

上鳴「ば・爆豪!?」

 

 

瀬呂「お・おいもう動けるのかよ!?」

 

 

リカバリーガール「普通だったら動けないよ。どういう体しているんだろうね?」

 

 

芦戸「リカバリーガール!?」

 

 

リカバリーガール「あたしもここで見ていくよ。」

 

 

麗日「は・はい、どうぞ・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

マイク『さぁて!!皆さんお待ちかねの決勝戦だ!!準備はいいかお前ら!!』

 

 

 

 

「「「「「「ウォォォォォ!!!!!!」」」」」

 

 

 

 

マイク『唯一残ったヒーロー科!!緑谷!!」

 

 

マイク『そして、轟!爆豪!ヒーロー科の中でもトップを倒し君臨した男!!』

 

 

マイク『普通科!!難波!!』

 

 

結晶の舞台に上がった緑谷と難波。難波はいつも通りの顔をしているが、緑谷だけは顔が険しかった

 

 

 

緑谷「・・・・・・・・・・・」

 

 

 

オールマイト『緑谷少年、彼は恐らく私を軽蔑したりはしていないんだ。』

 

 

オールマイト『ただ私の生き方に納得がいかないのだと思う。』

 

 

オールマイト『彼を見ていると、まるでクレハ先生みたいでね。』

 

 

オールマイト『あの人は誰よりも、人の命を優先する人だから・・・・・・』

 

 

オールマイト『だからこそ尚更彼は私を理解できないのかもしれない。』

 

 

 

 

緑谷「(オールマイト・・・・・僕は・・・・)」

 

 

難波「大分怒り心頭のようだな緑谷。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

難波「そりゃそうだろうな・・・・なぜなら・・」

 

 

難波「憧れを否定されたんだからな。」

 

 

緑谷「っ!!!」

 

 

難波「別に文句言われてもなにも思わん。俺は自分の思ったことを言っただけだ。」

 

 

 

マイク『おおっと!!開始前からバチバチだ!!これは面白い勝負になるぞ!!』

 

 

 

ミッドナイト「・・・・・・・・ねぇ難波くん・・」

 

 

難波「ん?」

 

 

ミッドナイト「()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

難波「噓偽りはないよ。だけど記載できない部分はあるけどね。」

 

 

 

ミッドナイト「・・・・・・・・分かったわ・・・・それでは、両者位置について!!」

 

 

 

緑谷は攻撃の構えを取り、難波は両手を開いて立つ

 

 

 

ミッドナイト「開始!!!」

 

 

 

緑谷「(OFAフルカウル!!5%!!)」

 

 

緑谷はすぐさま個性を発動させ接近する。だが難波は微動だにせず両手を前に出す

 

 

 

緑谷「(逃げない!?なんで!!?)」

 

 

難波「ちゃんとやれよ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

難波「《佐武》・《白雲》

 

 

 

 

ポワン

 

 

 

「「「「!!?」」」」

 

 

 

難波の手から2つの光の玉が出てくると、徐々に人型へと姿を変える・・・・そして!!

 

 

 

「ふん!!」

 

 

緑谷「!?」

 

 

 

2つの内1つの方から刀が緑谷に振り下ろされるが、間一髪で緑谷は避けた

 

 

 

難波「悪いが緑谷。こっからは・・・・・・・」

 

 

 

難波「()V()S()()だ。」

 

 

 

2つの玉から、刀を持った体がアーマースーツを着たような侍の男とおでこにゴーグルを付けた白髪の青年が現れた

 

 

 

「さぁて仕事の時間だ。」

 

 

「あんまりやりすぎるなよ。補佐するのは俺なんだから。」

 

 

「へいへい。」

 

 

難波「雑談は良い。早くやるぞ。」

 

 

 

突然の謎の人物の登場に観客たちはざわめく

 

 

だが、この中で唯一驚きを隠せないのは・・・・・・相澤とマイクだった

 

 

 

マイク『え・・・・・?』

 

 

相澤『しら・・・くも・・・・・・!?』

 

 

 

 

 

白雲「雄英体育祭、懐かしいね。」

 

 

佐武「懐かしがってないでサポートに回れ。」

 

 

難波「佐武がメイン、俺が牽制、白雲は雲で足場を作る。いくぞ。」

 

 

佐武「了解・・・・!!」

 

 

佐武が走り出すと跳躍して刀を構える

 

 

緑谷「(来る!!考えている暇はない!!スマッシュで迎撃を!!)」

 

 

難波「俺がいるの忘れるな。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

 

難波が緑谷に接近する。緑谷は咄嗟に拳を繰り出すが、難波はそれを横にすらして絡めて倒す

 

 

 

緑谷「うぐっ!!」

 

 

佐武「はっ!」

 

 

緑谷「わっ!!」

 

 

倒れた緑谷はどうにか佐武の剣捌きを躱す・・・・・が

 

 

 

ザン!

 

 

 

緑谷「ぐっ!?」

 

 

佐武の攻撃が届いてしまう。だが、切られた緑谷からは血が出ずそれどころか切り傷すら見当たらない

 

 

 

緑谷「これって・・・・・・?」

 

 

難波「俺の能力の一種だ。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

緑谷は驚くように難波を見る

 

 

難波「《大乱闘モード》・・・・・これは、ある一定のエリア内の戦士(ファイター)同士の戦闘によってできた。」

 

 

難波「致命傷に成りゆるケガ・損傷・即死に繋がる攻撃は全て蓄積ダメージへと変更される。」

 

 

難波「蓄積ダメージに変動して、戦士のふっとび率も変動・・・・・・・」

 

 

難波「ああ、ふっとび率というのは攻撃を受けて飛ばされたことを意味することだ。」

 

 

難波「そして場外へと飛ばされた戦士は負けとなる。これが《大乱闘モード》のルール。」

 

 

 

難波の説明に皆が驚く。それは規格外すぎたからだ、今まで見せた力だけでなく・・・・・・・

 

 

《一定のエリア内のルール》を発動させる。あまりに強すぎる個性、そのことにただただ声が出なかった

 

 

その時・・・・!

 

 

 

難波「だが・・・・」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

難波「ふん!!」

 

 

緑谷「がはっ!!?」

 

 

難波が一瞬で緑谷に詰め寄ると、腹にパンチを繰り出す。ぶつけられた緑谷はふっとぶ・・が!!

 

 

難波「白雲。」

 

 

白雲「了解!」

 

 

ガツン!!ドォォン!!

 

 

緑谷「うぐっ・・・・・!!」

 

 

 

白雲が雲を出して操り、緑谷のふっとばされた方向に動かす。

 

 

緑谷はその雲にぶつかると、反射して地面に激突する

 

 

 

緑谷「(激突したダメージはない・・・・・けど・・・!?)」

 

 

難波「気づいたようだな。そうダメージは蓄積され回復させないとダメージは減らせない。」

 

 

難波「いくら致命的なケガが起きないとはいえ、ダメージや疲労は別。そのまま肉体に残る。」

 

 

難波がそう言った途端、難波の隣に木箱が現れる

 

 

難波「お、ふん!」

 

 

バコン!

 

 

難波がその木箱を壊すと、中から様々なアイテムが出てくる

 

 

難波「ちょうどいいのがあった。」

 

 

難波「ほらよ!」

 

 

難波が出たアイテムの中から一つの瓶を投げる。緑谷はそれを咄嗟に取ると・・・・・

 

 

 

緑谷「!!?これって・・・・・」

 

 

緑谷が瓶を取った途端、ダメージと疲労感が消えていき代わりに瓶が消えていった

 

 

難波「それは『妖精の瓶』。一定以上のダメージを受けた戦士のダメージを回復する。」

 

 

難波「これで振出しに戻った。こっからだ。」

 

 

難波はそう言いつつ1つのアイテムを拾う

 

 

緑谷「その前に・・・・・・1つ聞かせてくれないか。」

 

 

難波「ん?」

 

 

緑谷「君の・・・・・君の個性ってなんなの・・・・・!」

 

 

難波「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

難波「個性の詳細を書いた紙は教師陣に渡すよう心操には伝えたが・・・・俺の口から直接言うよ。」

 

 

 

 

 

 

難波「俺の個性は『大乱闘スマッシュブラザーズ』。」

 

 

難波「この個性は別々の世界の戦士たち・・・」

 

 

難波「つまり戦士(ファイター)達の力を使え、そしてその戦士たちを具現化出来る個性。」

 

 

難波「その戦士の数は・・・・・・・87人だ。」

 

 

緑谷「87!?」

 

 

難波「ああ、言わば俺の中には80人を超える戦士たちが住んでいる。」

 

 

難波「俺も交流するために、個性空間を作りそこで彼らのことを聞いたりしている。」

 

 

緑谷「・・・・(すごい・・・・言わば彼は80人分の力を使える・・・・強い個性だ!!)」

 

 

難波「・・・・・ふっ、今お前・・・俺の個性を強い個性と思っただろ。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

難波「アホ言え、個性に強い弱いもない。強い弱いで決めるかは持ち主の使い方で変わる。」

 

 

難波「俺もそうさ、この個性を扱うのだって苦労したんだ。途方もない時間を使ってな・・・・」

 

 

緑谷「え・・・・?」

 

 

難波「戦士達1人1人がどのような人物なのか、どんな経歴を過ごしたのか。」

 

 

難波「何をもって敵に挑むのか。それら全部を聞いて、自分流に合わせて戦う。」

 

 

難波「創意工夫をしながら、身を守る術を得た。」

 

 

 

 

難波「聞いてるだけで恐ろしいだろ。まぁ、そんな恐ろしいことをやる俺も恐ろしいが・・・・」

 

 

緑谷「・・・!!」

 

 

 

緑谷「じゃ・じゃぁ・・・・・・」

 

 

緑谷「彼らも戦士なの?」

 

 

 

緑谷は佐武と白雲を見る。それに気づいた難波一度2人に見る

 

 

 

難波「ああ、まだ説明していなかったな。」

 

 

難波「彼らは戦士でじゃない。それに近いが、少し違う。」

 

 

緑谷「え?」

 

 

難波「俺の個性の戦士たちにはそれぞれ固有能力がある。」

 

 

緑谷「固有能力・・・・・・!?」

 

 

難波「そう、その内の1人の固有能力・・・・・『心』。」

 

 

難波「こいつは俺、もしくは俺と良く関わった人と関わった。()()()()()の心を・・・。」

 

 

難波「戦士として俺の個性の力の一端に入る能力。」

 

 

緑谷「え・・・・?」

 

 

難波「この二人は、俺のばあちゃんと関わっていた。その関連性で2人は俺の個性の中に入って来た。」

 

 

佐武「あの時は驚いたなぁ。()()()()()()がこうして生きているという感覚を得たのは。」

 

 

白雲「俺もだよ。」

 

 

緑谷「・・・・・・さっき、()()()()()()って・・」

 

 

難波「そう、この2人・・・・すでに死んでいる。」

 

 

緑谷「!?」

 

 

難波「そして戦士以外を除いて・・・・・」

 

 

 

 

 

難波「合計1()4()()の心が俺の個性に宿っている。」

 

 

 

 

 

「「「「「!!!!??」」」」」

 

 

 

その言葉に会場、メディア、さらにはテレビで見ていた人達が絶句し言葉を失った

 

 

 

87人の戦士・・・・それに難波本人と過去の人物たちの心を合わせて・・・・・

 

 

 

 

100を超える人物たちを難波が抱えていた。その事実に彼らはただただ言葉を発することが出来なかった

 

 

 

 

 

 

 

 

難波「緑谷、なんで俺がここまで個性のことをしゃべったと思う。」

 

 

緑谷「・・・・!?」

 

 

難波「俺は()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

 

 

 

オールマイト「!?」

 

 

 

 

難波「だからそのお詫びに俺もこうして、お前に俺の個性をある程度喋った。」

 

 

難波「こっから先は、ただの決勝じゃない・・・・・」

 

 

 

難波がそう言った途端、白雲が雲の足場を作るとそこにアイテムが出現する

 

 

 

難波「こっからは・・・・・・・『大乱闘』といこうか!!!」

 

 

難波がそう言うと、戦闘態勢に入る。緑谷も咄嗟に『OFA』を発動させ、白雲は宙に飛び佐武は刀を構えた

 

 

 

 

 

難波「さぁ・・・・・・開幕だ!!!」

 

 

 

 

 

 

 




個性・・・『大乱闘スマッシュブラザーズ』


・歴代参戦ファイター達を具現化でき、共に戦える

・参戦ファイターたちには、それぞれ固有能力を持っている

・個性空間が存在し、彼らはそこで暮らしてる

・一定のエリア内に、『大乱闘』『体力制』『チーム戦』『時間制』など付け加えて対戦する



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