俺の『スマッシュブラザーズ』アカデミア   作:麵魔

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今回は難波と緑谷の決勝後編です。


個人的にここをどうするか結構悩みました。


今回短めになる予感です。




決勝 後編 ~難波VS緑谷~ 勝者は誰の手に

・・・雄英高校体育祭 会場・・・

 

 

佐武「はぁ!」

 

 

緑谷「くっ!」

 

 

 

佐武の攻撃を避ける緑谷。だが間髪入れず

 

 

 

バキュゥゥン!

 

 

緑谷「!?」

 

 

難波「・・・・」

 

 

難波が狙杖で狙撃する。緑谷はすぐさま避ける

 

 

 

緑谷「(まずい!あの人の攻撃を避けた後に、追撃するように難波くんが攻撃してくる!)」

 

 

 

 

緑谷VS難波、この戦いは緑谷が劣勢にたたされていた。佐武が特攻を仕掛け攻撃する。反撃を潰すために難波が隙を作らせない

 

 

白雲は足場を作り、避難場所を作る

 

 

緑谷「(どうにかして攻撃を当てないと・・・・・)」

 

 

緑谷が考えている間にも佐武が攻めてくる。緑谷はどうするか考えていると・・・・

 

 

緑谷「(そうだ・・・!!)」

 

 

緑谷が一直線に走り出した

 

 

難波「逃がすか。」

 

 

難波は再び狙杖を撃った。緑谷はすぐに頭を下げて避け・・・・・・

 

 

 

バコォン!

 

 

 

難波「・・・・・してやられた。」

 

 

緑谷が向かっていたのは、アイテムが入った木箱だった。難波が逃さないと撃つことを計算にいれてなのか

 

 

真っ直ぐに向かっていった。そして・・・・

 

 

佐武「ふん!」

 

 

緑谷「!!」

 

 

ガキィン!!

 

 

佐武「ほぉ!」

 

 

緑谷「うぐっ!」

 

 

緑谷は木箱から出たビームソードで佐武の剣を防ぐ

 

 

緑谷「(フルカウル10%!!)」

 

 

佐武「うぉ!くっ!」

 

 

緑谷は力づくで佐武を弾き飛ばす。佐武は剣を鞘に戻す

 

 

佐武「ふぅー、力づくで引き剝がすとはね。」

 

 

難波「佐武、連携で叩くぞ。」

 

 

佐武「了解!」

 

 

佐武と難波は同時に走り出す

 

 

緑谷「!?」

 

 

難波「ふん!はぁ!」

 

 

佐武「ふっ!ふん!」

 

 

難波と佐武は狙杖と剣を振り回し緑谷へと攻撃する。緑谷は反撃の隙を探るが、それをさせまいと更に動きを加速させる

 

 

緑谷「(攻撃するたびに動きが良くなっている!?このままじゃ!!)」

 

 

 

 

 

 

 

爆豪「デク!!」

 

 

轟「難波の攻撃が速くなってる・・・・・!!」

 

 

蛙吹「指示もしていないのにあの連携・・・・プロヒーローでもあそこまでうまくいくものかしら・・・」

 

 

峰田「なんなんだあいつ強すぎだろ!!?」

 

 

麗日「デクくん・・・・」

 

 

飯田「緑谷くん・・・・・」

 

 

 

 

 

 

オールマイト「難波少年・・・・・」

 

 

スナイプ「まさか彼にここまでの実力があったとは・・・・」

 

 

13号「互いに意図を意識して動いている。これも彼の『個性』の影響なんでしょうか・・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「こうなったら・・・・・!!」

 

 

難波「!?佐武!!」

 

 

佐武「!?」

 

 

 

 

緑谷「スマァァッシュ!!!!!

 

 

 

 

 

ドゴォォォォン!!!

 

 

 

佐武「ぐっ!!」

 

 

難波「(地面にぶつけ・・・・衝撃波で無理矢理引き離した!!)」

 

 

 

バッ!!

 

 

難波「!!?」

 

 

緑谷「うぉぉ!!」

 

 

佐武「(即座に攻撃!?やるじゃねぇか・・・・・だが・・・)」

 

 

バシッ!

 

 

緑谷「!!」

 

 

難波「ふっ!」

 

 

緑谷が繰り出した拳を難波がすぐに腕を掴んで絡ませる・・・が!!

 

 

緑谷「うぉぉ!!」

 

 

難波「!?」

 

 

絡ませた腕を引っ張り蹴りの態勢に入る

 

 

 

難波「(しまった!)」

 

 

緑谷「スマァァッシュ!!」

 

 

ドォォン!!!

 

 

難波「うぐっ!!」

 

 

 

難波は地面を踏ん張りながら下がっていくが・・・・

 

 

 

白雲「ふん!」

 

 

白雲がすぐに雲を作りクッション代わりにした

 

 

 

 

 

 

マイク『き・決まった!!この体育祭で難波に初!!ダメージを与えたぞ!!』

 

 

心操『難波も予想外だったんだろ、緑谷が蹴り技を使うことに・・・・・』

 

 

相澤『ふっとぶところを白雲が雲で防いだとは言え・・・・かなり痛いダメージのはずだ。』

 

 

 

 

難波「・・・・・・・・・・・・」

 

 

緑谷「はぁはぁ・・・・(何とか与えられたぞ。咄嗟に思い付いたことだったけどうまくいった。)」

 

 

 

難波は辛うじて腕で防御したが、それでも蓄積ダメージが体内にめぐっていた

 

 

 

難波「・・・・・・・・佐武、白雲。」

 

 

佐武「どうした?」

 

 

白雲「なんだ?」

 

 

 

 

難波「こっから俺1人でやる。」

 

 

佐武・白雲「「!!?」」

 

 

 

佐武と白雲は難波の目つきが変わっているのに気づくと、急いで雲に乗った

 

 

佐武「了解、もう少しやりたがったがあまりやりすぎるなよ。」

 

 

白雲「というわけで先輩。急いで離れましょう。」

 

 

ミッドナイト「え!?ちょ!!」

 

 

佐武と白雲はミッドナイトを連れて安全なエリアまで雲で移動した

 

 

 

 

ミッドナイト「い・いきなりどうしたの!?」

 

 

佐武「いやぁすみませんね。難波ああいう目つきをすると結構まずい。」

 

 

ミッドナイト「え?」

 

 

白雲「こっから本気で来るってこと・・・・・難波があの目をした時は。」

 

 

 

 

難波「・・・・・・・・」

 

 

緑谷「(な・なんだ・・・・この感覚・・・・・・!!)」

 

 

難波「侮ってたわけじゃないんだが、油断したよ緑谷。」

 

 

緑谷「!!?」

 

 

難波「こっからはかなり本気で行くぞ。気を張れよ・・・・・」

 

 

 

ダッ!!

 

 

 

緑谷「(速い!!)はぁ!」

 

 

難波「ふっ!」

 

 

パシ!ドン!ダダダ!!

 

 

緑谷「うぐ!」

 

 

ドゴォン!

 

 

緑谷「ぶはっ!」

 

 

緑谷が拳を繰り出すと、すぐさま掴んで掌底とジャブを打ち込む

 

 

最後に腹パンを繰り出して緑谷は意識が飛びかける

 

 

難波「はっ!!」

 

 

緑谷「ぐっ!!」

 

 

さらに肘鉄をぶつけられ、意識は取り戻したがダメージが蓄積される

 

 

緑谷「(まずい!!このままじゃ攻め続けられて場外に飛ばされる!!)」

 

 

緑谷「スマァァッシュ!!!!」

 

 

緑谷はすぐに個性を発動させ、右腕だけ出力を30%に上げた

 

 

 

 

 

だが・・・・・・それは悪手だった

 

 

 

 

 

カッ!!

 

 

緑谷「!!?」

 

 

 

難波「最後に言っておくが・・・・・焦ってすぐさま最大出力をぶつけるのは・・・・・・」

 

 

肩で緑谷の拳をいなした難波は、緑谷の顎へと拳を構える

 

 

 

難波「返って隙を作るだけだ。」

 

 

 

 

 

 

バゴォォン!!

 

 

 

 

 

 

ドゴォォォォン!!!

 

 

 

 

 

 

 

難波「・・・・・・・・KOアッパー。」

 

 

 

難波の繰り出したアッパーカットによってふっとばされた緑谷は、気を失ったまま観客席へと飛ばされた

 

 

 

 

 

 

ミッドナイト「・・・・・はっ!!しょ・勝者!!『難波 壮広』!!!」

 

 

 

 

 

 

「「「「「ワァァァァァァ!!!!!」」」」

 

 

 

 

 

 

マイク『なんとなんと決着がついた!!まさかのアッパーカットで試合終了!!』

 

 

 

 

 

難波「ふぅ・・・・・」

 

 

佐武「相変わらず、容赦ねぇな。」

 

 

難波「情けをかけた所で、そいつが惨めになるだけだ。」

 

 

白雲「厳しすぎだろ。」

 

 

難波「早く二人も戻ったらどうだ。」

 

 

佐武「へいへい。」

 

 

佐武と白雲は再び光の玉に戻ると、難波の中に入っていく

 

 

 

 

相澤「・・・・・・・・・・・」

 

 

相澤「心操・・・・」

 

 

心操「はい?」

 

 

相澤「お前難波とは、仲がいいんだったよな。」

 

 

心操「はいそうですが?」

 

 

相澤「・・・・・・・・・・体育祭が終わった後、お前と難波に話がある。」

 

 

心操「え?」

 

 

相澤「そういうことだ・・・・」

 

 

相澤はそういうと放送室を出た。マイクもそれに釣られるように相澤の後を追った

 

 

マイク「じゃあお前も一度難波のところに向かっててもいいぞ。」

 

 

心操「あ、は・はい・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

・・・体育祭会場 トイレ・・・

 

 

 

相澤「・・・・・・・・・」

 

 

マイク「相澤・・・・」

 

 

相澤「・・・・・山田、どうした・・・」

 

 

マイク「どうしたもこうしたもねぇよ・・・・・・白雲のことだろ・・・・」

 

 

相澤「・・・・やっぱ・・・気づいてるよな・・・・・・」

 

 

マイク「当たり前だ。お前との付き合いは学生の頃からだからな・・・・・・」

 

 

相澤「・・・・・・・・・」

 

 

マイク「・・・・・俺たちが見間違うことはねぇよ・・・・あれは・・・・」

 

 

相澤「分るさ俺にも・・・・・・・」

 

 

マイク「・・・・・・・・」

 

 

相澤「あれは俺たちの知る・・・・・・」

 

 

その瞬間、相澤の目から涙が出てくる

 

 

相澤「あいつは・・・・『白雲 朧』だ・・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

・・・体育祭会場 控室・・・

 

 

心操「優勝おめでとう。」

 

 

難波「おう、ありがとよ。」

 

 

心操「しっかし、本当に良かったのか。お前の個性・・・・本当にばらして・・・・」

 

 

難波「まだ全部を語ってない。」

 

 

難波「まだ固有能力も、残りの1()2()()のことも話してない。」

 

 

難波「いずれ知るのも時間の問題だがな・・・・・」

 

 

心操「そうか・・・・」

 

 

心操「それより、イレイザーヘッドから体育祭が終わった後お前と俺に話があるそうだ。」

 

 

難波「俺にもか?」

 

 

心操「おそらくヒーロー科への編入の話かもな。お前はどうするんだ?」

 

 

難波「う~ん・・・・・」

 

 

白雲『消太にひざし・・・・元気にしてたな。』

 

 

難波『恐らくあんたのことで関わってくるぞ。どうする?』

 

 

白雲『まぁバレたもの仕方ないし、一応話は聞いておこうぜ。』

 

 

難波「はぁ・・・・一応話は聞いておくか。」

 

 

心操「珍しいな・・・お前なら大抵断りそうなもんだがな・・」

 

 

難波「俺というより『白雲』にようがあると思っただけだ。」

 

 

心操「ああなるほど・・・・・・」

 

 

難波「・・・・・それより。」

 

 

難波が心操に、あるチケットを渡す

 

 

心操「!!こ・これは・・・・!!?」

 

 

難波「約束通り、『にゃんにゃんパラダイス』のチケットだ。」

 

 

心操「い・いいのか・・・・!?」

 

 

難波「俺から見たらいい結果だったからな・・・・・あとで連れて行くよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・???・・・

 

 

 

「さぁてそろそろだ・・・・・」

 

 

その男の後ろには黒く蠢く何かが何かに形成されていった

 

 

「雄英殲滅作戦・・・・」

 

 

 

 

開始だ!!

 

 

 

 

亜空軍の侵略の話です

 




さぁて今回の話はどうだったでしょうか。


白雲・佐武を含めた残り12人


今までのストーリーを見ていれば薄々気づく人もいると思います。


今回は短めになってしまいましたが、次は表彰式と・・・・・・









亜空軍の侵略の話です



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