障害物競走はあのシリーズの力を出します
・・・雄英高校・・・
雄英体育祭当日になった。体育祭までは緑谷の特訓に付き合いつつ、自分の鍛錬もしていた
体育祭が始まる2日前、どうにかクリアした緑谷は喜んだ
そして当日・・・雄英体育祭の開幕だ
・・・体育祭会場 C組控え室・・・・
「はぁだるいよねぇ・・・・・」
「ああ、俺達実質ヒーロー科の引き立て役だよな。」
難波「やけに暗いなこいつら?」
心操「ヴィランに襲撃されたヒーロー科が目立つからな。俺達普通科なんて入試で落ちたからかこれだからな。」
難波「なるほどな・・・・・ヒーロー科に編入する気はないが優勝は俺がいただくとするか。」
心操「そうか・・・・なら俺も負けられないな。」
難波「おう。」
・・・雄英体育祭会場・・・
マイク『雄英体育祭!!ヒーローの卵達が我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!どうせテメェらあれだろ!?』
マイク『こいつらだろ!?敵の襲撃を受けたにも関わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!』
マイク『ヒーロー科1年A組!!!』
マイク『A組に隠れてはいるがこっちも実力揃いだ!!ヒーロー科B組!!』
マイク『続いて普通科C・D・E!!サポート科F・G・H!!経営科!!I・J・K!!』
難波「あらら、完全にヒーロー科の空気だね。」
心操「ああ、他の奴らもA組が目立ってるせいであまりやる気ないみたいだな。」
難波「ふぅーーん、なら予選から面白いことするかな。」
心操「は?お前何考えてんだ?」
難波「それはお楽しみ。」
ミッドナイト「選手宣誓!!!」
「おお!!今年の1年の主審は『ミッドナイト』がするのか!!」
「校長は?」
「例年通り、3年ステージだよ。」
常闇「18禁なのにいていいのか?」
峰田「いい!!」
ミッドナイト「静かにしなさい!!選手代表!!」
ミッドナイト「1-A『爆豪 勝己』!!!」
心操「あいつは・・・・・・」
難波「なんだ?あいつがどうかしたのか?」
心操「前にA組見に行くって言っただろ。そん時あいつが目立ってたやつだ。」
難波「ほぉ・・・・・・あの如何にも『爆弾ウニ』みたいな頭のがか。」
「『爆弾ウニ』・・・・・」
「確かに『爆弾ウニ』だ。」
爆豪「誰だぁ!!今『爆弾ウニ』言ったやつは!!!」
ミッドナイト「そこ!さっき静かにしなさいって言ったばっかでしょ!!!」
爆豪が代表台に向かう中で難波が言った小言がそれなりに広まって、爆豪が反応してミッドナイトが怒った
ミッドナイト「とりあえず、選手宣誓しちゃいなさい。」
爆豪「・・・・・・・せんせー
「絶対やると思った!!!」
「調子にのんなよA組オラァ!!」
飯田「何故品位を貶めるようなことをするんだ!!」
「ヘドロヤロー!!!!」
爆豪「せめて跳ねのいい踏み台になってくれ。」
爆豪の選手宣誓に色々と非難が飛ぶが難波だけは気づいてた
難波「(あえてああ言うことで自分を追い込んでんのか・・・・・・まぁ、周り巻き込んでる時点であれだが・・・・・)」
ミッドナイト「さぁ!第一種目行くわよ!!」
麗日「雄英って何でも早速だね。」
ミッドナイト「いわゆる予選よ!!毎年ここで多くの者が
ミッドナイト「さて運命の第一種目!!今年は・・・・・・」
緑谷「障害物競走・・・・・・」
難波「ふむ・・・・・(ならあれだ。)」
ミッドナイト「計11クラスの総当たりレースよ!!コースはこのスタジアムの外周約4Km!」
ミッドナイト「我が校は自由が売り文句!ウフフフフフ・・・・・」
ミッドナイト「コースさえ守れば何をしたって構わないわ!」
ミッドナイト「さぁさぁ位置につきまくりなさい・・・・・・」
難波「さぁてやるとするか。」
心操「ん?お前まさか・・・・」
難波「やるぞ『ワリオ』。準備はいいな?」
ワリオ『わっはっはっはっは!!!面白おかしくしてやるぜ!!』
心操「おいおい・・・・やりすぎるなよ。」
ミッドナイト「スターーーーート!!!」
ワリオ「いくぜ!!『メイド・イン・ワリオ』!!!」
難波の後ろから黄色い《W》のマークの帽子を被った太っちょの男。ワリオが現れると辺りが光り出した
ミッドナイト「キャッ!!?」
緑谷「な、なんだ!?」
心操「やれやれ・・・・・」
光が晴れると辺りは変わっていた。それはスタートの看板が『メイド・イン・ワリオ』と書かれており、ワリオの特徴の鼻と髭がマークになっていた
そして、難波を含めた1年全員の手に謎の棒が握られていた
爆豪「な、なんだこの棒!!?」
芦戸「は、離れない!!」
全員が突然の出来事にトラブルになる。何より・・・・・・
轟「個性が使えねぇ・・・・!?」
そう個性が使えなかった・・・・そしてそれをやった張本人は・・・・・
難波「先に行くぜ。」
「「「「「!!!!???」」」」」
すでに先に向かっていた。それに気づいた他の1年たちは急いで追いかけた
マイク『なんだこりゃ!?あいつがやったのか!?何の『個性』だ一体!?』
相澤『個性は《大乱闘スマッシュブラザーズ》と記されているだけだ。』
マイク『なんじゃそりゃ?』
相澤『あまり詳しいことは書かれてない・・・・・あとで本人に詳しく聞いてみるとしよう。』
轟「くそ!!(最初に凍らせてふるいをかけるつもりが・・・・!!)」
爆豪「待ちやがれ!!」
緑谷「はぁはぁ・・・・(難波くんの個性なのか!?だけどこれって!?)」
マイク『とはいえ早速先頭が第一関門に着いたぞ!!・・・・・・・あれ?』
相澤『ん?』
第一関門『ロボインフェルノ』・・・本来であれば雄英の入試に出てきたロボットたちが出るはずだった・・・・だが・・・
マイク『なんかロボットが変わってるぞ!!?』
現れたロボたちは胴体は元のと同じだが、頭部がモニターになっていた
難波「よし!!来い!!」
『構えろ!』
難波「おりゃ!」
モニターに映されたミニゲームをクリアするとロボは後ろに吹っ飛ばされる。難波が先に進むと別のロボット行く手を阻む
『守れ!!』
難波「おいしょー!!」
爆豪「そういうことか・・・!!」
轟「用途は分かった!!」
緑谷「僕も!!」
後ろから難波を追いかけた。爆豪・轟・緑谷は難波の行動を見て、どうするのか理解した
『叩け!!』
爆豪「おらぁ!!」
『混ぜろ!!』
轟「こうだな!!」
『繋げろ!!』
緑谷「よっと!!」
更に後ろから追いかけてきた奴らも同じようにミニゲームをクリアしていく。だが失敗すれば・・・・
「のわぁぁ!!」
「いやぁぁぁ!!」
失敗すればロボットに後ろに戻されてしまう
マイク『なんか色々変わってはいるが、これはこれで面白そうだ!!』
続いての第二関門『ザ・フォール』。島間に渡してあるロープを辿って向こう岸まで渡る綱渡りゾーン。
だが、ここも変わっており、ロープではなく幅が3Mのレールなっている
難波「おっと。」
難波がレールに乗るとかなりのスピードでレールが動く。すると、パネルが現れた
難波「なるほど・・・・・・ほい!」
難波はバレリーナが片足を上げるようなポーズとなってパネルの穴を通り抜ける
難波「よし次!!」
緑谷「今度はポーズを変えてパネルを通るのか!!」
轟「負けられねぇ!!」
爆豪「待てやモブ!!」
緑谷たちも別のレールに乗って追いかける。途中恥ずかしいポーズなどもあったが、そんなことより前に出るとポーズを取る難波を含めた緑谷達
後ろの人たちもレールに乗って進む。恥ずかしポーズも出たが心を殺してやった人物たちもいた
余談だが、轟の父親はレールに乗って時たま恥ずかしいポーズを取る息子を見て、「焦凍ぉぉぉぉぉぉ!!!!」と嘆いていた
相澤『なんだこれ?』
最後の関門『一面地雷原』の怒りのアフガン。ここには大量の地雷が敷き詰められており、よく見ないとどこに地雷があるか分からない
だがここも・・・・
難波「ここは何があるんだ?」
カチッ
難波「ん?」
難波が何かのスイッチを踏むと、看板が現れ・・・・・
『腹筋30回しろ!!』
難波「ここで腹筋か!うぉぉぉぉ!!!」
難波は腹筋をする。そして緑谷・轟・爆豪も追いつく
カチッ
『トランプタワーを作れ!!』
爆豪「やってやらぁ!!」
『漢字を組み合わせて四字熟語を作れ!!』
緑谷「なんか難易度上がった!!」
爆豪と緑谷も同じく看板のお題にかかった。ちなみに轟は・・・・・
『「お父さん、好きだよ」と言う』
轟「・・・・・・・・・・」
看板のお題が轟にとってあまりにも言いたくない言葉トップが出ており、言いたくないためか膝をついて絶望していた
「なぜだ!焦凍ぉぉぉぉ!!!!??」
この関門は看板のお題をやらないといけないゾーンになっており、様々なお題があった。
『体重を答えろ』というお題を取ったA組の女子は看板を殴ってぶち抜いていた
そして・・・・・・
難波「よっしゃー!1位じゃい!!」
先に抜けた難波が1位となった。
マイク『あ、うん・・・・なんか色々起きてて声を上げる気力がねぇ。』
相澤『しっかりしろ。』
続けて2位:緑谷 3位:爆豪 4位:轟となった。轟は最初に出たお題を心を無にして言ったそうだ。
続いてヒーロー科の生徒もゴールし、そして心操もゴールした
難波「よ、お疲れ。」
心操「おい、誰がここまでしろと言った。」
難波「いいだろ別に・・・・・なんか視線感じるけど。」
心操「お前に明らかに恨み買ってるやつだろ。俺は巻き込まれるのはごめんだからな。」
難波「おいおい、同じC組のよしみで助けろよ。」
心操「俺でも無理なことあるんだよ。」
難波「そういうなよ。」
こうして面白おかしい障害物競走は終わった。
もちろん元に戻した
今回はメイドインワリオによって、ハチャメチャになった障害物競走でした
次は騎馬戦ですが、騎馬戦に向けたキャラでいきます