セミナー副会長はとにかく巻き込まれたくない 作:ピンク髪大好きニキ
私今週そこそこ忙しいので金曜の更新ないかも、土曜は更新するので許してクレメンス…
”皆、おはよう。 よく眠れたかな?”
「先生、おはようございます! えへへ……少しだけ眠いですけど、よく眠れました!」
「おはよう、ヒフミちゃん。 夜更かしは程々にね」
翌日、合宿への不安や裏で起きている怪しげな動き……等と言った不安要素を見せることなく元気な笑顔で挨拶をしてくるヒフミちゃん。 私や先生もそんなヒフミちゃんを見て笑顔になりつつ、きちんと挨拶を返した。
アズサちゃんは昨日何時に戻って来たのだろうか、見た感じは寝不足みたいな印象はないけど……私よりも睡眠時間が短いのは確実。 文字通りそう言う訓練をしていると言う事なのだろう。 反対にコハルちゃんはまだ眠そうな眼を擦りながらポテポテと可愛らしい歩き方だ。
「さて、まだ眠そうなところ悪いけど……今日から本格的に試験勉強をしてという事になるわけだから気合を入れないとね」
「分かってますよ、ちゃんと私に任せてください」
「不安しかないからこう言ったんだけど」
「そんな……ランちゃん、冷たいです。 もっと寄り添って下さってもいいではありませんか、それこそ……肌と肌が密着するくらい」
「ハナコちゃん?」
「いえ、そうですね。 二次試験まで時間があるとはお世辞にも言えませんので試験勉強を頑張りましょうか」
すっかり尻に敷かれてしまったハナコちゃんに涙を……出すこともなく、私は見なかったことにして食堂に向かった。 まだ何も作ってないからね、腕によりをかけて朝ご飯を作ってあげよう。
因みにメニューは炒飯、余計なことを考えずにパパっと作れるのは本当に助かる。
~~~~~
「と、言う訳で。 ご飯も食べて目もバッチリ覚めたであろう皆には早速小テストを受けてもらいます」
「こんな抜き打ちで、ですか?」
「そうだね。 でもこれは成績に反映されるわけじゃないから気軽に受けてほしいかな」
「その言い方だと、成績以外の『何か』に反映される……と捉えてもよろしいでしょうか?」
「その質問には答えられないかな」
席に座ったヒフミちゃん達にテスト用紙を配りつつ、彼女が問題を解くのを静かに見守る。 所々分からないところがあったのか止まったりしているけど、皆順調に解いているようだ。
安心してほしい、別に最後の3問が矢鱈難易度が高いとか過去問をポイントで購入するとかそう言うシステムがある訳じゃない、確かにミカちゃんは
「ランちゃん、解けましたよ」
「なら解答用紙を……うん、可もなく不可もなく」
「辛辣ですね、何がいけなかったんですか?」
「全教科50点で揃えないでね、私の心読んでる?」
「流石にそのような能力は持ち合わせていませんが……」
タイミングよく持ってきたハナコちゃんの点数がいかにもそれって感じでビビった、やる気を出してますってアピールには最適だろうけど、今はもう少し違った点数を出してほしかった気がしなくもない。
その後次々に答案用紙を持ってくるヒフミちゃん達。 採点してみるとヒフミちゃんは問題なさそうだ、平均78点と合格ラインには届いている。 コハルちゃんは数学が心許ないかな? 60点を下回ったので重点的に勉強したほうがいいかもしれない。
問題なのがアズサちゃんだろう。 全教科50点を下回っているのはよろしくない、試験の合格ラインが毎回60点とは限らない以上、残りの日数で学力向上に努めないと……
「アズサちゃんは全教科を死ぬ気で覚えようか」
「う、む……頑張る」
「大丈夫ですよアズサちゃん、私やハナコちゃんがつきっきりで教えますから!」
「コハルちゃんは私が担当するね、危ういのは数学だから重点的に勉強するよ」
「は、はい!」
各自の懸念点も洗い出すことが出来たわけだし、後は真面目に勉強するだけである。 昨日のヒフミちゃんとの深夜の語らいで彼女自身も模擬テスト用の問題やモチベーションアップの為の秘策もあると言っていた。 それがヒフミちゃんの考えた「彼女自身が出来る事」の一つなんだろう。
やはりヒフミちゃんは凄い、僅かな情報から自分の出来る最適解を導き出したんだから。 それにあの語らいの後に、こんな短時間で試験問題を作ってくるんだから。 私が寝るって言った時もまだ二人で試験問題を考えていたのだ、途中で手刀を叩き込んで強制的に眠らせたんだけども。
「私達の今の実力は把握出来たと思います。 今のままでは二次試験に合格なんて出来ない……この一週間、これまで以上に集中して勉強をしなければなりません」
「なので、皆さんが今以上に勉強に意欲を持てるように……私が、ご褒美を用意しました!」
「ご褒美? 何かあるのか?」
「ええ、それもとびっきりのご褒美です……それが、こちらです!!」
そう言うと、ヒフミちゃんは持ってきていた大きな袋を開く。 アレってご褒美の袋だったんだ、急に持ってきてなんだと思ってたけど今その疑問が解消されたよ。
教卓の上へと並べられていく……ぬいぐるみ? それとペンとか小物系? まあ分からなくもない、お前の美的センスは今後理解出来る機会が来るか分からないけど。
「────────モモフレンズの、グッズです!!」
「……はあ、モモフレンズ、ですか?」
「? 何それ」
「……ッ!!!」
「あれ? 何だか反応が……え、モモフレンズですよ? 今流行りの、あのモモフレンズですよ?」
「ヒフミちゃん」
「何ですか、ランさん?」
「個人の流行りはね、世間の流行りとは言わないんだよ」
「えっ、いや、そんなことは。 だって、モモフレンズは、流行ってて」
「今の反応とモモフレンズの在庫処分セールがあった時点で察してほしいんだけど」
先日見回りで行ったブラックマーケットでモモフレンズのグッズが叩き売りされてたのを見てる分、今のヒフミちゃんが可哀想に見えてくる。 認めたくない気持ちは分かる、でも現実を見てくれ。 モモフレンズは別に流行りでも何でもないんだ、ちょっとコアな物好きがいるってだけでマイナーなジャンルなんだよ。
ヨロヨロと、力なく床にへたり込んでしまったヒフミちゃんを案じるようにハナコちゃんが駆け寄っていくが……今は放っておいた方がいいと思う。 下手な慰めは却って苦しめるだけなんだ。
「ヒフミちゃん、個人の趣味に関してはとやかく言うつもりはないですけど……好みは、人それぞれなんですよ」
「えっと、私は良く分かんないけど。 可愛い見た目をしてると思うわよ」
「あ、ありがとうございます……良いんです、その優しさが沁みます」
「ヒフミ……」
「どうしましたか、アズサちゃん」
「これは……可愛いな……!!」
いたよ、ここに一人。 ヒフミちゃんと感性の似た女の子が。 あのキモかわなモモフレンズを可愛いとのたまっているよ、将来有望だな。
しかしヒフミちゃんにとっては地獄に降り注ぐ蜘蛛の糸のような気持だったらしい、見る見るうちに顔色が良くなっていき……やがて目を輝かせてアズサちゃんの両手を握り締めた。
私アレ知ってる、同志を見つけたオタクの目だ。
「アズサちゃん……ッ! 分かってくれますか、この可愛さが!!」
「ああ、この一見間抜けそうな顔が、いい味を出している。 この舌を出しているのは?」
「それはペロロ様です! 私の最推しのモモフレンズなんですよ!!」
「こっちは、こっちの長いのは何だ!?」
「これはウェーブキャットさんです! 最近ネックピローのグッズが発売されたんですよ!」
「こっちは……」
「それは……」
「……あの、ランちゃん?」
「何かな」
「すみません、私最近のものには疎くて……ああいうのが」
「口が裂けても最近の流行の最先端だなんて言わないよ、アレは単にヒフミちゃんが大好きってだけ」
「でもランさん、二人とも楽しそうに話してますけど」
「同志が見つかって喜びを隠せないオタクなんだよ、察してあげてくれ」
でもまあ、あの喜びようだし試験勉強も身が入ってくれるんじゃないかな。 アズサちゃんはご褒美としてモモフレンズのグッズが手に入る、ヒフミちゃんは同志とモモフレンズトークで盛り上がれる。 双方に損がない素晴らしい解決策だと思うんだけど。
「でもそうなると、ハナコちゃん達にはあんまり魅力的には見えないか」
「その、非常に言い辛いですけど」
「アレは、いらないかなって」
「となると別のご褒美が必要かなぁ……うーん、何かない? 欲しい物とか」
「でしたら合鍵を」
「そういうのじゃなくて」
「あのあの……私、ランさんの愛用してるものとか、欲しいです」
「愛用している……特注で頼んでるペンとか? 実用品ばかりで味気ないとは思うけど」
「それがいいです! 私頑張りますから!」
「それでモチベーションが上がるなら、まあいいけど」
「では私は、靴を」
「……使い古したものなら、まあ」
チョイスが謎過ぎる。 でもそれで喜ぶなら私の私物を渡すのも吝かでは……ないの、かなぁ?
話もまとまったので、そのままのテンションを維持させながら次はヒフミちゃんが用意した試験問題を解いてもらおう。 頑張らなければ欲しいものは手に入らないからね、その意気で本番も頑張ってもらいたいものだ。
「えへ、えへへへへへへ………」
見ろよあの顔、すっかり蕩けてやがる。 突っ込みたいけど今はいい、それにアズサちゃんと言う同志が見つかったってことは今後私がヒフミちゃんにモモフレンズ関連のイベントに連れ回されないってことだからね、悪い話ではないだろう。
────────────────
「……今日はここまででいいかな。 みんなお疲れ様」
時刻は既に夕方……いや夜と言っても過言ではないくらいには日が沈み切った頃。 長時間集中したと言うのもあり、補習授業部の皆の顔には疲労が見て取れる。
早いとこ夕食の準備を済ませてしまった方が良いか……と、思っていると。 未だノートと睨めっこをしているアズサちゃんが目に入った。 どうやら分からなかった部分があるらしく、隣に座っていたコハルちゃんに話しかけている。
「コハル、この部分が分からない。 範囲的にコハルも同じ部分をやっているはず」
「ここ? ここは……これで、ここをこうすると……」
「成る程、ありがとう。 分からない部分が解けた、流石正義実現委員会のエリートだ」
「ッ!! あ、ありがとう……」
裏表のないアズサちゃんの賞賛の声に、思わずと言った感じでコハルちゃんの顔が綻ぶ。 思えば随分と変わったと言える、最初私が勉強を見た時は合格ラインの60点どころか30点すら超えていなかったのだ、そこからギリギリ合格ラインまで引き上げたのは私が褒められても良いと思うし、そこまで弱音を吐かずに勉強を頑張ったコハルちゃんも凄いと思う。
仲間意識がある、とは言い難いかもしれないけど。 少なくとも芽生え始めたであろう補習授業部の仲間意識、それが合宿で更に深く強くなればきっと試験も乗り越えられる……だろうと、信じたい。
「コハル、もう一つ聞きたい。 この問題だけど……」
「これは……あれ、何だったっけ。 参考書で見たと思うんだけど」
「コハルも分からない問題か?」
「見覚えがない訳じゃないから、参考書かランさんの模擬試験でやったはず……待って、今参考書から見てみるから」
コハルちゃんはそう言って鞄を漁り始める。 ノールックでガサゴソしてるけど、それで分かるもんなの? 感触だけでゲームソフトのタイトル当てる訳じゃないんだよ?
「あった、よい、しょ……っと」
暫くして、鞄から目当てのものを掴んだらしいコハルちゃんが顔を上げる。 しかしながら、それは参考書と言うには薄かった。 物理的にも、倫理的にも。
「これ、これに載ってるはずよ!」
「これが、参考書……?」
「参考書と言うか」
「エッチな本、ですねぇ」
「え? 何言って……うわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??」
「ヴァァァァァァァァッ!!???」
魂消た、いや心の底から悲鳴を上げた。 参考書じゃないじゃん、同人誌じゃん!!
しかも何だそのタイトル!! 『副会長と会計の禁断の恋~愛は蜜のように甘く~』って!! イラストからして私とユウカちゃんのエッチな本じゃん!!
アワアワと慌てふためくコハルちゃんから半ば強引に本を奪い取り、本の中身を精査する。 表紙にでかでかとR18って書いてるから察してたけどさぁ、滅茶苦茶ナメクジみたいな絡み方してるじゃん! こんなのエ駄死だぞお前!!
「ら、ららららランさん、これは、その」
「コハルちゃん」
「ヒャイ」
「何で、私とユウカちゃんが裸で抱き合ってるの」
「しょれは、しょにょ……」
「何故ですか、何故私とじゃないんですか!!!」
「お前ちょっと黙ってろ」
「いいえ黙りませんよ。 少し覗き見た内容からしてもキヴォトスで中々お目にかかることのないハードなプレイまで網羅されています……それ故に、何故としか言いようがありません、こんなの寝取られじゃありませんか!! コハルちゃん! これは由々しき事態ですよ!!」
「当て身ィ!!!!」
「カペッ」
NTRで脳破壊されたハナコちゃんに手刀を叩き込みつつ、コハルちゃんに詰め寄る。 そもそもハナコちゃんとそんなプレイしてないんだから寝取られもクソもないんだよ。
「コハルちゃん、これはどこで手に入れたのかな?」
「う、うぅ……」
「確かトリニティでも校則で禁止されてたはずだよ。 教えはどうなってるの教えは、コハルちゃんは禁じられたエッチな本を持ち歩いてるの? しかも私のねっちょりぐちゃぐちゃな本を」
「それは……ち、違くて……」
「あ、あの。 コハルちゃんだって悪気がある訳じゃないと思うんです。 もしかしたら押収品をそのまま持ち歩いていたって可能性も……ほら、正義実現委員会に行くことなく補習授業部として合宿にまで来ましたし!! ですよねコハルちゃん!!? ねぇ!!?」
「そ、そう、です」
「ほらぁ!! そうなんですってランさん!!」
「………」
顔中から大粒の汗を垂らし続けるヒフミちゃんと、顔を青ざめたコハルちゃん。 私は暫くその顔を交互に見つめ続け……
「……そっか、ならそうなんだろうね」
それ以上の追及を止めた。 何か言っても肯定することはないだろうし、深堀しても痛むのは私の心だけだ。 もう中身見ないからな。
「わ、私押収品の管理とかしててぇ……この本もその一つってだけでぇ……」
「古書館の地下には禁書があると言う噂もありますし、嘘ではないんでしょうね」
「でも、そう言うのってなるべく早めに返した方が良いんじゃないの?」
「それは間違いないでしょう。 今から正義実現委員会に渡しに行った方がよろしいのでは?」
「今は合宿中だけど、良いのかな……?」
「そこは私がハスミちゃんに説明するから、問題にはならないと思うけど」
ハスミちゃんは規律には厳しいけど、きちんと説明すれば分かってくれる良い子だからね。 補習授業部として活動してるコハルちゃんではあるけど、こういう理由なら正義実現委員会に行ったって怒りはしないだろう。
”なら、今から行こうか。 善は急げって言うしね”
「あ、いたんですね先生」
”最近遠慮が無くなって来たね???”
「気のせいですよ、では向かいましょうか」
「は、はいっ!」
私は件の本を……布に包みつつ、コハルちゃんや先生を伴って正義実現委員会の保有する押収品保管庫へと向かうことにした。
包んだ理由? こんなの他の生徒に見られたら何て言われるか分からないからね。
~~~~~
「こんなものがあるから……何時になっても……」
”ら、ラン。 そろそろ落ち着いて”
「落ち着いてますよ、これ以上ないくらいに」
”そう見えないから言ってるんだけどなぁ”
コハルちゃんがエロ本を保管庫に仕舞っている最中、私と先生はやることも無いので駄弁って時間を潰していた。
何か道中コハルちゃんが「私はぁ……補習授業部のスパイでぇ……」みたいな会話をしてたようなしてないような気がするが、細かい所は先生がフォローしていたから多分問題ない。 私はそれどころじゃなかったから話の半分も頭に入ってない気がする。
「あ、あの。 仕舞ってきました」
「了解、それじゃあそろそろ帰ろうか」
「……あら? コハルに……先生と、ランさん?」
要件も済ませていざ戻ろうとした時だった。 扉を開けて中に入って来たハスミちゃんとばったり遭遇してしまった。 手に持った鞄やら押収品が入っているらしい袋を見る感じ、今は一仕事終えて戻って来たと言った所だろう。
コハルちゃんは慌てているようだが、私達は別に問題行動を起こした訳ではない。 なので特段何かをすることもなくハスミちゃんに笑いかけることにした。
「お疲れハスミちゃん、今仕事終わりって感じかな?」
「ええ、そうです。 それにしても何故ここに? 今は補習授業部の合宿中だと記憶しているのですが……それに、成績が向上するまではここへの立ち入りも禁止していたはずです」
「コハルちゃんが押収品を持ったままだったからね、保管庫に仕舞いに来たんだ。 流石に現物を持ったままなのはダメでしょ?」
「む……確かに、それはそうですね。 それで、押収品と言うのはどんな」
「それ以上は聞かないで」
「え?」
「聞かないで、私の精神が死ぬ」
「は、はぁ……?」
(ハスミ、ちょっと)
目からハイライトが無くなった私に困惑するハスミちゃんを、先生が手招きして部屋の片隅へと移動していく。 何やら先生から耳打ちされたハスミちゃんが私を見て何とも言えない表情に変わっているのを見る感じ、状況を把握したんだろう。 頼むからこれ以上何も聞かないでくれ。
「……その、まあ、事情は把握しました」
「うん」
「保管した押収品は……私が、適切な処置をしておきますので。 それと丁度いいのでコハルをお借りしても?」
「? 何か話でもある感じ?」
「そう、ですね。 改めて伝えておきたいことがありまして」
「そういうことなら、良いんじゃないかな?」
流石に話を聞くのは不味いだろうと言う事で、私と先生は隣の部屋へと移動する。 だが移動してもなお微妙に声が漏れ出ているので先生と顔を見合わせて更に距離を取ろうとした、その時だった。
「────────それではダメなんです!」
「ッ!?」
”な、何かな?”
「……分かりませんけど、声のトーンからして穏やかではないですね」
きっと道中で聞き流してしまったスパイ云々の話なんだろうけど、聞き耳を立ててまで話を聞こうなんてことはしない。 大体の予想は出来ているので私は知らぬ存ぜぬを貫き通すことにした。
先生の方は気になりつつも意識しないように気を付けているようであり……コハルちゃんが戻ってくるまで、タブレット端末を開いて時間を潰すことにしたらしかった。
(何処も彼処も、裏がある……って事か)
親しい人まで疑ってしまうような今のトリニティの惨状には気が滅入る。 早くこの状況が好転すればいいと思ってしまうが……しばらく続くんだろうなぁ、ヒマリちゃんの太腿の間で深呼吸しながら生きているだけの日常に戻りたいよ。
私アクナイとコラボしたって言うリンバスなるものを始めたんですが
何が強くて何が良いのか全く分からないまま進めてる、とりあえずファウストが可愛いと言う事だけは理解した
小説の書き方、どっちがいい?
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これまでの書き方でいいよ
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新しい書き方でお願い