7騎で1騎のサーヴァント   作:悪平等な人外

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キャスター(バーサーカー)討伐と自己強制証文(セルフギアス・スクロール)

ーー一日後。

 

あれから家に戻った僕は雁夜おじさんに出迎えられ、いつものお菓子パーティーをして、その日を過ごした。

 

それから午前中はグレーンヴィになって桜ちゃんと遊んで過ごした。

 

のんびりと団欒を楽しんでいると禍々しい魔力を感じた。

 

どうやら戦いが始まったようだ。

 

急いで現場に向かい、現場から少し離れたところに陣取っていると、誰からか声を掛けられた。

 

「ふ。やはりお前も来たか、ディンギル。」

 

どうやらギルみたいだ。

 

その言葉が響くとともに黄金の光が生じ、ギルが現れた。

 

「雑種どもの茶番に興じるのも一興だが──

 前回果たせなかった再会の宴の続きをしようではないか。」

 

そう言ってギルはその深紅の双眸で僕を見据えた。

 

「いや、今日はやめておくよ。今回はアレを見に来ただけだし。

 それに、僕達が雌雄を決するのはこの聖杯戦争の終幕が相応しいでしょ?」

 

僕がそう言うとギルは納得した様子で頷いた。

 

「確かにな。(オレ)とお前の決着は相応しきものでなければならん。

 それに、本来ならば雑種どもの諍いなど見るに堪えんが──

 あの道化といい、征服王と言い、此度は中々に見所がある。」

 

ギルは黄金の鎧をきらめかせて僕の隣に並んだ。

 

「──さて、見届けようではないか。雑種どもがどこまで足掻けるかをな。」

 

そう言ってギルは口元に嗤いを浮かべながら現場に目を向けた。

 

そこには巨大な海魔がおり、すでに集まっていたサーヴァントたちと戦いを繰り広げていた。

 

少しの間ギルと戦闘を眺めていると、ギルが不機嫌そうに口を開いた。

 

「……見るに堪えんな。雑種とはいえ、少しは武勇を持った猛者であろうに、

 あのような汚物に良いようにしてやられるとは、嘆かわしいにも程があるな、

 そうは思わんか?ディンギル。」

 

僕はギルの言葉に肩をすくめて答えた。

 

「まあ、ああいうのは適材適所ってやつじゃない?

 それに、ライダーやランサーはともかく、セイバーは万全ならアレを消し飛ばせると思うよ?」

 

「ほお、あの道化がな。にわかには信じがたいが、お前が言うならそうなのだろう。」

 

僕の言葉を聞いて興味を引かれたのか、ギルがセイバーを凝視している。

 

それから少しの間鑑賞していると、ギルが突然声を低くして呟いた。

 

「なに?あのような汚物に我が財宝を投げ撃てと?大きく出たな、時臣。

 ……此度だけだ。此度は貴様の献身に免じるが、次はないぞ。」

 

どうやら時臣と念話をしていたらしい。

 

ギルは王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)を発動し門を4つ展開した。

 

ギルが王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)を使うみたいだし、僕も幾千に分かれし無数の流星(アロー・オブ・バビロン)を使おうかな。

 

僕は王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)の展開に合わせて幾千に分かれし無数の流星(アロー・オブ・バビロン)を発動した。

 

分かれさせる矢の本数を4本にし、矢、一つ一つの威力をギルの財宝と同じぐらいに調節した。

 

全く同じ瞬間に海魔に向かって放たれた4本の武具と4本の矢は海魔の巨体の6割余りを消し飛ばした。

 

しかし、海魔は即座に再生し、完全な姿を取り戻した。

 

ギルは、その様子を忌々しそうに見て口を開いた。

 

「……もはや見るに堪えん。(オレ)はもう帰る。」

 

ギルはそう言って霊体化しようとしてその動きを止めた。

 

時臣と念話をしているみたいだ。

 

「痴れ者がッ!!我が至宝たるエアを抜けと?弁えよ時臣!

 王に対してその妄言、刎頸にも値するぞ!次はないと思え!」

 

ギルは突然激昂し、そう言った。

 

時臣がエアの使用を催促をしたらしい。

 

「あちゃー。ギルにエアを抜けって、やっちゃったねそのマスター。」

 

原作を見てて思ってたけど、良く生きてたよね時臣。

 

ただでさえ、醜悪な海魔を見せられ、自分の財宝を汚されて不機嫌なのに、自分の至宝を抜けって言われて、ギルが即座に八つ裂きにしない時点で結構すごいんじゃね?

 

ギルはそこらへん容赦はしないし、沸点も低いのに。

 

まあ、結局最終的にアゾられるんだけどね。

 

たぶん、ここで好感度を失ってなくても、普通にアゾられるんじゃね?

 

時臣の心境をギルが見抜いてないわけないし、外道神父への興味の方が強いだろうし。

 

「奴は忠言と戯言を履き違えておるわ。

 これまでの献身が無ければ一片の塵も残さずこの世から消し去っていたであろうよ。」

 

ギルは冷ややかにそう言った。

 

「ギルがここまで寛容になるって結構献身的なマスターなんだね。

 それで、ギル。もう帰っちゃうの?もう少し待てば面白そうなの見れると思うけど。」

 

「ああ、もはやアレに見所は感じられん。我が財も穢れ、見る気も起きんわ。」

 

僕の言葉にギルは吐き捨てるようにそう言った。

 

「それなら、その時が来るまで軽く僕と遊ぼうよ。」

 

「ほお、今日はやらないと言っていたではないか?」

 

ギルは目を細めてそう言った。

 

「気が変わったんだよ、それに、本気じゃなくて軽いお遊びならいつでもOKだよ?」

 

ギルは一瞬だけ沈黙し、深紅の瞳で僕を見据えたまま、口元にわずかな笑みを浮かべた。

 

「──良いだろう。戯れに付き合ってやる。

 だが、我に手加減を期待するなよ、ディンギル。」

 

ギルはそう言うと、さらに笑みを深くした。

 

「分かってるよ。まあでも、エアは抜かないでね?それは最後に使おう。」

 

「ふん、わかっておるわ。では──行くぞ!」

 

そう言ってギルは王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)を発動し、門を100丁展開して宝具を射出してきた。

 

僕も幾千に分かれし無数の流星(アロー・オブ・バビロン)を発動し、王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)と相殺した。

 

飛び交う無数の宝具と矢が衝突し、辺り一面に衝撃音が響き渡り、空は衝突による爆発で煌々と照らされた。

 

互いの宝具を相殺しあうたびに宝具の数が増えていき辺り一面を宝具が行き交った。

 

「ふは、ふはははは!まだまだ上げていくぞ!ディンギル。」

 

そう言ってギルはさらに門の数を増やした。

 

もはや500は優に超えているだろう。

 

「僕も上げてくよ。ちゃんと付いてきてよ?ギル!」

 

僕はそう言ってギルの出した門の数をさらに上回る量の矢を放った。

 

「ふ、誰にものを言っている。」

 

僕の言葉に不敵に笑ったギルは矢を相殺し、さらに多くの門を展開した。

 

互いに競い合うように弾幕の数を増やしていき、やがて互いに1000を超える宝具を撃ち合っていた。

 

少しの間そのまま撃ちあい、膠着状態になった。

 

そろそろ撃ち合いに飽きてきた僕は、宝具を相殺しながらギルの懐に飛び込み、バットを振るように弓を振りぬいた。

 

「弓兵でありながら近接戦をするか。やはりお前らしいなディンギル。」

 

やっぱりばれてたか。

 

ギルの眼は誤魔化せないしね。

 

一応誤魔化しとこうかな。

 

「……なんのことかなー?僕はキャスターなんだけどなー。」

 

「たわけ、我の眼を甘く見る出ないわ。

 お前が弓兵であることなど最初から見通しておったわ。」

 

ギルは呆れたようにそう言った。

 

「……なーんだ。やっぱりばれてたのか。ギルの眼は誤魔化せないもんね。

 不思議に思わないの?弓兵が二人って。」

 

「思わんな。雑種が生み出した万能機の贋作。それに何の不備もないわけがない。

 現にアレは汚染されておるしな。例外が生じても可笑しくあるまい。」

 

ギルは冷ややかに言い放った。

 

ん?

 

あれ、ギルって現時点で聖杯の汚染に気づいてたっけ?

 

……まあ、いいか。

 

気にしてもしょうがないし、原作ギルも気づいていた可能性もあるし。

 

「それもそっか。じゃあ、続きやろっか。」

 

そう言って僕は弓でギルに殴り掛かる。

 

ギルは門から取り出した剣で迎え撃ってきた。

 

1合、2合、3合とギルの武具と僕の弓の剣戟が繰り広げられる。

 

フェイント、カウンター時には足技などを入れながら僕は攻撃を仕掛ける。

 

それに対し、ギルは剣や斧、槍などを巧みに使いまわして僕を迎え撃つ。

 

「弓兵でありながら、近接戦闘とはな。弓兵の名が泣くぞ?ディンギル。」

 

ギルが笑いながら挑発してくる。

 

「そう言うギルだって近接戦闘してるじゃん。

 それに、矢じゃなくて財宝を射出って、弓兵の面影皆無だし、

 ギルの方がよっぽど弓兵らしくないよ。」

 

剣を振るう弓兵も、石を投げる弓兵も、銃を撃つ弓兵もいるけれど……その中でギルにだけはそんなことを言わる筋合いはないよ。

 

ていうかギルも近接戦闘してるし、まだちゃんと弓を使ってる僕の方が弓兵にふさわしいでしょ。

 

「たわけ!(オレ)はいいのだ!(オレ)は弓兵などという既存のクラスに当てはまる

 器ではない!我がクラスはゴージャス!この世全ての財を所有し、湯水のごとく使い捨てる。

 まさに(オレ)に相応しきクラスよ!ふはははははは!」

 

ギルはそう言って、高笑いをする。

 

「もー、新しいクラスを勝手に自称しないでよ。

 ……そっちがそう言うんだったら僕だってファイターだもんねー!

 ってギル。そろそろ始まるみたいだよ。」

 

「ははは。負け惜しみは止せ。……何?」

 

ギルとセイバーたちの方を見ると、丁度セイバーが風による隠蔽を解除し、隠された刀身を露わにしているところだった。

 

ギルは約束された勝利の剣(エクスカリバー)を見ると興味を引かれた顔をして口を開いた。

 

「ほお。……どれ、もう少し近くに寄ってみるか。」

 

ギルがセイバーの近くに向かっていくので、僕もそれを追いかけてセイバーの方へ向かった。

 

ギルは空中からセイバーを見下ろすと、邪な笑みを浮かべ口を開いた。

 

「道化、いやセイバーよ、示すがいい。貴様の英霊たる真価を。

 お前が真に英雄たるか、この(オレ)が見定めてやろう。」

 

セイバーはギルを見て一瞬不快気な表情を浮かべるが、直ぐに真剣な表情に戻り、視線を戻し、剣を構え宝具の展開を始めた。

 

その瞬間セイバーの視線の先に突如として、ライダーと海魔が出現した。

 

此方を見て状況に気づいたライダーは即座に射線から離脱した。

 

ライダーが離脱すると同時に、辺りから光が溢れ、セイバーの聖剣に集っていく。

 

風が巻き起こり、聖剣の輝きが空を裂くように煌めく。

 

セイバーは静かに剣を構え、周囲の魔力を収束させていた。

 

「……来るよ、ギル。」

 

僕がそう呟くと、ギルは腕を組みながら頷いた。

 

「ふん、見せてみろ。星の聖剣とやらの真価をな。」

 

そして次の瞬間──

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!」

 

剣が振り下ろされると同時に、黄金の光が奔流となって海魔を飲み込んだ。

 

その光はまるで天の裁きのように、海魔の巨体を貫き、焼き尽くす。

 

爆風が巻き起こり、地面が震え、衝突点から天に上るように光の柱が形成される。

 

ギルはその光景を見て、口元に満面の笑みを浮かべ口を開いた。

 

「ふ、お前が言うほどの価値はあるな。

 ……それで、どうだ?征服王。あれがセイバーの輝きよ。

 あれを魅せられてもなお、お前は奴を認めぬのか?」

 

そうギルはいつの間にか後ろで、セイバーを眺めていたライダーに問いかけた。

 

ライダーはセイバーを悲壮なものを眺めるかのように見つめて口を開いた。

 

「時代の民草の希望を一身に引き受けたが故の、あの威光──眩しいが故に痛々しいわ。

 あんなモノを背負わされたのが、ただの夢見る小娘だったと知ってはな。

 そんな娘が、蝶よ花よと愛でられることも、恋に焦がれることもなく、

 理想などという呪いに着かれた果ての姿がアレだ。痛ましくて見るに堪えぬ。」

 

ライダーの言葉に、ギルは欲にまみれた微笑を浮かべて口を開いた。

 

「なればこそ、愛いではないか。アレが懐いていた身に余る理想(ユメ)は、

 きっと最後には懐いた当人をも焼き果たしたに違いない。

 その散り際の慟哭の涙──舐めればさぞや甘かったであろうな。」

 

「……やはり貴様とは相容れぬな。バビロニアの英雄王。」

 

ライダーはギロリとギルを睨む

 

「ほう?今更になって察したか。」

 

ギルは馬鹿にするようにそう言った。

 

「あれほど、隠す気もない振る舞いをしていて気づかぬ者はよっぽどの馬鹿か、

 よっぽど歴史に疎いかのどっちかであろう?」

 

ライダーは皮肉めいた笑みを浮かべながらそう言った。

 

「ふん、我が振る舞いは常に王たるもの。隠す必要などあるまい。

 それに、態々真名を隠すほどの価値のある者はおらんしな。

 それで、ライダー。(オレ)と今ここで雌雄を決するか?」

 

ギルは威風堂々と言い放った。

 

「それが出来れば痛快であろうが、貴様を相手の戦となると、

 今宵の余は些か以上に消耗しすぎとる。

 ──無論、見逃す手はないと突っかかって来るならば相手せんわけにもいかんがな」

 

ライダーは小馬鹿にするようにそう言った。

 

「構わぬ。逃亡を許すぞ征服王。お前は十全の状態で潰さねば、(オレ)の気も収まらぬ。」

 

ギルは冷ややかに言い放った。

 

ギルの言葉にライダーは悪戯っぽく眉を上げ口を開いた。

 

「んん?ははぁん。さては貴様そこのキャスターとの戦いで消耗しとるな?

 傍らに感じておったがあれ程の戦いの後ならしょうがあるまいな。」

 

ギルの紅い双眸がが殺意に染まった。

 

「たわけ。(オレ)があの程度で消耗するわけなかろう。

 仮にしていたとしても、万全の貴様相手でもそれで充分よ。

 ……なんなら今から試してみるか?」

 

ギルは挑発するようにそう言った。

 

「次に持ち越しだ、英雄王。我らの対決は、即ち聖杯の覇者を決する大一番となることだろう。

 貴様もだぞ、キャスター、次また相まみえることがあれば雌雄を決しようぞ。」

 

そう言ってライダーは飛び去って行った。

 

さて、ライダーも帰ったし、僕も帰ろうかな。

 

やりたいこともあるし、かえって準備をしないといけないしね。

 

「それじゃあ、ギル僕ももう帰るね。

 たぶん、後一、二日もすればこの戦争も終焉を迎えるだろうし、その時は存分に戦おうね!」

 

そう言って僕は霊体化してその場から離れた。

 

ーー数時間後

 

あれから数時間経った。

 

準備を終え、セイバーとランサーの戦闘が開始されたのを察知した僕は、廃工場に入り、切嗣とケイネスのところに向かった。

 

現場に着くと、震える手でケイネスが令呪を発動しようとしているところだった。

 

僕は即座にケイネスの意識を刈り取り、切嗣を組み伏せ拘束した。

 

切嗣は驚愕の表情を浮かべたまま、僕の腕の中で身動きを封じられていた。

 

「……お前は、キャスター。……何が目的だ?」

 

驚きと警戒が入り混じったその瞳が、僕を見据えている。

 

「いやー、ちょっとお願いしたいことがあってさー。」

 

そう言いながら僕は間桐邸から持ってきた自己強制証文(セルフギアス・スクロール)を切嗣に見せた。

 

 束縛術式:対象──                                   

 衛宮の刻印が命ず:下記条件の成就を前提とし:誓約は戒律となりて例外なく対象を縛るもの也:

 :誓約:                                        

 衛宮家五代継承者、衛宮切嗣は聖杯戦争終了後、1週間以内に一人で間桐邸に赴き、      

 間桐雁夜と直接対面し、要求を一つ受け入れることを誓う。                 

 また、間桐雁夜並びに間桐桜の両人を対象とした殺害、

 障害の意図および行為を永久に禁則とする

 :条件:                                        

 この一日、キャスターは衛宮切嗣を攻撃しない。     

                                                       

 

自己強制証文(セルフギアス・スクロール)を読んだ切嗣は目を見開いて口を開いた。

 

「……!?これは、自己強制証分(セルフギアス・スクロール)。……僕に契約しろと言うのか。」

 

「そだよー。契約しないとこのまま死ぬことになっちゃうよー?」

 

僕の言葉に切嗣はしばらくの間沈黙し、口を開いた。

 

「…………わかった。」

 

そう言って切嗣は自己強制証分(セルフギアス・スクロール)に署名した。

 

魔力も脈動しているし、ちゃんと術は成立しているみたいだ。

 

よし、やりたいことも終わったし帰ろっかなー。

 

僕は切嗣を拘束から解放し、その場を去って帰路に就いた。

 

帰る途中に横目でセイバーたちを見ていたらセイバーとランサーがまだ戦っていた。

 

さっき出る時にチラッと見たら、もうケイネスも目覚めそうだったし、早く決着がつかないと自害されちゃうかも。

 

……まあ、どうでもいいか。

 

ランサーには特に思い入れもないし。

 

ちゃんと決着つけれるといいね、ランサー。

 

そう僕は心の中でランサーを応援して、間桐邸に向かった。

 




この後ランサーはセイバーに斬られそうになり、心の中で決定的な敗北を認めた瞬間、令呪が発動。

槍を自身に突き刺しながらセイバーの斬撃を受け、複雑な表情を浮かべながら静かに消滅していった。


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