これを見なくても問題はないですが、見るとより楽しめるかもしれないし、楽しめないかもしれないです
新しい人物や用語が出たら適当に更新する予定です
正常維持怪異収集機関所属者
175cm 70kg
犬部隊隊員→烏部隊隊員→烏部隊隊長
烏隊員のころはきっちりとした隊服に身を包み、髪もしっかりと整えたまじめな人物だった。隊長となった今では何があったのか、髪はぼさぼさで、着ている服もアイロンがかかってなくよれよれになっている。
だが、隊員のころからの鋭い目つきだけは変わっていない。また、隊員のころから体に鎖の刺青がいくつかあったが、その本数はだんだん増えてきている。
鎖を操る能力を持っている。この鎖は何本でも出すことが出来、怪異の拘束や鎖を振るうことでの攻撃、足場の形成など、様々な用途に使える。
190㎝ 95㎏
狼部隊隊長
鋭い歯に凶暴な目つきをした狼のような風貌の男。
性格に難があったり、個性的なメンバーの多い狼部隊をまとめるだけあって、かなり怖い。だが、ただ怖いだけではなく、仲間思いな面もある。
狼部隊は霊力を放出することで速さと威力を上げる武器を用いており、隊員同士が武器を交換しても戦えるように訓練してあるが、真神は特に斧を好んで使う。
狼に変身する能力を持つ。
168cm 63㎏
烏部隊隊員
元は普通の高校生として生活していた。
ある日、『牛の首』によって殺害されるが、それを追ってきた慈鳥が『永命』により『牛の首』を黒瀬の体内に封印。その影響で生き返り、何をしても死なない、不死身になってしまう。その後、慈鳥にここで死ぬか、機関に加入するかを選べと言われ、烏部隊に加入し、怪異と戦うことになる。
『永命』という刀の怪異を具現化させ、武器として戦う。
150cm 46kg
狐部隊隊長
白い狐の仮面をかぶった女性。
動物の形をした紙を用いることで、その動物を具現化させることが出来る。
また、結界術も得意としている。
本来、狐部隊は情報収集などが任務であり、表に出て戦うことはないが、九重は怪異討伐に積極的に参加しようとしている。
158cm 50kg
危険度参番の怪異→烏部隊特別隊員
人の恋や誰かを思う気持ちから生まれた怪異。少し古風な赤い服を着て、黒い髪を長く伸ばしている。
黒瀬に一目惚れし、告白する。しかし、彼女の根源には恋した相手を殺せと刻まれている。
これは、誰かを殺してでも自分のものにしたい、誰かを殺せばその相手は自分のものになるという考えが彼女を構成しているため。そのため、黒瀬を一度殺害するが、彼が不死身であったため、もう一度襲い掛かる。楓乃宮と黒瀬により倒されるが、危険度弐番ほどの力で復活する。
本人は愛の力で蘇ったと言っている。その後、慈鳥の判断で烏部隊に加入させられることになる。
部隊員となった今でも黒瀬に衝動的に襲い掛かることがある。
紅糸という意図を用いて戦い、これで包丁などの道具を作ったりする。
172cm 54kg
犬部隊隊員
黒い髪を短く切り、左腕に大きな傷跡がある女性。黒瀬の先輩として彼に怪異との戦い方を教えたり、パートナーとして戦っている。
弓を武器として戦い、接近された時には短刀を用いて戦う。
能力は霊力で矢を作り出すことであり、矢が尽きて戦えなくなるということはほとんどない。
昔ある団体にいたところを犬部隊隊員に救われる。
140cm 34kg
烏部隊隊員
10歳くらいの少女。仏頂面であまりしゃべることがない。過去に家族を怪異に殺されている。
発見された時にはショックでしゃべることが出来なくなっていたが、時間が経ってだんだんとしゃべることが出来るようになった。新しい友達もできている。
能力は聞いた音を蓄え、その蓄えた音を武器にしたり、陽動に使ったりするもの。
160cm 48kg
烏部隊隊員
長い髪を後ろで束ね、わざと短くした隊服を着ている女性。
大家族の長女として生まれ、弟や妹たちのために機関に所属し、金を稼いでいる。かなりケチで金にがめつい。兄弟が多いためか、面倒見はいい。
能力は自分が受けたダメージ以上のダメージを相手に与える、一種の呪いのようなもの。ただし、ダメージを受ける前に自分がどの程度の傷を負うかを予測しなければならず、予測が外れると発動しない。
身長体重可変
鼠部隊隊員
髪を赤や青などのさまざまな色で染めているのが特徴の男。いたずら好きで、いろんな人物にちょっかいをかけてはひどい目にあっている。
能力は自分の体を変化させるもの。腕を剣のように変化させて武器にすることが出来たり、顔や髪だけでなく、身長なども変えることで様々な人物に変装することが出来る。
一応、顔を女性に似せるなどで女性にも変装できていたが、完全に性別を変えることが出来なかった。だが、とある怪異を見つけたことで、それも可能になった。
172cm 65kg
鼠部隊隊員
怪異によってつけられた傷跡が目立つ男性。
一般人として過ごしていたが、幼い頃に魅入られた八尺様によって家族を殺され、自身も死にかけるという経験をする。
この時八尺様に触れられた影響か、精神的に限界まで追い詰められた影響か、能力を手にする。その後、鼠部隊に加入する。
能力は相手が望む人物の幻影を見せるもの。ただし、その幻影は遠くにいて微笑むだけで、決して近づくことはできない。
最も優しく、最も残酷な能力。
168cm 55kg
犬部隊隊長
白髪が特徴的な豪快な男性。
犬部隊の隊長として日々、怪異との戦闘を行っている。時々何かを気にするようなことがある。
能力は鏡を見ることで未来を見るというもの。この能力を使い、何度も危機を乗り越えてきた。
しかし、未来を見通す代償としてこの能力はその人物の時間を奪う。彼が年齢に対して老けて見えるのは能力の代償のため。
152㎝ 41㎏
烏部隊隊員
髪を伸ばし、眼鏡をかけ、いつも目の下に隈がある女性。
かけている眼鏡は過去を見ることが出来るものであるが、人によって適正に差があり、夢乃は最も適性が高い。
そのためいつも仕事に駆り出されている。
能力は立方体を出現させてそこから光線を放ったり、相手を押しつぶしたりするというもの。
165cm 65kg
少しふくよかで関西弁を話す丸眼鏡をかけた女性。
手にした歯を様々な武器に変える力を持つ。
ただし、一度変化させた武器を他の武器に変化させることはできない。
見た目と違ってかなり素早く動くことができ、相手によってさまざまな武器を使い分けながら戦う。
怪異側
おそらく、人々が戦乱の中で平和を祈ることに生まれた怪異。
本来の姿は蓮の花と触手が組み合わさった醜悪な姿。ある新興宗教のご神体としてあがめられている。
白陽という人物に仕えているようである。
木の棺桶を携えていることが特徴的な怪異。
永嗣と同じくらいの高校生に見えるが怪異であり、身に纏っている雰囲気が人間のものではない。
ただし、永嗣によれば普通の怪異とは少し違う雰囲気であるとのこと。
白陽のことをパパと呼び、白陽からは大切なものを見る目で見られている。
用語
正常維持怪異収集機関
怪異を狩り、人間の正常な日常を保つことを目的としている機関。犬や烏などの動物の名前を持つ部隊が任務にあたっている。はるか昔から存在しており、この国で初めて政権がまとまる以前の記録も残されている。
また、怪異を保管するための倉庫も所持している。
部隊
犬は怪異を狩る、狼は集団で怪異を狩り続ける、烏は犬が仕留めそこなった怪異の処理や壊れた施設の復旧、鼠は怪異についての情報収集や他の部隊のサポート、狸は偽の噂を流すことによる怪異の弱体化、狐は政府や市町村からの情報収集と交渉など、名前によって役割が異なっている。
霊力
どんな人でも持っているエネルギーのようなもの。量は個人個人で違う。機関に所属する人間はこれを用いて能力を使う。一般の人も気づくことはないがこれに守られていて、危険度壱番程度の怪異であれば直接的な危害を加えることはできない。ただし、心霊スポットに何度も行くなどして怪異に接触しすぎるとその守りも無くなってしまう。
怪異
噂や物語、人の願望などから生まれる存在。基本的に人に害を与えるもので、人の恐怖などの感情をエネルギー源としている。また、生前に強い恨みなどを抱いていた人物が、死後に怪異に変異することもある。たまに人間に友好的な個体もいる。
機関では壱番から肆番まででその危険度を表しており、番号が大きくなるほど危険。肆番は国を滅ぼしかねない存在。ただし、番号が小さくとも強い力を持つ個体もいる。
根源札
怪異にとっての脳や心臓に当たる部分。破壊することはできない。怪異はこれを中心として姿を作っており、これが存在し、自分についての噂や話がある限り消滅しない。これに穢れが集まると形を成して活動を始めるため、保管後は定期的な清掃が必要。
噂や物語が無くなり、人から存在を忘れられると消失する。
「八尺様」
ネット上でのやり取りが盛んになった頃に存在すると噂され始めた怪異。人間に友好的なものもいれば、人間に危害を加えるものもいる。個体個体で性質が異なるため、○○(市や町)の八尺様と名付けられる。
全国に存在するという噂が利用され、名称を持たない怪異やその土地の神などが「八尺様」の噂を器として姿を現すことがある。種類が多いのはこのため。
「牛の首」
政権がまとまる以前から存在している怪異。単独で国を滅ぼしかねない力を持っている。「永命」という怪異により封印されたが、禁忌庫襲撃事件の際に復活。黒瀬永嗣に憑りつき、彼を殺害した。現在は黒瀬永嗣の体内に封印されている。
「空の瞳」
空に現れ、人間を見つめる存在。これに見られた人間は消失してしまう。たとえ瞳を直接見なかったとしても、一度興味を持ってしまうとその時点で詰み。その目的は人間の研究ではないかと存在の消えた誰かは考察している。
怪異の危険度
壱番:大した害はなく、退治も容易である。一般人でも直接的な危害を加えられることはほとんどない。
該当怪異:小道に響く声のウワサ(発見時の力は壱番の怪異よりも下だが、これより下がないためここに)、男女変生(発見時)、幽霊列車のウワサ、赤刃、K病院の怪
弐番:壱番かと思われるほど弱い個体もいれば、参番ほどの力を持つ個体もいる。この危険度の怪異から人間を殺害することが可能となる。ただし、被害が出るとしても数人程度。
該当怪異:首絞め松のウワサ、住喰、紅染(烏所属後)、白骸垢、思喰、ヨロウサマ、なりすますもの、ヒツギ
参番:古くから存在する怪異や力を持つ怪異はほとんどがこの危険度となる。大規模な怪奇現象や弐番とは比べ物にならないほど大規模な人間への被害、再生力の高さが特徴。
該当怪異:紅染(烏部隊所属前)、N遊園地の怪(観覧車の亡霊と遊園地内の怪異を合わせて)、S地区の八尺様、H高校の七不思議、「くぐつさま」、蟲毒(蛇)、蠅玉
肆番:墜ちた神や神仏の要素を持つ怪異などが該当する。下手をすれば国を滅ぼしかねない力を持つ。「牛の首」はこの中でも最上位に位置する。一部の怪異は生きている人間を直接危険度弐番程度の怪異に変えることもできる。
該当怪異:梵蓮、「牛の首」、斑留、忘れ去られた神
危険度判定せず:人間に友好的な怪異や機関に協力する怪異に下される判定。ただし、一応の危険度はつけられている模様。
該当怪異:H村の八尺様、金糸雀を生産する怪異、花ちゃん(守り神へと変化した後)、男女変生(機関に協力後)、雨の日の女の噂、透明人間
危険度判定不可能
該当存在:空の瞳
とある手順を踏んで興味を持つとその時点で消失が確定してしまうため、危険度の判定が不可能。(危険度判定のためには詳しく調査しなければならないため)