彡(゜)(゜)「ワイは菅野直。日本帝国海軍の撃墜王や」 作:名無ナナシ
第47話 登山
休み明けそうそう海軍兵学校名物、弥山登山が始まった
登山といっても景色を見て楽しんだり
ヤッホーと叫んだりする遊山ではない
海抜530mの山を全力疾走で駆けあがるといった過酷なものだ
┗(゚)(゚)ミ┓┗(‘・ω・`)┓三3
(`四´)「遅い!もっとピッチを上げろ!!」
┗(゚)(゚;)ミ┓┗(‘・ω・`;)┓三三3
(`四´)「もっとだ!!!」
┗(@)(@;)ミ┓┗(‘@ω@`;)┓三三三3
なんとか頂上まで登りきることができた
(`四´)「よし!よくやった」
(`四´)「豚汁ともみじ饅頭を用意した」
(`四´)「好きなだけ食べてよし!」
彡(^)(^)(´^ω^`)『やったー!』
ボクたちはもう夢中になって食べまくった
第48話 帆走巡航
今日は帆走巡航の日だ
帆走巡航と書くとあまりに重っ苦しいが
ようは全学年合同の舟遊びだ
兵学校のきびしい規律生活から少しでも生徒を解放してやろうという
先生方の親心にはとても嬉しく思う
(`四´)「お前たち!今日は一年も四年も関係ない」
(`四´)「無礼講だ!存分に食って歌って踊って楽しむぞ!!」
『オオォオオ!!』
(`四´)「すき焼き用のいい肉だ!死ぬほど食え!!」
『オオォオオ!!』
(`3´)「ヒヒヒ、食糧庫からコンビーフ缶詰、ようかんを拝借してきたぞ!」
『オオォオオ!!』
(´・ω・`)「BGMにクラシックでも流そうっと」
♪♪♫
彡(゚)(゚)「おお!風流やな」
彡(゚)(゚)「いい趣味しとるやんけ」
彡(゚)(゚)「けど、ワイも負けてへんぞ……」
彡(゚)(゚)つ「ほれ、酒を持ってきたで」
(;`四´)「いや……」
(;`3´)「さすがに……」
(;´・ω・`)「お酒はヤバイでしょ……」
彡(゚)(゚)「……根性なし」ボソッ
(`四´)「あん!」
(`3´)「だと!」
(`・ω・´)「そこまで言うなら……」
(`・ω・´)「飲んでやろうじゃないか!!」
(`・ω・´)つ「みんなグラスは持ったかい」
『オオォオオ!!』
(`・ω・´)つ「カンパーイ!!」
『カンパーイ!!!』
カツーン♪
彡(^)(^)つ”*∀∀*”⊂(´^ω^`)
第49話 卒業
卒業式
(`四´)「しっかりやれよ」
彡(゚)(゚)「まかせい!」
(`四´)……
(`四´)「菅野のこと頼んだぞ」
(´・ω・`)「任せてください」
こうして鬼と呼ばれた四年生たちは訓練艦八雲にのって
戦場へ向かっていった
よくも偉そうに雑用ばかり押し付けやがって……
いなくなって清々した
(´・ω・`) .。oO(と思う反面)
なんだかんだ色々あったけど
しっかりと言葉で教育しよう心がけていた紳士的でよい先輩方だったと思う
(`3´)「四年が殴らなかったから、お前たちは軟弱になった」
(`3´)「これからは俺たちが鍛え直してやる」
と豪語している新四年と比べれば本当にいい先輩方だった
(´・ω・`)「ボクたちが最上級生になったら……」
(´・ω・`)「極力、暴力は振るわないようにしようね」
彡(゚)(゚)「せやな」
二年後
彡(゚)(゚)「ワイらはついに鬼の四年になった。これからは……」
彡(^)(^)「ワイの天下や!!!」=◯)` 0゚)∵
(ꐦ`•ω•´)「コラァ!!なに初っ端から暴力ふるってるの!!」
彡;(゚)(゚)「しまった……つい……」
( ;´-ω-` )「はぁ……」
(;´・ω・` )「殴られて育つとそれが当たり前になっちゃうよね……」
(;´・ω・` )「いやな負の連鎖だよ……」