彡(゜)(゜)「ワイは菅野直。日本帝国海軍の撃墜王や」 作:名無ナナシ
第74話 喧嘩②
夜
彡(#゚)(゚)「タケ……少しええか?」
(#・ω・`)「……うん」
彡(#゚)(゚)つ「……ほれ酒や」
(#・ω・`)つ「コレ……どうしたんだい?」
彡(#゚)(゚)「かっぱらってきた」
(#・ω・`)「まったく……またそんな無茶を……」
彡(#ˇ)(゚)「まあそういうな……」
彡(#゚)(゚)ゴクゴク
(#・ω・`)ゴクゴク
彡(#゚)(゚)「ぷはー」
彡(#゚)(゚)……
彡(#゚)(゚)「ワイはな……兵隊が嫌いなんや」
(#・ω・`)……
彡(#゚)(゚)「本当は大学に行って……研究者にでもなって」
彡(#゚)(゚)「静かな生活を送りたかったわ」
彡(#゚)(゚)……
彡(#゚)(゚)「こんなワイでもな……無理しとるんやで」
(#・ω・`)……
(#・ω・`)「ボクも軍人の役目とか言ってカッコつけたけどさ……」
(#・ω・`)「……ボクは軍人として失格なんだと思う」
(#・ω・`)「ボクは君より責任感がないから……」
(#・ω・`)「作業員がサボってようが怒る気にもならなかったし」
(#・ω・`)「それに……戦地を離れることができて実はホッとしてるんだ」
彡(#゚)(゚)……
(#・ω・`)「正直……お国のためなんかに死にたくないよ……」
彡(#゚)(゚)「……カッコ悪いな……」
彡(#゚)(゚)「ワイもやけど……」
彡(#゚)(゚)……
(#・ω・`)……
彡(#゚)(゚)「はーあ、なんでやりたくもないことをやっとるんやろうな」
(#・ω・`)「そういう時代……そういう世の中としかいいようがないね」
彡(#゚)(゚)……
(#・ω・`)……
彡(#゚)(゚)「ま!人生なんてそんなもんやで」
彡(#゚)(゚)「それに嫌なことばかりでもない……軍人になっていいこともあった」
彡(#゚)(゚)「心身ともに鍛えられたし、いろんな奴と友になれた……」
彡(#゚)(゚)「戦闘機のパイロットなんて普通に生きとったらなれんしな」
(#・ω・`)「そうだね……それに一度、空を飛ぶあの感覚を味わったら……」
(#・ω・`)「もう止められないよね」
彡(#゚)(゚)……
(#・ω・`)……
彡(#゚)(゚)「……スマンかった」
(#・ω・`)「ボクもごめん」
第75話 お願い
ある日
彡 •⌄• )「チョク兄ィ!」
彡( 'ー`)「カズコ!はしゃがないの!!」
彡;(゚)(゚)「ファッ!なんでカズコとオフクロがここにおるねん!?」
彡 •⌄• )「チョク兄ィがここにいるって手紙がきたの!」
彡;(゚)(゚)「ワイはそんなの書いてないで……いったいどこのどいつが……」
(´• 3 •`)~♪
彡;(゚)(゚)「タケ!お前か!!」
(´・ω・`)「さあ?なんのことだか」
彡;(゚)(゚)「とぼけおってからに……」
彡 •⌄• )「そんなことより!」
彡 •⌄• )「せっかく来たんだからチョク兄ィが飛行機に乗ってるところを……」
彡 •⌄• )「見てみたいわ!」
彡;(゚)(゚)「そんな急に言われても……」
彡;(゚)(゚)「忙しくて……そんなヒマないわ……」
(´・ω・`)……
(´・ω・`)「まあ、ここはボクがやっておくから……」
(´・ω・`)「チョクは家族を連れて施設見学でもして来ればいいよ」
彡 •⌄• )「えー!ワタシはチョク兄ィが飛んでるところが見たいの!!」
(´・ω・`)「食堂に牛乳とチョコレートがあったはずだよ」
彡 •⌄• )!!
彡 •⌄• )「早くいくわよ!」ダッ
彡( 'ー`)「コラ!カズコ、待ちなさい!」ダッ
彡;(゚)(゚)「勝手に行くなや!」
彡;(゚)(゚)「スマン、タケ!後は任せた!」
(´・ω・`)「うん」
(´・ω・`)……
(´・ω・`)「君たち、ちょっといいかな……」
(;´Д`);´Д`);´Д`)『は、はい』
(´・ω・`)「そんなに怯えないでよ……」
(´・ω・`)「お願いしたいことがあるんだ」