彡(゜)(゜)「ワイは菅野直。日本帝国海軍の撃墜王や」   作:名無ナナシ

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第92話 コミュニケーション不足 第93話 杉田 庄一

第92話 コミュニケーション不足

 

(;⌐●ゝ●)「ぐっ……」

彡;●_●)「う、うわ!」

(;⌐●ω●)「いやだ……」

 

(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))

 

( `_ゝ´)「坂本!!」

彡(●)(●)「近藤!!!!!!!!!」

(;´・ω・` )「服部くん!!!!」

 

( `_ゝ´)「くそったれ!!」ズダダダダダダ

彡(●)(●)「死ねやあああ!!」ズダダダダダダ

(;`・ω・´)「よくも!!」ズダダダダダダ

 

<(★_★-)>三3<(★_★-)>三3<(★_★-)>三3

(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))

 

ボクたちはいつになったら終わるのか……

まったく見当もつかない中で戦っていた

 

鹿屋基地では桜の花もすっかり散りはて、若葉が美しかった

でも、この頃になると日本の防衛線は完全に破綻していた

 

「敵襲!!敵襲!!」

「各員、防空壕に避難せよ!!」

 

⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3

 

ひゅーんドカーン!ひゅーんドカーン!

 

(;´・ω・` ) .。oO(飛ぶこともできず……)

敵の攻撃が終わるまでやり過ごすことも増えてきたな……

 

それに、みんなとコミュニケーションをとる機会も減った

一度の攻撃で全滅するのを防ぐために各隊は分散配置された

 

前までは……

夕食なんかもみんなで食べていたのに

彡(゚)(゚) (´・ω・`) (〃゚3゚〃) (´_ゝ`)彡●_●) (⌐●ゝ●) (⌐●ω●)

 

(´・ω・`)(⌐●ω●) (⌐●ω●)

それすらもできなくなっていた……

 

さらにつけ加えるなら

源田のオヤジ(◦灬•)も自ら現場に出てくること回数も減った

 

安全のためとはいえ遠く離れた本部と連絡を取るため

電話での意思疎通が増えた

こういう状態ではなかなか思うような戦闘なんてできっこない……

 

 

第93話 杉田 庄一

 

(´・ω・`) .。oO(今日は気が重い朝だな……)

 

(⌐●ω●)「隊長!!」

(⌐●ω●)「新選組が出撃しようとしています!」

 

(;´・ω・` )「え……そんなの聞いてないよ」

(;´・ω・` )「ボクは様子を見に行くから君たちは待機してて……」

 

(⌐●ω●)「分かりました。お気をつけて」

 

┗(‘・ω・`)┓三三3

 

(´・ω・`)「あ!チョク」

(´・ω・`)「君は出撃したんじゃないのかい?」

 

彡;(゚)(゚)「それがワイもよう分からんのや」

(;´・ω・` )「え?どういうこと?」

 

「敵編隊、鹿屋に向かって北上中」

 

ブーン

 

(;´・ω・` )「誰かが出撃したみたいだ……」

彡;(゚)(゚)「あの機体は……」

 

彡;(゚)(゚)!!

 

ε=ε=<(〃゚3゚〃)>

 

彡;(゚)(゚)「杉田!!!」

 

<(★_★-)>三3<(★_★-)>三3<(★_★-)>三3

 

(;´・ω・` )「え?なんで敵がここに!?」

彡;(゚)(゚)「やめろおおおおおおおおおおお!!」

 

ズダダダダダダ

(((BOMB)))

 

彡;(゚)(゚)「あ……あ……」

彡(●)(●)「杉田アアアアアアアアアアアアア!!!!」

 

(。゚ω゚)「そんなぁ……杉田くんが……」

 

杉田 庄一(スギタ ショウイチ)

ミッドウェー作戦を始め数多くの戦闘を生き抜いた

公認記録によると個人撃墜七十機、共同撃墜四十機

その勇猛果敢な戦闘ぶりは群を抜いていた

性格は豪放そのものであったが部下の面倒見はよく

菅野に心酔し、菅野も杉田と気心を通じ合わせ

その信頼関係は上官と部下の域を超えた

まるで仲の良い兄弟のようなところがあった

 

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