彡(゜)(゜)「ワイは菅野直。日本帝国海軍の撃墜王や」 作:名無ナナシ
第101話 口だけ
彡;(-)(-)「ああも海面の近くを飛ばれると……」
彡;(-)(-)「前上方背面垂直攻撃ができん」
彡;(-)(-)「どうしたものか……」
彡;●_●)彡;●_●) (;⌐●ω●) (;⌐●ω●)『う~ん……』
(´・ω・`)!
(´・ω・`)「ボクたちも爆撃をしたらどうだろう」
彡(゚)(゚)「爆撃?」
(´・ω・`)「うん、特攻用の爆弾は腐るほどあるんだし」
(´・ω・`)「当たったら儲けもの、当たらなくても爆風で倒せると思うんだ」
彡(゚)(゚)「ほう……ええ案やな」
彡;●_●)「ですが、爆弾を抱えて飛ぶなんて危険では?」
彡;●_●)「機動性は落ちます。それに弾丸がかすっただけでボカン!ですよ」
(;⌐●ω●)「でも……特攻隊員はその状況で飛んでるんだ」
(;⌐●ω●)「ボクたちだけが危険だからって逃げるのは……」
彡;●_●)「むぅ……たしかにそうだけど……」
彡(゚)(゚)……
彡(゚)(゚)「タケ……お前がやれ」
(;´・ω・` )「えぇ……いやだよ……」
彡(゚)(゚)「言い出しっぺやろうがい」
(;´・ω・` )「おもいつきで言っただけで……危険性にまでは……」
彡(゚)(゚)「日本男児の漢気をみせい!!」
(;´・ω・` )……
彡(゚)(゚)「……嫌ならええ、無理強いする気はない」
彡(゚)(゚) /「ワイがやるわ」
彡●_●) /「隊長がやるというなら俺が代わりに!」
(⌐●ω●) /「いや、僕がやる!」
(;´・ω・` )「待って……」
( ;´-ω-` )「ボクがやるよ……」
彡(゚)(゚)つ彡●_●)つ(⌐●ω●)つ『どうぞ、どうぞ』
(;´・ω・` )「このやり取り卑怯じゃない?」
(;´・ω・` )「絶対に逃げられないじゃん!!」
彡(゚)(゚)「安心せい!ワイが護衛して絶対に守ったるさかい」
彡(゚)(゚)/「よしお前ら!今から元気に出撃や!!」
(;´・ω・` )彡●_●)彡●_●) (⌐●ω●) (⌐●ω●)『おー!!』
⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3⊂(✪_✪-)⊃三3
(;`・ω・´)「敵機を確認!」
彡(゚)(゚)「よし!やったれタケ!!」
ポチ……
(;´・ω・` )「あれ?爆弾が落ちない……スイッチを間違えたのかな」
ポチ……
(;´・ω・` )「ダメだ……やっぱり落ちない」
彡(゚)(゚) .。oO(なんや?留め具に問題でもあるんかな?)
彡(゚)(゚)「見にいったろ……」
(ꐦ`•ω•´)「ああ!もう!!!」
ポチポチポチポチポチぽろっ
(;`・ω・´)「よし!やっと落ちた」
彡;(゚)(゚)「ファッ!爆弾が降ってきよった!!」
彡;(゚)(゚)「緊急回避!緊急回避!」
彡;●_●)彡;●_●) (;⌐●ω●) (;⌐●ω●)『隊長!!』
(;´・ω・` )「えぇ……なんでチョクがそんなとこにいるの?」
(;´・ω・` )「それに爆弾もまったく見当違いな場所で爆発してるし……」
彡;(゚)(゚)「作戦は失敗や!基地に帰還する」
・・・
基地
彡(●)(●)「おいタケ!お前、パイロットなんてやめちまえ!!」
(;`・ω・´)「そんなこと言ったって、動作不良なんだから仕方ないだろ!!」
彡(●)(●)「お前のことや!どうせ後方確認もせずにボタンを連打したんやろ!!」
(;´・ω・` )「あっ……」
(;`・ω・´)「でも、爆弾を下から覗き見ようなんて危険なことをしたのは君自身だろ!」
彡(●)(●)「なんやと!!」
(;`・ω・´)「なんだよ!!」
彡(●)(●)「お前は口だけは達者やな!!」
ムッ
(ꐦ`•ω•´)「分かったよ!!そこまで言うなら……」
(ꐦ`•ω•´)「明日、敵を撃墜できないようだったら。ボクはもう帰ってこないよ!」
彡;(゚)(゚)「待てや……ワイはそんなつもりで言ったんとちゃう……」
彡;(゚)(゚)「運が悪くて墜ちないときは仕方ないやん……」
彡;(゚)(゚)「そんなに気負うことないやろ……」
(ꐦ`•ω•´)「いいや!それじゃあボクの気がすまない」
(ꐦ`•ω•´)「一機も落とせなければ絶対に帰ってこない」
彡(●)(●)「そんなに言うなら好きにしたらええわ!!」
彡(●)(●)「その代わり、ワイも敵を墜とせんかったら帰ってこんわ!!」
彡;●_●)彡;●_●) (;⌐●ω●) (;⌐●ω●)『二人とも……』