憑依転生したらいきなりピンチ!   作:アスハラ

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また巻き込まれる


一度あることは二度ある

[朝]

 

[私立聖祥大学付属小学校/教室]

 

カイル

「あ〜眠」

 

月村 すずか

「おはよう尾形君」

 

カイル

「うるさい····」

 

月村 すずか

「じゃあ、カイル君おはよう♪」

 

カイル

「・・・・ハヨ」

 

月村 すずか

「!?」

 

カイル

「フン」

 

月村 すずか

「♪」

 

アリサ・バニングス

「ちょっとすずか何でアイツに声掛けてんのよ!」

 

月村 すずか

「ん〜カイル君と友達になる為だよ」

 

アリサ・バニングス

「アイツと友達アイツ必要なさそうだったけど····」

 

月村 すずか

「私が友達になりたいんだよ」

 

アリサ・バニングス

「私には分かんないわ」

 

 

 

 

 

 

[夕方]

 

[放課後/通学路]

 

カイル

「フワァ〜」

 

 あっという間に学校は終わり登校中

 

アリサ・バニングス

「今日はすずかとなのはは習い事でいないしアタシ一人で目の前には尾形がいるしまあ、前のような事なんてそうそうな(ブォ!」

 

カイル

「ン?」

 

誘拐犯1

「オイ!顔を見られたソイツも連れて行け!」

 

カイル

「またか····」

 

バン!

 

 黒塗りの車が通学路に入りアリサを連れ去りまた近くにいたカイルまで巻き込まれた。

 

 

 

 

[海鳴市/廃ビル]

 

カイル

「一度あることは二度あるって言うのは本当だな」

 

アリサ・バニングス

「知らないわよ」

 

カイル

「フン」

 

アリサ・バニングス

「尾形前のように暴れなさいよ」

 

カイル

「それは構わんがコイツ等の狙いは何なんだ?」

 

アリサ・バニングス

「知らないわよ!」

 

カイル

「お前達何でこの金髪を拐った?」

 

誘拐犯1

「それはバニングス社の社長に解雇されたんだよ!」

 

カイル

「どうせ金の横領とかその他の悪い事したからじゃねぇのか?」

 

誘拐犯達

『!?』

 

カイル

「図星かよ····」

 

アリサ・バニングス

「逆恨みじゃないのよ!」

 

誘拐犯1

「うるせぇ!」

 

スパァ!

 

カイル

「オイオイ、図星だからってナイフで切りつける事ないだろ(ポタポタ」

 

アリサ・バニングス

「お、尾形!?な、何で・・・・」

 

カイル

「フン、知るか····俺が聞きたい」

 

 誘拐犯の一人がナイフを使いアリサを切ろうとしたがカイルが咄嗟にアリサを庇い変わりにカイルの左腕が切り裂かれた。

 

誘拐犯1

「へっ、馬鹿な奴だそんな女を庇うなんてな」

 

カイル

「お前等さっきと言い反省の色が無いな····」

 

誘拐犯2

「はあ!?何言ってんだガキィ!テメェに何が出来んだよ!?」

 

カイル

「今からお前等に地獄を見せてやるよ」

 

誘拐犯1

「ハア?殺れるもんなら殺ってみろ!」

 

カイル

「“バルゴ”!」

 

ガシャン!

 

アリサ・バニングス

「鎧が違う····?」

 

誘拐犯1

「な、何だお前は!?」

 

カイル

「知る必要は無い安心しろ一瞬で終わる“六道輪廻”!好きな地獄に堕ちるがいい····」

 

誘拐犯達

『・・・・(バタバタ!』

 

 バルゴに装着したカイルは六道輪廻を使い誘拐犯達は一斉に倒れた。

 

アリサ・バニングス

「な、何したの?コイツ等どうなったの?」

 

カイル

「お前でも知っているだろ地獄に“餓鬼界、地獄界、畜生界、修羅界、人界、天界”があるコイツ等はその地獄の何処かに堕ちたどんな地獄を見ているのかは知らんが明日には目を覚す本気でやったらコイツ等廃人になるだけだからな」

 

アリサ・バニングス

「アンタ人間超え過ぎよ····」

 

カイル

「フン、じゃあ俺は帰るお前の迎えも来るからそのまま大人しくしてろ」

 

ガシャン!

 

アリサ・バニングス

「え?」

 

執事

「お嬢様!ご無事ですか!」

 

カイル

「じゃあな」

 

アリサ・バニングス

「ち、ちょっと待ちなさいおが・・・・カイル」

 

カイル

「何だよ」

 

アリサ・バニングス

「アンタ!怪我してるでしょ早く治療しないと!?」

 

カイル

「必要無い・・・・」

 

アリサ・バニングス

「・・・・“鮫島”!」

 

鮫島

「は、はい····?」

 

アリサ・バニングス

「今すぐコイツを強制私の家に連行して!私を庇って怪我してるのだからお願い!」

 

鮫島

「そういう事なら分かりました!」

 

カイル

「オイ!勝手に決め(ガシ!」

 

鮫島

「ご同行願います」

 

カイル

「勝手に決めるなー!!?」

 

 こうしてカイルは治療の為強制的に車に乗せアリサ宅に連行されていった次いでに誘拐犯達は警察に連行された。

 

 

 

 

 

[夜]

 

[アリサ・バニングス屋敷/門の前]

 

カイル

「一体どんな悪い事したらこんな屋敷が建つのやら」

 

アリサ・バニングス

「アンタすずかの時もそうだけど失礼過ぎよ」

 

カイル

「うるせぇ(ベッ」

 

 

 

 

 

[数分後]

 

[アリサ・バニングス屋敷/大広間]

 

カイル

「広・・・・落ち着かねぇがこのスイーツうめぇ~(モグモグ」

 

 バニングス屋敷の広間に治療し終えたカイルが一人でデザートを食べていた。

 

ガチャ

 

デビッド・バニングス

「待たせたせて申し訳ないわたしは“デビッド・バニングス”こちらは妻の・・・・」

 

ジョディ・バニングス

「“ジョディ・バニングス”よ。よろしくね」

 

カイル

「どうも海鳴市一番の嫌われ者尾形 友一です」

 

バニングス親子

『・・・・』

 

カイル

「何を呆けてる事実だろ?」

 

デビッド・バニングス

「あ、いやそれはそうなんだが・・・・」

 

カイル

「じゃあデザートも馳走になったし帰る(シュル!」

 

アリサ・バニングス

「ちょ、ちょっと!?今包帯を取ったら····」

 

カイル

「もう治った(シュルル」

 

アリサ・バニングス

「嘘!?傷が····」

 

バニングス夫婦

「「・・・・」」

 

 突然包帯を解くカイルに驚いたバニングス親子は止めようとしたがカイルの傷が無くなっていた。

 

カイル

「フン、じゃあな」

 

デビッド・バニングス

「待ちた前」

 

カイル

「?」

 

デビッド・バニングス

「まだデザートがあるんだが」

 

カイル

「で、何が聞きたいんだ?」

 

デビッド・バニングス

「君は何者だい?」

 

カイル

「人間」

 

デビッド・バニングス

「本当に人間なら君はどうやって誘拐犯を倒したんだい?」

 

カイル

「倒したっていうより幻術見を見せているだけだしかもかなりキツイ奴をな」

 

デビッド・バニングス

「幻術····?どんな幻術何だい?」

 

カイル

「地獄の餓鬼界、地獄界、畜生界、修羅界、人界、天界の幻術だどの地獄に堕ちたのかは知らんがな」

 

デビッド・バニングス

「そ、そうなんだ」

 

カイル

「それとジュエル出て来い」

 

バニングス親子

『!!?』

 

 カイルの影からジュエルが現れバニングス親子は驚いた。

 

ジュエル

「お呼びでしょうかカイル様」

 

カイル

「その男に例の物渡せ」

 

ジュエル

「ハイ♪どうぞ」

 

デビッド・バニングス

「コレは?」

 

カイル

「アンタが信用とか信頼とか訳の分からん言葉を言っていた結果だ」

 

ジュエル

「どうぞ」

 

 ジュエルは書類をデビッドに渡した。

 

デビッド・バニングス

「・・・・!?こ、コレは事実なのかい?一体どうやって手に入れたんだい!?」

 

アリサ・バニングス

「パパ····?」

 

カイル

「組織は一枚岩じゃないって事だな」

 

デビッド・バニングス

「まさかアイツが····」

 

ジュエル

「その書類事実ですよその書類写真の奴が誘拐犯雇ったりしていましたよ」

 

ジョディ・バニングス

「尾形君貴方は・・・・信用と信頼していないんだね」

 

カイル

「それをやる価値が何処にある?尾形 友一ならあるかもしれんが俺にはそんな物は無い」

 

ジョディ・バニングス

「尾形 友一ならってまるで君は尾形 友一じゃないみたいじゃない」

 

カイル

「ああ、俺はこの尾形 友一の身体に憑依した人間だからな」

 

ジョディ・バニングス

「憑依ってそんなひげんじ····つとは言えないわね」

 

ジュエル

「♪」

 

 ジョディはジュエルを見て非現実的とは言えなかった。

 

ジョディ・バニングス

「それじゃあ尾形 友一じゃないなら君は誰なの?」

 

カイル

「カイルそれが俺の本当の名だ」

 

ジョディ・バニングス

「じゃあ、カイル君。君はどうしてどうして信頼、信用していないの?」

 

カイル

「知ってどうなると言いたいがいいだろうこの俺カイルの前世って奴の物語って奴をな・・・・」

 

 カイルは前世の話をした。

 

バニングス親子

『・・・・』

 

カイル

「どうしたんだコイツ等?」

 

ジュエル

「きっとカイル様の事を同情や憐れみに思っているんでしょうね」

 

カイル

「・・・・くだらん帰るぞ」

 

デビッド・バニングス

「ま、待ってくれ!」

 

カイル

「その書類の奴の始末は自分でつけろ」

 

デビッド・バニングス

「・・・・」

 

カイル

「せいぜい自分の社長席を守っていろよ(ガチャ」

 

アリサ・バニングス

「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!玄関まで送るわよ」

 

カイル

「いらん」

 

ジュエル

「ではこれで」

 

 カイルとジュエルはバニングス屋敷を出た。

 




アリサ・バニングス誘拐しかもカイル巻き込まれる〜
今回バルゴ装着しました。
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