ドラえもん 絶剣のソードアート・オンライン 作:夏の大三角形
pixivにて小説を書かれてる方から設定を使っても良いか聞いたところ良いと言っていただけたので書いてるわけですよ。
まあ、このプロローグに関してはその方に書いてもらったのをこちらに持ってきただけなんですが。これからはボクが書いていく形になっているので、苦手な方は見ない方がいいかな〜って
まぁ、それでもいい方は見ていただけるなら幸いです。
他にもその方から2作品ほどこれを除いて書いてもいいか聞いたところ許可を頂けたので、書いていくつもりなのですが、少なくともまず、これを2桁に持って行ってからかな?って思うわけですよ。
とりあえずこんな感じで進めていくのでぜひ感想をコメント欄に書いていただけると嬉しいですね。では本編に〜レッツゴー!
スネ夫宅
そこにはのび太、ジャイアン、静香、そしてこの家に住んでいるスネ夫の4人がリビングであるものを見ていた。それは……
『ソードアート・オンライン』
というアニメだった。今まで全員で一気見をしており、2日に分けて鑑賞していた。そして今日、第二期の中盤。ファントムバレット編まで視聴を完了していた。
静香「シノンさんかっこいいわ!でもやっぱりキリトさんは朴念仁………」
ジャイアン「クラインの奴知ってたんたな………」
スネ夫「まぁそれはね……」
のび太「でもシノンはやっぱりかっこいいよね!僕もシノンみたいに格好良く、銃を撃ってみたいな!」
ジャイアン「のび太じゃ無理無理!」
スネ夫「ピストルならまだしも、ライフルとかはのび太には無理だね!僕ちゃんならできるかもだけど!」
のび太「もう!なんだよ!」
静香「ダメよ2人とも!そんなこと言っちゃ!のび太さんも冗談で言ってるんだから!そもそもであんな大きなもの持てないわよ!」
のび太「し、静香ちゃん……まで……」
スネ夫「いやあの……確かにそうなんだけど……静香ちゃんがトドメ刺したけど……」
そうしているとスネ夫は何かを思い出したのか3枚のチケットを出す。
スネ夫「あ、そうだ!今からソードアート・オンラインのイベントがあってさ!パパがそなチケットを貰ってきてくれたんだ!みんなで行こう!」
ジャイアン「お!まじかよ!」
静香「楽しみだわ!」
のび太「すごく楽しみだなぁ!」
スネ夫「あ、悪いなのび太。今回のイベントのチケット。3人分しかないんだー!」
のび太「えぇーーー⁉︎ま、またいつものパターン⁉︎」
静香「そ、それなら私も遠慮しようかしら……」
スネ夫「気にしなくてもいいよ静香ちゃん!のび太なんか置いて3人で行こうよ!」
静香「で、でも……」
ジャイアン「いいじゃねえか!どうせのび太は行っても良くわかんねえだろうしよ!」
スネ夫「じゃあ!そういうことでまたなのび太!」
そうしてのび太は家から追い出され、スネ夫達は3人でイベントに行ってしまった。
のび太「………グス……いつもこうだ……どうせ僕なんて………!うぅ……ドラえもぉぉぉぉぉん!!!」
のび太は叫ぶが、何が変わるわけでもないので、諦めて拗ねながら家に帰り、部屋に戻る。
ドラえもん「あ、おかえりのび太くん!あれ?どうしたののび太くん。拗ねてるみたいだけど……」
のび太「聞いてよドラえもん!スネ夫達がね!」
のび太はドラえもんに今日起きたことを全て話した。
ドラえもん「なんだ、いつものことじゃないか」
のび太「そうだけどさ!」
ドラえもん「まぁ仕方ないよ。いつものことなんだし……」
のび太「うぅ……そうだけどぉ……」
まだ納得していないという風なのび太。そんな時だった。
玉子「のびちゃんいるかしら?あらちょうど良かったわ!ドラちゃんもいるのね。なら2人にお願いがあるのだけれど。いまから買い物に出てくれないかしら?足りないのがあって」
ドラえもん「はーい!」
のび太「うぅ……はーい……」
のび太は項垂れているが、いつまでもそうしているわけにはいかないので了承する。
のび太はドラえもんと買い物に出ていた。
ドラえもん「のび太くん、まだ拗ねてるの?」
のび太「だって納得いかないよ……」
ドラえもん「それは仕方ないよ……まぁ気分を変えて買い物を済ませよう?」
のび太「はぁ……わかったよ……」
と、その時だった。ドラえもんは疑問に思った。なんでのび太はそのまま歩いているのか……ここは横断歩道。つまり車が通る道であり、今は赤信号。車が通っている。と、外気になって気づいた。のび太は赤信号に気づいていないのだと。
ドラえもん「のび太くん危ない!!」
のび太「え?」
その時、のび太の眼前にトラックが目と鼻の先に既にあり……そして………
ガンッ!
のび太はトラックに轢かた。
ドラえもん「のび太くん!!!!!」
ドラえもんはのび太に急いで駆け寄るも………
ドラえもん「のび太くん!のび太く___そ、そんな……のび太くん……起きてよ………のび太くん!!のび太くぅぅぅぅぅん!!!!」
のび太は当たりどころが悪く……即死したのである。そしてのび太の意識は暗転していた。
のび太「………ん?あれ?」
のび太は意識を覚醒させると、そこは真っ暗な空間だった。
のび太「こ、ここは……どこ?」
「此処は生と死の狭間……貴方達でいう所の三途の川のような場所でしょうか」
その言葉にのび太はびっくりした。
のび太「だ、誰⁉︎」
そしてそこに現れたのは……
神様「私は此処の神。貴方の担当神です」
のび太「し、静香……ちゃん?」
のび太の前に現れたのは静香似の神であった。
神様「残念ですが、私は貴方の知る者ではありません。神と呼ばれる者です」
のび太「か、神様⁉︎そ、それでなんで僕こんな所に?」
神様「野比のび太さん、貴方は不幸にも先ほど亡くなりました」
のび太「…………え?僕死んだの⁉︎」
神様「そうなります」
のび太「そ、そんな……」
のび太は青ざめ、血の気が引くような感じがした。
のび太「そ、それじゃあセワシ君はどうなるの⁉︎僕が死んだらセワシ君は……!」
神様「安心してください。その事についてはあまり心配することはないでしょう。貴方の母親が新たな命をその身に宿しています。故に貴方が死んでもセワシ君は消えることはないですよ」
のび太「そ、そっか……よ、よかったぁ……」
神様「ええ、大丈夫ですよ(まぁそれだけが理由ではありませんが……いつか貴方なら元の世界に帰ってくることもできるかもしれませんし………それにしても自分のことよりも人の心配ですか……惜しいですね……このような心の持ち主が死んでしまうとは……)」
のび太「なら今から僕は天国に行くんですか?」
神様「いえ、本来なら貴方は死ぬことはない存在でした。しかし、イレギュラーが起き、貴方は死んでしまいました。故に特別処置が施される事になりました」
のび太「と、特別な処置?」
神様「はい、貴方には生き返ってもらいます。別の世界に」
のび太「え⁉︎い、生き返れるの⁉︎」
神様「はい、特例ですが……とはいえ元の世界には無理です。此処とは違う世界に転生する事になります。なので少し生き返るとは違う感じですね」
のび太「そ、そっか……」
神様「すみません。これも決まりなのです……」
そう話していると、神様は目の前に何かしらのガチャを出した。
のび太「え?な、何これ?」
神様「転生特典ガチャです。貴方を転生させるにあたって、特典を用意したいのですが、公平を期すためにランダムでこのガチャから排出されます。」
のび太「そ、そうなんですね………」
神様「さあ、早く回しちゃってください」
のび太「わ、わかりました……」
のび太はガチャの回す部分に触れ、回す。すると取り出し口にカプセルが出てきた。のび太はそれに手を伸ばし、神様に渡す。
のび太「【絶剣ユウキ】って……なんですか?」
神様「ふむふむ……【絶剣ユウキ】ですか……いいものを弾きましたね……とはいえこのままでは2度目の死を迎えてしまいますね………仕方ありません……病気にならないようにしましょう……」
神様は何か細工を施しているようだ。
神様「リアルでの容姿は……ALOのインプの時の容姿にしておきましょうか。私はその姿の方が好きですし。勿論耳は人間の耳ですが、あ、容姿に関しては先ほど述べた通りなのでそこのところよろしくお願いしますね」
のび太「あの……神様。絶剣ユウキってなんですか?」
神様「え、ああ、知らないんでしたねまだ……」
のび太「え?え?はい?」
そして神様はのび太にユウキのことを軽く説明する。
のび太「いやいやいや!無理ですよ⁉︎」
神様「えー?せっかく可愛くて強い女の子になれるのに?ユウキいいと思うんですけどね〜……」
のび太「いやいや⁉︎なんで女の子⁉︎余計に嫌なんですけど⁉︎」
神様「このままでは平行線ですか……仕方ありません!」
神様は強制的に転生を開始させた。
のび太「え⁉︎ちょ、ちょっと⁉︎」
神様「これも決まりですので、引直とかはできないので、諦めてください。それでは良い2度目の人生を」
のび太「ちょっ!待っt」
その瞬間、のび太の意識は暗転し、転生した。これより始まるのは本来の物語から外れたifの物語。