完結「嫌な公爵家」   作:埴輪庭

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厭な婚儀②

 ◆

 

 結婚式当日。王都は祝福と呪詛が奇妙に混在する倒錯した熱気に包まれていた。

 

 街路樹には色とりどりの花の代わりに黒いリボンが飾られ、広場の噴水は血のように赤い水(無論、ただの染料である)を吹き上げている。

 

 ヘルゲート・シックという名の集団幻覚はこの歴史的な婚儀を「最も不吉で、最も美しい祭典」として受容していた。人々は喪服のような黒い装束を纏い、しかしその表情は祭りのように浮足立っている。

 

 こうした社会現象は、しばしば「集団ヒステリー」の亜種として分析される。

 

 不安やストレスが極限まで高まった集団において、特定の行動や信念が爆発的に伝播する現象だ。例えば16世紀ヨーロッパで発生した「踊りのペスト」では、数百人の市民が何日にもわたって踊り狂い、力尽きて死に至った者もいたという。この世界の王都におけるヘルゲート・シックもまた、退屈な平和という名のストレスが生み出した一種の「死の舞踏」なのかもしれない。

 

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 王城の執務室で、リチャードは夜明け前から何杯目かの濃い珈琲を呷っていた。彼の胃はもはや物理的な限界を超え、形而上学的な痛みの領域へと到達している。

 

「ガンジャ……」

 

 リチャードが力なく呟く。

 

「はい、陛下」

 

 影のように控えていた宰相は、無表情のまま応じた。

 

「わしは今日一日、正気を保てるだろうか」

 

「難しいかと存じます。ですが、ご安心ください。万が一、陛下が発狂なされた場合に備え、優秀な影武者と拘束衣を用意しております」

 

「うむ……」

 

 リチャードは天を仰いだ。隣室では王妃イザベラが現実から逃避するように賛美歌を口ずさんでいるが、その声は震え、まるで呪詛のようだった。

 

 太陽は無慈悲に西の空へと沈み、やがて王都は深い闇に包まれていく。史上最も悪趣味で、最も不毛で、そして最も神を冒涜する結婚式の幕が今、開かれようとしていた。

 

 ◆

 

 結婚式はガンジャの提案により二部構成で行われる事になっている。

 

 まずは一部。他国の賓客も招いた公的な式。

 

 会場となる王立大聖堂は王国の信仰と歴史を象徴する壮麗な建築物だが、今宵ばかりは異様な空気に包まれていた。

 

 ガンジャの折衷案により式典は夜に行われるのだが、内部の照明は最小限に抑えられ、代わりに無数の銀の燭台が揺らめく炎を灯していた。

 

 祭壇を飾るのは純白の百合ではなく、ヘルゲート領から取り寄せられた漆黒の薔薇。その甘く、そしてどこか腐敗したような香りが堂内に満ちている。

 

 そして大聖堂の入り口にはヘルゲート家伝来のガーゴイル像が二体がまるで地獄の門番のように鎮座していた。参列する他国の要人たちは、その像の前で一様に顔を強張らせている。

 

 パイプオルガンが重々しく鳴り響く。だがそれは祝福の旋律ではない。まるでレクイエムのような、陰鬱で不吉な曲。これもまた、ヘルゲート家からの「心尽くし」であった。リチャードは当然この曲の変更も求めたのだが、デスデモーナが目に涙をためて嫌がったので仕方なくこの選曲となったのだ。

 

 大聖堂の扉が、まるで巨大な棺の蓋が開くようにゆっくりと開かれる。

 

 最初に現れたのは新郎であるエリアス王子。彼は王家の伝統に則り、純白の礼服に身を包んでいた。だがその眩いばかりの白さは、かえってその青白い顔と、瞳の奥に宿る狂気の輝きを際立たせる。

 

(ああ、痒い。この忌々しい生地が僕の肌を焼いているようだ。だがこの苦痛こそが、僕がデスデモーナと共に歩む証……)

 

 エリアスは一歩一歩、まるで茨の道を歩むかのように祭壇へと進んでいく。礼服の裏地は漆黒であり、そこにはヘルゲート家秘伝の呪いの言葉が銀の糸でびっしりと刺繍されている。ファッションカースではない、きちんとした呪いだ。おかげでエリアスは生地が皮膚に触れるたびに針で刺されたような痛みを味わっている。その呪いの感触だけが彼の正気を保つ唯一の拠り所であった。

 

 続いて新婦デスデモーナ・ヘルゲートが姿を現す。

 

 会場が息を呑んだ。彼女もまた、純白のウェディングドレスを纏っていた。最高級のシルクがその華奢な体を包み、その姿は息をのむほどに美しい。

 

 だがその美しさとは裏腹に、顔には隠しきれない苦痛の表情が浮かんでいるのだが。

 

「ああ……なんて素晴らしい苦痛でしょう」

 

 デスデモーナは、ヴェールの下で恍惚とした笑みを浮かべていた。全身を包む清浄な布が彼女の肌を粟立たせ、その輝きが彼女の存在そのものを否定しているのだ。

 

(この肌を刺すような感触、この目に染みるような色彩……すべてが、わたくしを苛んでいる。この屈辱、この自己犠牲……ああ、たまりませんわ)

 

 彼女は「悲劇の花嫁を演じる」という新たな愉しみに酔いしれていた。その足取りは優雅で、まるで月光の下を舞う妖精のようだったが、その内面では濃厚な闇と狂気が渦巻いている。

 

 二人が歩を進めるたび、ドレスと礼服の裾が翻る。その瞬間、裏地の漆黒がちらりと見えた。それは彼らの内面に渦巻く闇の象徴であり、この欺瞞に満ちた儀式に対するささやかな反逆だった。

 

 そんな二人が祭壇の前に並び立つと、式を執り行う大司教が前に進み出た。彼は幸いにもまともであるので、当然その顔からは血の気が失せている。つまり普通の反応という事だ。ちなみにイドラ教の大司教ではない。というか大司教でもない。ホームレスである。レドラムがスカウトしたのだ。

 

「こ、これより、エリアス・セラ・ルミナス王子と、デスデモーナ・ヘルゲート嬢の、婚儀を執り行う」

 

 大司教の声は震えていた。彼は伝統的な祈りの言葉を述べるが、その言葉はこの場においては虚しく響くだけだった。

 

 そしてついに誓いの言葉の時。

 

「汝、エリアス・セラ・ルミナスは、この者を妻とし、病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、これを愛し、敬い、慰め、助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓うか?」

 

 大司教が問いかける。

 

(愛? 敬い? そんな生温い言葉で、僕たちの絆が語れるものか。僕たちが分かち合うのは、もっと深く、暗く、そして絶対的なものだ)

 

 エリアスは、まるで毒を吐き出すかのように答えた。

 

「……誓います」

 

 その声は驚くほど平坦で感情がこもっていなかった。

 

「汝、デスデモーナ・ヘルゲートは、この者を夫とし……(以下同文)……誓うか?」

 

 大司教が同じ問いを繰り返す。

 

(なんて陳腐な言葉でしょう。でもこの陳腐さこそがこの茶番劇の醍醐味。この偽りの誓いを口にする瞬間の、この甘美な背徳感……ああ、たまりませんわ)

 

 そして鈴を転がすような、しかしどこか昏い響きを持つ声で答える。

 

「誓いますわ」

 

 続いて指輪の交換。用意されたのは王家に伝わる由緒正しい金の指輪だった。

 

 エリアスがデスデモーナの指に指輪をはめると、彼女は僅かに眉をひそめる。その指輪の輝きが彼女の指を焼くかのように感じられたからだ。

 

「この悍ましい輝き……まるで、わたくしの指を焼くようですわ」

 

 デスデモーナがエリアスの指に指輪をはめると、彼もまた苦悶の表情を浮かべた。

 

「う……民からの、臣下たちからの希望が僕の指を焼いているかのようだ……」

 

 二人のその反応に参列者たちは困惑した。あれは感動の表情なのか、それとも本当に苦しんでいるのか。

 

 最後にヴェールアップと誓いのキス。

 

 エリアスがデスデモーナのヴェールを上げると、その下から現れたのは完璧なまでに美しい、だが氷のように冷たい表情だった。

 

 二人は形式的に唇を重ねた。それは、愛の証というよりは、契約の締結のようにも見える。

 

 そして、大司教が震える声で宣言した。

 

「ここに、二人は夫婦となったことを宣言する!」

 

 参列席からまばらに拍手が起こった。新郎新婦が余りにドライすぎてエモーショナルさの欠片もない。それに大聖堂も辛気臭く、大体夜に式というのも常識外れにもほどがある。要するに他国からの賓客はみんなすぐ帰りたかったのだ。

 

 リチャードはハンカチで額の汗を拭いながら、安堵の溜息をつく。

 

「……とりあえず第一部は終わったか」

 

 だが安堵するには早すぎるし、後悔するには遅すぎる。

 

 ◆

 

 参列者たちが退席した後、一行は王城の地下深くへと移動した。

 

 そこは王家の歴史の闇が眠る場所。かつては牢獄として使われていた、古く、陰鬱な石造りの空間だった。

 

 この第二部、非公式な儀式に参列を許されたのはごく僅かな者たちだけだった。国王リチャード、王妃イザベラ、宰相ガンジャ、そして王国の重鎮数名。その中には王国軍元帥カスパリウス・ヴォル・ガイアの姿もあった。彼は「王家の危機を見過ごすことはできん」と、自らこの地獄への参加を志願したのだ。

 

 彼らは皆、これから始まるであろう冒涜的な儀式を前に硬い表情で立ち尽くしていた。イザベラ王妃はもはや自力で立つことすらできず、侍女に支えられながら虚ろな目で虚空を見つめている。彼女の精神は完全に現実から遊離していた。

 

 そしてこの悪夢の舞台を整えた張本人たち──ヘルゲート公爵夫妻、レドラムとウェネフィカが、満足げな表情でその場にいた。

 

「素晴らしい!」

 

 レドラムが陽気に叫んだ。彼の声が地下空間に反響する。

 

「この湿った空気、壁に染み込んだ絶望の匂い、そして何より、皆様のこの緊張感! これぞ、真の結婚式に相応しい舞台だ!」

 

「ええ、ダーリン」

 

 ウェネフィカも静かに頷いた。

 

「あの退屈な式とは大違いですわ。ようやく、本物の愛を祝う時が来ましたわね」

 

 リチャードはレドラムを睨みつけた。その瞳には怒りと、そして深い諦念が宿っている。

 

「レドラム……本当にやるつもりか? 悪魔を召喚するなど……」

 

「おや、陛下。何を今更」

 

 レドラムは愉快そうに笑った。

 

「まあ大いに心配してくださって結構! もし儀式に不備があれば、悪魔はたちまち我々を皆殺しにし、王国を血に染めるでしょうからな! 陛下はそこでどんと構えて下さればよいのです!」

 

 リチャードはレドラムが何を言っているのかさっぱりわからない。だが思い返してみれば、これまでレドラムの言っている事をキレイに理解できた試しなどないのだということに思いつき、全てをあきらめた。

 

 空間の中央には血で描かれた巨大な魔法陣が浮かび上がっていた。その中心には黒曜石の祭壇が置かれ、不吉な紫色の炎が揺らめいている。

 

 やがて地下空間の奥から二つの人影が現れた。

 

 エリアスとデスデモーナ。彼らはもはや、先ほどの純白の衣装を脱ぎ捨て、本来の姿──漆黒の礼服とドレスに身を包んでいた。

 

 エリアスの礼服は闇そのものを凝縮したような絶対的な黒。その胸元にはヘルゲート家の紋章が血のように赤く輝いている。

 

 デスデモーナのドレスは肋骨を模したコルセットと、無数の小さな頭蓋骨(模造品)が縫い付けられた異様で退廃的なデザイン。その姿は、まるで死の女神のようだった。

 

 二人は魔法陣の中央に進み出ると、恍惚とした表情で向かい合った。

 

「さあ、始めよう」

 

 レドラムが宣言した。

 

「我が娘とその婿の、永遠の絆を結ぶ儀式を!」

 

 彼が呪文を唱えると、魔法陣が激しく輝き始めた。空間が歪み、異界の扉が開かれる。

 

 ──グォォォォ……

 

 地響きのような唸り声と共に、魔法陣の中から巨大な影が現れた。それは、人間の形をしていながら、人間ではない何か。山羊のような角、蝙蝠のような翼、そして深淵のように暗い瞳。

 

 どうみてもその辺の木っ端悪魔ではない。

 

「……また貴様らか、ヘルゲートの者よ」

 

 悪魔はうんざりしたような声で言った。その声はまるで墓石が擦れ合うような不快な音だった。

 

「おお! お久しぶりですな!」

 

 レドラムは旧友に再会したかのように陽気に声をかけた。

 

「今日は特別な日だ。我が娘と、その婿の結婚式だ。貴殿にはその証人となっていただきたい」

 

「断る。私は忙しいのだ。地獄の労働環境改善組合のストライキの対応でな」

 

 悪魔らしからぬ、実に世俗的な理由だった。地獄もまた現代社会の波に洗われているらしい。労働争議はどこにでもある普遍的な問題なのだ。

 

「そんなことを言わずに!」レドラムは懐から小瓶を取り出した。「これは我が家秘伝の『絶望の雫』! 最高級の魂を凝縮した逸品だ! これを手土産にしよう!」

 

「……ほう?」

 

 悪魔の目が僅かに輝いた。欲望には抗えない──それが悪魔という存在の悲しい性である。

 

「仕方ない。今回だけだぞ。だが、手短に済ませろよ」

 

 悪魔は不承不承、魔法陣の中央に降り立った。その姿は恐怖の対象というよりは、むしろ契約社会に疲れた中間管理職のようだった。

 

 参列者たちはこの異様な光景を前にもはや言葉を失っていた。カスパリウス元帥は腰のサーベルを握りしめ、全身を震わせていたがもはや彼にできることは何もない。

 

 まあガンジャだけは冷静だったが。彼はこの光景を、まるで珍しい昆虫でも観察するかのように興味深げに眺め、手帳にメモを取っている。

 

「さて、では誓いの言葉だ!」

 

 レドラムが黒い革表紙の本を開いた。それは聖書ではなく、ヘルゲート家に伝わる『呪いの書』だった。いうまでもなく表紙は死刑囚の人皮。

 

「エリアス・セラ・ルミナス!」

 

 レドラムの声が地下空間に響き渡る。

 

「汝、この者を妻とし、その邪悪を愛し、その狂気を受け入れ、共に深淵を歩むことを誓うか? 呪いも、毒も、死も分かち合い、永遠の苦痛を共にすることを誓うか?」

 

 エリアスはデスデモーナの手を取り、その目を真っ直ぐに見つめた。その瞳にはもはや一片の迷いもない。

 

「誓います!」

 

 彼の声は力強く、そして狂気に満ちていた。

 

「この世界の欺瞞に満ちた光を捨て、君と共に闇を歩む。君の苦痛は僕の喜び、君の絶望は僕の希望。この魂を賭けて、永遠の苦痛を誓おう!」

 

「素晴らしい!」

 

 レドラムが感嘆の声を上げた。

 

「デスデモーナ・ヘルゲート!」

 

 レドラムは娘に向き直った。

 

「汝、この者を夫とし、その空虚を愛し、その筆舌に尽くしがたい愚鈍さを受け入れ、共に地獄を歩むことを誓うか? 悲劇も、絶望も、破滅も分かち合い、永遠の苦痛を共にすることを誓うか?」

 

 デスデモーナは恍惚とした表情でエリアスを見つめた。

 

「誓いますわ!」

 

 彼女の声は甘く、そして残酷だった。

 

「この退屈な世界に背を向け、貴方と共に地獄を歩む。貴方の悲鳴はわたくしの音楽、貴方の破滅はわたくしの芸術。この血を賭けて、永遠の苦痛を誓いますわ!」

 

「見事だ!」レドラムが涙ぐんだ。

 

 ウェネフィカも満足げに頷いた。

 

「二人とも、立派になりましたわ」

 

 次に血の契約が行われる。エリアスとデスデモーナは自らの手のひらを切り裂き、滴り落ちる血を銀の杯に注いだ。二つの血が混ざり合い、杯の中で渦を巻く。

 

 二人はその血を一気に飲み干した。その瞬間、二人の周囲に黒い炎が立ち昇った。呪いと狂気が混ざり合い、新たな契約が結ばれた証だった。

 

「おお……」

 

 レドラムは感嘆の声をあげた。彼をして、これほど色艶のある見事な黒い炎は見たことがない。

 

「君の血はまるで最高級の毒薬のように甘美だ」

 

「貴方の血はまるで絶望の淵から汲み上げた泉のように芳醇ですわ」

 

 二人は見つめ合い、狂気に満ちた笑みを浮かべた。

 

「では、最後に誓いの口づけを!」

 

 レドラムがこの悪夢のフィナーレを告げる。

 

 エリアスとデスデモーナは、ゆっくりと顔を近づけた。第一部の時のような、冷たく、硬い口づけではない。それは、熱く、激しく、そして貪るような口づけだった。

 

 まるで、内腑を貪りあうように。互いの魂を喰らい尽くすかのように。

 

 舌と舌が絡み合い、互いの先端が互いの歯の裏を舐める。

 

 そして──デスデモーナがエリアスの舌の先を嚙み切り、その血に指を浸し。

 

 自身の唇に塗り、妖しく微笑むのだ。 

 

 その瞬間、地下空間全体が激しく震動した。魔法陣が眩い光を放ち、壁からは悲鳴が響き渡る。

 

「おお……これぞ、魔の産声! 今この場は魔界と化した!」

 

 悪魔が嬉しそうに言って、両腕を掲げた。

 

 レドラムとウェネフィカは、感極まった様子で抱き合っている。

 

「素晴らしい! これほど完璧な結婚式は、我々の時以来だ!」

 

「ええ、ダーリン。この子たちならきっと私たち以上に邪悪で、不幸な家庭を築くでしょう」

 

 参列者たちはこの地獄のような光景を前に、もはや正気を保つことすら困難だった。

 

 リチャードは硬く目を閉じ、眼前の狂気を受け入れまいとしている。

 

 カスパリウス元帥はすでに失神済みだ。恐怖による喪心ではない。怒りが神経回路をズタズタに引き裂いたのだ。

 

 かくして、王国史上最も悪趣味で、最も不毛で、そして最も王の胃に負担のかかる結婚式は幕を閉じた。

 

 エリアスとデスデモーナ。二人の狂気は今、完全に結ばれた。

 

 無論、めでたし、めでたし──とは、どうあがいてもとても言えそうにない。

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