異世界からの超越者   作:フリンセク

15 / 18
物語の進行に影響するアンケートをしてますが…過激な感想や違反行為になるようなことはしないようにお願いします_(..)_

感想もこちらに消す権限はないので、消された=運営が違反だと判断して動いたということなので…

それでは投稿です(*・ω・)


15

 

 

 

神会があるまでは俺は取り敢えずファミリア内部で大人しくして欲しいということらしいので、特にやることもない俺はアイズやティオナ、レフィーヤや何故か鍛えて欲しいといってきた面々に対して訓練を行っている。

 

といってもしているのは実戦に近い模擬戦みないなものだ。俺に人を育成出来るか?といわれると自分では感覚的な所が多いので難しいと言わざるえない。

 

そうなると出来るとして対人戦として俺VS複数という構図を取ってやりあう、という形になって訓練をすることになったのだ。

 

最初はアイズ、レフィーヤ、ティオナの三人だけだったのだが、次々と他の面々も集まってきており、いつの間にかフィン、ガレス、ベート、ティオネといったロキファミリアでも中心の人物達が集結しており盛大になっていっていた。

 

 

「ちょっと大人げなくない?」

 

「それ、は、僕等の攻撃を一人で受けても全く問題なさそうな、君には言えない、と思う、よ!!」

 

 

フィンの猛攻を捌きつつ、速さをいかして横から攻めてくるベート、重い一撃を次々としてくるガレスからの攻撃も捌いて、魔法部隊にまで増えている複数の魔法を避けて距離を取った。

 

 

「ちっ、あたんねぇな」

 

「うむ、見事な捌き方だな」

 

「俺の感覚的な問題もあるけどな。アビリティが出てから更に詠みやすくなったな」

 

 

アビリティの直感で感覚的なものが強化され、戦闘で戦闘面の強化、他にも英雄、空間認識等のアビリティで更に強化をされている。前に戦った黒龍や特殊なモンスター達時よりも戦闘面においては強くなっている。元々バグっていた異界者や超越者については俺の固有的な物だからロキの恩恵では増えたものではない。

 

 

「まぁ、これで皆が強化されるなら良いんだけどな」

 

「君との戦闘は他に見ないほど強化がされるってことだからね」

 

 

今現在行われている模擬戦については今回が初めてというわけではない。最初にやっていたアイズ、レフィーヤ、ティオナの三人の時にわかったのだが、どうやら俺との継続してでの戦闘は恩恵…即ちステータスに影響してくることがわかったのだ。

 

これについてはやらかし度合が高いアビリティ、恩恵の影響だ。この恩恵だがバグった際に強化されたらしく俺への想い…その傾向が強いアイズ、レフィーヤ、ティオナは恩恵の影響を受けたのだ。俺がすぐには倒さず、戦闘訓練だったというものあるのだがステータスが向上したのだ。

 

ティオナに関してはかなりの…ステータス900に達する上昇だったのだが、レフィーヤはレベル4へのランクアップ、アイズはレベル6のランクアップ…これに対して三人は嬉しそうだったのだが、問題は俺との訓練によってステータスの向上、ランクアップすら出来るということだ。

 

どういう基準で上がったのかはわからないのだが、アイズ、レフィーヤ、ティオナの三人以外にも各々が多少向上しているという結果が出たのである。それに対してリヴェリアは…「胃が痛い…」と漏らしていた。申し訳ないと思いつつ、俺ではどうしようもないのでスルーすることにした。

 

ステータスの向上がわかった後からフィンやロキがそれならと言うことで、俺VS俺以外のロキファミリアメンバーとかいうおかしい構図の模擬戦訓練が定期的に行われるようになっていったのだ。

 

 

「俺としてはダンジョンにも行けないし、外もあまり出歩かないで欲しいと言われてるから、やることも限られてたからいいんだけどな」

 

 

日々アイズ、レフィーヤ、ティオナの相手という他のも男性陣からは疎まれてすらいる日常をおくっているのだが、流石に毎日となると疲れや睡眠にすら影響してくる。最近では俺の自室は三人による私物や寝間着すらあり、4人部屋なのかな?というレベルのものになっている。

 

それに対してロキは「まだ認めてへんからな?」と目を細めて、フィンは「部屋は大きい方がいいよね?他よりかも大部屋にしておいたよ」とかぬかして、ティオネは「妹やアイズ、レフィーヤを宜しくね。泣かしたら容赦しないわよ?」とかいっており、ベートは「ちっ、強えのは確かだが……くそっ」と不満を漏らして、リヴェリアは「諦めたが、自重はしてくれないか?頼むから…最近胃痛がする」と疲れきったため息を漏らしていた。

 

そんな日常を過ごしつつ、俺はロキに呼ばれ神会へと出向くことになった。

 

 

 

 

 

 

ーーロキーー

 

 

日常的にやらかしていくスエルを横にうちは神会へと向かっていた。スエルのレベルアップや更なるスキルの発現等があった後、アイズたんやティオナ、レフィーヤと訓練結果とでもいえばええか?その結果ティオナのステータスオール900オーバー、レフィーヤはレベル4へのランクアップ、アイズたんはレベル6へのランクアップを果たした。

 

これについては頭を悩ますことは特にはなかった。何故ならスエルほどのステータス数値のやつが他の者と訓練して影響が出ないか?と言われると影響は出ると言えるからや。まぁ、スエルのやらかし恩恵が影響してるんやろうが、三人のランクアップやステータス向上はうちとしても嬉しいから問題はないちゃあ、問題はない。

 

フィンとうちは定期的にスエルとの訓練をロキファミリア内で行う様にして、その後も他の面々もステータスに影響が出ている。

 

ロキファミリアではスエルは台風の目の様な状況だ。スエルを中心に周囲がどんどん影響が起きていき、変化をもたらす。まだロキファミリア内部での影響が殆どだが、これがオラリオへと広がるとどうなるかはうちでも予測は出来へん。それを近場で見てみたいと思う気持ちもある。

 

そんな想いを抱きながらあいつ等(神々)がいる神会へと出向いた。

 

 

 

 

「来たで~」

 

 

神会が行われている場所へと着くとうちの言葉に反応して、この場にいる全神々が視線をうちと隣にいるスエルへと向けてきた。

 

 

「やっと来たのかいロキ」

 

 

胡散臭い笑みをしながら今回の司会を担当することになったヘルメスがいた。

 

 

「重役なんやからこんなもんやろ?今回の注目であるスエルもちゃんと連れてきたで~でもーー

 

 

 

言うておくが、制約は守らんと許さへんからな?

 

 

『……』

 

 

睨みを聞かせヘルメス以外の神々が何かを口にする前に沈黙をした。

 

 

「あら?珍しいわねロキ、貴女がそんなことをいうなんて」

 

「フレイヤか……()()()()()()()()()()()()当然やろ?」

 

 

挑発するようにフレイヤへと発言すると、フレイヤの眉が少し動き睨みを効かせてきた。うちとフレイヤが睨んでいるとそれに割り込むようにヘルメスが入ってきた。

 

 

「まあまあ、ロキの言い分はもっともだよ。所属している子の何せ一部とはいえステータスを開示することになったんだからね」

 

「まあ、いいわ」

 

 

ヘルメスの発言によって睨み合いが中断し、フレイヤはうちの隣で周囲の様子を見るように待機していたスエルへと視線を向けた。

 

 

 

「ーーーーーーー貴方が、スエル・ハーヴ、ね」

 

「ああ」

 

「ーーーーーー」

 

 

どんな感情をスエルに向けているからわからんが、フレイヤがスエルへ向けている視線はーーーーアイズたんがスエルに向けているものに酷似しとった。

 

これは…厄介やな、常に警戒しとらんと何を仕出かすかわからへんぞ。

 

そんなことを思いいつ、フレイヤに対して警戒しているとヘルメスがスエルへと近づいていき宣言した。

 

 

 

「さて、皆も知っているだろうが今回の神会の目的であるスエル・ハーヴのランクアップ、14日らしいが本来はもっと短いと聞いている。そんな彼に対して神々は冒険者達は偽造、嘘、戯言等信じていないのが殆どだ。だが、これに対してロキファミリアとロキはそんなにいうならと宣言している。スエル・ハーヴの一部ステータス開示……そして開示に対しての条件や契約としてスエル・ハーヴへの勧誘や強要等の禁止、今後もランクアップした際への今回の事が起きないよう徹底、更に追加で虚偽や神威等の力を使ってでのステータスアップじゃなかった場合の賠償がある」

 

「流石に虚偽だろ~」

 

「うんうん、数日とかありえないよな」

 

「違ったらロキが力を使ったとしか思えないしなー」

 

 

ヘルメスの言葉に対して中堅や中堅でないファミリア持ちの神々が言葉をもらしている。うちらに関わりがあるファミリア持ちの神はうちの様子を見て黙ってスエルを見つめておる。一人様子がおかしいやつもおるが……何で睨んでるんやあのチビは?

 

今は構ってやる暇がないが、とある神がうちよりもスエルに対して睨んでいた。

 

 

「それでは各々は思うところが有るだろうが……ロキ」

 

「了解や、スエル、ええな?」

 

「問題ない」

 

 

あんなチビよりもヘルメスに言われ、スエルの恩恵を開示するためにスエルへと問いかけ、そのステータスを一部見えなくして開示した。

 

 

 

 

 

スエル・ハーヴ

 

 

Lv:3

 

 

力:ーーーーーーーーーーーーー XXXXX

 

耐久:ーーーーーーーーーーーー XXXXX

 

器用:ーーーーーーーーーーーー XXXXX

 

敏捷:ーーーーーーーーーーーー XXXXX

 

魔力:ーーーーーーーーーーーー XXXXX

 

 

 

超越者:X

 

直感:A

 

戦闘:A

 

対怪物:A

 

守護:A 

 

異界者:X

 

英雄:S

 

空間認識:A

 

恩恵:X

 

 

 

〖魔法〗

 

 

【エクストラヒール】

 

・簡易魔法-詠唱:エクストラヒール

 

・回復魔法:広範囲回復、持続回復

 

 

星屑(スターダスト)

 

・速攻魔法、範囲展開魔法

 

・白い光の弾丸

 

・範囲展開魔法使用時-詠唱:星の瞬く瞬間の刹那が訪れる“星屑の流星群(スターダスト・ミーティア)

 

 

 

〖スキル〗

 

 

唯一之為(アイズ・ヴァレンシュタイン)

 

・アイズ・ヴァレンシュタインと共にいる事で発動

 

・アイズ・ヴァレンシュタインのステータスをレベル3+分上昇

 

・この効果はアイズ・ヴァレンシュタインに対する想いが続く限り持続する

 

 

界之存在(スエル・ハーヴ)

 

・モンスターに対して特効を得る(対怪物)

 

・モンスターの天敵であるが故に全て攻撃は劇物となる

 

・神の力の任意拒絶

 

 

⬜生者(⬜⬜⬜⬜⬜⬜)

 

・⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜領域仕様での神獣化

 

・⬜⬜⬜の力を恩恵に刻む

 

 

英傑象徴(ヘルト・ズュンボール)

 

・皆がスエル・ハーヴに抱いた想いの重さ、数によってレベルが上昇する

 

・英雄としての象徴を抱かれることによってアビリティが向上する

 

・このスキルは他者の想いが消えない限り持続する

 

 

〖⬜⬜⬜〗

 

【覇刃】

 

・剣や武器、自然を利用して刃を生成

 

・概念的な刃を構成可能

 

 

【距離領域】

 

・距離を自在に操作可能

 

・永劫領域-その距離は永遠である

 

 

【無間世界】

 

・無間故に地獄

 

・あらゆる無間を操る

 

 

 

 

 

 

 

おうスエル、自分ーーー何やらかしてんねん。何ランクアップしてんや。短期間の2ランクアップとか前代未聞やぞ?

 

スエルのステータスを一部隠したものを開示した瞬間静寂が訪れた。




アンケート思ったよりも偏りの結果ですね…正直半々くらいにはわかれるかな?と思っていたんですけど…(・・;)

まだアンケートは続けますのでやってない人達はどうぞ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。