・・・どーも。
早めにとか言いつつはや三週間・・・。
まぁ。落ち込んでても仕方ないよね(。・ ω<)ゞてへぺろ♡(気持ち悪い)
と、いうわけで第3弾です。
説明回みたいな感じですので、それではどーぞー。
神様から色々とサプライズなプレゼントを貰った翌日。
日曜日の外の方もだいぶ騒がしくなったしだした9時頃。私は、今自分が昨日作り出した部屋にいました。
何をしているかって?ふふんっ。そんなに聞きたいかい?仕方ないなぁ。君達がそんなに聞きたいたいなら教えておげなくm――ちょっ、まっ。分かりました!!教えます!!教えますから、石なんて投げないで。
・・・ふう。まったく、乙女の柔肌になんてことを・・・。
それで、何をしてたか?ですね。
昨日、神様はこの空間は想像できるのならばなんでも出現できる、みたいな事言ってましたよね。今の所、私が思うに、独学だけでの修行はさすがに無理があると思うんですよ。
なので、こう思った訳ですよ。何か強い人、召喚できないかな~って?『ガンブレード』の生成の維持だけをずっとするわけには行きませんし、なによりその人が召喚できたら組手とかもできて一石二鳥になるんじゃね?とか思った訳ですよ。
で、いざやって見るんですけど、やってみるとこれがまた難しいんですよね~。人のひの字だってでませんよ。
ぶっちゃけた話、かれこれ両親が家を出ている7時頃からだから、まぁ2時間くらいですか。ずっと粘っていましが思いどうりの人がきませんよ。あまりにも、進展がないので神様呼び出しまして聞きました。
神様呼べるのかって?この部屋の中にいる間は神様を直接呼べるらしいと神様本人から聞きました。何でも、私が想像したこの白い空間は私が最初に思った通りに私が転生する前に居た部屋らしくて、この部屋は神様の住んでいる世界につながっているらしくて、ここで、呼べば聞こえるらしいです。
まぁ、その呼び込んだ神様にさっきまでのことを話を説明したんですけど。
「えっ?そんなのあたりまえじゃろ?」
と、何言ってんのお前、みたいな顔されながら言われました。いや、なんとなく空間だけなのは思っていましたがそんな顔しないでください。ムカつきますから。と、考えていたら、神様からそうじゃなくてと、首を横に振られました。え?どゆこと?
「お主が召喚しておるのは召喚しているモノの本質を見抜けておらんからじゃ。」
「本質?」
「うむ。たとえばの話じゃが、お主は針をこの空間内で作り出すことができるかの?」
「はっ?何言っているんですか?そんなの簡単に・・・」
と、右の手のひらに大量の針を想像する。
けれど、何秒待っても針の1本すら表れる気配がない。どういう事?『ガンブレード』みたいなファンタジー的な武器は取り出せるのに・・・。
「案の定じゃな。それでは・・・」
「何が案の定なんですか。かみs――っ!!」
神様に振り返る瞬間、私の背中に鋭い痛みが走る。痛みに驚き私はその場にしゃがみこんだ。すると後ろで何か硬いものが落ちる音が聞こえた。
私はすぐ後ろを振り返ったそこにあったのは―――針?
そこにあったのは細長いなんとも硬質的な縫い針が落ちていた。・・・先端に血を付着させて。恐らく神様はさっき私の背中にこの縫い針を差し込んだのだろう。でも、なんで?
「神様?」
「ん?あぁ、ちょっとしたヒントじゃ。雪乃。もう一度針の方を作り出してみい。」
「だからむりっぽいn「いいから、やってみい。」・・・はい。」
神様に言われ目を閉じ、もう一度針をイメージする。先端の鋭さ、針の硬さ、長さ、形質。想像していくうちにさっきまで曖昧だったイメージが具体的に形成されていく。しばらくして、私の右手に冷たい感触がやって来る。目を開き右手を見てみると、そこには右の手のひらの中に一本の光る縫い針があった。
「・・・神様。これは一体?どういうことですか?私、さっきまで針の精製なんてできなかったのに・・・。」
「その理由はお主も少しは察しがつくのではないのかの?さっきのイメージと今のイメージ。何か、違うところはなかったかの?」
「イメージの違い?そういえばさっきよりかは具体的なイメージをすることができましたけど・・・・・・!?」
「気づいたようじゃの。」
さっきまでのイメージの中では針のイメージはできていたけど実際の硬さ、鋭さなんてものは曖昧にしか考えられていなかったような気がする。
と、いう事は、神様のいったモノの本質って。
「儂の言ったモノの本質とはモノに対する具体的な情報じゃ。匂い。味。色。手触り。その他もろもろじゃ。お主のさっきまでの想像とは、そのままの意味の『想像』でしかないのじゃ。頭の中で勝手に想っているだけじゃ。だが、今お主が行ったのはそうぞうはそうぞうでも、『想像』ではなく、『創造』。読んで字のごとく、モノを生み出す力じゃ。」
「モノを生み出す。」
「そうじゃ。先ほどのお主の『創造』では針を精製するのには情報が少なすぎたんじゃ。」
「つまり、昨日神様が言っていた『極寒の地』や『灼熱の山』も実際にその場所に行ってみないと、この空間内に作り出すことができないって事?」
「理解が早いようで助かるの。つまりはそういうことじゃ。実際お主が見て、感じて、体験したものでなければこの空間に作り出すとはできないのじゃ。この部屋じゃってお主が一度自分の目で見て感じたものじゃからこそ生まれたものじゃ。」
なるほど、私の中の抽象的なイメージだけじゃモノを精製することはできないということか。
・・・ん?
「神様。質問があるんだけど。モノを精製するのに抽象的なイメージだけじゃだめなら、なんで私は、『ガンブレード』を精製することができたんですか?」
神様の言った通り、モノの本質を知らないと精製することができないのなら、まず実物を見たことのない『ガンブレード』を精製することができないはずだと思うけど。
「そっちの方は、まず実際に触れることなど普通に考えて無理じゃろ。」
「まぁ、そうでしょうね。」
現実に存在する武器でもないからね。
「そこで、『ガンブレード』は特別に儂から、お主に情報を与えておる。そういう理由で、お主はまだ見たことのない『ガンブレード』を精製することができたんじゃな。」
「なるほど。って『ガンブレード』の情報を神様が持っているんですか?」
現実には目にすることが出来ないのに、どうやって手に入れたんだろう。
なんて、思っていると神様が訳を教えてくれた。
「それは、儂がその世界に行ってきて実際にこの目で見てからの。」
「見てきたって・・・。だってその世界はゲームの世界のはずじゃ・・・。」
「儂をなめるなよ~。儂は神様なんじゃ。不可能を可能にしてこその神であろう。」
「そう言われればそうですけど。」
「それに、お主の今いる世界も元はお主の世界では本の世界じゃったんじゃぞ。」
「あっ。」
神様に溜め息交じりに答えられて、改めて思い出す。
そうなんだよな。何年かこっちで暮らしていたから完全に忘れていたけど、この世界だって私が生きていた頃は、本の中だけのお話だったんだよな。そう言われたら、神様が『FF』の世界に言った事があっても何もおかしいことはない。
「でもその定理でいくと私が今まで読んできたりしてきたキャラクターをこの空間内だけでも召喚するのは無理って話ですか。」
「まぁ、そうなるの。」
あっけなく返されて、私は内心残念に思った。このまま原作介入したとして、今のままだったら良くて武偵ランクはBくらいだろう。
いや、別に、武偵高校に入るかもわからない状況で、武偵ランクもクソもないけどさ、それでもやっぱりある程度の自己防衛能力が欲しいじゃん?
そう思っていると、ふと疑問に思った事があった。
「ねぇ神様。『創造』って私が実際に感じなくても特定のモノが別の何かを引き出すのに必要な情報を持っていなくちゃダメかな?」
「ん?どう言う意味じゃ?」
つまり、モノの例えで言うならば昔の偉人たちや伝承に残るようなモノを介してその元所有者の情報を手に入れることでこの場に召喚する事は出来ないかということだ。
かなり、突発的で意味が分からないと思うかもしれないが、この方法を使うことができるならば、この『ガンブレード』からもおそらく・・・。
と言うようなことを神様に告げてみた所、
「う~む。そのようなことやったこともないから分からんのじゃが、そうすることがもしすることができるのじゃら、まだ可能性はあるのう。あの『ガンブレード』も元の『ガンブレード』の所持者から持ってきたものじゃからなじゃからな。」
「へっ?そうなの?」
「そういう事じゃ。」
『FF』の世界に『ガンブレード』を所持居ている人って・・・限られるけど、かなりいる。
限られるという意味では『FFⅧ』の世界だ。その世界でだけ『ガンブレード』が主な武器で使われてたりする。ただ・・・使う人の数だ。あの剣はこっちの世界で言うところの刀や西洋刀みたいなもので、使う人の数が主人公だけという話ではないんです。普通の兵士も使っているしアクション映画の舞台でも使われたりするから・・・。つまり、もしこの『ガンブレード』から本当に人を召喚する事ができるのならそれが誰になるのかやってみてのお楽しみだよって言う様な感じなのでしょうね。
「じゃあ、やってみます。」
「うむ、ぜひ試してみてくれ。」
そう言って神様は私との間に数メートルほどの距離をあける。もし、何か召喚された時に自分に危険が及ばないようにしたのだろう。実際の所現れることすら怪しいが・・・。
そう内心思いつつ、私は剣の方へ意識を集中させる。剣の内部だとすれば、集中するのは剣の中を見るかの様にして。
そうしていると、少しずつイメージとして剣の中から情報の羅列された文章が私の内部に入り込んでくる様な感覚になった。少し、この『ガンブレード』の所有者のイメージが私の頭の中で構築されていく。
性別、容姿、性格、服装等・・・。
そして私の中でイメージが出来上がっていく中で、感覚だけだけど私の目の前で何かが起きている。そう言う感覚に陥った。説明するとすれば、この空間は私が作ったものなのでどんな感じの部屋なのかは私が一番良く理解していると・・・思う。私が呼び出した、空間のイメージは『無』だ。何もない。何者も存在などしない(神様と私を除いて)。中の気温の方もどちらかと言えば涼しい方に入るだろう。
だけど、私の前からくる風は
イメージを終え、閉じていた瞼を開くと、そこには白いモヤの中に1人の青年が立っていた。
モヤが晴れると、下は黒い革製と思われる裾の長いパンツで腰のベルトには互いに交差するように2つ巻かれている。上には、白い無地のシャツに肩を白い毛皮で覆った様なこれまた黒いジャケットスーツ。そして、胸元には獅子を象ったシルバー製のネックレスを付けている。そして髪を中央から左右に分かれて眉間のあたりから鼻先の横まで続く・・・刀傷。
間違いない。この・・・この人は、
「・・・・・・・・」
私の目の前に立っているのは、『スコール・レオンハート』。『FFⅧ』においての主人公であり、私が知っている中では最も『ガンブレード』を使いこなす人物だ。
・・・・・・。
あまりの出来事に私は言葉も出ていない状態だ。神様も同じなのだろう。現に今も彼、スコールの後ろに位置する神様は目を見開いたまま動こうとする気配がない。
それはそうだろう。まさか、本当に現るかも分からない事を行ってみて、召喚に成功しただけではなく、それが神様もいったことのある世界で『主人公』としての役割を持っていたものが召喚されたのだから。
「なぁ、君・・・」
「は、はいぃっ!」
黙っていると、向こうの方から話しかけてきた。緊張しながらも私は応答に答える。
「質問があるのだが・・・ここはいったいどこだ?」
「ここ・・・ですか。」
何とも説明しづらいことを聞いてきたなと思いつつ、まぁ最初はそれ聞くよななんて思う。何せ、創造したとはいえ、私がやっていた『FF』シリーズでの記憶を保持したスコールならば、いきなり訳の分からぬ場所へ召喚された様なものだから。
けど、ここで素直に「ここはちょっとした亜空間です」とでも言っても理解はしてもらえないと思うが・・・。
「ここはちょっとした神の領域じゃ。」
ちょっ、神様。何普通に説明してるんですか。かなり正直に言いますね。疑われたりなんて思わないのだろうか。
「神の領域か。・・・なら、ここにいるお前とそこの女の子は神様ということでいいのか?」
あんたもあんたで普通に返すしね~。おかしいの私なの!?疑わない方が正しいの?
「いや、神は儂だけじゃ。彼女は普通の人間じゃ。」
「そうか・・・それで、俺をここに連れてきたのはなんでだ?」
「うむ。それは彼女のことに関することなのじゃが・・・」
・・・・。もう何か私抜きで話がどんどん話が進んでいるような気がするんですけど。
こんな空気感、前世の時以来だよ。
「なるほど、それで彼女の作り出した『ガンブレード』の中にあった記憶を読み取って呼び出したら俺がここに召喚されて、もともと彼女の使う『ガンブレード』を上手く扱えるように指南役として呼び出した訳か。」
神様から大体の説明を受け、納得したように静かに目を閉じ、首を上下にゆっくりと振る。
私が、・・・というか、私のガンブレードの記憶からなんだけど、そこから呼び出された『スコール・レオンハート』という人物はゲーム作品に登場した正確そのままで今起こっている現状を冷静に捉えて納得しているようだ。
「そうじゃ、聞けばお主はガンブレードの扱いに長けていると聞く。そこで、彼女にガンブレードを扱えるようにお願いしたいのじゃが、できるじゃろうか。」
「私からもお願いします。」
私からも・・・って、本来はいの一番に私がお願いしなきゃいけないんだけどね。
そうしていると、彼は閉じていた目を開き、口を開いた。
「・・・俺は別に構わない。君召喚されたんだ。なるべく君の言うことに沿うようにしよう。」
あれ?あっさり?
と、私が思っていると彼は私を見ていった。
「だが、ガンブレードを扱うのは本来の剣や銃よりもかなり難しいものだ。それも、それを幼児の段階から扱うのだ。簡単ではないがそれでも良いのか?」
と・・・。
正直、・・・正直そのことについては向こうの方にでも扱いの方は難しいと言えるので、ある程度の覚悟はしていた。そういうスコールもライバル(?)との(決闘という名の)特訓で怪我したしな。
「正直、ガンブレードの方も今は原型を維持する練習をしているだけなので、そこまで扱えるのかどうかは分かりません。ですが、それでも私はガンブレードを使いこなせるような人になりたいんです。ですから、私にガンブレードの扱いを指南してください。」
そう言い、私は彼に再度頭を下げて、お願いする。
しばらくすると、彼の方からため息が聞こえたかと思うと、
「・・・分かった。ちゃんと君に教えよう。だから頭を上げてくれ。」
「本当ですか!?」
「!?・・あ、あぁ。」
マジで!?あの、あのスコール・レオンハートに直々にガンブレードの指南を受けるわけでしょ!!
「やぁぁぁぁぁったああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。!!」
「うぉっ!?びっくりするから大声を上げるでない!!」
神様が横の方でビクッってなってるけど私の脳はそれが視界に入ったからといってなんだと言いたげのように片隅に追いやられる。春がきたー!!・・・いや、これだと恋が実ったかのようだから別のいいかじゃないと・・・。じゃあなんだ晴れか?じゃあ、我が世の晴天が、キタ━(゚∀゚)━!
「はぁ。まぁ良いか。とりあえず、これからのことはお主らの好きなようにすれば良い。というわけで、儂はもう帰るぞ。」
「うん。ありがとう、神様。」
「うむ、困ったことがあったらいつでも儂のことを呼んでくれ。」
そう言って神様の姿にモヤがかかり、姿が見えなくなる。
「・・・さて、これからの事なんだけどスコール。まず何から教えてくれるの?」
「あぁ、そうだな・・・。」
私が彼に振り向きざまに答えるとスコールは顎に手を当て考える。しばらくすると彼に添えられた手が離れ、口を開く。
「とりあえずは、さっきまで君が行っていたガンブレードの実体化の維持だな。最低でも1時間維持できるようにしてくれ。」
「あ、はい、分かりました。・・・分かりましたけど。」
「・・・けど、なんだ?」
「・・・あの、・・その・・・呼び方。」
「え?」
「呼び方。『君』じゃなくて、『雪乃』って読んでください。無理なら『一ノ瀬』でも構いません。私も『スコール』さんって呼びますので。」
思えば、彼は私のことを『君』としか読んでいない。知り合いになれたんだし、できれば他人行儀で呼ばれたくないっていうか・・・ね。
でも、これってやっぱ最初から馴れ馴れしいかな。と、思っていると、
「・・・分かった。一ノ瀬。これでいいか?」
そう彼は言った。それだけで少し胸があたたくなった。
「はい。よろしくお願いします。スコールさん!」
私も彼にそう返す。
その後、彼から指南をお願いをしようとしていると現実世界での私の家の夕飯の時間らしくここで一度お別れになった。
少し、残念に思いながらスコールさんと少し話をして、現実世界に降り立つ。
また、明日から学校。学校に生きながらスコールさんとガンブレードの修行。この幼児体にはかなり疲れそうだけど、ゆっくり行こう。
どうでしたかね。
ここで、ちょっとした事なんですけど少し個人的な用事で3、4ヶ月はスパッと投稿できるような自信がないです。
いつもどおりじゃん。と、思ってしまうかもしれませんが一応の報告です。
なので更新がさらに遅くなるかも・・・です。
ま、それでも頑張りますけどねっ。(`・ω・´)キリッ
なので、これからも応援よろしくです。