星神の花嫁   作:ツーカーさん

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先にオリ主の過去編をダイジェストに掲載するスタイル。

(本編は次の話から。実質今回の話は0話に該当します)


花嫁の軌跡(年表)

 

 『星神の花嫁』の軌跡(年表)

 

 一年は標準となった開拓歴12の歳月経過を参考とする。

 琥珀紀は76~240年までのラグがあるので注意。

 資料の見やすさを優先し、今回、ある程度の端数は0に統一。

 

 ・340000年前(琥珀紀制定前)

  古獣時代の終了。共に存護の星神、貪慾の星神、不朽の星神、秩序の星神、均衡の星神、○○(花嫁)の生誕。今では蚩尤という名が一般的。以後蚩尤の名前を代用する。最初の名前は、後に神秘により失伝。

 

 ・339990年前(琥珀紀1紀)

  存護による初接触。琥珀紀が始まる。諸説では蚩尤を他の星神から守るために壁の建造が始まったとされるが、蚩尤の神殺し活動から、今では可能性の低い説となった。

 

 ・339980年前

  不朽の星神が蚩尤と接触。初の星神からの恩寵を受けた生物となり、共に不朽となる。星神の意図意思は不明。蚩尤の星神への愛が深まる。

 

 ・曖昧なため不記載

  次々と異なる運命の星神が誕生する。当時全ての星神が蚩尤と接触したことは確定している。

 

 ・339900年前(琥珀紀2紀)

  数々の寵愛を受けた蚩尤が楽園を創設。名をアヴァロンと名付けられる。当時の誘い文句として『其処では全ての生物が不朽であり、存護され、貪慾に生きようと許され、秩序と均衡が保たれた楽園である』というのがある。実際、蚩尤の権能によりそれらの矛盾は実現していた。当時、蚩尤自身力の理解は深めていなかったものの扱えていた模様。

 

 ・338000年前(琥珀紀12紀)

  楽園が続き、神話の一つとして囁かれるようになる。純美の星神は当時アヴァロンを己の次から800番目くらいに美しいと宣言したとか。尚、750番目まで殆ど純美自身の美しさなので実質50番目あたりの美しさということになる。当時蚩尤は健在であり、星神との関係もまだ良好だった。

 

 ・335000年前(琥珀紀38紀)

  虚無による初の介入。この時、蚩尤は虚無の影響を耐えられるほどの耐性を持っておらず、虚無の海に呑まれ、自我と思考力が無くなってしまった。虚無が動いたという歴史的瞬間でもある。以降、虚無は蚩尤以外で自発的に動くことはない。楽園に衰退期が訪れる。

 

 ・334999年前

  貪欲による虚無の捕食が開始。すぐ食べ飽きたのか950年ほどで捕食終了。不朽と存護により蚩尤の蘇生活動開始。虚無は60%ほど捕食されたものの健在。また直ぐに虚無の太陽は復活を果たした。

 

 ・323000年前(琥珀紀107紀)

  純美の助けにより蚩尤完全復活。約1万2000年の虚無より這い出る。長らく虚無に浸かりながらも虚無の星神と対話を試みているうちに虚無の権能を手に入れる。また純美の精神性を学ぶ。蚩尤復活により楽園がまた最盛期を迎える。

 

 ・318000年前(琥珀紀139紀)

  終焉から蚩尤へと予言を伝えられる。星神への疑心が生じる。

 

 ・290000年前(琥珀紀317紀)

  不朽により派生した楽園外生命が戦争を始める。蚩尤と秩序による鎮静化。尚秩序は助言と見守るだけに留まる。

 

 ・290000年前~240000万年程。(琥珀紀317紀~632紀)

  代理統治者を建て蚩尤が楽園から旅立ち、楽園外の生命の和平と移住の交渉を勧める。各地に赴き蚩尤と楽園の存在が認知される。

 

 ・239000年前(琥珀紀639紀)

  楽園移住者の中に愉悦が紛れて侵入。楽園に混乱期が訪れる。

 

 ・238999年前

  人々から貪慾信奉者が続出し、秩序が保てなくなる。さまざまな問題が発生し代理統治者が暗殺される。移民問題へと発展。蚩尤は一時楽園の統治者へと戻り、終焉と不朽の力を借り代理統治者を軸に輪廻転生のシステムを構築。(以前までは死した魂は虚無に還るか貪慾に食われていた模様)

  似たような人格、似たような思考回路、似たような見た目、似たような運命をたどる事となる平行同位体が各地で湧く原因となる。

  愉悦の大笑いにより楽園の58%が崩壊。死亡者は蚩尤と存護により0。

 

 ・238500年前(琥珀紀643紀)

  混乱が続き、純美と存護の協力により愉悦の撃退に成功する。蚩尤が不朽の弱体化を悟る。均衡は動かず。

 

 ・曖昧な為不記載

  開拓により始まった存在の樹を探す旅の最中、不朽が死に、楽園内で不朽の加護は蚩尤の受け継いだ虚数エネルギーのみとなる。輪廻転生システムの不具合、楽園の不安定化が発生。不朽との子が流れる。

 

 ・155500年前(琥珀紀1167紀)

  知恵の一瞥を受けた天才クラブの発足により、宇宙の技術水準が大幅向上。宇宙は第一次繁栄を迎える。楽園にも天才クラブメンバーが訪れ、技術が広まる。また知恵と終焉が現れ、蚩尤に予言を残すがそれぞれ異なる予言を示し蚩尤に混乱を与える。

 

 ・155240年前(琥珀紀1168紀)

  開拓により星と星を繋ぐ航路が切り開かれる。星神が各宇宙へ散らばり、蚩尤も開拓の旅へ着いて行く。楽園の統治については開拓ビーコンを駆使し有事の際には即帰還するようになっていた模様。

 

 ・154500年前(琥珀紀1174紀)

  楽園に異変が生じ、開拓の旅を途中離脱。楽園内にて原因不明の疫病の蔓延。応急処置として貪慾の食事行為により除去した。楽園内で終焉が訪れ、蚩尤に秩序と楽園の死が予言される。

 

 ・154000年前(琥珀紀1177紀)

  ポルカ・カカムと交流を果たし、忠告を受ける。楽園の維持は蚩尤に最悪の結末を与えると。一度楽園を終わらせようかと迷う。知恵に直接話しかけ、以前の予言が変わらない事を聞き、更に星神への疑心が募る。楽園は昔からの人々との交流から、なかなか手放せなくなっていた為、維持を続行した。

 

 ・146000年前(琥珀紀1227紀)

  蚩尤が存護と婚約の契りを結び、琥珀の女王となる。存護の花嫁としての名は『濔壽瓊(ビスヌ)』。楽園を永遠に守り抜く事を再度誓い、存護は蚩尤に子を産むように頼む。一つの契約だったが、存護の子は流れた。

  補足説明として、星神との婚姻は、元々の婚姻の意味と同じく、生涯を共に歩む誓いである意味合いが強く、運命の結びつきが強い特別な契約であり、まずどれだけその運命に己を費やしていようと星神と婚姻などされることはない。蚩尤だけしか出来ない契約である。婚姻したものには星神から直接力を共有される為、ほぼ星神の力を使えるが、自由があまり効かなくなるデメリットがある。離婚した場合は多少なりとも力は落ちるが、半分ほどの力は残る。尚、これは蚩尤からの証言なので確定的な情報ではない。

 

 ・125600年前(琥珀紀1357紀)

  存護が超新星爆発に飲まれるところを目撃する。存護は無傷。ドン引いた。

 

 ・121500年前(琥珀紀1383紀)

  繁殖の星神の誕生。宇宙の蝗害が発生する。楽園の守護者として虫から楽園を守る最中、タイズルスが直接蚩尤を捉えに来る。敗北したが、存護が楽園を守護し、楽園は健在、蚩尤は繁殖の花嫁となる。因みに存護との結婚は続いており、破棄されていない。本来であれば二柱の星神どちらからも力を受け継ぐとなれば力に耐えきれずに死ぬが、蚩尤なので無事に済んでいる。繁殖の花嫁としての名は『處婦總(オプス)』。以降、繁殖の苗床として増殖する蟲の母、そして父となる。初めての実子はシステム時間21時間58分後に自己増殖を263回行った後爆散した。その後、貪慾により一時的に繁殖の元から離れる。蚩尤は貪慾と婚姻を結び、貪慾の権能と貪慾の子を宿した後、その子を自ら喰らい繁殖に抗う力としたが、無意味に終わった。因みに貪慾の花嫁としての名は『蟇盛(マモ)』。その後、繁殖と貪慾による蚩尤の奪い合いが続いた。蝗害中期後半に貪慾の食慾が一時的に満たされたのか貪慾が去り、繁殖に蚩尤の所有が続くことになる。

 

 ・121000年前(琥珀紀1386紀)

  無数の蟲を生み出していく中で、遂に繁殖の使令を産み、量産する事に成功する。蚩尤が母体として完成する。

  均衡、存護、貪慾、知恵、純美、秩序、愉悦、調和、虚無、開拓の動きが活性化。蚩尤救出を急ぐ運命と、蚩尤の身体のみを求める運命との派閥で二分化、なお純粋な救助を目的とする運命は純美と開拓、存護しか確認できて居ない。この戦況を好機と見た愉悦の撹乱により宇宙の蝗害は混沌を極めた。

 

  (後の時代、この行動の異常と時期を見て、マダムヘルタは一つの解へ辿り着く。後に判明した蚩尤の体質、特性として、蚩尤は星神、又はそれに類する高密度情報エネルギー生命体を産める母体、種であり、生まれた頃から星神が蚩尤ただ一人に対して異常なまでの興味を示していた理由の一つであると結論づけた。ヘルタのこの解は当たっており、蚩尤が神殺しへ歩む理由の大きな一つとなった)

 

 ・120000年前(琥珀紀1389紀)

  タイズルスが存護の槌によって潰される。分解されたタイズルスの一片が薬師へと辿り着き『豊穣』へと至る。蝗害の最中『記憶』が誕生し、またその記憶の中から『神秘』が生まれる。蚩尤の救出は達成され、純美は去り、開拓は楽園へと送り届け、存護は楽園だけの壁を築いた。

  蚩尤は楽園内で安置されることになった。

  また、この1琥珀紀前にスターピースカンパニーが設立された。

 

 ・119990年前

  愉悦の助けにより、豊穣が蚩尤の誘拐に成功する。蚩尤は身体のみ完治した。

  秩序が終わりを迎え、より広義な意味合いを持つ調和に呑まれる。

 

 ・110000年前(琥珀紀1455紀)

  豊穣による旅が続き、蚩尤の以前まで構成された記憶、意思、思考が薄くなり、豊穣の伴侶としての記憶、意思、思考へと変化していく。この意識変化について神秘が関与していることが示唆されているが、状況証拠のみで確定的なものは皆無。

  豊穣との子を3人身篭ったが、使令級に落ち着く。星神はまだ生まれず。(拒否された?)

 

  豊穣の旅の最中にアズリア・ドゥラ・ヴァルバリアと運命的な出会いを果たす。

  開拓は蚩尤を捜索しながらも開拓を続けている。存護は壁を築き続けて、純美は美醜を言うばかり、アッハは面目ない!

 

 ・109500年前(琥珀紀1458紀)

  開拓の頼みにより、記憶が豊穣から蚩尤を奪還、治療をする。

  記憶は薄れた蚩尤の記憶を取り戻させようと、極高濃度の憶質世界を作り出した。

  蚩尤は過去、現在、未来の記憶が入り混じった世界を行き来し、やがて現実と憶質世界の区別がつかなくなり、過去を疑い、未来を嫌い、現在を失い、廃人になった。豊穣によりまた不老不死化していた為、自死を利用し、たびたび現実を確かめていたが、いずれ死と生すらも疑うようになった。

 

  経験した本人が言うには『アヴァロンで共に生きた人々との日常が74日続き、寝て起きると繁殖のクソ野郎に孕まされる日々に戻り、やがて虫とかつての民達の顔が混合され訳が分からなくなった。そしてまた1からやり直し、穏やかな日常を過ごしていると突然世界は消え、また新しい過去の世界での記憶の旅が始まる。いずれ過去と未来しか見えなくなり現在が無くなったかと思えば、現在と過去しか見えなくなり……また今度は未来で起こる知らない世界の旅が全て既視感を持って始まる……はぁ……よそう。あの時は私も訳が分からなすぎて何が起きていたのかあまり思い出したくない…』とのこと。

 

  また、この行いは記憶による独断専行によるもので、治療を騙った精神弱体化の意図が確認されている。

  開拓に事が露見した後は粛清されている。

 

 ・108000年前(琥珀紀1468紀)

  アズリア・ドゥラ・ヴァルバリアが憶質世界を破壊し蚩尤を救出する。

  蚩尤は疲弊し、アズリアに依存するようになる。

 

 ・107600年前(琥珀紀1470紀)

  スターピースカンパニー内で起こった内乱、辺境星系貿易戦争に触発され第一次機械皇帝戦争が勃発。

  当時の戦争孤児を見たアズリア、蚩尤が戦争に参戦することを宣言。暗躍していたポルカ・カカムと協力を取り付け終戦を図る。

 

 ・107000年前(琥珀紀1475紀)

  アズリアと蚩尤、ポルカ・カカムの早期参戦、暗躍により、ルパートが正史よりも数琥珀紀早く討たれる。(本来17琥珀紀ほどの機械帝国による栄華が記録されている)

 

 ・105800年前(琥珀紀1482紀)

  豊穣による誘拐再び、当時はまだ星神に対抗できる程の力を両名手にしていなかったこともあり、惨敗。蚩尤は再び豊穣の旅へ。アズリアは封印される。封印については知恵による介入も確認されている。

  以降、蚩尤は豊穣、知恵、記憶、愉悦、調和と婚姻を結び、新たな生命を16回宿らせる。

 

 ・90000年前(琥珀紀1582紀)

  アズリアが自力で封印を解く。暫くの間、リハビリと自己鍛錬に励む。

 

 ・80000年前(琥珀紀1645紀)

  アズリアが開拓と純美の導きによって楽園アヴァロンの変わり果てた姿を発見する。

  アヴァロンは楽園ではなく、星神達による蠱毒の壺となっており、次の星神を生み出す為の実験場となっていた。蚩尤の子宮がモチーフだとされている。

  長く蚩尤が居着き、憩いの場として確かに存在していた場所は、蚩尤が常に力を与え続けて維持していた虚数エネルギーのみを絞り、蚩尤の特性を80%程模倣していた。完全ではなかった為星神は生まれていないが、住人の殆どが使令級以上の力を有しており、また理性はなく互いの運命の力を吸収しあい、供物の星神へと昇華しようとしていた。

 

 ・79000年前(琥珀紀1653紀)

  千年戦いに明け暮れたアズリアがアヴァロンを完全破壊。現在の80%程の力を得る。

  蚩尤奪還の為豊穣へ喧嘩を売りに行く。

 

  蚩尤が終焉に予言されていた楽園の死が真実になったことを悟る。終焉の予言が当たった事で、楽園の結末、これまでの星神がしてきた己の仕打ち、子を宿す意味、その全てを悟り、かつて愛していた存在達と決別する。

  また、知恵の予言が外れたことにより、神の不完全性と運命の絶対性が無い事を見出だし、神を殺す旅を始める。

 

  豊穣の元から逃亡後、当時の記憶、豊穣、愉悦、知恵、調和の使令が全員蚩尤によって討たれる。

 

 ・78999年前

  アズリアが豊穣を見つけ出し、単身で星神と喧嘩をする。

 

  蚩尤がいない事に気付き、戦闘を一時中断。個人的に満足するまで戦闘をしたのもあり、蚩尤を探す旅へ。

  豊穣は78%損壊した。

 

 ・78990年前

  蚩尤とアズリアが約25800年振りの再会を果たす。

 

 ・75000~40000年前(琥珀紀1677~1898紀)

  第一次神人大戦勃発。

  豊穣、愉悦、虚無、記憶、均衡の星神と蚩尤、アズリアによる戦争の余波が無数の星々に影響を与え、全宇宙の6分の1が被害を受ける。

  蚩尤が戦争を一時中断。逃走。めちゃくちゃになってしまった世界を見て怒りの感情が一時封印され弱体化した。世直しを始める。

  繁殖の運命を用いて、減らされてしまった自分の分身を288兆8071億578万7200体まで増やし世に放つ。

  数々の救世神話が生まれていく。あまりの規模から中には別次元へ飛ばされた個体もいた模様。

 

 ・24000年前(琥珀紀2000紀)

  開拓の逝去。アズリアと蚩尤は冥福を祈った。

  星間エネルギー戦争が始まり、アズリアと蚩尤も終戦に向けて参加。

  半月を持って戦争は両成敗という形で終戦した。

 

 ・8100年前(琥珀紀2100紀紀)

  九つの仙舟が不老不死を求め、豊穣を探す旅に出る。蚩尤が訪れ警告を出す。その後仙舟の動きは蚩尤によって監視される。

 

 ・7000年前(琥珀紀2108紀)

  仙舟が豊穣と出会う。蚩尤が最終警告に訪れるも、結局不老長生を得て無駄に終わる。その時豊穣との戦闘はなかった模様。理由不明。

 

  『痛い目見なきゃわからん奴らなら放っておく。その毒を治したかったら全ての頭揃えてまた来い』とは蚩尤談。

 

 ・6100年前(琥珀紀2113紀)

  仙舟の火劫の大戦から巡狩が誕生する。早速、蚩尤が婚姻を結んだ後破棄し、力だけを賜る。巡狩の花嫁としての名は『鐚嫠弖(アリテ)』。婚姻を結んだ後は子を望まずにすぐに豊穣を探しに行ったので好印象だった。

 

 ・6080年前

  己の加護下にある生物だろうが豊穣の加護下にある生物達がいれば迷わず弓を引く巡狩に神殺し判定を出す。戦闘になり、途中愉悦と神秘が混ざった事で混沌化。被害拡大の前に蚩尤が切り札を出し、愉悦が今後5000年機能不全に陥る結果に。

 

 ・5500年前(琥珀紀2117紀)

  アドヴリンにて壊滅が誕生。婚姻を結び、現在の『蚩尤(シユウ)』の名を得る。厄ネタしかなかったので、即離婚、蚩尤が神殺しを行うも、均衡の干渉によって阻止される。

 

 ・5000年前(琥珀紀2120紀)

  第二次神人大戦勃発。

  壊滅、巡狩、記憶、神秘、知恵、均衡、存護による蚩尤とアズリアの戦争が再び起こる。

  早期決着を実行し、他世界へ影響が出る前に蚩尤が切り札を発動したが、予見し対策していた知恵により切り札が半分阻止される。壊滅、巡狩、記憶、知恵、存護の1000年程度の機能不全に陥るのみで終わった。

 

  神秘の妨害工作による名前の喪失、大戦の大きさから当時一番新しい名だった『蚩尤』の名が広まる。

 

 ・4950年前(琥珀紀2121紀)

  スターピースカンパニーが蚩尤とアズリアに神殺しの永久的禁止を目的とした契約を持ちかける。

  神殺防止条約の交渉は難航を極めた後、最終的にスターピースカンパニーが蚩尤の保護下にある生命を人質に使い交渉を開始、蚩尤はキレた。

  星屑戦争が勃発。無血戦争として半年で終わる。スターピースカンパニーは総資産の80%以上を戦争の後始末に使わないといけなくなりほぼ破綻状態に。

 

  以降、敗戦したスターピースカンパニーは蚩尤とアズリアへ不干渉を貫くことを宣言、また危険な兵器の開発は全面的に禁止にされた。

 

   スターピースカンパニーの損失は人々の生活に甚大な被害を受けることは蚩尤も理解していたので、特別処置として損失した総資産を蚩尤が立て替え、スターピースカンパニーはこれからも存続することになるものの、完全に蚩尤に頭が上がらなくなり、以前ほどの勢いは無くなった。

  

 ・4950年前~1000年前(琥珀紀2121~2145紀)

  蚩尤とアズリアが世直しの活動へと戻り、さまざまな星へ干渉し、救世を成し遂げる。

 

  その最中、ヘルタと出会い、星神の意思にも動じず自分のままに動く使令の存在を知る。神殺しと並行して行っていた使令殺しを一時中断。(壊滅は継続)ポルカカカムとの交流を餌にヘルタと友人になる。

  雷電忘川守芽衣と邂逅を果たし、虚無の死まで同行することに。

  その他様々な運命の行人、使令達と出会う。

 

  愉悦とその他星神が活動を再開する。

 

 ・800年前(琥珀紀2147紀)

  世界を汚染する星核(万界の癌)が各地に発生。蚩尤が分身を使って星核の破壊活動を開始し、更に名声が高まる結果に。

 

 ・40年前(琥珀紀2157紀)

  星核ハンターのエリオと出会い、交渉の結果、エリオの考える終焉に好意的な反応を示し、協力態勢を構築する。

 

 ・17年前

  とある双子を生む。神の子ではない、しっかりとした自分の運命を歩める自由な人間の実子が生まれた事により、無上の愛情を注ぐ。

  育児経験がすっかり虫やら神の子方面に偏っていたので、カフカやアズリアに矯正されながら育児を頑張る。本人が多忙なこともあり、育児時間においてはカフカの方が上なので、生みの親は蚩尤だが、育て親はカフカになる。

  蚩尤がカフカへと多大な恩を感じ、以降アズリアに続いて3番目に信頼における人物になる。

 

  因みに当時の刃はずっと蚩尤に殺してくれるよう頼んでいたが、面倒だしエリオとの約束もあるので殺さなかった。

 

 ・3年前

  ホタルと出会い、治療しようとするが、3年後に更に嬉しさが倍増すると予言し、それまで待つように約束する。子沢山にしてやるからと謎の応援を送る。ホタルは困惑した。

 

 ・2年前

  銀狼と出会いゲーム仲間になる。尚一番素の実力が近いのは芽衣だったので、何だかんだ一番ゲームをやってる仲になる。

 

 ・現在

  双子は目覚め、開拓の旅が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 著者:アッハは面目ない!!

  

 




星神への好感度(現在)
横に花嫁としての名も追記。(していない神は追記なし)
最大100

存護→46。『濔壽瓊(ビスヌ)
行動のちぐはぐさで好感度が低い。運命に抗ってる心があるのかもしれない。多分そんな意図はなかっただろうが、アヴァロンの壁を作った事で実験場として最適になってしまったのが報われない神だな…と同情する。

不朽→70。『なし』
最初に子どもこそ望んだけど、ずっと味方でいてくれた印象が強く。割と高い。あとあの頃は素直に純愛してて思い出補正がある。

貪慾→30。『蟇盛(マモ)
お前よく最初の頃我慢したな…と振り返ってみると感心する。が、それはそれとして繁殖の時の被害が酷すぎたので低い。

秩序→50。『なし』
特にやらかした事はないが、子供を欲しがってたので、まあ星神は星神…という評価に落ち着いた。

虚無→10。『なし』
その場にいるだけで被害が大きずぎる。世界の表裏を表す重大な存在だが、害の方がでかすぎるので優先排除。

調和→50。『ココディ』
割と人類と共生的で、己に対する扱いはまあ普通の星神だな…くらいなのでこれくらい。婚姻結んだ後も子を宿したが特にそれ以降何もしなかったし。

知恵→20。『虚蔵(コクラ)
計算続けるのはいいんだが、暴走する天才を止めろ。お前が始めた物語だろ。

記憶→0。『夢喪臥(ムモネ)
記憶の旅が未だにトラウマ。力が創世に便利なので力の有用さだけは評価したい。

繁殖→0。『處婦總(オプス)
害過ぎて今度見つけたら何においても最速で駆除しなければならない神。

豊穣→0。『宇迦御(ウカミ)
お前も力だけは有能だよな。万物の傷を癒せるのに何で心の傷まで癒さないん?馬鹿なん?

巡狩→60。『鐚嫠弖(アリテ)
子も望まないし、目的が局所的とはいえ自分と同じなのもあって割と高い。それはそれとして星神らしく人類の被害を考えていないので駆除はする。人類への被害さえなければな~…。

壊滅→0。『蚩尤(シユウ)
率先して宇宙を壊すのをやめろ。明確な全生命の敵なので、早めに殺したい。

愉悦→0。『ブッパ』
とっととくたばれクソ野郎。

神秘→40。『視無(シム)
この…何がしたいか分からない…可能性を広げるためとは言うが、イマイチその効果を実感しづらい。存在意義的に、最後まで生かしといてやろうか…と僅かながら考える。

開拓→95。『なし』
結局最後まで味方だったし、アズリアとアヴァロンの件は感謝しても仕切れないくらい。殺したくないし、永遠に開拓を楽しんで欲しかったよ。

純美→95。『なし』
美醜によって態度が変わるが、一貫して美しいものには賛辞を捧げ開拓と似たように人助けを惜しまない人徳もとい神徳が気に入った。己自身助かった事も多く。高潔なところも気に入ってる。生きていないか期待している。申し訳ないが、神の座からは下ろす。

均衡→50。『平鳳(ビョウホウ)
邪魔なところでいつも介入してくる厄介な奴…と思ってるが、調停者的な役割を持っている事は分かってるので、仕方ない…なんとかねじ伏せよう…と考えている。

終焉→80。『邏倶凪(ラグナ)
何故か味方してくれている名前に似合わない神。自ら終焉を与えているわけではなく、予言しているだけなので、こちらとしては助かっている。あと力も便利。

どうにかして他に被害を出さずに神を殺せるか…それが最近の悩み。
手段はあるが、アズリアがいなければ不可能だし、一気に複数まとめなければ今後の神殺しが不安定になるためどうにか決戦の場を整えたいというのが本音。

因みに神から蚩尤への好感度は最初から100に固定されている。
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