奇跡の魔法は何も起こさない   作:葉洩 陽透

4 / 20
奇跡の逆転はピンチから生まれる

少年:先攻・ターン4

場:『イグニス・ストゥディウス』『夢炎のトウカ』『炎の妖精サラマンダー』

シールド:4

マナ:0(4)

手札:2

 

セイア:後攻・ターン3

場:『魔術師を敬愛する公爵夫人』『零無の魔人ヌル』

シールド:3

マナ:1(5)

手札:0

 

 サラマンダー。火の精、と呼ばれるその姿は、妖精のようだった。炎を纏う小さな姿。目は鋭いながらも、可愛げがあり、しかし、こちらに向く表情は険しい。怖い。可愛い。両立している。そんな妖精。敵意剥き出し。

 スキル【連撃】。それは1ターンに2回そのカードがアタックできるというもの。

 本来は、1ターンにつき1回までしかコンテナカードは敵フィールドにアタックできない。

 ここでフィールドとは、バトルエリア・シールドエリア・プレイヤー自身のことを指す。場とはちょっと違う。

 

 敵のターンで発動できるトリガーのスキルは存在する。しかし、今の俺はマナが全て消費されている。そもそも手札にそんなカードはないのだ。手札0枚お察しだ。

 

 ダイレクトアタックされれば、プレイヤーは負ける。ここでは、死を意味する。

 

 血の気が引くとは、このことか、と思った。

 流石に、ここまで追い詰められると、死を間近に感じる。今まで殺してきた何人もの亡霊が、穴の底からこちらを覗いてきているようだ。

 ここでの敗者は対戦台の下に落とされる。深くて広くて底が見えない、暗い穴へと落ちる。どこまで深いかは落ちたことがないので、わからないが、きっと深いに決まっている。死体の落ちる音が遅れてぐしゃったから。

 

 まだ少年のターンであった。

 

「『夢炎のトウカ』で『魔術師を敬愛する公爵夫人』にアタック!」

 

 コスト2のトウカとコスト1の公爵夫人で、当然、公爵夫人が破壊される。燃え上がる公爵夫人。そして、消える。墓地に送られる。バトルエリアには【ガード】を持たないヌルのみ。

 

セイア:後攻・ターン3

場:『魔術師を敬愛する公爵夫人』『零無の魔人ヌル』→『零無の魔人ヌル』

シールド:3

マナ:1(5)

手札:0

 

「『イグニス・ストゥディウス』でシールドを破壊!」

 

 火の玉が吐き出された。シールドに当たり、割れる。割れて、ビュンっと回転して飛んでくる破片を躱す。炎がチラつき、火傷が怖い。何もかもが怖い状況。早く家に帰りたい。あったかい我が家に帰りたい。

 

セイア:後攻・ターン3

場:『零無の魔人ヌル』

シールド:3→2

マナ:1(5)

手札:0→1

 

「【追撃】の効果でもう1枚シールドを破壊!」

 

 粉微塵になるシールド。今回は衝撃で飛んでくることはない。ただ床がガラスの刃だらけになるだけ。もっと粉々に砕けて欲しい。砂粒くらいに小さくなれば、破片も怖くない。今は裸足だから余計に恐ろしい。足裏怪我してバイキンでも入ったら嫌だ。

 

セイア:後攻・ターン3

場:『零無の魔人ヌル』

シールド:2→1

マナ:1(5)

手札:1→2

 

 ここで少年の手が止まった。深呼吸。目を閉じ、開く。

 

「『炎の妖精サラマンダー』でシールドアタック!」

 

 スキル【速攻】持ちの『炎の妖精サラマンダー』が飛んでくる。小さな体で素早い動き。ジグザグに進み、こちら側にいつの間にかいた。

 サラマンダーの炎。シールドを割る。破片が飛ぶ。正面からガラスの破片と同じ脅威の刃を迎える。避けられない! 目に入る! 嫌だ! しかし、

 

「そして! 『炎の妖精サラマンダー』でダイレクトアタ────」

「────【Sトリガー】発動」

「!? このタイミングでか!?」

 

 正面から浴びかけたガラス片がゆっくりと止まる。言葉通り目の前で停止。止まったと思ったら、今度は手の平へと集まっていく。収束し、1枚のカードへと変形する。

 

「『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』をバトルエリアにセットします」

 

セイア:後攻・ターン3

場:『零無の魔人ヌル』→『零無の魔人ヌル』『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』

シールド:1→0

マナ:1(5)

手札:2→3→2

 

『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:兵器

コスト:6

スキル:【Sトリガー】【即死】

 

【Sトリガー】

トリガー:[このスキルがシールドエリアから手札に直接移動した時]

効果:〈マナ消費なく、このカードをバトルエリアにセットできる〉

 

【即死】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされた時]

効果:〈バトルエリアにある敵のコンテナカードを1枚破壊する〉

 

 魔導科学の真髄を集めた無反動の大砲。出現した姿には幾線もの配線が引かれ、光の脈動があり、まるで生きているかのような有り様。まさしく生きた兵器。これが魔導科学の成果。

 

「スキル【即死】の効果で、『炎の妖精サラマンダー』を破壊します」

 

 攻撃しかけのサラマンダーが『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』の砲撃を浴びる。そして、消えた。出落ち感マシマシとか言ってはいけない。……魔砲が来なければ俺の命はなかった。

 スキル【連撃】は【追撃】と違って、バトルエリアにセットされていないと効果がない。さらに自動発動ではなく、任意の発動。1回目攻撃した後に破壊されたら効果がなくなる。

 そして、トリガーは任意発動より自動発動の方が優先される。ここではトリガー[このスキルがバトルエリアにセットされている時]よりトリガー[このスキルがバトルエリアにセットされた時]の方が発動が速い。

 

「クッ! ターンエンド! この時スキル【予知夢】の効果でカードを1枚ドローする!」

 

少年:先攻・ターン4

場:『イグニス・ストゥディウス』『夢炎のトウカ』『炎の妖精サラマンダー』→『イグニス・ストゥディウス』『夢炎のトウカ』

シールド:4

マナ:0(4)

手札:2→3

 

 悔しがりながらも冷静にターン終了時効果を処理した少年。続いて俺の番。

 

「さて……と。私のターン、ドロー」

 

セイア:後攻・ターン3→4

場:『零無の魔人ヌル』『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』

シールド:0

マナ:1(5)→5

手札:2→3

 

 カードの攻撃権はターン開始時に回復する。また、セット硬直は次の自分のターン開始時に解除される。つまり、相手のターンでセットされたカードは、自分のターンになったと同時にセット硬直が解ける、ということらしい。つまり、『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』の攻撃権は回復している。

 一般的なスキル【Sトリガー】をデフォルトで持つカードは、スキルカードが多い。バトルエリアにコンテナカードがないと発動できないものばかりだ。そういう意味ではコンテナカードである『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』は強い。その分普通に出すとコストが高い。

 

 まぁ、今回は助けられたようだ。ドキドキした。ワクワクした。

 

 が、これが生死を賭けた戦いだと思い出し、萎える。ドキドキワクワクを返して欲しい。

 俺は前世でカードゲームをあまりしたことがなかった。この世界に転生してから、まぁ日常的に触れるようにはなったが、嫌いにこそならず、好きにもならなかった。この世界の住人としては異常だろう。

 そして、1年前、誘拐された。そこから、大っ嫌いになった。先程のドキドキ・ワクワクはガチャ好きの性みたいなものだ。けっしてカードゲームが好きだからではない。

 

「マナをチャージして、『死の魔術師グノーシス』をセット」

 

セイア:後攻・ターン3→4

場:『零無の魔人ヌル』『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』→『零無の魔人ヌル』『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』

シールド:0

マナ:5→6→1(6)

手札:3→2→1

 

『死の魔術師グノーシス』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:5

スキル:【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】

 

【遺産相続】

トリガー:[自分の墓地にコンテナカードがセットされた時]

効果:〈1枚ドローする〉

 

【仇討ち】

トリガー:[自分のバトルエリアからコンテナカードがアンセットされた時]

効果:〈敵のバトルエリアにセットされたコンテナカードを1枚破壊する〉

 

【墓荒らし】

トリガー:[自分のターン終了時]

効果:〈墓地にセットされたスキルを1つこのカードにセットしたと見なして良い。次のターン開始時、セットしたスキルはアンセットされる〉

 

 黒いローブを纏った少年が現れる。ドクロのネックレス。ドクロの杖。よくよく見るとローブも血で染めた人の皮のように見える。赤黒い。狂気の少年だ。フードで表情が見えない。

 

「『零無の魔人ヌル』で『イグニス・ストゥディウス』にアタック」

 

 コスト0とコスト2の競合。炎の悪魔に挑むが、魔人は火に飛び込んで燃え尽きる。当然、ヌルが破壊される。それだけ見ればただの自滅だ。しかし、こちらには強強スキルがある。

 

「スキル【遺産相続】でドロー。……そして、スキル【仇討ち】で『イグニス・ストゥディウス』を破壊」

 

少年:先攻・ターン4

場:『イグニス・ストゥディウス』『夢炎のトウカ』→『夢炎のトウカ』

シールド:4

マナ:0(4)

手札:3

 

セイア:後攻・ターン4

場:『零無の魔人ヌル』『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』→『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』

シールド:0

マナ:1(6)

手札:1→2

 

「『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』で『夢炎のトウカ』にアタック」

 

 コスト6とコスト2の競合。『夢炎のトウカ』が破壊される。シールドよりこちらを優先したのはスキル【予知夢】が強力だからだ。ドロースキルは反撃の可能性を生む。除去できるのなら早めがよい。

 さらに、デメリットスキル【夢炎の終焉】で手札を1枚破壊してしまうのも良い。

 

少年:先攻・ターン4

場:『夢炎のトウカ』→なし

シールド:4

マナ:0(4)

手札:3→2

 

「ターンエンド。この時、スキル【墓荒らし】の効果発動」

 

 墓地にセットされたスキル。つまり、自分と敵と味方の、破壊した/されたコンテナカードのスキルや一緒に墓地に送られたスキルカードのスキルを『死の魔術師グノーシス』が扱えるのだ。もちろん、次の自分のターン開始時にアンセットされるが、それでも強い。

 さらに有益なのが、「セットしたと見なす」という点。1枚のカードにセットできるスキルが3つまでというDDDのルール上、破格のスキルだ。

 また、コストも5と高いため、アタックではなかなか破壊できない。敵としてはなかなか厄介なカード。

 

 今まで墓地に行ったカードでこの場に適したスキルは、

 

「セットするのは、【ガード】」

 

『死の魔術師グノーシス』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:5

スキル:【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】→【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】(【ガード】)

 

 少年が天井を見上げる。手札は2枚。どうもこの場を潜り抜けられるカードがないらしい。

 バトルエリアには何もない。さらに、コスト5以上でないと、『死の魔術師グノーシス』は倒せない。そして、6以下だとセット硬直ですぐに動けない所を『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』で撃墜。実質コスト7以上のコンテナカードでないといけない。

 マナエリアには4枚。次のターンで5枚。良きスキルで7枚まで増やしても、マナを増やしたスキルをセットするために消費したマナで7コストのコンテナカードはセットできない。

 

 コスト5の【速攻】持ちコンテナカード出せないと、詰む。

 

「オレのターン! ドロー! ッ!? クッ。マナにチャージして、ターンエンド!」

 

 いいのは出なかったらしい。表情を見れば判る。子供だから表情に出やすい。盤外戦術は得意じゃないのだろう。俺も時々精神が身体に引っ張られることもあるが、基本は大丈夫。そこは経験の差。

 

少年:先攻・ターン4→5

場:なし

シールド:4

マナ:0(4)→4→5

手札:2→3→2

 

 セットしても意味がないと判断したのだろう。ドローしてマナチャージして、ターン終了。場に出して、こちらが破壊すればスキルカードも出せない。弱いカードでもスキル欄があれば、逆転の可能性がある。つまり、俺はその可能性を摘む。油断はしない。

 

「私の、ターン……ドロー」

 

セイア:後攻・ターン4→5

場:『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』

シールド:0

マナ:1(6)→6

手札:2→3

 

『死の魔術師グノーシス』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:5

スキル:【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】(【ガード】)→【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】

 

 ターン開始したので、【墓荒らし】でセットしたスキルはアンセットされる。ここでは【ガード】だ。

 

「マナをチャージして」

 

セイア:後攻・ターン4→5

場:『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』

シールド:0

マナ:6→7

手札:3→2

 

「『魔法騎士モージ』をセット」

 

セイア:後攻・ターン5

場:『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』→『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』『魔法騎士モージ』

シールド:0

マナ:7→3(4)

手札:2→1

 

『魔法騎士モージ』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:4

スキル:【連撃】

 

 イケメン爽やか風な青年騎士が現れた。腰には剣と腕ほどの長さの杖。魔法使いと騎士を両立しているのだろう。

 

「そして、『魔鷹の翼』を『魔法騎士モージ』にセット」

 

セイア:後攻・ターン5

場:『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』『魔法騎士モージ』

シールド:0

マナ:3(7)→2(7)

手札:1→0

 

『魔法騎士モージ』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:4

スキル:【連撃】→【連撃】【魔鷹の翼】【速攻】

 

『魔鷹の翼』

分類:スキルカード

属性:魔

性質:魔道具

コスト:1

スキル:【魔鷹の翼】

 

【魔鷹の翼】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされた時]

効果:〈このカードにスキル【速攻】がセットされる〉

 

 スキル【速攻】の下位互換。これで『炎の妖精サラマンダー』とほぼ同じ能力になる。強いて言うなら、スキル欄が空いていないことか。

 

「『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』でシールドアタック」

 

 砲撃がシールドを破壊する。破片が少年に飛ぶ。避けるが、血まみれだ。よく見ると少年は赤髪だった。

 この世界では、ホビーアニメらしく、髪の色は千差万別だ。日本人なのに、赤やら青やら黄色やら。しまいには、紫まである。それも日本人の顔で。それなのに違和感がない。不思議だ。これがアニメ世界だと突きつける要素の一つだ。

 

少年:先攻・ターン5

場:なし

シールド:4→3

マナ:5

手札:2→3

 

「『死の魔術師グノーシス』でシールド破壊」

 

 死の呪文がシールドを破壊する。死の呪文ってなんだ? ちょっと言語化できなかったので割愛。

 

少年:先攻・ターン5

場:なし

シールド:3→2

マナ:5

手札:3→4

 

「『魔法騎士モージ』でシールドを破壊」

 

少年:先攻・ターン5

場:なし

シールド:2→1

マナ:5

手札:4→5

 

「スキル【連撃】から『魔法騎士モージ』でシールドアタック」

 

少年:先攻・ターン5

場:なし

シールド:1→0

マナ:5

手札:5→6

 

 ……。なるほど、【Sトリガー】はなかったようだ。

 

「ターンエンド。そして、スキル【墓荒らし】で手に入れるスキルは……【ガード】」

 

『死の魔術師グノーシス』

分類:コンテナカード

属性:魔

性質:魔術師

コスト:5

スキル:【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】→【遺産相続】【仇討ち】【墓荒らし】(【ガード】)

 

 ここは最後まで油断しない。

 最後にどんな逆転劇があるとも限らない。しかし、それは1ターンで達成できる可能性は低い。もちろん1ターンで逆転できるカードもあるのだろうが、それをこのタイミングで引ける可能性は低い。

 きっと、大丈夫だろう。少年が勝つ。俺が勝つ。運命のカードが微笑むだろうか? 奇跡は起こるのだろうか?

 

「オレのターン……ドロー!」

 

少年:先攻・ターン5→6

場:なし

シールド:0

マナ:5

手札:6→7

 

「……」

 

 沈黙。しかし、俺の勘は物語った。

 

「マナをチャージして! セット! 『ベビーファイア』!」

 

 小さな火の粉が舞った。本当に小さな火。赤ちゃんの火。吹けば飛びそうな火だった。

 

少年:先攻・ターン6

場:なし→『ベビーファイア』

シールド:0

マナ:5→6→5(6)

手札:7→6→5

 

『ベビーファイア』

分類:コンテナカード

属性:火

性質:火人

コスト:1

スキル:なし

 

 あかん、これ。

 

「そして、セット! 『命の灯火』!」

 

少年:先攻・ターン6

場:『ベビーファイア』

シールド:0

マナ:5(6)→0(6)

手札:5→4

 

『命の灯火』

分類:スキルカード

属性:火

性質:自然

コスト:5

スキル:【マナ召喚】【自滅】【自壊】

 

『ベビーファイア』

分類:コンテナカード

属性:火

性質:火人

コスト:1

スキル:なし→【マナ召喚】【自滅】【自壊】

 

【マナ召喚】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされた時]

効果:〈マナ消費なく、マナエリアからカードを1枚バトルエリアにセットできる〉

 

【自滅】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされた時]

効果:〈自分の手札を全て墓地にセットする〉

 

【自壊】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされた時]

効果:〈このカードは破壊される〉

 

 火の赤ちゃんが勢いよく火炎を吐き出した。隆起する炎。激しい火炎。火の柱となって、顕現する。

 

「出てこい! 熱き炎の化身! 『炎の精霊イフリート』!」

 

少年:先攻・ターン6

場:『ベビーファイア』→『炎の精霊イフリート』

シールド:0

マナ:0(6)→0(5)

手札:4→0

 

『炎の精霊イフリート』

分類:コンテナカード

属性:火

性質:精霊

コスト:7

スキル:【ガード】【連撃】【太古の炎信仰】

 

【太古の炎信仰】

トリガー:[このスキルがバトルエリアにセットされている時]

効果:〈このカードはスキル効果によって破壊されない〉

 

セイア:後攻・ターン5

場:『アーネンヘルトの無反動迎撃魔砲』『死の魔術師グノーシス』『魔法騎士モージ』

シールド:0

マナ:2(7)

手札:0

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。