魔人ブウの能力を持った男子生徒を突っ込んでみた   作:サラダ油チキン

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はい。新作です。前のも気が向いたら出します


魔人のキヴォトス侵入

いっけなぁい、遅刻遅刻~!

なんとなく夜更かししたら寝坊してしまった

今は遅刻しないために急いで走っているところだ

 

横断歩道を渡っていると…

 

 

 

 

 

「うわ!?横から車が!?」

 

なんと、居眠り運転しているトラックに轢かれてしまった。

弾き飛ばされて、俺は意識を失ってしまった

 

 

 

【謎の空間】

 

(痛……くない。轢かれた上に気を失ってて痛みがないなんてことあるか?)

 

(もしや俺の神経がイカれちまったのか?)

 

「ここは誰?私はどこと考えてる君!私は神だ!!」

 

(なんだこの爺さん、やたらと元気だな。)

 

「ふふふ……。まさかあんな死に方を本当にする奴がいるとは……ブフッ」

 

「あん?あんな死に方だぁ!?トラックで轢かれたのが珍しいってかァ!テメェは随分とお花畑な爺のようだなァ!!」

 

「珍しいのはトラックに轢かれたことではない。それだけならお前は生きていた。問題はその後だ……。」

 

「お前は、弾き飛ばされた先で工事中であった建物の倒壊に巻き込まれたのだ。」

 

「それだけならまだ普通にあるだろ。」

 

「ああ、この段階はまだ生き延びてた。なかなかしぶといな。」

 

「じゃあ一体この後に何があるって言うんだ。」

 

「救助のショベルカーのショベルの爪が腹に突き刺さったのだ。」

 

「それでお陀仏か。」

 

「いや、その段階もまだ辛うじて息をしていた。腹に突き刺さったのに気づかなかった救助隊員がショベルを持ち上げて、同時に持ち上がってきたお前に驚いて思いっきりショベルを操作してお前を瓦礫の山に頭から落としたのだ。それで死んだ。」

 

「大分念入りにトドメを刺されてる……。何の恨みが……?」

 

「そこで、そんな悲しんでるお前を転生させてやろう。面白いものも見せて貰ったしな。」

 

「まじすか。人の死に様を面白いものとは解せないが……。悪くない。」

 

「転生特典は何がいい?

力とか運動神経は運で決まるが最大値がその世界で中の中だから期待するな。

頭脳は…面白いものを見せて貰ったお礼だ。大分色を付けてやる。」

 

「魔人ブウの能力*1*2*3*4*5*6

と瞬間移動、後は…念話が出来るようにしてほしいです。」

 

「はいはい。顔はどうしたい?」

 

「限界までイケメンにしてほしいです!!」

 

「少しは自分の顔に愛着とか……無いんですか?」

 

「無いわけではない。」

 

「それじゃあ、世界を決めるからこれを持て」

 

「これは……?ダーツのピンですね。」

 

「それをこの、世界線ルーレットに投げてもらう。」

 

「もうなげて良いぞ」

 

「えい…!……ブルーアーカイブ?」

 

「ブルーアーカイブだな。」

 

「この世界は超銃社会だ。魔人ブウなら絶対に死なないと思うが、精々頑張れ。」

 

「はい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは?」

 

かなり荒れ果てている街

 

「ひどい…銃社会とは聞いていたが、こんな戦争が起きたみたいに街が荒廃してるだなんて……」

 

(そうだ顔顔)

 

水たまりで自分の顔を見る

 

(イケメソだ~。)

 

歩いていると薄汚れた廃墟にたどり着いた

 

「この廃墟、人の気配がする。入ってみよう。」

 

「たのもー」

 

「……誰?」

 

紺色の髪の幼女が髪が緑の幼女と茶髪の幼女を守るように移動してる

 

「ひどいな、ここ……。一体この町街で何があったんだ?」

 

「内戦。」

 

紺色の幼女が答えてくれた

 

「それでこんなに?ふーん。」

 

緑の幼女の腹が鳴る

 

「そこの緑、腹が減ってるのか?」

 

「うん…何も食べていないから…」

 

「そうか。スイーツって食べたことあるか?」

 

「スイーツって何?」

 

「食べたこと無いのか。少し待っていろ。」

 

(外にでて瓦礫でも持ってこよう)

 

銃声と爆発音が聞こえる

 

「危ないよ……?」

 

「気にするな。」

 

 

 

 

 

(ふん。50個も集めれば十分だな

戻るか。)

 

「ただいま。」

 

「大丈夫だった?」

 

「お前みたいな子供が気にすることじゃない。」

 

「私の方がお姉ちゃんなのに……」

 

「たくさんスイーツを食わせてやるからな。」

 

瓦礫を体内から出す。

 

「すごい…たくさん出てきた。けど、それは食べられないんだよ?」

 

「知ってる。このままなら食べられない。」

 

「じゃあ何で持ってきたの?」

 

「こうするためだ。」

 

瓦礫を1つだけ離す

 

「バナナになれ。」

 

瓦礫をお菓子光線でバナナに変えた。

 

「これなら食える。緑の、受け取れ。」

 

「は、はい。

どうやって食べれば…」

 

「こうやって皮を剥いて。これで食べれる。」

 

「は、はい。いただきます。

 

「……おいしいです。

こんなにおいしいもの…あったんですね。

世界は苦しいだけじゃ無かったんですね。」

 

「これで終わりじゃないぞ。もっとうまいものもある。

あくまでバナナは素材だからな。」

 

「そうなんですか?嬉しいですぅ。」

 

「ほら、茶髪と紺色の奴も食べろ。」

 

「うん。」

 

「ありがと……」

 

「暇だから寝てくる。」

 

横になった

 

1分後

 

「そうだこいつほとんど寝ないんだった。」

 

「そういえばお前ら、名前は?」

 

「私がサオリで、あそこにいるのがミサキ、そっちにいるのがヒヨリだよ!」

 

「いい名前だな」

 

(サオリっていうと霊長類最強が真っ先に思い浮かぶこと以外。)

*1
細胞全てを消し飛ばさない限り死なない《ref》魔人ブウ同士で戦わない限り疲労の概念すら無い

*2
人に手を翳すと傷を直せる

*3
光線を出して当たった物質を元素単位で作り替える

*4
超ショートスリーパー

*5
体を切り離すことで新たな自分を作り出せる

*6
切り離した体の一部で包んで切り離した一部ごと取り込むことで体の中に吸収や収納を出来る

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