魔人ブウの能力を持った男子生徒を突っ込んでみた 作:サラダ油チキン
順調に倒して進んでた時
リン「この騒ぎを起こした生徒の正体が判明しました。」
リン「ワカモ。百鬼夜行連合学院で停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。
気を付けてください。」
ハスミ「騒動の中心人物を発見!対処します!」
ワカモ「ふふ、連邦生徒会の子犬たちが現れましたか。お可愛らしいこと。」
「よく言うぜ。アリ如きじゃ100匹集まったとしても子犬にすら勝てないってのに。」
ワカモ「あらまあ、お口は達者なようで。」
「口だけじゃ無いってところ、見せてやるぜ!」
ワカモの爆弾に当たり、上半身が吹き飛ぶ
ユウカ「ブウさん!そんな……
ワカモ、よくもブウさんを!」
ワカモ「おや、この程度でお終いですか。少しは期待してたのですが。まったくの期待外れでしたね。」
ハスミ「おのれワカモ!」
「あ…あの、羽川先輩?ユウカさん?心配させてしまって申し訳ないですが、こんなのかすり傷ですら無いですよ。」
ハスミ「な!?生きていたのですか!?」
「はい。痛くもありません。」
ハスミ「もう、あなたを前線に出すわけにはいきません。下がっていてください。」
「大丈夫です。僕は死にません。」
ハスミ「ですが、目の前で後輩をみすみす傷付けさせる訳にはいきません」
「けど、僕が抜けるとユウカさんが大変になります。それに……」
ハスミ「それに?」
「奴が凄まじい強さということはわかっています!だからと言って、僕にやめることなんて出来ますか!!
敵が目の前で立ち続ける限り!僕は戦います!
腐っても僕は誇り高き正義実現委員会です!」
ワカモ「あきらめの悪いこと。しつこい殿方は嫌われてしまいますよ?」
「好かれる必要もない!」
(啖呵を切ったとはいえ、依然劣性であることに変わりはない。
もともと、人数差を個人の力量で上回っていたのにこの場に限っては最強のワカモがあちらに居るのがキツい。じゃあ、俺が強くなれば良いわけだが。吸収は無しとすると……)
「くそったれ、バカな。あんなバカみたいなポーズ……だが…クソォ。仕方ない。」
「先輩方、少しの間頼みます!」
(正直俺と役割がかぶってて、居なくなったとしても前線が減らない奴、それは。)
「赤宮さん!僕と融合しましょう。」
チナツ「融合…ですか?それはどうやって?」
「一度しか見せません。集中してください。」
「フュージョン!ハァ!」
「これを左右対称にやります!」
チナツが赤面する
チナツ「それは…その。」
「一刻も早く委員長にいい報告を届けたいでしょう!?これしか奴らを倒す方法はありません!」
チナツ「うう……わかりました。」
「行きますよ?」
「「フュージョン!!」」
強い光に包まれる。
「それじゃあ、先生、行ってきます。」
「やあ、はじめまして、いや、また会ったなとでもいった方がいいか?」
ワカモ「あなた、何者ですか?」
「俺か?俺は魔人ブウでも赤宮チナツでもない。俺はお前を倒すものだ!」
ワカモ「いいでしょう。かかってきなさい。」
「フュージョンの威力を見せてやるかな。」
肉弾戦で圧倒する。
「素晴らしい。素晴らしいぞこの力!」
ワカモ「なぜこれほどまでの力を……」
「二人の力を足しただけじゃねえ。さらに大幅アップだ。」
ワカモに逃げられる
「待て!おっと、時間切れか。融合が解けてしまった。赤宮さん、すみませんでした。」
チナツ「いえ、大丈夫です。」
その後は滞りなく突き進んで行き
「着きましたね。お疲れさまです。僕は帰ります。」