魔人ブウの能力を持った男子生徒を突っ込んでみた 作:サラダ油チキン
ハスミ「なるほど、お話は理解しました。先生が、補習授業部の担任の先生になられると。」
ハスミ「残念です、できればお手伝いをしたかったのですが。」
先生「あの二人、連れて行っても良いかな?」
コハル「はぁ!?ダメに決まってるでしょ!?絶対ダメ、凶悪犯なのよ!?」
「別に浦和先輩は良いです。あんな公然猥褻程度しかできない小物、野放しにしたってキヴォトスの住民は大体女性である以上大した被害は出ません。
ですが、白洲アズサはダメです。絶対に寛容できません。無責任なことをいわないでください。」
ハスミ「コハル、ブウ。先生はシャーレの方として、ティーパーティーからの依頼を受けてこちらにいらっしゃったのです。」
ハスミ「規定上は何の問題もありません。」
「しかし……。ええいままよ!先生!
白洲アズサに対する処置はなにかお考えですか?」
先生「別に何もしないよ。生徒を信じるのが先生だからね。」
「はぁ!?
ちっ!虫酸が走る!
……仕方がない…
あの二人だけで良いのか?一度部員のリストを確認しろ先生。
確認漏れでそう何度も来られては不快だ。」
ヒフミ「あ、あの、その事なんですが。」
「どうしたんですか?」
ヒフミ「最後の二人は、下江さんと……。」
コハル「なっ!?うそでしょ……。」
「コハルと誰ですか?まさか…」
ヒフミ「魔人さんです……。」
「……?」
「……なるほど、次の任務の地は、補習授業の教室だった、と。」
「そんなことを言っている場合か!本当に落第してるじゃねえか俺ぇ!」
「いや…白洲アズサを間近で監視できるから良いのか?」
「よし、どこへ行けばいいですか?」
ヒフミ「あ、このまま補習授業部の教室まで。」
「はい。」
「ここが、補習授業部の教室ですか。まあ、長い間使われていなかったと言っても、さすがにそこまで劣化は進んでいませんね。」
ハナコ「ここに揃っているのが補習授業部のメンバーということですか?」
ヒフミ「は、はい……えっと、これで何とかみんな集まりましたね。補習授業部……。」
ヒフミ「こ、ここからが本当の問題なのですが……。」
ハナコ「ふふ、何をすればいいのでしょうか?阿慈谷部長?」
ハナコ「放課後にひと気のない教室で、素行の悪い生徒と大人が集まって……ふふ、始まってしまいそうですね。」
アズサ「始まる……?まあ、なんだって構わない。ちなみに私は本気を出せば、この教室で一ヶ月は立てこもれる。」
「もう少し大きく糾弾したほうが良かったか?無理やり押し切れば良かったな。」