SAOをなんにも知らない奴が謎システムにキャリーされまくるお話 作:お寿司のネタのサーモン
あらすじ
なんか未踏破領域に来たみたい。
ログアウトボタン無くなった。
宿で
僕はいま致命的なエラーに巻き込まれているに違いない。
何でかというと矢印に示されたメニュー?にログアウトボタンとやらに反応が無いのだ。
どうしたものかと頭を捻っていると赤い時で『先程のプレイヤーを呼び出しますか?』と問いかけられたので取り敢えず置いておく事にした。
・・・いやだってキリトさん達はきっと忙しいに違いないと思うしこのエラーは僕だけの可能性があるからお手を煩わせられない。
でもそんなのお構いなしに勝手に矢印がOKを押してしまい処理を開始し始めていた。
すぐに自分の部屋の外からバタバタ聞こえてきた。
コンコン
マモル「はーい!」
ドアをノックする音がしたので開けてみると・・・
キリト「さっきぶりだなマモル。」
マモル「キリトさん!すみませんここまで来ていただいて・・・」
キリト「いやいや良いんだ、それよりもログアウトボタンが無いって本当か?」
マモル「はい、メニューにないんです。」
そう言ってキリトさんにメニューを見せる。
キリト「・・・おかしいな、無いと言うより反応しないのか。」
マモル「キリトさんはこういうバグ見たことあるんですか?」
キリト「いや、こういうバグは見たこと無い・・・それよりもどうやって俺にメールしてきたんだ?」
マモル「AIに聞いて下さい。」
キリト「あ・・・マモルのAI本当に何なの?」
マモル「お父さんはこういう(AI)何かを作ってるときは絶対に見せてくれないんです。完成形しか渡されなくて・・・しかも作ってるときはろくに食事もしないから心配で心配で・・・」
キリト「・・・難儀してるな。」
マモル「・・・ははは。」
その時は乾いた笑いしかでなかった。
キリト「一応俺のメニューも確認しておくか・・・無い?」
キリトさんのメニューでもアイコンはあるのに反応しないバグが起きているようだ。
キリト「まさか・・・そんなのある訳無い・・・一応クラインにも確認を・・・」
そこからクラインさんにも連絡を取ったキリトさんが返事を聞いて頭を捻っていた。
マモル「・・・すみません、もしかして・・・クラインさんにもバグが?」
キリト「・・・あぁ、そのまさかだ、クラインの方にもログアウトボタンが無かったらしい。」
マモル「そんな・・・」
そんな中僕の画面に赤い字で『注意、転移の対象になっています。10.9.8.7・・・』と書かれていた。
マモル「あの・・・キリトさん。」
キリト「ブツブツ・・・ん?何だマモル?」
マモル「何だか僕たち転移の対象になってるらしいですよ?」
キリト「は?」
気の抜ける声を聴くと同時に周りが光に包まれその眩しさが収まるとそこはどこかの広場だった。
マモル「え?ここ何所?」
僕の疑問に答えるように矢印が地図のある一転にピンを刺した。
マモル「大広場?・・・まあそうなんだろうけど・・・さっきまで宿にいたよね?」
続けて赤い字で何かを書かれた。
マモル「『先程の転移によるもの。』・・・あ、さっきのが俗に言う
その言葉が後々仲間から呆れられる原因になることは今のマモルには知りようがない。
そこに懐かしい声が聞こえてきた。
クライン「おーい!マモル!大丈夫か?」
マモル「クラインさん!僕は大丈夫ですけど・・・キリトさんがどこにいるのか分からなくて・・・」
クライン「ああ、キリトならもう少ししたら追いつくと思うぞ・・・来た来た。」
キリト「クライン!マモルは!?」
クライン「キリトさん!大丈夫でしたか?」
キリト「ああ、怪我は無いか?」
マモル「あ、無いですよ。」
キリト「はあ・・・良かった。」
マモル「あの・・・ここで何を行うんでしょう?」
キリト「さあ、全くもって分からないだがあいつは何か知ってそうだぞ?」
そう言いキリトが睨んだ空には罅が入りそこからローブを着た化け物が出て来た。
ローブの化け物『プレイヤーの諸君、私の世界へようこそ。』
その後ローブの化け物が説明しだした。
その内容はかいつまんで言うとこうなる。
1.このゲームソードアートオンラインは家庭用ゲームではなくデスゲームだと言う事。
2.このソードアートオンラインの世界でHPつまり体力をすべて失いゲームオーバーになった瞬間自身が身に付けているナーブギアで脳を焼かれて死に至る事。
3.このゲームをクリアしなければ現実世界に帰る事は叶わないこと。
4.このゲームをクリアするには今マモル達がいる鋼鉄の城アインクラッドの最上階100階層まで到達しなければならないこと。
そして説明を終えたローブの化け物は最後に今日ここにいる全てのプレイヤーに手鏡を渡した。
するとまたしてもプレイヤー達は光に包まれ、光が収まると自身の容姿が現実世界のものとそっくりになっていた。
???「おい、大丈夫か?マモル、キリト・・・?」
???「あぁ・・・ってあんた誰?」
???「いやお前こそ誰だよ?」
マモル「え?誰ですか?」
マモルはいきなり知り合いがいなくなって涙目になった。
だがお互いがお互いを交互に見ていくと・・・
一方は頭に赤いバンダナ、一方は黒髪の青年そしてもう一方は赤いグリッチで目元を隠した水色の髪をした男の子。
キリト&クライン「お前、クラインか!?」「お前、キリトか!?」
クライン「じゃあこのグリッチまみれの子が・・・」
キリト「ああ、マモルだろうな。」
マモル「・・・?もしかしてキリトさん?」
キリト「ああ、大丈夫か?」
マモル「はい。」
目に浮かんだ涙をぬぐいながら答えると自然とグリッチは消えた。
キリト「でも顔つきが変わってなかったおかげですぐにわかったよ。」
マモル「・・・?」
キリト「・・・わかんないか。」
そんな話をしている間にもローブの化け物は世界を創った理由、目的を話していた。
『以上で〈ソードアート・オンライン〉正式サービスチュートリアルを終了する。プレイヤー諸君の────健闘を祈る』
その言葉で一気に広場はパニックに陥る。
だがキリトは違った。
キリト「マモル、逃げるぞ、ここではすぐにでも大乱闘が始まるだろうな。」
クライン「俺も同意見だ。」
マモル「え?」
マモルはキリトに腕を掴まれて10分ほど走った後。
キリト「ここなら安全だろう。」
キリトは心底安心した声をだした。
キリトに手を引かれまだ仮想現実で走りなれていないマモルは息も絶え絶えだったが・・・
マモル「はぁはぁ・・・仮想現実なのに疲れたりするんですね。」
キリト「それもそうだろう、そもそも俺達は仮想現実であろうともこの体を動かすのは脳だ、疲れもするだろう。」
マモル「ふーん・・・・所で・・・キリトさんはこれからどうするつもりなんですか?」
キリト「どうするつもり・・・か。」
キリトは少し考える素振りを見せた後こう述べた。
キリト「俺はマモルといるつもりだ、そもそもマモルはゲームに触れるのは今回が初めて、そんな人を置いていけるかって話だ。」
クライン「俺もそうだ、俺はこのゲームでは初心者だがそれ以外では普通にやれているからな、先輩としていくらか指導させてもらうぜ!」
マモル「・・・皆さん・・・ありがとうございます!」
クライン「おうよ!」
キリト「ああ。」
マモル「・・・最初は何をするんですか?」
キリト「最初は武器を集めなきゃならないだからクエストを受けに行こう。」
マモル「クエストを受けられる場所ってどこですか?」
キリト「NPC、つまりこの世界SAOの住民の頭の上に黄色いビックリマークがあればクエストが受けれる、俺はこのゲームのベータテスターだからどこにあるのかは分かるからな。」
マモル「はいわかりました・・・・?」
マモル「・・・あれ~?」
『所有者の要望【行き先表示】・・・機能追加のため自己進化・・・成功。』
キリト「どうした?」
マモル「いや、AIが『自分に合う武器を見つけるため訓練場に行きましょう 残り300m』って・・・」
キリト「訓練場?訓練場には武器が無かった気が・・・・」
クライン「でもよキー坊、自分に合う武器を見つけるのも必要なことだしここは素直にやった方がいいんじゃないか?」
キリト「・・・それもそうだな。」
ということで僕たちはAIが言うところの訓練場とやらに行くことになった。」
短くてすみません・・・あ、次話主人公の使う武器をアンケートで決めるつもりなので良かったら答えて下さいね。
アンケートに書いていない武器を使ってほしかったら感想で書いてください。
主人公の使う武器どうする?
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片手剣
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レイピア
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鎌
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片手斧
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槍
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短剣
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カトラス
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刀
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その他(感想で)
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