━━Indev版 スプラッシュテキストより
少し時間を戻そう。
第4の荒らしタワーのある旧アリウス地区現クラフターの
本来であれば生徒が居るはずだが、全くその生徒たちの影がない。
マインクラフターたちは居るのだが‥‥‥
<AwayMocha37(作業廚)>今日は天候悪いな
<zonixyo3246(作業廚)>そだね、何かモブも全然スポーンしないし
<ataatama06(作業廚)>金ニンジン3スタック作って来たし分ける
ガチャン ガチャン
ガコン
バチッ バチッ
緊急事態が起きようが通常運転のクラフターたち。
今まで突発的な雷雨やら襲撃イベントを経験してきたせいなのか、空の色が変わろうと全く驚くことなく遊んでいる。
ただこの日に限ってここで湧く黙示録の天使や
<CLJ6776(作業廚)>この前の出てきた宝箱もどきはどうなったんだっけ?
<MIM GAMING19(作業廚)>あのよく分からん装備が入ってたやつ?トリのシスター連中が欲しがってたから渡した
<ukkyi0780(作業廚)>あれ使い道ある?
<MIM GAING19(作業廚)>あれ使い道ある?
<Ranukyou(作業廚)>あれ使い道ある?*1
<pand2822(作業廚)>あんな装備センスがない
クラフターたちが次に話題にしたのは先日掘り起こしてしまった変な装備のことだ。
整地をしている最中に地面からチェストのようなものが出てきた。
これはまさか‥‥‥宝箱!と思いクラフターは次々と集まった。
まさかこんな陸地のバイオームに生成されているとは思いもしなかったからである。
しかしいざ蓋を開けてみるとそこには布面積の少ない防御力が無さそうな変な修道服の装備が入っていた。
これには作業廚は落胆した。せっかく掘り起こした物が使い道も全くない防具立に飾る用の革装備以下の防具だったとは。
この後鑑定家代わりにトリニティのシスターフッドに連絡して見せたら相当昔のシスターフッドの頭目が着ていた服装だったとのこと。
現トップのサクラコから譲ってほしいと言われた作業廚は「こんなものに興味はない」と言わんばかりに押し付けた。
アレに重要性なんてあったのかと作業廚のクラフターたちは悩んだ。
Fooooo~~~~
Fuuuu~~~~
Fooooo~~~~
<zonixyo3246(作業廚)>何こいつら?
<ukkyi0780(作業廚)>エンチャントされてね?
突如としてスポーンし始める敵Mobたち。
見た目もエンチャントしたような感じで強個体なのは間違いないだろう。
しかしそれがなぜ急にスポーンして来たのだろうか?
<CLJ6776(作業廚)>アップデートで強化されたか?
1人のクラフターが答えを示す。
なるほど、確かにアップデートでMobの要素が追加されたなら納得だ。
以前のネザーアプデの時のようにこのキヴォトスディメンションでアプデが訪れたのだろう。
<WingedDresert568(作業廚)>邪魔だこいつら
<Sapaimut3117(作業廚)>トラップの効率下げてくる
しかし、これにはマインクラフターたちは「ク〇アプデ」と言った。
試しにダイヤ剣で敵を倒しても経験値は雀の涙ほどでアイテムは一切ドロップしてこない。
トラップの周囲のブロックを破壊してくる。
効率よく倒せない。
などなど、不満しかない。
♪~♪~
Grrrrrraaaaaaaa!!!
<Ranukyou(作業廚)>ボス湧いたし
<ataatama06(作業廚)>溶岩タワー出来てる
<Lilliy5783(作業廚)>はぁ
今度は完成度の高い建築物だったので綺麗に装飾していたバシリカにあるオルガンと呼ばれる楽器の目の前にボスとその眷属のようなMobが湧いて来た。
さらにさらに整地していたところに溶岩タワーのようなものが生成というより荒らしがやって来たような風景が広がる。
さすがのこれには作業廚たちはキレた。
<r2ne(作業廚)>誰かコマンド班かへロブライン呼んで来い
<shadowbakbey(作業廚)>ヘロ呼べる
<shadowbakbey(作業廚)>/tell herobrine 来て
<へロブライン>呼んだ?
<pand2822(作業廚)>まな板pls
<へロブライン>?
<zonixyo3246(作業廚)>まな板装備プリズ
<Mk manish6984(作業廚)>まな板ください
<troongtue(作業廚)>pleaseまな板
<dxox9898(作業廚)>まな板欲しい
<ataatama06(作業廚)>まな板
<へロブライン>あー(察する)
<へロブライン>ok
さっそくやって来たへロブラインは状況を察する。
楽しく作業していた中、こいつらに邪魔されて全員キレているのだろう。
もちろんへロブラインはこの件の首謀者は知っているので作業をしていたクラフターに同情している。
なのでへロブラインは作業廚たちの要望に応え
まな板装備
本来であれば一部のクラフターしか持たない所謂
この装備を付けても外見は変わらないが効果としてクリエと同じように空を飛べるし、一切ダメージが効かなくなる。
それに加えまな板の武器というもので敵モブを全て一撃で葬ることが出来る剣がある。
つまりは、こうなる。
<Player00567(作業廚)>4ね
<NightJPxpx(作業廚)>終わり
パシッ
パシッ
パシッ
次々と一撃で倒れていく敵Mobたち。
それはもちろんあのオルガン奏者であるグレゴリオにも。
パシッ
Ghaaaaaaaa!!!!
ワンパンで消滅してしまった。
これには観察していたゲマトリアもドン引きしていたが、同時にインスピレーションが湧いたのか何か作品作りに勤しんでたというのがへロブラインから聞かされたが、知らない。
その後、あの荒らしタワーはまな板のツルハシや斧によって木端微塵に解体されたとか。
なおこれは余談だが、この後これをトリニティ・アリウス勢に話したらこうなった。
サオリ「グレゴリオか…以前あの"赤い奴"*2が名称だけ言っていたが‥‥‥まぁもうないなら気にすることないか。それにしてもこの金ニンジン美味い」ムシャムシャ・・・
スバル「ああ、確か教義として"人外"が語ってましたね。「ローマが‥‥‥」とか「教会が‥‥‥」とか言ってましたが意味不明過ぎたので話半分に聞いてましたね。にしてもこの金ニンジン美味いですね、これだけで朝昼晩の食事代わりになるので」ムシャムシャ・・・
アズサ「"赤い怪物"から聞いたことがあったな。は、一撃で仕留めた?‥‥‥ああでもクラフターなら倒せて当然か(?)。後サオリかたちからもらった金ニンジン美味しすぎる!ヒフミたちにも好評だった」ムシャムシャ・・・
セイア「グレゴリオ‥‥‥聖人の名前だったか。ヒエロニムスやアンブロジウスと共に教会博士と呼ばれた人物。しかしよく倒せたね‥‥‥一撃で仕留めた?冗談だろう‥‥‥そうだよね!?ところでこの金のニンジンを売る店を作ってくれないか?場所はこちらで提供しよう」ムシャムシャ・・・
というように半分あのベア…なんとかのつまらない話と半分金のニンジンが美味いという大きく話が逸れまくっていた。
今度金のニンジンを売ることを考えようかと本格的に思うマインクラフターたちだった。
人工天使・問答者*3
与太話:
実を言うとこのほんへで取り扱っているマインクラフターのID。
どこからこれを取ってきているのかと言うと、HIVEサーバーに居るクラフターのガチのIDを一文字変えたりしてるだけだったりします。
用語・元ネタ解説:
まな板…JAVA版の古くからある「ClickManaita(plusも含む)」と呼ばれるMODの要素。物を無限に増殖させたり一撃必殺の武器やクリエのように飛べる防具をクラフトできたりするチートMOD。
今回の話の元ネタ…まな板を欲しがる様子はHIVEサーバーの「gift pls」(俗に言うギフトクレクレ勢)が元ネタ。なお、主もそこの卑しい出身で運で成り上がったタイプだったりする。(例:無課金で計10万相当のギフトを運で入手)
温かい感想を頂けたら幸いです。