あれは四角い先生? 【現在1年間休載中】   作:メタ(ル)

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Technoblade never dies(technobladeは決して死なない)

━━Technobladeそして、Technobladeファンの方々の発言より





短編集 5

イオリ「足を舐めろ!」  <スティーブ>物理的に無理

 

 

 

ありえたかもしれない世界線。

カイザーに対してオーバーキルを仕掛けようと考えたスティーブはゲヘナにやって来た。

この前のアビドス侵攻の件を引き合いに出せば絶対に来るはずだ。

トリニティ?あそこはだめ。

調べただけでかーなーり政治色が強すぎる。

こっちから協力を頼むのは絶対ダメ、向こうから要請されたら考えるが。

 

と、そんなこんなでゲヘナに対しては好感触だったんだけどなぁ‥‥‥

 

 

<スティーブ>だーかーら!!ヒナ風紀委員長を呼んで!

 

イオリ「ダメだ!お前なんかに風紀委員長と合わせるわけにはいかない!」

 

<スティーブ>こちとら連邦生徒会権限使ってるんだぞ!アビドスの一件を掘り返されたくないなら呼んで。

 

イオリ「~~ッ!…それでもダメだ!そっちがその気なら職権乱用で訴えるぞ!」

 

<スティーブ>はぁ?

 

 

来て早々これだ。

頭の固い切り込み隊長のイオリが合わせようとしてくれない。

来る前にチナツからもらった風紀本部の電話にアポを掛けとけばよかったと後悔している。

まぁ、急ぐことではないから今はこいつとチャットレスバ*1でもしようかな。

 

 

<スティーブ>てかさ、まさかとは思うけど委員長呼べない理由って君が委員長を呼べる立場じゃないとか??

 

イオリ「はぁぁ!?そんなわけないだろ!!」

 

<スティーブ>じゃあ君階級は?さぞ偉いんだろうね、

 

イオリ「部隊の現場指揮官及び行動隊長。」

 

<スティーブ>あっそ、‥‥あ、あれか。この前の件でまだ顔を合わせてにとか?いやーこの前はゴ・メ・ン・ね☆

 

イオリ「ッ~~~!!(無駄にイラつく、この先生との会話はッ!!)」(青筋を立てる)

 

 

もういいや、飽きた。

十分遊べた。

 

 

<スティーブ>じゃぁ、何したら呼んでくれるん?

 

 

話の方向をスティーブは少しだけ変える。

 

 

イオリ「そうだな…土下座して私の足を舐めたら‥‥‥」

 

 

ボコッ ボコッ パカッ

 

 

するとスティーブは目の前にブロックを2つ縦に設置して、横にトラップドアを立てかけるように設置した。

そのままトラップドアを上手く使って匍匐状態になる。

 

 

イオリ「ん?」

 

<スティーブ>ごめん少し近づいて

 

 

イオリに少し近くに来させる。

そして、そのままイオリの足をめがけてぶつかった。

 

 

イオリ「????

 

 

イオリは疑問符を浮かべた確かにここの先生は土下座みたいな姿勢になった、そして、足を舐める(?)ようなことをした。

が、まったく舐められるような感触もなければ体がぶつかった感じでもない。

よく分からない状態と光景が続いていた。

 

 

<スティーブ>やっぱ物理的に無理か

 

イオリ「?????????????????

 

ヒナ*2「何…?この変な光景は‥‥‥??」

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

イベントフラグブレイカー

 

 

 

エデン条約(襲撃パレード)を終え、ある日のシャーレは依頼を受けた。

依頼主はシスターフッド、依頼内容は不明だが、宗教関連だろうか。

宗教に関してなんも会得してないぞと思いながらやってきたヒナタから依頼内容を告げられる。

 

 

ヒナタ「この古い経典を修復しようとしたらほぼ灰になってしまいまして‥‥‥。」

 

 

どうやら宗教関連ではあるが"やらかした"そうだ。

 

 

ヒナタ「ウイさんに修復を頼んでみたのですが‥‥」

 

 

 

~~~

 

 

 

ウイ『「水苔膠」と「精聖薬」がこの本を治すのに必要。』

 

 

 

~~~

 

 

 

ヒナタ「━━と言われたのですが…。後限定ケーキの『ミラクル500』というのも‥‥‥

 

 

どうやら素材集めお手伝いとして呼ばれたようだ。

まぁ依頼は依頼であるので受けようとは思う。

最後のケーキの要求はどうしようか考えているが。

 

 

<スティーブ>ところでその本だけど見せてくれる?

 

ヒナタ「はい、それでしたらここ図書館のその机に。」

 

 

そう言って机に乗っている物を見る。

手にツルハシを持った状態で(・・・・・・・・・・)

机のそばにはシミコが居た。

 

 

シミコ「さすがにこの破損具合ではウイ委員長は手こずっているようで‥‥‥って先生?何を━━」

 

 

スティーブはシルクタッチ付きのツルハシを右手に持ちながらその本の残骸を回収するために掘る。

 

 

ボコッ!

 

 

 

「「ああぁぁ~~~~!!!???」」(悲鳴に近しい声)

 

 

 

ヒナタ「せ、先生!?これじゃあ経典がもっと粉々…ん?」

 

シミコ「本の残骸が固まってる!?」

 

 

そしてそのままスティーブは金床を置く、改修したタイミングで気づく、これ耐久値がエリトラみたく0になってるだけで直せる、と。

修理素材は何だろうか?

ファントムの皮膜、革、紙‥‥‥紙だ!

 

 

カンカンカンカン!!

カンカンカンカン!!

カンカンカンカン!!

 

 

シミコ「あの、先生。さっきから金属を叩くような音が‥‥‥え!?」

 

 

するとそこには完全に修復された経典があった。

紙4個で完全修復出来てしまった。

 

 

ヒナタ「な、直ってます!でもどうやって…。」

 

<スティーブ>紙を使っただけだけど。

 

シミコ「でも、新品の紙なのにあきらかに読めないはずの文字も読めるようになってる‥‥‥なんで?」

 

<スティーブ>俺もよくわからん。

 

 

そうして、イベントフラグをほぼほぼ折ってしまったスティーブ。

後からやって来たウイはこの完全修復できた経典を見て絶句。

近くにあった真四角のケーキを食べながら「新品の紙…金床‥‥叩く‥‥‥」とぼそぼそと呟いていたのをシミコが見たとか。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

夢の名を冠する者

 

 

 

ありえたかもしれない世界線。

時間はアビドス3章。

ホシノは暴走機関車が如く管制室のレバーを操作して、列車を動かそうとしていた。

 

 

一方のスティーブはホシノの作戦が失敗するのを確信していた。

まさかあのクラフターが協力を許諾してくれるとは思いもしなかった。

この時点でもう勝ちが確定しているようなものだった。

 

 

ホシノ「‥‥‥誰かいるよね。」

 

 

管制室に来たホシノはまず気づいた。

入り口に分かりやすく設置されたブービートラップ。

恐らく踏んだら目の前のディスペンサーから矢が飛んでくるのだろう。

それはスティーブから前に聞いていたトラップだったので対策方法も知っていた。

ワイヤーを壊しても矢が飛んでくるが一発だけだ。

そのため、ホシノは盾を構えながらワイヤーを破壊した。

それが二重トラップだと知らずに。

 

 

 

カチッ

 

シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~

シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~

シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~シュゥ~~~

 

 

ホシノ「!?」

 

 

矢は発射されなかった。

しかし、辺りからシュ~という起動音が聞こえた。

 

 

ホシノ「(爆薬(TNT)!)」

 

 

すぐさまバッグステップを取って、盾を構える。

直後入り口付近が爆ぜた。

 

 

ドーン! ドガガガガガガガッ!

 

 

何とかノーダメージで抑えることに成功したホシノは爆発した煙から出る人型を見つめる。

その姿はマインクラフターだ。しかし、スティーブではない。

スティーブならここまで罠を用意周到にたくさん仕掛けない。*3

 

そのクラフターのスキンが見えてきた。

黄緑色と白色のど真ん中に人の顔のようななにかがペイントされたようなスキン。

 

 

<???>hallo! girl.

 

ホシノ「(英語‥‥‥)えっと‥‥‥貴方はいったい何者?」

 

 

銃を構えながらホシノは尋ねる。

 

 

ホシノ「(間違いなく強い。実力は見積もって先生以上、私でも勝てるかどうか怪しい。)」

 

 

と内心で考えをめぐらせながら回答を待つ。

そして、そのクラフターは答えた。

 

 

<Dream>I`m Dream who will stop you.

 

 

そのクラフターはDreamと名乗った。

 

 

ホシノ「Dream(ドリーム)』、(Dream)…ユメ先輩‥‥‥(あなたも私を止めるんですね、ユメ先輩。‥‥‥でも、私はそれでも引けません。)」

 

 

 

 

ホシノ「ごめんだけどさぁ‥‥‥そこから退いてもらうよ。」(カチャ)

 

 

ショットガンと拳銃のリロードを終えたホシノが目の前のマインクラフター、『Dream』と対峙する。

 

 

<Dream>ok, let`s fight.(The preparations are already finished.)

 

 

対するDreamも全身をエンチャントが施されたダイヤ装備で身を固め、片手には盾、もう片手にはネザライトの剣を持ちホシノと対峙する。

今宵、キヴォトス最高の神秘と称される生徒と一時マインクラフター最強の座に座っていた最強のマインクラフターが激しい勝負を繰り広げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、これは与太話であるが、管制室のレバーがなぜか増えまくっていて謎解きのような感じになっていた。*4*5

 

さらに付け加えると、

 

 

・管制頭上からTNTトロッコ

・未来予知レベルの偏差射撃

・花火ランチャー(連発)

・キヴォトス人はあまり経験しない近接戦闘(インファイト)(近接戦の強さ:ホシノ<Dream)

・落とし穴

・性格の悪いトラップ

 

 

などなど、事前に地形を把握していたDreamに今回は勝利の女神がほほ笑んでいるのが見える。

Dream曰く中・遠距離戦ではホシノに負ける可能性が高いそうだ。

まぁバトルシーンと勝者は読者諸君の想像(妄想)に任せよう。

 

 

 

 

 

 

*1
9割暴言

*2
見に来た

*3
他の"一部の"罠に気が付いている

*4
赤石技術班作成の「謎解き風にみせかけただけのレバー」

*5
しかも正解のレバーは赤石回路で改造されてトラップかつ使用しても列車は動かないのでなお質が悪い




用語・元ネタ解説:

トラップドア…木材やら金属系のインゴットを使ってできるドア。建築にもよく用いられるが、よくバグ技にも用いられることが沢山ある。

2話目…ベースはブルアカのイベント『とたばたシスターと古書館の魔術師』から来ていて、この展開の元ネタはハーメルンでマイクラのクロス系の小説を読んでる人なら多分分かると思います。(これ関連の感想は他の作品に触れるので運対される可能性が高いです)

Dream…マイクラエンドラ討伐RTAで元1位の記録を持つプロマインクラフターでありyoutuber。チャンネル登録者数は3000万以上。彼の動画で特に人気なのはマンハント(詳しく知りたい方は彼の動画で)。策士でトラップ作りもプレスキルも高く一時の次代を担っていたマインクラフターである。ちなみに前にRTAで不正をしてRTA界隈から脱退している。(それとは別の空中ボートクラフト&着地は私的にはやらせくさいと思っている)

3話目の最後…Dreamのマンハントの企画でDream自身がハンター相手にやった奇策。詳しく知りたい方は「ろいとんチャンネル」という方がまとめてくださっているので調べたら出てきます。





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