「あ…起きた?」
「…?そう…ここは貴方が私達を操作していたゲーム…の中」
「どうしてこんなところに…?……私はわからない…でも私は嬉しい…」
「何で…って顔してるわ…そんなの決まってるわ…私は貴方と会いたかった…」
「貴方が初めて私を操作してたあの楽しそうな笑顔…私は忘れないわ…ほら立って?」
「どこに行くのって…?本当は…嫌だけど…貴方を待っている人達がいるから…連れてってあげる…」
「ホントウハイヤナンダケド…」
「どうだった…?邪兎屋や…プロキシ先生や…ヴィクトリア家政にあって…楽しかった?」
「そう…楽しかったのね…よく使う人達なんでしょ…?私と違って…よく会ってるものね…」
「……え…?帰りたい…?家族が待ってる…?だから早く帰して…?」
「そんなの…許すわけ…ない…!!」
「私はどれだけ!!待ったか!!私がどれだけ!!貴方の力になりたかったか!!他の人が貴方の力になって!!私はどんどん!!使われなくなって!!ゲームのシステムで!!レベルだけ上げて!どんどん他の子が出てきて私は近かった貴方が私のそばは離れて!!どれだけ苦しくて!寂しくて!!泣きそうになったか!!!貴方にはわからない!!だって!貴方は!私を…次元が違う…玩具としか思ってないのよ…」
「私は強くないかもしれないし…他の人達と比べると性能だって悪いけど…!姉妹の方が強いかもしれんないけど!!!私は貴方の側に居たかった!!!貴方の楽しい顔や!真剣な顔!!私はみてるだけでよかった!!貴方は私を捨てて…!!!」
「はぁ…はぁ………どんだけ…貴方に言ったって…しょうがないってわかってるの…でも…私は…貴方と居たかった…わたしは…っ…ぅ…わだじばぁ…」
「え……貴方…何をしているの…?そっちはだめ…!もう離れないで…!嫌よ…嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!!!!私を捨てないで…!私は貴方の声が聞こえなくなるの嫌!!私を見てよ!!何でもするから!私の体だって…!胸だって!貴方ならどこを触ってもいいの…!!」
「そう…こんだけいっても…貴方の考えは変えられない…なら…わたしは……」
「っ…!ごめんなさい…私には…貴方を殺すことしか…出来ない…だって…私は…人じゃないから…貴方と離れたくない……」
「ごめん…なさい…でも安心して…私も…一緒に行くわ…」
「辛くないわ…私と一緒だから…どんなところでも…貴方を守るわ…」
「寝ちゃった…私も…行くから…愛してる…貴方……」
「ぅ……っぐ……あぁ…これが走馬灯…貴方との思い出が…貴方といれた時間…楽しかったわ…もう…ねむ…いわ…」
「これが…死…なのね…おや…す…み…な…さ……」
人はどこまでも何にでも刃になれる