バトオペ中毒者が逝く!キヴォトスぶらり旅 作:キヴォトスの企業担当を目指す人
『ズルズルズル…』
どうも皆さんこんにちは。アビドスの2人に負けて引きずられてるカルラでございます。
ホシノ「まっっったく…どうしてこんなに重いんですか!」
ユメ「ひぃん…あっついよぉ…」
ーやはり俺が自分の脚で歩いた方が早いだろう。あの時は負荷が限界だったからコケただけで歩くだけなら問題はないさ。だからの何処から取り出したか分からない縄を解いてくれ。
ホシノ「そういっても!どうせ逃げる気でしょう!」
ー流石に自分で負けを認めたのに逃げたりするほど落ちぶれてはいないさ…。
ユメ「うーん…ホシノちゃん。流石にこう言ってるしそろそろ歩いて貰わない?このままだと日がくれちゃうよ〜」
ホシノ「先輩はコイツが暴れないっていう保証は出来るんですか!中々厄介だったのでもう戦いたくないんですよ!」
さてさて…この会話も何回目だろうか。日はもう暮れ始めようとしているのにずっとズルズルと引きづられて居るだけなのだ。この2人のコントのような会話は聞いていると楽しいのだが……
ー暇だなぁ…。
ホシノ「あ゛?」
ーイエ!ナニモ!
怖過ぎ怖過ぎ…女子高生がして良い目つきと顔じゃなかったよ絶ッ…あ?
『ガコン!』
ーイッッダァァァアア!!?
ホシノ「失礼なことを考えて居そうだったので殴りました。」
単純な暴力!?痛いよ!?銃のストックってあんま格闘兵装として扱わないよ!?
ーぼ、暴力はんたっ
ホシノ「なんです?」
ーわ、わぁ……
ユメ「ほ、ホシノちゃん?ちょっと落ち着こ?」
ホシノ「……まぁちゃっちゃと運びましょう。」
そのままズルズルと運ばれながら過去ホシノという恐怖に怯えながらカルラは高校は連れて行かれた……
ーーーアビドス高校到着ーーー
『ゴテッ』
ーグフっ!?
ホシノ「はぁ…はぁっ!やっっっと!つきました!」
ユメ「ひぃん…お水お水……暑くて干からびちゃうよ〜」
ホシノ「先輩…あまり不吉な事を言わないでください……。とりあえず、人目につかないように教室に運びましょう」
ーおいおい…俺はそんなに怪しいってか?別に此処で話してm『ダン!』
ホシノ「な に か い い ま し た か ?」
ーそうだね移動しよう!
ーーーアビドス高校一階空き教室ーーー
ホシノ「先輩、此処からは私がやりますので離れて置いて下さいね。」
ユメ「えっでも私もお話したい!」
ホシノ「そもそもコイツは敵ですよ?また暴れたりした場合は私が鎮圧した方が早いです。」
ユメ「う〜〜ん…じゃああんまりその人?をいじめすぎないでよ?」
ホシノ「分かってますよ。」
『ガラガラガラ…』
ホシノ「さて、単刀直入に聞きましょう。貴方、いやカイザーの目的はなんですか?」
ーいや俺はしらn
ホシノ「答えてください。」ゴゴゴゴ…
ひっえぇ…なんかジョジョ見たいなオーラ出してる…こっわあ。だけど此処で否定しなきゃいつするんだ!【今でしょ!】
ーお、俺は知らない!俺はP.M.CじゃなくてP.MUだ!
ホシノ「P.M.U…?また新しいカイザーの子会社ですか?」
ー違う!俺はそもそもカイザーってやつじゃない!
ホシノ「じゃあなんだって言うんですか貴方は!」
ーだぁあ!俺はP.M.Uって言う組織で傭兵をやってる者だ!俺は此処の調査に派遣されたんだよ!
ホシノ「ふぅん…?じゃあそれを証明できる者はあるんですか?」
ー勿論だ…なぁ、アンタのスマホって見せてもらえるか?
ホシノ「はぁ?なんですか急に?見せれるわけないじゃ無いですか。」
ー俺らの名刺は電子式だから相手や俺のスマホとか機器にしか表示できないの!
ホシノ「で、今縛られてるからスマホは出せず私のスマホに表示したいと……。考える時間をください。」
ーあ、あぁわかった。
ホシノ「まぁ…いいでしょう。ですが少しでも怪しい動きをしたら撃ち壊しますからね。」
ーok。別に変なことはしねぇよ。
『ジジジジジ……ピコン!』
ー終わったぜ、確認してくれ。
ホシノ「分かりました。えーっと?
P.M.U所属
活動名:カルラ
階級:大尉
ランク:A
活動時間:2年3ヶ月
本名:黒木カルラ
なるほど…ん?何か階級が高くありませんか?」
ーあぁ、俺らは戦場で活躍した内容と回数の両方が高いとガンガン上がっていくタイプだ。コレでも結構戦果をあげてんだぜ?まぁ…調子乗った挙句にこの様だが。
ホシノ「へぇ…なら別に問題はありませんね。ちなみに何故此処の調査に来たんですか?」
ーあ〜此処らへんで大きい反応があってな、そして先輩たちが居たんだが此処にきてから全く音信不通なもんだからそれを事前調査する為に送り出されたって訳だ。
別に反応を調査するレーダーなんてないし先輩なんて居ないが、此処に大きな反応(ビナー)があるのは間違いないし問題はないだろう…。
ホシノ「…分かりました。ですがあの時銃を向けてきたのは?」
ーあの近場にヘルメットを被った奴らが銃を乱射していただろ?もしかしたら逃げ遅れた奴だったかもしれないし、先輩たちがまだ活動してるかもしれないから組織の名前を出せば降伏してくれるかと思ったんだよ。まさか聞き間違え+勘違いでボコボコにされるとは思わなかったが。
ホシノ「…それに関してはすみませんでした。P.M.Uなんて組織聞いたことなくて、P.M.Cしか聞いて来なかったものでして…。」
ーまぁ、大丈夫だ。こっちも疑ってしまったからな。此処は俺への依頼を一回無料で手打ちにしよう。あ、もちろんさっきの緑髪の嬢ちゃんも合わせて2回だがな!HAHAHA!
ホシノ「えっ、それはちょっと…申し訳ないというか。」
ーなぁに言ってんだ!こう言うご好意は素直に受け取っておくもんだぜ?ま、別にこんな見ず知らずの俺を頼っても頼ってくれなくても大丈夫さ。
ホシノ「わ、分かりました。あ、縄は解いておくので出ていって下さいね。」
ー結構ちゃっちゃと終わるんだな。感謝するぜ。
ホシノ「別に大丈夫です。では、」
ーあぁ、じゃあな。
『ガラガラガラ…』
ホシノ「ふぅ…一応は終わりましたね。あ、ユメ先輩にも報告しな『ガラガラっ!』え?」
ーすまん!一つだけ言い忘れてたお願いがあるんだ!
ホシノ「えぇ…なんですか。」
ユメ「なになに〜?」
ホシノ「いつのまに来たんですか!?」
ユメ「大きい音が聞こえたからきちゃった!ってアレ?」
ーあ。
ユメ「脱走してるー!!」
ホシノ「ちょっと待って下さい!」
ーーー少女説明中ーーー
ユメ「ふむふむ。つまりどちらも勘違いから始まったってこと?」
ー大まかに言えばな。
ホシノ「そうです。ではちょうど良いのでそのお願いとやらを聞かせてください。」
ユメ「お願い?なんの?」
ーわかった、それはだな。
俺が此処での任務が安定するまで此処らへんを活動拠点にしてもいいか?
ホシノ、ユメ「「え?」」
尋問の時間ですとか言っておきながら肝心の尋問はめっさ短いと言う…俺の力が足りない…。久々に書くせいで難しいよー!
あと御厨パステルさん。説明ミスを注意してくださりありがとうございます。助かります!