人類唯一の魔法使い 魔女裁判に降り立つ   作:SUN

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一章
魔・法・復・活 1


 

 

 

 

 

 

 

 

 

『答えが見えた……!Q・E・D』

 

 

 

 

 

 

 

 

全ての人類が諦めかけたが自身の辞書に諦める言葉は存在しない

 

 

全てにおいて希望と前進と未来しか見ていないのだからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『私はここで諦めるわけにはいかない!このテスラに諦めると言う言葉は存在しない!さぁ…人類よ!共に未来へ!』

 

 

 

 

 

 

大きく拳を天高く突き出せばそれに応える様に観客も『うおおおおおーーー!!!!』と歓声をしながらボルテージはMAXだ。

 

 

 

テスラワープで最後の拳を繰り出しベルゼブブ杖と激突……右手は切り裂かれ切断をされた。

 

 

だがテスラには秘策があった。

 

 

 

 

そう、それは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『これが私の最後の技…… P.P.J.P(プラズマ・パルス・ジェット・パンチ)!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして切り裂かれた腕はなんと空中で静止をしベルゼブブの背後に周り捉えていた。

 

 

 

 

『『はあああああーーーーー!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決着がついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスラの心臓を貫かれておりベルゼブブの勝利となった。

 

 

 

 

 

 

『いけるとおもったんだがいけなかったか……』

 

頭をむしりかき失敗したとため息を吐いてしまう。

 

 

ただもうこれ以上は居れないと感じそして観客がどん底の中に声を上げた。

 

 

 

 

 

『人類よ!決して終末は訪れない!まだ負けてはいない!』

 

 

 

 

その声はまさに次の人類に託そうとしそして希望を抱かせる言葉であった。

 

 

 

 

「人類よ……前進せよ!』

 

 

 

 

 

体が粒子となりそして消えてく中最後まで人類の存続を願い消えていくのであった。

 

 

 

 

『そして救ってくれ………』

 

 

 

これが自身のできること……あとは頼んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________

 

 

 

 

 

お願い………!誰か彼女を救って…!お願いします…!あなたにしかできない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は!…………夢か…」

 

 

 

目が覚める様に勢いよく飛び起きたニコラテスラ。

 

 

先程の夢の声はなんだったのか……頭から離れないが今は周りに状況を把握することが大切だ。

 

 

 

 

自身がいる部屋は鉄格子がありまるで囚人に捉われている様な気分だ。

 

 

 

気味が悪い、ただひたすらにそれだけ人の気配とかもない気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

「少女監禁とか、犯罪だよこれ! 誰だがわからないけど人生終わるよ!?」

 

 

「ふっざけんなぁ!ぶっ殺すぞぉ!早く出せぇ!!」

 

 

 

少女達の声が聞き、ここは何のための場所なんだ? いや……何かの力を関係しているのに違いはないと憶測だが考えがつく。

 

するとモニターがつく様に其方に向いていく。

 

 

するとフクロウのような化け物が話している。

 

 

『あ………もしもし……聞こえてます?何せ古くて故障が多いもので……やれやれ…。詳しい話をしたいのでラウンジに集まってください。 官房の鍵は開けますので看守について来てください……抵抗するのは自由ですが…命とかなくなるので……はい』

 

 

映像はそこで切れた。

 

 

 

 

 

「胡散臭い化け物だ、こんな場所に少女達を閉じ込めるとは……何がしたいんだ?」

 

 

 

 

 

自身でもわからない、この看守は一体何をしたいんだ?

 

 

とにかくいってみる事にした。この狂い切った黒幕を暴くために……。

 

 

 

 

 

 

「なるほど、ここがラウンジか」

 

 

先に着いたのか中にを確認していく様に見渡すと貴族などが揃えてそうな家具などがあり

中世ヨーロッパに出てくるシャンデリアなどもあるようだ。気味悪い事だ、こんなさぞかし添えられる人物はそれだけ裕福に違いない。

 

そして何よりも国家が関わってそうなのは間違いないだろう。

 

 

顎に手を添えて考え込む様に推理など色々と考えていくと。

 

 

 

 

「…………貴方は」

 

 

声をかけられていけば其方の方に向いていくと連れてこられた少女だろう、だが少女と言ってもその雰囲気はまるで

大人の中身とも言える程見えるが………。

 

 

「ん?やあ、こんにちはお嬢さん。私も目が覚めたら此処に居てね。少し考え事をしていたよ」

 

 

「……そう……」

 

素っ気ない態度をされそのまま距離を離され待機をしている。

 

その後に続々と少女達が集まってきてはそこに一人の大人という異色だが私がどうにしかないといけない。

 

 

 

すると先程映像に映っていた不気味になフクロウのを思わせるほどの気味悪い生き物と看守らしき相手がそばにいる。

 

 

分析するように看守の方は2〜3m位にそして鎌もあり多数の手がある。人間ではない様にと思うが………。

 

一方フクロウの方を見れば生き物にしてはこれまた不思議な事だ。なぜこんな化け物がいるんだ。

 

政府がこうして科学悪用をしおかしくしているならそれは万死に値にする程怒りがくるものだ。

 

 

 

 

 

 

 

「皆さんにはこの春から囚人として生活をしてもらいます……。

 救済もなくも無いのですが…【大魔女】さえ見つかれば皆さんの呪いを……あ、でも、期待とか持たしてもいけませんね。忘れてください。

 娯楽もシャワーもあるので、ここで余生を過ごしてください」

 

 

 

 

 

「余生だと?」

 

 

 

 

眉を潜まめ囚人としてここで過ごしてもらうや呪いなど非科学的な事で馬鹿らしいが、大魔女と言う単語を聞きこの少女達は魅入られたか、それとも力を持っているのか?それはわからない。

 

だがまだしも10代だ。余生をここで過ごせと勝手決められるとなるとここで黙っていないのがテスラである

 

 

「質問がある、なぜこの子達が魔女と決めつけ勝手に人生を決めるんだ?たとえその力だとしてもまだ若い…その様な未来を閉ざす様なことがあれば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は貴様を敵と見なし全力で叩き潰そうでないか」

 

 

 

 

 

 

 

そのドスが聞いたこと事と共に看守とゴクチョーを睨みつけ前に出るテスラ。

殺意がある様に看守此方を見てるが一歩も引かない。この子達の未来はまだここで止まるわけにはいかない。

 

そんな思いの中少女達がテスラとゴクチョーの対立を見てはある一人の少女が声に出す。

 

 

 

 

 

「この国に災厄をもたらす危険因子を持つのはこの子だ」

 

赤い髪飾りをした少女が指を差し示したのはピンクのショートカットヘアーの少女である。

 

 

 

「……………っ」

 

 

「エマさん………」

 

 

シスターの服を着た少女がその子の不安を心配する様に側にいては声をかけていく。

どうやらその少女は笑顔を浮かべ「へーきへーき」と言う。

 

 

その赤い少女は前にグッと出てはその子に向かう姿勢になる。

 

 

「私はこの世の悪を排す。

 まずは_______」

 

 

 

暖炉の火かき棒を取り走っていく。

 

その少女ではなく看守の方であった。

 

 

「貴様だ!化け物!」

 

 

 

叩きつける様に攻撃を仕掛けていく。

 

 

テスラはこの様子を見ては間違いなく彼女は殺される。

 

「よせ!やめろ!」

 

 

 

 

 

とその言葉すら届かず遅く………

 

 

 

 

「死ね死ね死ね!」

 

 

何度も戦いつけそして返り血がついているが看守まだ生きていた。

 

 

鎌がその空間を切り裂く様に一線______

 

二階堂ヒロの首は跳ね飛ばしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ……あ………!」

 

 

 

 

ヒロの生首は目を見開き、驚いた様な顔をしていた。

 

その瞳はもう光がなく死人同然だ。

 

 

 

 

 

「ヒロ……ちゃん…?」

 

呆然としたまま首を切り落とされた少女の首元に近づき手を伸ばす。

 

その血に濡れた頬に触れる。

 

 

 

 

「嘘だよね………?ヒロちゃん…?嫌だ、やだ、やだ!」

 

 

 

 

 

その子の瞳にはみるみると涙が溢れ、ポロポロと頬を伝っていく。

 

 

 

 

「うわ〜死んじゃいましたね……ゴミが増えましたね………。

 あ、でもこんな事で魔女は死なないので、彼女は魔女じゃ無いと証明されましたね。

 やれやれ………よかったですね」

 

 

「よかった……?ヒロちゃんが死んだのに、そんなわけ……!」

 

ゴクチョーの言葉にエマは涙を拭いゴクチョーを強く睨んでいく。

 

 

テスラもエマの側により同じ様に睨みを効かせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴様……どれだけ……人の命をなんだろうと思ってる!命はその人生限りだ!生きるのも死ぬのもそれぞれ選択はある!だがしかし……貴様の様な奴に軽々しく言葉を慎め!!』

 

 

 

 

 

その怒りが響くようにラウンジに聞こえていく。

それだけ人の命を大事にしてきて人類の為に命をかけて戦った自分が言えるからである。

 

 

 

 

 

 

「はぁ………面倒臭いですね。あ、後皆さん最後に一つだけいっておくことがあります。

 魔女化が進んでいる者は妄想や抑えきれない殺意につかれてしまいます。そのせいで面倒な事に殺人事件が起きてしまいますよ」

 

 

 

 

「殺人事件っ!?」

 

青い少女はこの状況下で不謹慎に目を輝かせていた。

 

 

 

 

「そうなんですよ………毎度のことなんですよねぇ……

 流石にそんな危険人物とは一緒に生活できませんよねぇ……

 と、言うわけで殺人事件が起こり次第【魔女裁判】を開廷します。

【魔女】になった囚人は……あのー……処刑しますので。

詳しくは【魔女図鑑】ご覧ください。では……私はこれにて…」

 

 

ゴクチョーは羽ばたき、通気口の中へと姿を消していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれから始める負の連鎖……そして悲しき出来事は……今始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





テスラに対する
現在の好感度
1〜10

桜羽エマ(9)
夏目アンアン(4)
城ケ崎ノア(5)
蓮見レイア(7)
佐伯ミリア(6)
宝生マーゴ(5)
黒部ナノカ(3)
紫藤アリサ(2)
橘シェリー(3)
遠野ハンナ(4)
沢渡ココ(4)
氷上メルル(8)
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