大変お待たせ致しました
随分前にアンケートで投票を行った、個別回です!
初回はオグリキャップと獠たちのお話です
どうぞ!!
オグリキャップ
〜トレセン学園、食堂〜
「よう、隣いいか?」
「む、冴羽か。構わないぞ。」
お昼時のトレセン学園の食堂
多くのウマ娘が昼食を取るために集まるこの場所で、一際存在感を放っていた彼女の名はオグリキャップ
学園随一の大食いであり、テーブルに並んでいる料理は凄まじい量なのだが、彼女にとっては一人前である
「オグリちゃんは良く食べるな〜、流石の俺でもそこまでは食えねぇよ。」
「冴羽は普段何を食べているんだ?」
「食べるとしたら香の作る飯だよなぁ、あんまり美味くはないけど。」
「そうなのか? 一度香さんの作る料理は味わってみたいな。」
オグリは、どうやら香の作る料理に興味があるようだ
「ま、今度香に伝えておくよ。」
「本当か? 楽しみだ……!」
(オグリちゃんの胃袋はブラックホールだぜ〜、香……)
香にそのことを話せば、家にある食料だけでは足りなくなるだろうと察する獠であった
「そうだオグリちゃん、食べ物を更に美味しく食べる方法を知ってるか?」
「私は食べるのが好きだ、色々な食べ方は心得ているつもりだが、そんな方法があるのか?」
「そうだ、あそこにいる美女を見てみろ。」
「あの人は……厨房で揚げ物を作っている料理人さんだ。」
「そしてここでご飯をかきこむッ!!」
「っ……!?」
オグリは想像のつかない獠の行動に、思わず目を開かせる
「冴羽、今のは……?」
「美女を見ながら食らう飯ほど、美味いものは無いぜ?」
「私もやってみる!」
オグリも料理人の姿を視界に入れながら、目の前の食事にありついた
すると……!
「お、美味しい……! 何だこれは……!?」
「フッ、美女こそが旨味成分を倍増させる秘密のスパイスだったというわけさ。」
「そうだったのか……! それは初耳だ!」
オグリの解釈は、食事を作った張本人の姿を視界に入れることで、作り手の想いも感じ取りながら味わえるというものだったのだが……
だが獠の解釈はというと、美女を見ながら食べる飯は美味い……という下心満載なものだった
「冴羽、ありがとう。今日は良いお昼を摂れた気がする。」
「あぁ、お役に立てたようで何よりだ。」
オグリは満足そうな表情を浮かべながら、食堂を後にしていった
獠は彼女が去っていくのを見送ると、スッと席を立つ
「お姉さ〜ん! ボクちゃんと〜デートしよ〜っ!!」
「ひゃっ!? 何ですかあなた!?」
「獠ちゃん! ハタチだよ〜ん!!」
「いやぁぁっ!!」
「獠〜っ!!」
「か、香!? いつの間に〜っ!?」
女性の料理人の悲鳴を聞きつけた香が現れ、瞬時に100tハンマーで獠に制裁を加えた
今日もトレセン学園は平和である……
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〜獠のマンション〜
「香さん、おかわり!」
「ま、まだ食べるの!? これで何杯目よ……!?」
後日、獠の家でご飯を食べることになったオグリは、その無限の食欲に香を驚かせることになるのだった
「あのオグリちゃん? さっきからどうしてあたしのことをずっと見てるの……?」
「冴羽が教えてくれたんだ、こうすると料理が美味しく味わえるって。」
「獠のやつ、一体何を教えたのよ……?」
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イメージ主題歌
unbreakable
オグリキャップ(CV. 高柳知葉)
CAST
オグリキャップ:高柳知葉
冴羽獠:神谷明
槇村香:伊倉一恵
というわけで、個別回第一弾はオグリキャップでした!
こんな感じで更新していきたいと思います
次の個別回がいつになるかは未定ですが、次回はスーパークリークで描こうと思います
本編も楽しみにお待ちいただけると幸いです
それでは、また次回!!
今後のお話に登場してほしいキャラは?
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ナリタタイシン
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ウイニングチケット
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ビワハヤヒデ
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メジロパーマー
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ダイタクヘリオス
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ライスシャワー
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ミホノブルボン
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ナイスネイチャ
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ツインターボ
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イクノディクタス
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マチカネタンホイザ
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黒沼トレーナー
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南坂トレーナー