今日は香の誕生日ですね!
先日実写版シティーハンター2の製作が発表されて、私も舞い上がっております笑
今日はアニメの続報があったりしないかな……?
と、それでは本編どうぞ!!
「ゔぇぇぇ〜ん!! タイシ〜ン!!」
「チケット先輩、大丈夫ですかね……?」
「とはいえ、これがチケットのいつも通りな気もするが……」
カフェテリアで1人大泣きしていたのは、ウイニングチケット
ここ数日タイシンへの説得を試みていたのだが、どれも上手くいかなかったことを嘆いていたのだ
それを見かねたスカーレットとブライアンは声を掛けてみたのだが、チケットは感受性が豊かであるため、彼女の心配は必要ないのかもしれない……
?「おやおや、何かお困りかの〜? ウイニングのチケットくん?」
「あ、あなたは!?」
?「ワシはウマ娘の神ぞよ、この学園の悩みの種を司る神じゃ。」
「神様なの!? それなら、アタシの話を聞いてよ!」
?「うむうむ、ワシが全ての願いを聞き入れてやるぞ〜。」
「あれゴルシ先輩じゃない、一体何してるのよ……」
突如神様?を名乗るウマ娘が現れたことでタイシンはパッと表情を明るくするが、スカーレットたちは身振りや声などから直ぐにゴールドシップだと気付いた
「チケットちゃん、ここに居たのね!」
「あっ! 香さん!」
「獠からの伝言よ。放課後、トレーナー室に来てだって。」
「きっとタイシンに関わる話だ! ありがとう香さん!!」
「チケットちゃん!? 来てほしいのは放課後の時間よ!?」
と、話を聞く前にタイシンは走って行ってしまった
「あはは……流石にウマ娘には追いつけないわね……」
「カオリ、どうやらお困りのようだな〜?」
「ゴルシちゃん? ……というか、増えてる!?」
ゴルシの周りには、先程まで姿の無かったウマ娘たちが複数加わっていた
「ゴルシちゃんとオペラオーちゃんと……他の娘は初めましてね。」
?「お〜、あなたが噂のシティーハンターの相棒さん?」
「え、えぇ、あたしは槇村香、よろしくね。」
「セイウンスカイ、よろしくで〜す。」
「ステータス『初対面』を感知、ミホノブルボンと申します。」
「アグネスタキオンだ、シティーハンターのことは前々から気になっていてね。」
「エアシャカールだ、まぁよろしく。」
「そして本来ならここにタイシンも居るんだが、今は果てしない旅の途中なんだよな〜……」
「タイシンちゃんも居る……? というかゴルシちゃん、この集まりは一体……」
「私たち、BNW駅伝のチームNなんですよ〜。」
ゴルシが引き連れてきたウマ娘たちにどんな接点があるのか分からなかった香は、過去に行われた駅伝のチームメンバーだったことを聞かされた
「カオリ! タイシンのピンチにはアタシらがついてるぜ!」
「あ、ありがとう、気持ちだけ受け取っておくわね。」
「さぁ、まずは我が宿命のライバル、冴羽獠の所へレッツラゴー!!」
「言ったそばから!? というか獠と何の因縁があるのよ!?」
今回の依頼はタイシンの不調の原因を探るためであり、ゴルシたちがわざわざ介入する必要もないと香は思っていたのだが、自分たちでと……そして何故か獠の元へと向かうのだった
「ゴルシちゃん、獠は今トレーナー室に居るんだけどね……」
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「獠、戻ったわよ〜。」
「あ〜。」
「獠、ここにゴルシちゃんたちが来なかった?」
「来てないぜ? 何かあったのか?」
「いや、何でもないわ……」
?「獠〜? 捜査資料持ってきたわよ!」
「あ、あなたは……! 麗香さん!?」
「あら香さん! 久しぶりね!」
獠たちのトレーナー室へ入って来たのは、野上麗香
野上冴子の妹であり、現在は獠たちのマンションの横で探偵事務所を開いている
職業は前述の通り探偵であり、姉の冴子とはあまり容姿は似ていない
「獠、麗香さんを呼んだのって……」
「警察が嗅ぎつけていない事件を教えてもらうためさ。」
「依頼料は後で払ってもらうとして、怪しい連中が浮かび上がったわよ。」
獠はタイシンのスマホに何か原因があるとして、警察が把握していない事件の調査を麗香に依頼していたのだった
「こいつは?」
「電子機器越しに相手を洗脳し、命日を当てているって噂の教祖様。マインドゥって名前らしいわ。」
「教団の人間か。」
「それじゃあ、タイシンちゃんもこいつに洗脳されたってわけね!」
「香さん、そうは言っても彼がやったという確証が無いのよ。」
「どういうこと?」
「洗脳だなんてそんな非科学的なこと、警察は信じてくれると思う?」
「なるほど、それで誰もこいつには手を出せないというわけか。」
?「冴羽さ〜ぁん!! ここですか〜!?」
「わっ!? びっくりした!?」
トレーナー室の扉を勢いよく開けて入って来たのは、チケットだった
「よぉチケットちゃん、随分早い来訪だな。」
「アタシに話があるんだよね!? 早く聞かせてよ!!」
「デートだ。」
「……デート?」
「そ! 私たちとデートしましょ!」
「……獠、どういうことか説明してくれるかしら?」
獠がチケットに話したかったこと……それはデートのお誘いだった
その答えにチケットは頭へ?を浮かべた
そして獠の肩に手を置いた麗香の姿を見て、香は目を光らせる
「そ、そう睨むなって香! ただのデートじゃないんだからよ〜!」
「どういう意味よ?」
「チケットちゃん、タイシンちゃんとハヤヒデちゃんにも声を掛けてくれないか?」
「勿論! 皆と一緒の方が楽しいもんね!」
「そう! 俺たち6人でデートだ!」
獠の提案したデートというのは、獠、香、麗香、そしてBNWの3人でお出かけするということだった
何か裏があるのではないかと警戒する香だったが、BNWの3人も一緒とのことなので、その提案にひとまず賛同することにした
「さて、お出かけは明後日の休みでいいかな?」
「了解だよっ! あっ! もうお昼休み終わっちゃう! じゃあ明後日ね!!」
「えぇ、またね、チケットちゃん。」
もうすぐ授業が始まるとのことで、チケットは自分の教室へと走っていった
残った獠たちは、事件の首謀者の疑いがかかっているマインドゥについての話を続けていく
「さっきの続きだけど、被害者の近くで黒いBMWが目撃されているわ。」
「黒のBMW?」
「ナンバーまでは特定できなかったけど、事件に関わっているのは間違いなさそうね。」
「よし、そうと来たら明後日のデート計画でも立てるか。」
獠は黒のBMWのことを麗香から聞かされながら、明後日のデートについて計画を練るのだった
BMWでピンと来た方ももしかしたらいるかも……?(本作では黒にしてみました)
折角なので、今回はチケット+チームNのメンバーも登場させてみました!
さて、次回は獠たちとBNWのデート回です
お楽しみに!!
今後のお話に登場してほしいキャラは?
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ナリタタイシン
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ウイニングチケット
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ビワハヤヒデ
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メジロパーマー
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ダイタクヘリオス
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ライスシャワー
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ミホノブルボン
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ナイスネイチャ
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ツインターボ
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イクノディクタス
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マチカネタンホイザ
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黒沼トレーナー
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南坂トレーナー