なんとなくこういう名前にしてみたくなりました。
神社に帰ってから男はずっとぐったりとしていた。
独り言でずっとあいつお説教長いな・・・とだけ呟いている。
巫女服を着た少女は困り果てたようにそれをみている。
いくら体力がほかより劣っているとはいえ、それなりに使えるからだ。
霊夢「ま、でも・・・あそこに送り込んだのは正解だったかしら?」
部屋の中央に横になっている男を見ながらそう呟く。
暫くすると男は立ち上がり、
遥季「まさか、お説教されるとは思わなかったな・・・」
と呟いた。
そこに巫女服を着た少女がきて、
霊夢「一応、ご飯を作ったわ。そろそろ昼食の時間でしょうしね」
とだけ言った。半眼でみていることから呆れているのだろう。
遥季「いつもは作らせてくるのにな。そういうこともあるのか」
振り返ってそう言う。人に作ってもらうのは初めてなのかどこか興味ありげに言う。
霊夢「あんたがずっと自分の世界に入ってるからよ。ま、あんたにはそろそろ力の1つはつけて欲しくってね。最弱にも多少の力はいるでしょう?」
困ったように男を見つめ、なにも出来ない弱者よりなにか出来る弱者になれと言外でいい。
遥季「必要最低限がありゃなんとかなるだろ・・・」
肩をすくめ、少し困ったように笑みを浮かべて言う。
霊夢「だからってあのねぇ・・・。ま、こっちへ来てちょうだい」
そういうとそのまま部屋の前から移動していく。
遥季「やっぱり男らしさとかがないかー。んでもいきなりは無理なんだけどな」
苦笑いを浮かべると、あとを追うようにして歩いていく。
霊夢が入った部屋に来ると霊夢が作ったであろう料理が置いてあるのを男は見た。
遥季「うわ、俺より上手いんじゃないか?どんな作り方をすりゃできるんだ?それ」
その部屋に入りながら男は呟く。
霊夢「あんた、本当に男なんでしょうね?本当家庭的な奴ね。んなんだから華仙にもお説教を食らうのよ?」
正座した状態のまま、男を呆れたような表情で見つめる。
男も自分で理解しているのか苦笑いを浮かべ、前の方に同じくして座る。
遥季「俺は俺でやるからああいうのは大丈夫だ。心配される必要はない」
最弱は最弱ゆえの手段がある・・・とも呟く男。
霊夢「んだったらその最弱で最善な策を考えなさいよ。なんだか逃げているみたいよ?あんた」
呆れたように男を見つめながら言う。それから、いただきますと呟く。
遥季「俺は逃げてないっての。一応考えてる」
むすっと怒りをあらわにしては、まぁいいかと呟く。
別に後から考えてもよい、そう考えていたから。
それから暫くすると自分もいただきますと言う。
巫女服を着た少女はそれを聞くなり食べ始める。
男は困ったようにして笑うとあとから食べ始める。
そう言う感じでなんとなくやってみました。
イフも一応考えています。