能力と式神使いの嘘つき先生   作:モグラパラダイス

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友達に小説やってるっていったら夜羽の3Dモデル作られた……


拾捌ノ巻:逃亡完了!

セリカ「はひー、息苦しい。もう脱いでいいよね?」

ホシノ「のんびりしてらんないよー、急げ急げ。追手がすぐ来るだろうからー。」

やっぱこの子達だったんだね。

ヒフミ「できるだけ早く離れないと……間もなく道路が封鎖されるはずです。」

ノノミ「ご心配なく。万全の準備起きましたから☆それに先生からのお届け物もありますし☆」

あの人も一般人に異物とは危ないことを……。そしてあの子は覆面脱がないのかな?

覆面2「こっち、急いで。」

セリカ「あの、シロコ先輩……覆面脱がないの?邪魔じゃない?」

ホシノ「天職を感じちゃったっていうか、もう魂の一部みたいなものになっちゃって、脱ぎたくないんじゃなーい?」

セリカ「シロコ先輩はアビドスに来て正解だわ……他の学校だったら、ものすごい事をやらかしてたかも……。」

仲いいね〜。銀行強盗したあととは思えない会話だよ。

シロコ「そ、そうかな……。」

 

雪と合流し、アビドス帰ってきた。

帰ってきたら……。

覆面0「……!?」

アヤネが覆面を被った状態で待ってた。……絶対あとで雪に色々言われるぞ、コレ。

アヤネ「……。」

 

アヤネ「封鎖地点を突破。この先は安全です。」

何事もなかったように案内しだした……

セリカ「やった!大成功!」

アヤネ「本当にブラックマーケットの闇銀行を襲っちゃうなんて……ふう……。」

雪「……ノリノリダッタノニ……。」

あ、こいつ余計なことを、

アヤネ「雪さん?」

雪「……。」

ホシノ「シロコちゃん、集金記録の書類はちゃんと持ってるよね?」

シロコ「う、うん……バッグの中に。」

ん?なんか言葉が詰まってたけどなんかあったのか?

(カチャッ)

ホシノ「……へ?なんじゃこりゃ!?カバンの中に……札束が……!?」

は!?シロコ……とうとうそっちもやったか……ど、どうすんだこれ?

セリカ「うえええええっ!シロコ先輩、現金を盗んじゃったの!?」

シロコ「ち、違う……目当ての書類はちゃんとある。このお金は、銀行の人が勝手に勘違いして入れただけで……。」

ホシノ「どれどれ……うへ、軽く一億はあるね。本当に5分で1億稼いじゃったよー。」

さすがにどうにか捨てないとだな……

さ、さすがにそのまま持ち帰ろうとしないよな?

セリカ「やったぁ!!何ぼーっとしてるの!運ぶわよ!」

おいコラセリカー!!何持ち帰ろうとしてるんだ!

シロコ「……。」

アヤネ「ちょ、ちょっと待ってください!そのお金、使うつもりですか!?」

よく言った、アヤネ!とりあえずセリカ止めないとだよな……

セリカ「アヤネちゃん、なんで?借金を返さなきゃ!」

アヤネ「そんなことしたら……本当に犯罪だよ、セリカちゃん!!」

セリカ「は、犯罪だから何!?このお金はそもそも、私たちが汗水流して稼いだお金なんだよ!それがあの闇銀行に流れてったんだよ!」

それはごもっともだだが盗むのはダメだそのお金の中にはアビドスと同じ境遇の奴からとったお金がある。ここに自ら預けたお金があるのだから。

セリカ「それに、そのままにしておいたら、犯罪者の武器や兵器に変えられたかもしれない!悪人のお金を盗んで、何が悪いの!?」

ヒフミ「……。」

ノノミ「私はセリカちゃんの意見に賛成です。犯罪者の資金ですし、私たちが正しい使い方をした方がいいと思います。」

セリカ「ほらね!これさえあれば、学校の借金をかなり減らせるんだよ!?」

ここまできたらあんま出しゃばりたくなかったが行くしかないか……?

ホシノ「んむ……それはそうなんだけど……シロコちゃんはどう思う?」

!!ホシノなら賛成の場合ノリノリで賛成する。ってことは反対、もしくは悩んでるのか。

シロコ「……自分の意見を述べるまでもない、ホシノ先輩が反対するだろうから。」

セリカ「へ!?」

ホシノ「さすがはシロコちゃん。わたしのこと、わかってるねー。」

これなら俺の出番は無さそうだな。

雪「よかったわね。」

夜羽「あぁ。まったくだ。」

ホシノ「私たちに必要なのは書類だけ。お金じゃない。」

ホシノ「今回のは悪人の犯罪資金だからいいとして、次はどうする?その次は?」

普段はあんななのにこういう時にはちゃんとまとめれる。頼りになる奴だな……。

セリカ「……。」

ホシノ「こんな方法に慣れちゃうと……ゆくゆくは、きっと平気で同じことをするようになるよ。」

シロコ「……。」

そのときに俺が行かないようにしてくれるとありがたいね。

ホシノ「そしたら、この先またピンチになった時……「仕方ないよね」とか言いながら、やっちゃいけないことに手を出すと思う。」

ホシノ「うへ〜、このおじさんとしては、カワイイ後輩がそうなっちゃうのはイヤだなー。」

ホシノ「そうやって学校を守ったって、何の意味があるのさ。」

アヤネ「……。」

ホシノ「こんな方法を使うくらいなら、最初からノノミちゃんが持ってる燦然と輝くゴールドカードに頼ってたはずー。」

ノノミ「……私もそう提案しましたが、ホシノ先輩が反対されて……。」

ノノミ「先輩の気持ち、わかります。いくらがんばったって、きちんとした方法で返済をしない限り、アビドスはアビドスじゃなくなってしまう……。」

ホシノ「うへ、そういうこと。」

ホシノ「だから、このバッグは置いてくよ。頂くのは必要な書類だけね。これは委員長としての命令だよー。」

夜羽「あーあー、聞こえてるか?まずはホシノありがとう。これは前職?今職?の考えだがなセリカの案に賛成してたら、」

そのときに片鱗は見えた。今後の出来事その片鱗が、それは急すぎて雪が止まる間もなかった。それは今まで生徒は感じたことのなかった

 

殺意

 

夜羽「制圧していた。いや、制圧ですんだかも怪しいな……。俺が許したのは書類の強奪だけだからな。師匠の教えで敵には容赦するなと言われてるからな、ここでの戦闘は大変だよ。話がそれたな、そんな考えだからやめてくれて助かったよ。」

そこで殺意はやんだ。みんなは安心したような恐怖がでたような複雑な気持ちになった。

セリカ「うわああっ!!もどかしい!意味わかんない!こんな大金を捨ててく!?変なところで真面目なんだから!!」

まぁ、ちょっと盛ったがな。とっていてもかなり厳しく叱ったくらいだったがな。

シロコ「うん、委員長としての命令なら。」

ヒフミ「私はアビドスさんの事情をよく知りませんが……このお金を持っていると、何か他のトラブルに巻き込まれるかもしれません。」

ヒフミ「災いの種、みたいなものでしょうから……。」

みんなも止めてくれてる。これならお金は置いてけそうだな

ノノミ「あは……仕方ないですよね。このバッグは、私が適当に処分します。」

ホシノ「ほい、頼んだよー。」

アヤネ「……!!待って下さい!何者かがそちらに接近しています!」

シロコ「……!!追手のマーケットガード!?」

アヤネ「……い、いえ。敵意はない様子です。」

アヤネ「調べますね……あれは……」

 

アヤネ「べ、便利屋のアルさん!?」

 

アル「はあ、ふう……ま、待って!!」

まずいな正体がバレてるかもしれない以上何言われるか……

シロコ「……!!」

アル「あ、落ち着いて。私は敵じゃないから……。」

みんないつの間に覆面を……

セリカ(何であいつが……?)

シロコ(撃退する?)

ホシノ(どうかな。戦う気がない相手を叩くのもねぇ)

ヒフミ(お知り合いですか……?)

ホシノ(まあねー、そこそこー)

さぁ、どうでる?

アル「あ、あの……た、たいしたことじゃないんだけど……。」

アル「銀行の襲撃、見せてもらったわ……。ブラックマーケットの銀行をものの5分で攻略して見事に撤収……あなたたち、稀に見るアウトローぷりだったわ。」

……は?

シロコ「……!?」

アル「正直、すごく衝撃的だったというか、このご時世にあんな大胆なことができるなんて……感動的というか。」

アル「わ、私も頑張るわ!法律や規律に縛られない、本当の意味での自由な魂!そんなアウトローになりたいから!」

セリカ(一体……何の話?)

アル「そ、そういうことだから……な、名前を教えて!!」

シロコ「名前……!?」

突然の質問に驚いてしまう。

アル「その、組織っていうか、チーム名とかあるでしょ?正式な名称じゃなくてもいいから……私が今日の雄姿を心に深く刻んでおけるように!!」

ホシノ(うへ……なんか盛大に勘違いしてるみたいだねー……)

ノノミ「……はいっ!おっしゃることは、よーくわかりましたっ!」

セリカ(のっ、ノノミ先輩!?)

ノノミ!?一体どうするんだ?

ノノミ「私たちは、人呼んで……覆面水着団!」

アル「……覆面水着団!?」

それでいくのかー!?そりゃそんな反応になるわ!

アル「や、ヤバイ……!!超クール!!カッコよすぎるわ!!」

ま、まさかのそっちがわー!?

セリカ(……)

ホシノ「うへ〜本来スクール水着に覆面が正装なんだけどね、ちょっと緊急だったもんで、今日は覆面だけなんだー。」

セリカ(なんか妙な設定を付け足してる!?)

なんか妙な設定を付け足してる!?

ノノミ「そうなんです!普段はアイドルとして活動してて、夜になると悪人を倒す正義の怪盗に変身するんです!」

……もう、頭痛くなってきた……

ノノミ「そして私はクリスティーナだお♧」

アル「「だ、だお♧」……!きゃ、キャラも立ってる……!?」

ゆ、雪に変わって……い、いねぇ!あいつ……今日のおやつ抜きだな。

ホシノ「うへ、目には目を、歯には歯を。無慈悲に、孤高に、我が道の如く魔境を行く。これが私らのモットーだよ!!」

アル「な、なんですってー!!」

 

〜離れた所〜

カヨコ「……何してるの、あの子たち……。」

ムツキ「わー、アルちゃんドハマリしちゃってるじゃん。特撮者のイベントに連れてってもらった子供みたいな顔してる!」

 

セリカ(もういいでしょ?てきとうに逃げようよ!)

ノノミ「それじゃあこの辺で。アディオ〜ス〜☆」

ホシノ「行こう!夕日に向かって!」

ヒフミ「夕日、まだですけど……。」

(ササーッ)

雪「あ、終わった?」

夜羽「お前今日おやつ無しな。」

雪「え……。」

 

アル「……。」

アル「よし!我が道の如く魔境を……その言葉、魂に刻むわ!私も頑張る!」

カヨコ「……。」

ムツキ「……。」

カヨコ(事実を伝えるべきなんだろうけど……いつ言おうか?)

ムツキ(面白いからしばらく放置で)

ハルカ「あ、あの……。」

その手にはあの子たちが置いていったバッグがあった

ハルカ「このバッグ、どうしましょう?あの人たちが置いていったみたいなんですけど……。」

アル「ん?これはまさか……覆面水着団が私のために……?」

カヨコ「いや、それはないわ……ただの忘れ物じゃない?」

ムツキ「結構重いよ?何が入ってるんだろ。」

(カチャ)

アル「……!!」

ムツキ「ひょええ!?」

カヨコ「!!こ、これは……!!」

 

〜アビドス〜

ノノミ「……あれ?現金のバッグ……置いてきちゃいました。」

セリカ「えーっ!?」

ホシノ「うへ〜いいんじゃない?どうせ捨てるつもりだったんだし。気にしない、気にしない。」

シロコ「うん。誰かに拾われるでしょ、きっと。」

ノノミ「ですよね☆お金に困ってる人が拾ってくれるといいですね。」

ヒフミ「あはは……良いことをしたって思いましょう。お腹を空かせたひとが、あのお金でお腹いっぱいになると思えば……。」

セリカ「うう……もったいない……どう考えてももったいなさすぎる!!まったくもう、みんなお人好しなんだから!!」

 

アル「ええええーっ!?」

ムツキ「うわわわわーっ!?」

カヨコ「これって……」

ハルカ「……?」

ハルカ「……もしかしてこれで、もう食事抜かなくてもいいんですか?」

 

〜便利屋オフィス〜

アル「なあああああにいいいいーっ!!??」

アル「覆面水着団がアビドスだったですってええ!!??」

ムツキ「あはははー、アルちゃんショック受けてるー!超ウケる!」

カヨコ「はあ……。」

 




書くペース上げないとな……
次回もお楽しみに!!

夜羽、雪の外の世界での事件解決の小説があったら見る?(時間軸はキヴォトスから一時的に外に戻り事件に挑む)

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