それでは、また後書きにて。
side秀
ある日のこと、今日の俺は優と幼稚園にいる。どうして高校生の俺が幼稚園にいるのかって?この日は生徒会による幼稚園訪問があり、当然ながら俺も参加しているわけだ。生徒会の人間がいるということはもちろん風紀委員長の水鳥先輩がいるのは言うまでもない。そのイベントになんと優も1年生代表で参加するという…こうして兄妹で一緒にイベントをするのは中学生以来だが、優には俺のことなどアウトオブ眼中だろう。どうせ憧れの水鳥先輩が目当てであるはずだ。そんな優であるが…
「痛い痛いいたーい!髪引っ張らないで…」
早速幼稚園児からおもちゃ扱いされて遊ばれている。髪を引っ張られまるで人形のようだ…ここに来る前は『私がこの幼稚園の王になって先輩を振り向かせる』なんてイキってたが、このザマである。
「秀先生、一緒にお絵描きしよう?」
「秀先生、おままごと!」
「秀先生、絵本読んで?」
「はいはい、押さないで…順番だよ?」
その一方で俺は女の子から人気者になり、順番待ちの列があっという間にできた。俺は学校でもそれなりにモテていて前からラブレターを貰ったりとかしてきたが、まさか幼稚園の女の子達からもモテるとは…実に困るような、嬉しいような色んな感情がクロスしている。
(30分後…)
そんなこんなで俺は女の子達からの誘いラッシュを抜けて休憩することに…その中で優が玄関裏でぐったり倒れてるのを見かけた。幼稚園児と一緒に遊ぶのがどれだけ疲れるか身をもって知ったことだろうな…水鳥先輩に釣られて後悔してるのではないだろうか?とりあえず、俺は優に手を差し伸べた。
「優、大丈夫か?」
「お兄ちゃん、ありがとう。凄く疲れちゃっただけだよ…ごめんね?」
「気にすんなよ。俺も初めて行った時は優のようにノックダウンしてたし…正直疲れるよな、このぐらいの年頃の子を相手にするのは。」
「うん。みんな元気が有り余ってるし、言うことはなかなか聞かないし…先輩がいると涼ちゃんから聞いて行ったことを後悔してるよ。」
「まあ、お前のところにはちょっとやんちゃな子が集まっちまったな…それだけお前がなめられてるってことだ。」
「どういう意味?まさか背が小さくて童顔だからとかまた言うんじゃないよね?」
「いや、お前の気が弱いんだよ。何やかんやで不良になったつもりで気が大きくなってるつもりでいるけど、実際は強くも何ともなってねえんだ…実際は根が真面目だからワルになることも何事もひよっちまってるんだよ。」
「そ、そんなことないもん!ワルの私がひよってるとかそんなことないから…」
「そんな強がんなよ。っておい、優…右手の人差し指、血が出てるぞ!とりあえず、水で洗って消毒するから変なことすんなよ?」
「お、お兄ちゃん…大丈夫だよ、唾つければ治るから!」
「ごちゃごちゃ言うな…お兄ちゃんの言うことは聞くことだ。」
俺は優の指の傷を見つけて水道へと連れて水洗いをしてから保健箱から消毒液を取り出して塗り、絆創膏を貼った。唾をつければ治るとか言うものの唾液だけで傷が治るほど唾液は万能薬ではないし、そのやり方はあまりオススメできない。本当にウチの妹はたまに反抗期になるんだよな…そこがどこか憎めないが。
「とりあえず、これで良し。」
「ありがとう。お兄ちゃんって本当に優しいんだね…」
「まあな、俺はお前のたった1人のお兄ちゃんだし。困った時はいつでも俺を頼れよな?」
「うん!」
「2人ともお疲れ様。何をしてたの?」
消毒やらの応急処置を終えたタイミングで俺達は水鳥先輩に声をかけられる。先輩に関してはもう何回も幼稚園訪問をしてるものだから慣れに慣れており、疲れが全く見えない。この人というか生徒会長とかを筆頭した生徒会ベテラン勢はタフすぎる…
「先輩、お疲れ様です!実は優がちょっと怪我をしてしまって…応急処置をしてました。」
「そうなんだ…ところで、優ちゃんは幼稚園の子供達と遊ぶのは慣れた?」
「ええっ、はい…まあ、何とか。」
水鳥先輩からの質問に優はしどろもどろになりながらも答える。本人はそう答えていても実際はまだ小さい子達のペースについていけず、むしろなめられているんだよな…その状況をどうも伝えられない様子だ。
「それなら良かった。しかし懐かしいわね、本当に…私、この幼稚園に通っていたからここに来るといつもだけどその時の思い出が頭に浮かぶの。」
「マジですか!?先輩に幼少期が…」
「誰だってあるだろ!お前は水鳥先輩を何だと思ってるんだ?」
「そ、そうだよね?馬小屋で産まれ、7歩歩いた後、『天上天下唯我独尊』と呟いた幼少期が先輩に!」
「神仏の類じゃないわよ、私…普通よ、普通。ごく普通に勉強して遊んでたわ。」
優は水鳥先輩の幼少期を勝手に妄想し、それに先輩は普通の幼少期だったと指摘する。本当に優の中では水鳥先輩はキリストか何かなので高貴すぎる存在として先輩を崇めているのだが…ちょっとその本人も引き気味の様子だ。
「なるほど、人間界に馴染んでたんですね。」
「だから先輩は普通の幼稚園児なんだって…一旦そういうオカルト的な話から離れろよ。ところで、水鳥先輩は何か幼稚園時代のエピソードとかありますか?」
「そうね…かくれんぼをした時にすぐに見つかってたからゲームにならなかったことかな?私って昔から何かと目立ってて…運動会もお遊戯会も私が中心だったの。でも、私に不満を持つ子はいなくてみんなが分け隔てなく仲良くしてくれたから、本当に楽しかったわ。」
「そうなんですか…(そりゃあこれだけの美人だから幼少期だとしても目立つだろうに。それに、人柄も良いものだから当時から男女問わずモテてたはずだ…この人、生まれもった人生勝ち組で羨ましいぜ。)」
「お姉様♪」
「あら、まりあちゃん。」
俺達が話していると、金髪の少女…小毬まりあちゃんを先頭にした女の子軍団が突然やって来てまりあちゃんが水鳥先輩に声をかける。この子、最初から先輩に懐いていたよな…ただ、ちょっと優に似た危ない匂いも最初からしていてそれが杞憂だったら良いのだが。
「あちらに行ってみんなでかくれんぼをしませんか?」
「良いわよ、みんなでやりましょう♪」
『わーい!』
水鳥先輩が誘いに乗ると女の子達は物凄く喜ぶ。小さい女の子からもモテる彼女はもう究極の人間キラーと言えよう…彼女に惚れない人間は恐らく地球上にはいないはずだ。実際に俺もウチの妹の優も先輩に憧れてるしな…
「あっ、じゃあ私も!」
そんな勢いで優も仲間に入りたいと輪に入ろうとしたその時、まりあちゃんは突如として優の手を叩き、表情も怒りの形相に変わる…先ほどの水鳥先輩に見せてた笑顔は消えていた。
「亜鳥様に近づくな、この〇〇〇(ピー音)!」
「えっ?」
そして、まりあちゃんは優に対してテレビだったら放送できないような暴言を吐いて威嚇する。優はこれには絶句で俺もまさか幼稚園児がここまで言うとは思ってもいなかった…
「なーんてね、嘘嘘。お姉ちゃんも手を繋いで一緒に行こう♪」
「うん…って、えっ!?」
まりあちゃんがさっきのは演技と言わんばかりに安心させて優は手を繋ごうとするも優は殺気に気づいた。なんと、まりあちゃんはおもちゃの熊手を右手に仕込んでいたのだ…
「何者なの、あなた達!?」
「ふふっ、バレては仕方ない…私達は亜鳥様を見守る会、ADC。亜鳥様…」
「大好き…」
「クラブ!」
優が何者なのかと尋ねるとまりあちゃん、松田ななちゃん、西川まりもちゃんの3人がADC…『亜鳥様大好きクラブ』と名乗り出る。またまたこれまた厄介なファンが現れてしまったぞ…どうやら水鳥先輩の影響で吹いた変な風は校外にまで影響を及ぼしてるのか。
「なっ…いつからそんなものが!?」
「結成日は今日、10分前!会員は園内の女子全員(先生含む)。」
「そ、そうなんだ…それじゃあ亜鳥様大好き同士私達は仲間だね?」
「黙らっしゃい!あなたは亜鳥様に近づきすぎた…よって勝負を申し込みます!」
「しょ、勝負!?」
「かくれんぼで勝負します。私達が勝ったら亜鳥様には89光年以内近づかないでもらいます。」
(いや、そこまで離れるのは物理的に無理あるだろ!どんだけ根から嫌ってんだこの子は!)
「ちなみに、私が勝ったら何してくれるの?」
「その際は亜鳥様の35光年近づくことを許可します。」
「ちょっと待って。それじゃあ、どっち道この子は近寄れないと思うけど…」
ここで黙って見てられなくなった俺はとうとう優とADCの間に割って入って説得を試みることに。これは明らかに優を仲間外れしている嫌がらせだ…それを許すわけにはいかない。
「あら、あなたは確か…秀先生、でしたよね。巷では噂に聞いています。とても物知りで女子からモテモテらしいですが…」
「それはどうも。(巷っていうかこの幼稚園の中だろ…)」
「その秀先生がどうしてこの邪魔者の味方をするのですか?」
「この子は俺の妹の優っていうんだ。そんな俺も亜鳥様に近づいてるのに優にだけこれは酷いんじゃないかと思うよ?君もよく考えてみて…お友達と一緒に遊びたいのにみんなから仲間外れにされたらどんな気持ちになるかな?」
「そ、そうですね…秀先生のおっしゃることも一理あります。今回は秀先生に免じて優さんが勝ったらいつも通り接して頂いて構いません…」
俺がまりあちゃんを優しく諭すと彼女は論破されたのか態度を軟化させる。その時にまりあちゃんはしぶしぶな表情をしていたが、俺に対してはあっさり引き下がるって…相手によって態度を変えてるとしか言えない。
「それじゃあ、かくれんぼ始め!優は鬼な?みんな逃げろ〜!」
そして、俺達は優を鬼としてかくれんぼを開始した。みんなは一体どこへ隠れるのだろうか?それを楽しみにしつつ楽しむことに…優には是非とも自力で見つけてもらいたい。
~~~~~~~~
「あの、どうして先輩もここに隠れるんですか?おまけにまりあちゃん達まで…(小声)」
かくれんぼはこうして始まったもののよりにもよって水鳥先輩もまりあちゃん達ADCも俺と同じトンネルの中に隠れるという展開に…全員が同じ場所に隠れたらゲームにならねえだろ!?
「だって、秀くんは賢くてかくれんぼに強そうだから同じ場所に隠れたらゲームに勝てるかなと思ったんだもん。迷惑だった?(小声)」
「いえ、迷惑ではありませんけど…どうしてまりあちゃん達もここにいるのかい?(小声)」
「私達は亜鳥お姉様についていっただけです。そして、いざという時は優谷優を退治できるように見張りも兼ねてですけど。(小声)」
「いやいや、物騒なことはやめてね?仮にも俺の妹なんだから…(小声)」
「そうでした。ごめんなさい…(小声)」
俺はいつでも優を懲らしめる覚悟でいるものの俺は彼女に注意をして手を出させないようにする。彼女は俺の前ではすんなり謝ったが、目を離したら何をするかは分からない…ここは俺が何としても見張るべきだな。
「お兄ちゃんみーっけ…って先輩とまりあちゃん達も!?なんて羨ましい…じゃなくてみんな隠れる気あるの?」
「いや、それが…先輩は俺が隠れるところなら安心だろとついてきて、まりあちゃん達は先輩についていったらこうなった。」
「すみません、欲望には逆らえなくて…そう、私は子供なので!」
「こやつら!」
「まあまあ、落ち着いて…優も、まりあちゃんも!」
子供であることを武器として水鳥先輩に甘えるまりあちゃんに対して優はイラつきを露わにする。しかし、ここは何とか落ち着かせてひとまずこの場は解散させた…本当に厄介オタク達には手を焼かされるもので実に疲れる。
「なるほど…水鳥先輩というか俺達が隠れてたところからオーラが出ていたってことだな。」
「そうなの、だからそれを辿ったらみんながいたんだ。こういうことだったんですね…」
「こういうことだったのよ。鬼の時でも何故かみんな、捕まりに出てきちゃうから…」
俺と優と水鳥先輩はトンネルを出てから女の子達が楽しむ中でさっきのかくれんぼのことを振り返る。どうやら水鳥先輩には24時間本人の存在を誇示するオーラが出ているようで…俺も優もかくれんぼがゲームにならない理由を納得してしまう。こりゃあ見つかるわけだな…
「だから、あの時鬼ごっこをあんなにも俺よりも楽しんでたってことですか?」
「きゃっ!?」
俺達が話をしている中、まりあちゃんが周りを見ずに全力疾走で鬼ごっこをしていた男の子とぶつかって転ぶ動作に入ってしまう。まずい、幼稚園の制服で転ぶと服が汚れてしまうし何よりも手をついた時に手を怪我してしまう恐れがある…
「危ない!」
俺は咄嗟の行動で倒れそうになるまりあちゃんをお姫様抱っこして助ける。とりあえず、ぶつかったまりあちゃんも無事で何よりだ…意識もしっかりしてるし脳震盪もない。
「ありがとうございます…秀先生。」
「まりあちゃん、怪我はないかい?君も鬼ごっこを楽しむのは良いけど周りを見ないとダメだよ。」
「ごめんなさい…」
「タッチ!なにお前立ち止まってるんだよ。鬼ごっこしてる途中だぞ?でも、まあ捕まえたことだしあと5人だな!」
まりあちゃんとぶつかった男の子は俺とまりあちゃんにすぐ謝った。しかし、それを空気の読めない鬼が彼を捕まえていく…ここは『空気読めよ!』と怒りたいところだが、今はまりあちゃんの安否確認が先だからそっちを優先することにした。
「とりあえず、怪我がないのは良いけどフラフラするとかはない?」
「ないですけど。心がドキドキしてます…秀先生が素敵すぎて、亜鳥様と同じぐらい好きになりそうです。」
「ええっ!?」
「決めました、たった今からSDCを設立します!秀様大好きクラブ…これからはあなたのことも追いかけて行くので覚悟してくださいね?」
(う、嘘だろ。俺まで水鳥先輩と同じように神仏化しちまった…)
俺にも惚れてしまったまりあちゃんはこの時点からとうとうSDCという新しいクラブを設立した。俺もどうやらこの幼稚園では崇拝の対象となったらしい…それからも俺達はADC兼SDCの女の子達とかくれんぼしたりおままごとしたりと色々して楽しむのであった。その間に優とまりあちゃんは喧嘩するほど仲良いところを見せてたし…まあ、優にとっても俺にとっても楽しい時間になったことだろう。
~~~~~~~~
幼稚園訪問を終えた俺と優は水鳥先輩と別れて夕方の帰り道を一緒に歩く。久しぶりに一緒に学校行事を楽しめたし、水鳥先輩の縁で新しいメンツの子達とも仲良くなれて充実した時間を過ごせた。
「お兄ちゃん、今日も楽しかったね!」
「ああ。でも、ちょっと疲れたな…厄介オタクの相手ってもう大変だぜ。」
「厄介オタク?誰が、何の?」
「お前とまりあちゃん達だよ…水鳥先輩の厄介オタク。」
「厄介オタクって失礼な!私もまりあちゃんも格式高いアトリストだもん。でも、まりあちゃん達…最後の方はお兄ちゃんにもデレデレだったよね?本当にお兄ちゃんは水鳥先輩とも楽しそうだし、まりあちゃん達にもデレデレしてて…嫉妬しちゃうよ。」
優は頬を膨らませてから俺に嫉妬する。そりゃあ自分が憧れてる先輩の横に俺がいて、その横にまりあちゃんがいたらもう多方面に嫉妬してしまうものだ。
「安心しろよ。俺はお前の前からいなくなったりはしねえから…俺が誰と恋しようとも俺はお前のお兄ちゃんとしてずっとそばにいてやる。だから妬くなよ…優。」
「本当?ずっと私のお兄ちゃんでいてくれるよね!?」
「もちろん。ずっと一緒だ!」
「やった…お兄ちゃん、だーい好き♪」
「コヒュッ!?」
俺が優にずっと一緒にいると宣言すると、言われた彼女は喜んでから俺の右腕に抱きついた。左腕には優の推定Eカップが当たっていて制服の上からでも柔らかい感触が伝わって恥ずかしい…俺は思わずコヒュッてしまった。
「おや…実の妹にコヒュッてしまうなんてどうしたのかな、お兄ちゃん?私がくっついただけで恥ずかしがるなんて可愛いね♪」
「いや、その…お前、胸当たってるぞ。俺の右腕…」
「ええっ!?もう、お兄ちゃんのエッチ!そんなことをストレートに言われたら恥ずかしいよ…でも、今日は家に帰るまでこうさせてほしいな。今日はお兄ちゃんに甘えたい気分だから…」
「しょうがねえな。好きなだけ甘えてろ…ただ、母さんの前では離れろよ?この歳になってブラコンシスコンと思われたらからかわれるからな。」
「うん。そうだ…昨日パピコ買ったから夜ご飯食べたら一緒に食べてその後はゲームも一緒にやろう?」
「その前に宿題をちゃんと終わらせろよ?まったく、可愛い妹め…」
「えへへ♪」
俺は優の甘える姿を見て嬉しくなり、このまま帰ることを許した。アトリストとしての優は末期で痛いやつだけど、俺のことを大好きでいてくれる妹としての優は世界一大好きだ…血の繋がった兄妹だから結婚はできないかもしれないが、とにかく俺はこの世界一可愛い妹の優と一緒にいて彼女を守ってあげたいという気持ちがある。だから、水鳥先輩と仲良くなりたい夢は何としても俺がコネを使ってでも叶えさせないといけない…優の幸せは俺の幸せだからな。とにかく、これからもよろしく頼むぜ…優。
いかがでしたか?まさかのADCだけでなくSDCという秀を崇めたクラブまで誕生するとは…まりあちゃんの心をズキューンと撃ち抜きました。そうは言っても作品は違いますけどね…衝突のアクシデントからドキドキしたまりあちゃん、秀は亜鳥ちゃんと同じ枠になりました。
原作にあった優ちゃんとまりあちゃんの全面戦争的雰囲気は秀によって宥められたという感じですね。そして、亜鳥ちゃんの幼稚園時代も語られまして…優ちゃんの中ではキリストか何かでしょうか?そんなこんながあった幼稚園訪問の最後には秀と優ちゃんの兄妹の1コマ、憧れの亜鳥ちゃんと楽しそうにしてたりまりあちゃんにデレデレしてたりする兄の秀に嫉妬する優ちゃんでしたけど秀はその感情に答えられてるかどうか分かりませんが、兄としてずっと一緒にいると宣言。そして、優ちゃんの推定Eカップがくっつくぐらい抱きつかれコヒュりました…まあそれを言って怒られかけるも優ちゃんはそれでも秀に甘えることに。優谷兄妹の兄妹らしいところをやっと引き出せて良かったです。今後のこの2人とその近辺の関係にも注目してください!
次回もどうぞお楽しみに。感想、お気に入り登録、高評価の3点セットをよろしくお願いいたします!