究極の救済、そのニセモノ   作:Dr.パックマン

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神が与えしたった一つのtrial



0章
最終話(チュートリアル) 終わりなきGAME


 

プレイヤーの君へ。

私のプレゼントは満足して貰えただろうか。

私はゲームマスターとしてあらゆるジャンルのゲームを創造してきた。そのどれもがプレイヤーの心を魅了し、熱狂させ、興奮と感動を与える素晴らしい作品だと断言できる代物だ。

私がかつて封印していたマイティノベルXという作品もとりわけ特殊なゲームだったが、今回のゲームはマイティノベルXよりもさらに特殊であり特別なものだ。

ゴッドマキシマムを組み込み、マイティノベルXを組み込み、仮面ライダークロニクルすら組み込んだ---私の才能の集大成と言ってもいい。

なぜならばこれは、もうひとつの人生という名のゲームだからだ。

舞台は異なる別の次元の地球。

白いパンドラパネルだったか。

ビルドの世界のデータを採取した際に見つけた人々が特異な力に芽生えた特殊な世界。

 

この世界だけではない。

君はまだ知らないだろう。

君という存在もまた、特殊な存在であると。

君という存在はただの”ニセモノ“ではないということを。

君の運命はあの時、■■■■に救われたことが始まりであり、こうなることは必然だったということを。

いや、そもそも君の命が誕生したその時から定められていた運命かもしれない。

だが君は選んだ。

そうすると私は分かっていた。

ただしこことは異なる記憶---いわゆる前世の記憶はあまりに邪魔であるため、削除させてもらった。

勝手にしたことでは無い。

君自身は覚えてないだろうが、君が選んだ選択だ。

そうせざる得ないだろう。

なぜなら君もまた、彼のように人の命と笑顔を取り戻すことを信条としたのだから。

脅威にさらされている世界を、人の命が奪われようとしている世界を無視出来るような人間ではないことを私はよく知っている。

それを知ってなお引き返す選択を提示したというのに、君はヒーローになる選択をした。

まったく期待通りの解答をしてくれたものだ。

---そうでなくては面白くない。

ゲームマスターとして、君のようなプレイヤーの参加は大歓迎だ。

 

ああ、そうだ。大事なことを言い忘れていたな。

私は今回のゲームにおいてゲームマスターの名において、神の名において傍観者であると誓おう。

嘘では無い。

そもそもこのゲームすら神の気まぐれというやつだ。

マイティノベルXによって刺激された私の神の才能が気まぐれに生み出したゲームに過ぎない。

私が復元されるまでの間の暇潰しとでも思ってくれたまえ。

 

ただし注意しておこう。

傍観者であるのはあくまでこの私、****であってデータの私は君を妨害すべく邪魔をするだろう。

無論、私だけではないが---このノベルが世に出されたということは乗り越えて見せたのだろう。

でなければ自動的に削除プログラムが作動し、私という存在も君という存在も世界そのものすら、消えているはずなのだから。

これを読んでいるということはつまり存在し続けているということ。

無事にクリアして見せたということだ。

 

無論普通のゲームと違い、数時間をかければ攻略出来るものではない。

何年も何十年もかけ、数々の苦難に遭遇し、悩み、考え、迷い、戸惑い、躊躇し、君はラスボスへと辿り着いたのだろう。

しかしこれらはチュートリアルに過ぎない。

再現したチュートリアルを攻略出来なければ、そもそもこのゲームの参加権など得る権利すらない。

君が、宝生永夢…いやここでは天才ゲーマーMとしようか。

天才ゲーマーMの物語を追体験し、ニセモノからホンモノへと至ってからこそが真の物語が始まる。

ここからが、ニセモノではないホンモノになった君の物語だからだ。

 

ここから先、君は自身の真実に気づき、目を背けることの出来ない現実を目の当たりにし、絶望するかもしれない。

救えない命を目の当たりにし、無力さを噛み締めるかもしれない。

君の水晶が濁り、砕け散るかもしれない。

もしくは、君という存在が”今度こそ“消滅するかもしれない。

物語の結末まで辿り着くことが出来ずに折れるかもしれない。

自分という存在が許せなくなるかもしれない。

それでも君は進めるか?

 

YES……そのままスクロール。

 

NO………そのままブラウザーバックしろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりYESを選んだか。

愚問だったようだな。

神の才能を持つ私には君たちがどう思っているのか手に取るように分かるぞ。

どんな物語が紡がれるのか気になって仕方がないのだろう。

早く続きを読みたいのだろう。

ならばここで話をするというのは野暮というものだろう。

早速始めようか。

仮面ライダーが存在する世界とは異なる世界の物語。

ヒーローという存在が現実となって存在する世界。

個性という形で超能力を持った人間たちが紡ぐ物語。

本来の主人公とは異なる主人公が生まれる世界。

今回のゲームにおいてエンディングは枝の数だけ存在する。

ハッピーエンドかバッドエンドか、それとも他のエンディングか。

はたまた攻略出来ず終わりを迎える---デッドエンドかァ!

是非とも私と楽しもうじゃないかァ…!

 

仮面ライダービルドという世界があったように、私たちが居た地球とはまた異なる宇宙の地球で行われる人生という名のゲームをォ!!

 

アーハハハハハハハハハ!ハーッハッハッハッハッハ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

かつて世間を脅かしたコンピュータウイルス。

通称、バグスターウイルス。

人間の肉体に感染するコンピュータウイルスであり、感染した人間がストレスを感じる事で増殖し、”ゲーム病“と呼ばれる病気を発症する。

現代医療で行われている治療では治す事ができず、バグスターが増殖していけばそのままどんどん悪化していき、最終的にこの世から消滅してしまうという危険性を孕んでいる。

それらを治す手段はただひとつ、症状が進行した際に分離する、もしくは患者の体に宿ったまま怪人態を形成する”バグスター“と呼ばれる”怪人“を倒すこと。

怪人が完全体になる前に倒す事で初めて患者はバグスターから解放され、ゲーム病は完治する。

しかし仮に完全体になってしまえば宿主はこの世界から消滅。

同時に寄生していたバグスターは人間への寄生を介さずに永久に存在できる完全体へと至るという結末が待っている。

そして今---

 

『どうした?ヒーローとはこれほどまでにちっぽけなのか?私の知る者たちはもっと強かったぞ』

 

甚大な被害ともいえるほど荒れ果てた街並み。世紀末というものが訪れたのであればこうなったのだろうと言えるほどの状態。

辺りには全身が青く、白いハットとマントを着用した怪人。

杖を持ち、全身が赤く白い装束を身に纏う魔法使いのような怪人。

全身が手榴弾などの重火器で構成されたかのような姿をしている怪人。

バイクエンジンが擬人化したような姿をした怪人。

猫耳みたいな頭部。赤い強化装甲と大型アームを装備した怪人。

顔が戦闘機を模したもので胸部装甲と飛行奇襲ユニットを装着した怪人。

鬼の顔が付いた深編笠を被る虚無僧のような出で立ちをし、龍や天狗を模したローブを着込んだ二刀の刀を持つ怪人。

頭部は後頭部から伸びる垂直尾翼を思わせるトサカや角、両肩にはサスペンションのようなバネ状のパーツを持つ怪人。

それぞれの怪人のモチーフとなった集団、いわゆる戦闘員。

これほどの大量の敵を前にヒーローは苦戦していた。

何より---1番の原因はやつだ。

頭部の大きな一本角、背中に生やした金色の翼、ドラゴンの頭部を模した両肩の金色の鎧などが特徴的なボディを持つ、威厳ある外見。

神のような、神々しさ。

美しいとすら表現出来てしまうほどの姿をする者こそ、バグスターの頂点にして最強。

究極のバグスターと呼ばれ、()()()()()()である。

 

「sit……!まずいな、これは……!!」

 

対するは、この世界における頂点に君臨し、”平和の象徴“とも評されるNo.1ヒーロー、オールマイト。

天候すら変えるほどのパワーを秘める、超人中の超人である。

そんな彼が膝を着いている。

人の身でありながら幾度も神にダメージを与えた唯一の存在。

しかし、相手は神。

目の前に存在する神は桁外れた防御力を誇り、オールマイトの攻撃で大ダメージではなく、ちょっとのダメージが入る程度でしかない。

その上、自動回復という常時リジェネ持ちのチート野郎だった。

しかも目の前の神はそんなオールマイトのような一撃を何度も繰り出してくる。

いや、オールマイトより厄介だろう。なぜなら攻撃の全てが殺すための一撃だ。

 

「くっ……それだけではない。倒してもキリがないぞ、こいつら…!」

「だったらぶっ倒れるまで蹴り飛ばすだけだろ!」

「しかしこのままでは追い詰められるのはこちらの方だ…」

「やはり本元を断つしかあるまい…!」

「それが出来たら一番だけど…」

 

No.2ヒーロー、エンデヴァー。

ミルコ、エッジショット、ベストジーニスト、リューキュウ---その他にも数多くの名だたるヒーローが集合しており、いずれヒーローとして上位に食い込めるほどの人物たちが居る中で世界規模の危機に陥っていた。

海外からの応援は期待出来ない。

アメリカのナンバーワンが向かってきているという話はあるが、間に合うかと言われればこのままでは無理だろう。

 

「だがオールマイトでもあれでは……」

「ここで立たねば、誰が立ち向かえると言うのだ。ここで私たちが戦わなければ誰が人々を守るというのだ……!相手がどれほど強大なヴィランであろうと、立ち向かわなければ! 相手が私たちよりも強いのであれば、さらに限界を超えて見せよう…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは---ヒーローなのだから!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブゥウン!!

 

 

 

「……!この音は……!」

「エンジン音……?」

「一体誰が……!?」

「ようやく来たか…!彼が……!」

 

どこからとも無く響いてきたエンジン音に視線が集まる中、No.1ヒーローだけは笑みを濃くした。

瓦礫の上から黄色のバイクが落ちてきて中心に降り立つ。

バイクは停止し、ヘルメットを脱ぐと素顔が顕になる。

白衣を着た成人男性。

顔は整っているが体はヒーローのように鍛えてるとは言い難い黒髪黒目の日本人。

はっきり言って、多少鍛えられた一般人と遜色ないだろう。

しかし充血した険しい目付きの影響か、この場の誰よりも脅威を感じさせるただならない気配を持っている。

その者は庇うようにオールマイトの前に立っていた。

 

「皆さん、お待たせしました。間に合ってよかった……オールマイトさん、こいつは…ゲムデウスは僕が相手をします」

「…大丈夫かい?はっきり言って、強いぜ。私の全盛期ですら互角に渡り合えるかどうか---いや弱気になってしまうが勝てないだろう。今の私では倒し切ることが出来ず引きつけるだけで精一杯だった。それにあいつは本気を出してないように見える…!」

「大丈夫です。ようやくゲムデウス攻略のキー()を物に出来ましたから。ですから……」

「OK。君がそう言うならば任せていいのだろう?だったら周りの敵は私たちが相手をしよう。頼んだぜ、()()()()()()!」

 

それらを阻止し、人類---患者を救出するために生まれた存在---否、()()()()()()()とも言うべきものこそ、人知れずバグスターと戦い、多くの患者を救ってきた仮面の戦士。

その名を、”仮面ライダー“。

仮面で素顔を隠し、独特的な姿、サポートアイテムとも言うべきものを身にまとって戦う戦士だ。

青年の腰部にベルトが出現し、目が僅かに赤く発光し、髪が靡いた。

 

『ゲーマドライバー!』

 

ゲーマドライバー。

名前からしてもゲームハードのようなものをイメージされるが、これは医療器具であり、彼の”個性“によって生み出された物であった。

否、彼の場合は正確には個性ではないが、便宜上そうさせてもらおう。

差し込み口が二つ。蛍光グリーン&蛍光ピンクの大きめなベルト。ベルトの左腰部分に装着されたホルダー。

青年は普通のゲームとして開発され、市販されているゲームソフトである”ガシャット“と同じ、グリップが付いている点や端子が短めになっていないという異なる部分はあるがほぼ同じものを取り出す。

絵柄的には”マイティアクションX“に似ている。

白銀の、太めのガシャット。下部にピンクのトサカを持つゴーグルのようなものを目に着けた仮面のキャラクターが肩から上の部分が出ているもの。

それを差し込み口に突き刺す。

 

『マキシマムガシャット!』

 

「行くぜ…パラド。ライダークロニクルを終わらせる! 悲劇に終止符を打つぞ!」

『ああ、ラスボス倒してゲームクリアだ!』

 

胸に語りかけるように言葉を投げると、青年の内部から男性の声が響いた。

もうひとつの手に持つものは長髪の黄金のマイティが描かれており、ガシャット自体の色も金色のもの。

しかしながらさっきのとは大きく形状が異なったもので、プレイングスターター、いわゆる起動スイッチを押す。

 

『ハイパームテキ!』

「ハイパー……」

 

壮大な音が鳴り響き、それはさながら救世主を讃えるようなファンファーレ。

”ム“を腕で描き、青年はゲーマドライバーのディスプレイにセットする。

 

『ドッキーング!』

 

「大変身!」

 

気合いが深く籠った言葉と同時にガシャットのスイッチとマイティを拳で同時に押し込む。

すると黄金のマイティの顔が描かれていた部分が開き、下がることでゲーマドライバーのディスプレイを覆い尽くす。

そこには金色の人型。下の方には巨大なアーマーが描かれていた。

 

 

『パッカーン!』

 

 

ガシャットの基板柄、金色の人型が描かれた黄金のエフェクトが出現し頭上に掲げる。

 

 

『ムーテーキー!』

 

 

星々の輝きが集うようにその身を黄金の光が覆っていく。

相手が神であるならば、こちらは神秘の輝き。

神にも負けぬ黄金の光。

 

 

『輝け!流星の如く!』

 

 

まるで光そのもの。

歌のように語られる言葉同様、まさしく流星の光。

人々の未来を。希望を照らす光の象徴。

 

 

『黄金の最強ゲーマー!』

 

 

それは黄金。

究極にして最強。

最強にして無敵。

主人公最強の無双ゲーム---

 

 

『ハイパームテキエグゼイド』

 

 

全てを救うための存在。

究極の救済たる名に相応しい。

 

 

『ハイパームテキエグゼイド!』

 

 

人類の自由と平和を守ってきた仮面伝説の一人。

こことは別の宇宙において、はるか昔に生まれた()()()()1()()に続く33人目の仮面ライダー。

レベル測定不能。

どんな絶望や闇夜でさえも照らし出すだろう黄金を基調とした体と、変身音と同じ星を象ったアーマーを纏う、頭部から髪の如き黄金の刃を生やした仮面の戦士。

絶対的な希望の輝き。

EXTREME AID(究極の救済)---ヒーロー名、EX-AID(エグゼイド)

その彼が得た、”時の神“や”全知全能の神“に対抗すべく生み出された形態。

”最高“”最強“の手を力にした仮面ライダーエグゼイド・ムテキゲーマーが顕現した瞬間だった。

 

『ゲムデウス---お前を攻略する!!』

『また私の前に立ちはだかるというのか、エグゼイド!!』

『これ以上俺の前で二度と誰も消させない!』

『神である私にたった一人で勝てると思うか?』

『全ての運命は---俺が変える!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲のバグスターは他のプロヒーローが対処し、二人だけの世界で戦いを繰り広げた最強()最強(無敵)

双方ともに実力は拮抗しており、すぐに決着はつかなかった。

複数の手数。互いに硬い装甲。速すぎる戦い。幾度ともぶつかり合い、数え切れないほどに場所を変える規模。

数分では収まらない激闘の末に、金色の輝きを纏った状態での、流星の如き黄金の蹴りと巨大化した神の一撃がぶつかり合い、エグゼイドはゆっくりと腰を挙げた。

ゲームの攻撃が当たったような音が幾度も鳴り響く中、振り向くことなく静かに告げる。

 

『ゲーム……クリアだ』

『…見事だ。()()()()のエグゼイドよ…』

 

背面で巨大な爆発が起こり、その上空にはGAME CLEAR!と表示されていた。

ゲムデウスの攻略。

それによって撒き散らされていたバグスターウイルスを凌駕するゲムデウスウイルスは完全消滅し、無数のバグスターも消失した。

こうして、一部のプロヒーローのみ知っている最強にして無敵の戦士の戦いは終わりを迎えた。

誰も敵うことがなかった全知全能の神に、たった一人…いや二人の人間が打ち勝ったのだ。

その場に居合わせた者はその戦いに焼かれ、ある者は何かを決意し、ある者は憎悪に満ちた目を向け、ある者は好戦的な笑みを浮かべ、ある者は静かに勝利を噛み締め---

 

 

 

 

 

 

長きに渡った戦いに終止符を打った青年は、ただ夜空に位置する星空を見上げていた。

どこか悲しそうで。寂しそうで。どこか嬉しそうで。どこか誇らしそうで。どこか、無で。

そんな、色んな感情が混じった表情は仮面の下で隠されていた。

静かに零れた、涙も。

 

『これで良かったよな。俺も…あんたのように本物(仮面ライダー)になれたか? 宝生永夢…いや仮面ライダーエグゼイド……』

 

誰も知らない、誰にも話せない秘密を抱えた青年なりの悩み。

そう、()()()()でありながら()()()()であった彼は、全知全能の神に打ち勝ったのだ。

感傷に浸る---そんな彼はすぐに気を取り直した。

日本中を巻き込んだゲームエリアの展開。

それによる崩壊によって怪我をしたり閉じ込められたり、患者の治療が待っている。

まだまだやらねばならないことはある。

彼は仮面ライダー。

そしてヒーローであり、ドクターなのだから。

青年の活躍は盛大に発表され、世界中に広まる---

 

 

 

 

 

 

 

 

ことは無かった。

ヒーロー公安委員会によって公表されず、そこで起きた超決戦はその場のヒーローたちの記憶しかない。

ただそれでも、ゲムデウスが攻略され、多くの命が救われ、人類が密かに救済されたという事実だけは決して消せない---

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---もし、この世界に『ヒーロー』が存在するとすれば、『彼ら』の事を言うんだろう。

 

 

どんな逆境でも、決して諦めずに立ち向かい……人の命を救う。

 

 

そんな『ヒーロー』たちに、僕たちは守られている。

 

 

 

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