アグロデッキから始まるカードゲーム学園生活 作:レッドゾーンX
・カードについて
コントラクターズデュエル(以下CD)には合計4種のカードが存在している。
1.リーダーカード
デッキの中核を成すカードで、プレイヤーは異世界の
リーダーカードにはそれぞれ『色』が設定されており、デッキにはリーダーカードが持つ色と同じ色のカードor無色のカードのみが入れられる。
2.ユニットカード
戦闘の主軸となるカード。設定されている分のエナジーを支払って場に出せる。
最大五体まで並べることができる。
3.オプションカード
俗にいう、魔法・罠カード。エナジーを支払って発動する。
使い切りのカードだが、即座に強力な効果を発動できる。
4.フィールドカード
エナジーを支払って各プレイヤーの場に一枚のみ設置できる、継続的に効果を発揮するカード。
5.エナジーカード
リーダーカード以外のカードを使用するために必要なコストとなるカード。
それ以外にもリーダー、ユニットに付与することで一枚につきパワーを+1000できる。
先攻一ターン目は一枚、それ以外のターンでは二枚追加ずつ追加していく。
・対戦の流れ
まずはデッキを用意します。
デッキはユニット、オプション、フィールドカードを合計五十枚組み合わせて構築し、そこにエナジーカード十枚とリーダーカードを加えた六十一枚となります。
上述の通り、デッキに入れられるカードはリーダーカードと同じ色を持つカードのみ。
また、同じカードは合計四枚までしか入れられません。
対戦開始時には、まずデッキとリーダーカードを所定の位置にセットしてください。
その後、先攻後攻を決めてからデッキから六枚カードを引きます。この時、不要だと思うカードをデッキに戻し、シャッフルした後でデッキに戻した枚数と同じ数のカードを引くことができます。
手札が決まったら、次はライフをセットします。
ライフはリーダーカードに記載されている数の分だけ、デッキの上からライフゾーンにカードを置きます。
準備ができたら元気に『コントラクターズデュエル、スタート!』と開始を宣言しましょう!
先攻のプレイヤーからゲーム開始です。
各ターンは、スタンバイフェイズ→ドローフェイズ→メインフェイズ→エンドフェイズの順番に進んでいきます。
『スタンバイフェイズ』
横向きになっているカード(レスト状態といいます)を縦(アクティブ状態)に戻し、付与していたエナジーを回収すると共にエナジーデッキから二枚追加する。
ターンを始める準備をするフェイズ。
『ドローフェイズ』
デッキからカードを一枚引く。
『メインフェイズ』
ユニットの召喚、オプションカードの発動、フィールドカードの設置、各カードの効果発動、エナジーカードの付与、攻撃を、好きな順番で好きなだけ行うことができます。
プレイヤーの腕前が試されるフェイズです。
『エンドフェイズ』
ターン終了時に発動する効果があれば処理し、相手にターンを回すフェイズ。
これを交互に行い、最終的に相手のライフを0にした後でダイレクトアタックを決めるか、相手のデッキを0枚にしたプレイヤーの勝利です。
・戦闘について
ユニット及びリーダーカードは相手のユニットとリーダーカードに攻撃が可能です。
攻撃対象にできるのはレスト状態のユニットカードとリーダーカードです。
攻撃宣言後、攻撃側のカードと攻撃を受けた側のカードのパワーを比べ、パワーが高い方が勝者となります。
攻撃側が勝利した場合、ユニットが攻撃対象だった場合はそのユニットは破壊され、リーダーが攻撃された場合はライフを一枚手札に戻します。
防御側が勝利した場合は何も起こりません。(攻撃対象となったカードも攻撃したカードも場に残り続ける)
また、攻撃時にお互いのプレイヤーはオプションカードを発動できる他、防御側のプレイヤーはユニットカードを手札から捨てることでそこに記載されている防御値分だけ攻撃を受けているカードのパワーを上げることができます。
契約したリーダーカードをはじめとした数々のカードを駆使して、CDでの勝利を目指してください!
※ユニットカードに関するとても大事なお話
CDにおけるユニットカードは、基本的にリーダーカードと同じく別世界に生きるクリーチャーたちが力を貸してくれて誕生するものです。
彼らにも意思があり、CDユニットとして協力してくれるかどうかを決める自由があります。その決定において大きく関わってくるのが、リーダーカードの格です。
我々人間も、自分より弱く無能な存在をリーダーとして認めたりはしないもの。
それと同じように、クリーチャーたちも自分より格下のリーダーには力を貸してくれません。
最低でも同格の存在までいかないと、折角手に入れたユニットも無用の長物と化してしまいます。
強いデッキを組むには何よりもまず、強いリーダーが必要。
いきなりは無理でしょうが、CDで勝利を重ねて成長していくことで、あなたを認めるクリーチャーも増えていくと思います。
より強いクリーチャーとの契約を目指し、デュエルを重ねていきましょう。
逆に、弱いリーダーと契約することはおすすめしません!
デッキを組む難易度が上昇するだけでなく、デュエルに勝ちにくくなってしまうという負のループに突入してしまいます!
デュエル・アカデミーをはじめとした高校への入学を機に初の契約に臨む新入生の皆さんは、よく考えて最初のリーダーを決めましょうね!