黒猫と魔女の教室外伝 異物(※異端)見習い教師   作:海の波

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久しぶりの二次創作小説投稿です。
亀更新になるけども頑張ります。


新学期前 その1

アラディア王国の観光名所の一つ

とんがり帽子の世界樹

魔女の帽子ほうふつさせるその大樹は全長900m

幅が1000mをゆうに超えており何よりも樹齢が1000年というこの世界屈指の大樹と言っても過言ではない。

さらに驚くべきことに大樹の根元はまるで自然が作られるしトンネルがありそこをくぐり抜けると

 

六芒星を元に上空から見ると6つの角を持つ星形をしているのが特徴的でさらに広大な土地、歴史的建造物が聳え立つ。

その学園の名は

王立ディアナ魔術校

 

その学園は今から1000年前始祖の魔女・セレナが創立された言わば伝統的な名門校。

生徒数は中等部、高等部合わせて600人を超える。

高等部入試も可能であるが試験が厳しすぎる為にごくわずかの者しか合格が出来ない。

 

さらに毎年のように厳しい中間、期末試験を脱落して退学者が出ている。

それほど厳しい学園の中でここ数年とある天才の二人いた。

一人はクロード・シリウス

この世界に10人にしかないと言われる。

一等級魔術師の称号を持ちその魔法の力は

星を動かせる。

とも言われており史上初の17歳の時に王立魔術校の選任され次世代の魔術師の育成に貢献する天才魔術師。

だかその名は2年前の邪教徒襲撃事件までであり、今ではその名声が地に落ち当人はその後失踪した。

 

もう一人はダイスケ・ムラカミ

アラディア王国出身ではなく東方の国出身であるが学園の在籍時に魔術と魔法学の優秀であったが"素行の悪さ"と"異物(※もしくは異端)"すぎで何度も退学になりかけた。

現校長のジャンヌ・オリオンの弟子の一人であり、失踪したクロード・シリウスの弟弟子にあたる。

彼も2年前の卒業間近に邪教徒の襲撃時に当時生徒でありながら教師達ともに"戦い"‥ ‥軍が救援が来るまで傷を負いながらも魔法と"己のフィジカル"で邪教徒を撃退し

"ディアナの守護人"と呼ばれるようになった。

しかしそんな彼だがその戦いでとあることに気づいたことと。

そして周囲者(※教師達)から邪教徒と同じ魔法を使っていたという噂話が流れた。

 

そんなダイスケ・ムラカミの"見習い教師"として新たなる物語が始まる。

 

「見習いってのはなんか気に入らないけども‥。」

 

ーーーー

 

入学試験一ヶ月前校長室にて

 

「お久しぶりです師匠。相変わらずお美しいようで何よりです。」

 

「本当にお久しぶりねアホ弟子。とっくに野垂れ死んだと思っていたわ。」

 

師匠から呼び出しを食らって早々毒を吐かれた。はて‥?俺なんかしったけか?美人に屈託のない笑顔でそう言われるとちょと辛いなぁ‥。せっかく師匠の紹介してくれた修行先でこの連絡とかしないで2年間鍛えに鍛えたのに‥。

 

「当たり前です。貴方修行先で貴重な魔獣を捕食したり歴史的な重要施設を破壊したりと苦情が月事に私に届きました。一時期は修行先の国の軍がその"アホ"を捕縛しようと動いたときはどれだけ私と王国が動いたことか‥。」

 

‥あっそれかなんか遠くから何人かが見られていだけども気にせず修行していたなとそれに捕食ってたかが数頭のデカい猪の群れが俺を食べようとした逆に畜生共を逆に食っただけ‥‥施設の破壊はあれうっかりと力の加減を間違えただけ‥そう言えば修行先の現地の人達が別れたの際にみんな俯いて涙を流していたっけ‥あれは俺が消えるのを喜んで皆が嬉し涙を流したとは思いたくはないな‥。

 

「それに修行中に勝手に突然数カ月ほど行方不明になってひょっこり帰ってきたと聞きます‥‥何処に言っていたのですか?」

師匠の声のトーンがだんだんと低くなってきている。それにまだ笑顔のままだかよく見ると‥小さいながら青筋を立ててる。

ここで俺がふざけ半分で

"そんなに怒らないでくださいよ‥小皺が増えますよ。"

と茶化したりしたら師匠の手元にある三日月を模様にした杖でありながら世界でも一つしかないと杖

通称 黄道の神杖(※ゾディアック・ロッド)の魔法で一瞬でぶっ飛ぶのは明白‥あれ咄嗟に牡牛座魔法の全身肉体強化を使っても受けたらガチで5日程度で痛みが残るからここは正直に話そう。

 

「実は途中から抜けたのは修行が厳しくてではなくて‥‥自分の生まれ故郷に戻っていました。」

 

「‥故郷の国に?」

 

「ええっ‥自分の出生の秘密とその家系を調べる為にです。」

俺はそう言うと懐から四角型の小箱しかしそれは魔道具の一つであるどんな無機物を瞬時に出し入れが出来る学生時代に戯れで製作した。

通称"だしいれくん"を詠唱で唱えると箱が開いた途端に古びた紙

数枚、調査結果と書かれた書類を師匠の机の上に置いた。

 

「で結果はこのような事に‥。」

そう言うと師匠は書類に目を通していくそしてだんだんと目を細めていた。

そりゃそうだろう俺も調べて分かったときは目を疑ったんだから‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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