サーヴァント、ルーラー『ゴクウブラック』   作:作刀

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そういえばゴクウブラックってゲーティアとやってることほぼ一緒だなとか思ってました。まあゴクウブラックに人類愛とか微塵もありませんけど


私はゴクウブラック

 

「さて、立香ちゃん。この聖晶石でサーヴァントを召喚してごらん。これから特異点を攻略していく中で、現地のサーヴァントがいるとは言え戦力が多いに越したことはない」

 

「わかりました、ドクター」

 

「先輩、どんな方が来てくれるのか、楽しみですね!」

 

「そうだね!よーし、いい人こーい!」

 

 

人類最後のマスター、藤丸立香は召喚陣に聖晶石を投げ入れる。すると3本の光の輪が現れ、その中に人影が見えた。そして光が消え、召喚されたサーヴァントの姿が顕になる

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

「……ここは?」

 

「えっと、貴方が召喚に応じてくれたサーヴァント……でいいんだよね?」

 

「……なに?」

 

 

 

うおおおお!?藤丸立香だ!しかもぐだ子の方!ロマニにマシュにダヴィンチもいるじゃん!!……なんでだよ。ていうかなんか妙に力がみなぎるな。あー、理解した。転生ってやつね?そして状況から察するに俺はサーヴァントとして現界したと……

 

 

「その通りだ。マスターよ」

 

「うわぁ、すっごい貫禄あるね……」

 

「はい、とても強そうです!」

 

 

 

おいおいおい!俺の声野沢ボイスになってるじゃん!しかもこの黒い道着からして本家じゃなくてゴクウブラックじゃん。え、ただの人間が憑依して別世界に転生とかこの体の本来の人格であるザマスからすれば侮辱もいいとこだろ。まあなってしまったものは仕方ないが……

 

 

 

「さて、ならば私の名を伝えておこう」

 

 

俺は脳内に浮かんだセリフをそのまま声に出す

 

 

「サーヴァント、ルーラー『ゴクウブラック』よろしく頼むぞ?マスターよ」

 

「うん、よろしくね!」

 

「ゴクウブラック……?聞いたことのない英霊だなぁ……」

 

「ちょーっと待ちたまえ」

 

 

 

ロマニがブラックの名前を聞いてもどこの英霊か分からないといったその直後、ダヴィンチが待ったをかけた

 

 

 

「今ちょっと君のことを調べさせてもらってけど……霊基の数値があまりにも異常だ。これはもはや大英雄どころの話じゃない。神霊クラスだ」

 

「神霊クラスだって!?」

 

「フッ、確かに私は神だ。だがこれは私本来の姿ではない。とある人間の肉体を使用しているのでな」

 

「依代か……」

 

「よく分からないけど、とりあえずすっごい神様……てことでいいんだよね?」

 

「ああ、その認識で構わん」

 

 

 

まあ体は悟空でも中身ザマスだもんな。ていうか俺がさらにこの肉体に入ったことでちょっと性格とかが混ざってる気がする。割合としては俺が7割でザマスが3割。憑依してるから人格は俺なんだけど喋り方とかはなんか強制的に本来のブラックと似たような喋り方になる

 

 

 

「お前達の事情はこの後聞かせてもらう。光栄に思え。神の恵みを受けられるのだからな」

 

「なんか、急に凄い高圧的な喋り方になっちゃった……」

 

 

 

あの、ザマス成分ですぎ。普通に協力したいって言おうとしても勝手にこんな感じのセリフに変換される。不便だな

 

 

 

「ま、まあ初めての召喚で神霊クラスのサーヴァントを呼び出せたんだ。これからの特異点攻略はかなり楽になったと言えるだろう」

 

「だが、油断は禁物だよ?いつ何が起こるか分からないからね」

 

「はい、気を引き締めて行きます!」

 

「私も先輩と同じく気を引き締め、人理修復を成し遂げたいと思います!」

 

「私を敵に回すということがどれ程の愚行なのか……思い知らせる必要があるようだな」

 

 

 

こうして初のサーヴァント召喚は終わり、特異点を観測できる日まで待つのであった

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

 

オマケ

 

ブラック(オリ主)のプロフィール

 

 

ゴクウブラック

 

cv野沢雅子

 

 

キャラ詳細

 

かつて、あらゆる世界の人間を滅ぼした恐るべき神。残虐非道、一欠片の慈悲もなく人類を蹂躙し、理想の世界を作り上げようとした。しかし最期には全王の手によって消滅させられてしまうが英霊としてカルデアへと召喚される。現在は人間への憎悪はそこまでのように見えるが、いつまた人類へ牙を剥くか分からない

 

 

 

ステータス

 

 

筋力:A+ 耐久:EX

 

敏捷:A 魔力:B+

 

幸運:D  宝具:EX

 

プロフィール1

 

身長:175cm

 

体重:62kg

 

クラス:ルーラー

 

属性:秩序・善(本来のゴクウブラック(ザマス)は自身のことを善であり秩序だと本気で思っているため)

 

副属性:天

 

 

 

クラス別スキル

 

 

単独行動(B)

 

神が人間に縛られるなどあってはならないことである

 

対魔力(A)

 

現在の魔術師では傷をつけることすら出来ない

 

神性:(B)

 

人間の肉体を使用し、サーヴァントとして現界しているため、神性はランクダウンしている

 

 

保有スキル

 

 

気力(EX)

 

自身の魔力を『気力』へと変換し、エネルギー弾を撃ち出すなど、多種多様な扱い方ができる

 

 

ただひたすらに孤高(C)

 

自身は正義であり、何者にも汚すことは出来ない。そんなゴクウブラックのナルシストな部分がスキルへと昇華した

 

 

薔薇色のサイヤ人(EX)

 

ゴクウブラックが変身する超サイヤ人。ブラック独自の変身形態である。変身すれば全ステータスが大幅に引き上げられる

 

 

 

宝具

 

 

黒き神罰(ブラック・ジャッジメント)(B+)

 

種別:対人宝具  レンジ:1 最大捕捉:1

 

あらゆる生命に恐るべき神罰を与える。神罰を受けたものは例外なく滅び去る運命にある。逃れることなど決してできはしない

 

 

 

神裂演武斬(A)

 

種別:対人宝具  レンジ:1   最大捕捉:1人

 

超サイヤ人ロゼ状態で腕に気の刃をまとい相手を切り刻む。どれほどの硬度を誇ろうとも神の刃を防ぐことは不可能である

 

 

憤怒の葬送曲(EX)

 

種別:対軍宝具  レンジ10〜50 最大捕捉:測定不能

 

怒りによって作り出した気の鎌で次元を引き裂き、自身と実力が全く同じ分身を無限に生み出すことが可能。神に逆らうことがどれほど愚かであるか身を以て知ることになるだろう

 

 

時の指輪(EX)

 

ゴクウブラックが持つ念じることで時空を移動できる指輪。性質上過去に移動することは不可能であるが、カルデアの扱うレイシフトでの過去への移動によって開いた時空の歪みを通ることで短時間ではあるが過去への移動も可能

 

 

ポタラ(A)

 

界王神の証であるイヤリング。このポタラを装着したものでなければ時の指輪を使用することができない。だがそれ以外にも、自身とその他の人物の左右の耳に装着することで合体することが可能となる。本人に使用するつもりは今のところないようだが

 

 

 

 

 

 

 

 

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