月と樹と写輪眼 ─もう一人のうちは─   作:琴葉つきね

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いつもお読みいただきありがとうございます。
今回はカブトとの決着、そして別れ。
原作でも屈指の名シーン緊張しました。
そして戦場では、「最悪の事態」が幕を開けます。


第二十章 終焉の光、始まりの闇

張り詰めた空気が凍てつくような静けさと共に、洞窟の奥へ染み渡っている。

 

仙術のチャクラを纏った異形へと成り果てたカブトの身体が抗うのをやめ、その場に縫い止められた。

 

自分を見つめ直す為の無限の輪廻(ループ)イザナミという名の檻に意識が囚われたのだ。

 

 

耳を突くような静寂の中、イタチはゆっくりとカブトへ歩み寄り、その傍らに立つ。

 

「運命を決める術。それがイザナミだ」

 

「カブトはその術にハマったってことか?いつ仕掛けた?」

 

サスケの問いにイタチは術の理と、かつての自分に似ているカブトに自分自身を許し、認める事に気がついて欲しいと語った。

 

「兄さんは完璧だった!!カブトとは違う!」

 

サスケは叫ぶ。兄への純粋な想いゆえの反論だった。

 

しかし、イタチは自身を完璧ではなかったと言う。 

自分を見て、自分にはなかったものを探して欲しいとサスケへ伝えた。

 

サスケは言葉を失い、ただ静かに兄の背中を見つめる。

 

イタチはカブトの眼鏡をゆっくりと外した。

 

「これで……転生の死人は全て消える。戦争も終わりの時が近づく」

 

「なら……兄さん、あんたも……」

 

「俺は木の葉隠れのうちはイタチとして、もう一度忍び里を守る事が出来る。もうこの世界に未練はない」

 

サスケの問いにイタチは淀みなく答える。

 

「なぜだ!?」

 

サスケの悲鳴のような叫びが、岩壁に反響した。

 

「兄さんにあんな事をさせた木の葉の為に、何でまた兄さんが!?

兄さんが許せても、俺が木の葉を許せない!!

この世に未練がないだと……!?

俺をこんな風にさせたのは兄さんなんだぞ!!」

 

興奮で肩を揺らす弟の想いを、イタチは振り返ることなくただ受け止めた。

 

「……サスケ、お前を変えられるのはもう俺じゃない」

 

イタチの脳裏によぎったのは彼の希望、ナルトの姿。

 

──そして大切なもう一人の面影だった。

 

「あの日……お前と戦う前に、ミズノが俺を止めに来た」

 

その名が出た瞬間、サスケの動きが凍りついたように止まる。

 

「だが俺はそれを振り払い、お前と戦う事を選んだ。

それが正しい事だと信じていたからだ。

あの時、ミズノの言葉に応えていれば……今のようにお前とミズノが苦しむ事はなかったのかもしれない」

 

イタチの視線が懺悔するように落ちた。

 

「ミズノがあの場にいて、何をしていたのか、俺の身体をなぜ偽ったのか……俺にはわからない。

だが、きっと考えがあってのことだろう」

 

彼は一瞬の沈黙の後、再び視線を上げる。

 

「サスケ、ミズノを頼む」

 

それはどこまでも優しい兄としての言葉。

 

サスケは口を引き結んだまま応えない。

 

「この術を止める事が俺の今出来ること。

ナルトに託した事を、そして……ミズノの想いをないがしろにしない為にもな」

 

「!?」

 

サスケは息を飲む。理解が追いつかず、言葉を探すように瞬きをした。

 

イタチはカブトの額に手を当てる。

 

彼の瞼を上げ、幻術をかけた。

 

 

『穢土転生の術を止める印を教えろ』

 

 

「子、丑、申、寅、辰、亥……」

 

 

カブトの口から漏れる印を聞き出し、イタチは穢土転生を解くための“準備”を整えていく。

 

「もう……何を言っても無駄なようだな」

 

その様子を静かに見届けていたサスケは写輪眼を閉じ、絞り出すように本音を零した。

 

 

「あんたといると、兄を慕っていた幼い日の気持ちを思い出す……だからこそなんだ。

あんたを理解すればするほど……あんたを苦しめた木の葉の里への憎しみが膨れ上がってくる。

前にもましてそれが大きくなる」

 

 

「………」

 

 

「あんたが俺にどうして欲しいかはわかっているつもりだ。あんたは俺の兄だからこそ俺を否定するだろう。

でも俺もあんたの弟だからこそ、あんたが何を言おうとも止まらない。

ここで兄さんが里を守ろうとも、俺は必ず里を潰す」

 

 

──それは闇へと進む事を選んだ彼のあまりに悲しい“愛”の形。

 

 

イタチは何も答えず、振り返ることもなかった。

 

カブトによって最後の印が結ばれる。

 

 

 

「さよならだ」

 

 

 

サスケの声が落ちると同時に、激しい風が吹き抜けた。

 

 

『穢土転生の術……“解”!!』

 

 

──兄さん

 

 

言葉にできない喪失感。

 

身体から光と紙切れが溢れ出し、イタチの意識が遠のいていく。

 

 

「……まだ間に合う」

 

彼は一歩、また一歩とサスケの元へ歩み寄る。

 

その足取りは音もなく、まるで幻のようだった。

 

「さよならの前に、お前が確かめたかった事を教えよう。

もう……嘘をつく必要はない」

 

「……!」

 

「俺のやった事は、ダンゾウやトビの言った通りだ。

お前に……全ての真実を見せよう」

 

その言葉と共に、イタチは幻術でサスケに己の過去を映し出す。

 

 

 

──記憶が流れ込んできた。

 

 

 

友人の眼、ダンゾウの脅迫、仮面の男との取引。

 

両親の背後で両手を震わせ、流れる涙を飲み込んだ兄の姿。

 

イタチの口から語られなかった全て。

 

真実の奔流に、サスケは瞬きすら忘れて立ち尽くす。

 

 

「俺はこの手でずっと遠ざけてきた。

“お前達”を巻き込みたくはなかった。

だが今はこう思う……“皆”で父と母を、うちはを変える事ができたかもしれないと……」

 

イタチは歩みを進めながら、右手をサスケへと伸ばした。

 

「俺が始めから“お前達”と向き合い、同じ目線に立って真実を語り合っていれば……。

失敗した俺が、今さらお前に上から多くを語っても伝わりはしない。

だから今度こそ本当の事を少しだけ……」

 

 

 

「お前は俺のことをずっと許さなくていい……」

 

 

 

──コツン

 

 

 

イタチはサスケの頭を引き寄せ、額と額を合わせながら微笑んだ。

 

 

「お前がこの先、どうなろうと……」

 

 

「俺は、お前をずっと愛している」

 

 

サスケの瞳が幼いあの頃のように微かに揺れる。

 

 

「ミズノと……仲良くな」

 

 

その言葉を最後に、兄の姿は光と共に消えていく。

 

 

彼の優しい笑顔と、大きな愛情だけが残されたサスケの胸には多くの疑問が渦巻いていた。

 

 

 

(一族とはなんだ?里とは……忍とは何だ?)

 

 

 

「俺は……」

 

 

 

──イタチの最後の言葉と彼女の姿が蘇る。

 

 

(ミズノ……お前はいったい……)

 

 

サスケは拳を握りしめ、しばらくその場から動けずにいた。

 

そこへ、天井を突き破って水月と重吾が降り立つ。

 

「みーつけた!」

 

呑気な声が、別れの余韻を無遠慮に切り裂いたのだった。

 

 

 

 

──穢土転生が解かれる、その直前

 

五影とマダラの激しい戦いが行われていた。

 

大地は砕け、空気は裂け、爆音と衝撃が絶え間なく場を覆っている。

 

その片隅で綱手はミズノを治療していた。

 

「もう少しで終わる」

 

綱手がミズノにそう告げた瞬間、空気が震える。

 

綱手は身を翻し、ミズノを庇うように前へ出た。

 

轟音と共にマダラの一撃が目の前へ直撃し、地面が抉れた。

 

「綱手様!!」

 

「……大丈夫だ」

 

そう言いながらも、綱手の肩口からは微かに血が滲んでいる。

 

ミズノは唇を噛みしめた。

 

「綱手様、大丈夫です。あとは……自分で治します!」

 

「ミズノ……」

 

「傷を治したら、私もすぐに戦います!」

 

その言葉に、綱手は首を振った。

 

「私たちがやる。お前は傷を癒したらそこで休んでいろ」

 

そう言い残し、綱手は素早く戦場へと身を投じていく。

 

ミズノは焦る心を押さえ、自身の治療に集中した。

 

(早く……早くしないと……!)

 

視界の端で、我愛羅の絶対防御が砂塵となって砕け散る。雷影が岩壁に深々と叩きつけられる。

 

五影──忍の頂点に立つ者たちが、一人の男の前に膝をついていた。

 

(五影が……ここまで追い込まれるなんて……)

 

底知れぬ無力感と、恐怖の波が襲う。

 

 

──その時、戦場に異変が起きた。

 

 

マダラの身体が光に包まれ、穢土転生の身体が崩れ始めていく。

 

「まさか、穢土転生が……解かれたのか!?」

 

オオノキの叫びが響いた。

 

「いったい誰が……」

 

五影達の間に一筋の希望の光が走る。

 

しかし、崩れゆく中でマダラは不敵に笑っていた。

 

その冷徹な視線が、ミズノを射抜く。

 

「多少の狂いが生じたか……ならば次へ進むまでだ」

 

その言葉と共に彼の本体は雪崩のように崩れ落ち、幽体が飢えた獣のような速さでミズノへと流れ込んだ。

 

「な……に……?」

 

ミズノの瞳が大きく見開かれた。

 

内側から魂を塗り替えられるような、圧倒的な侵食感。

 

ミズノの意識を押し潰そうとしている。必死に抗おうとするも、力の差は歴然だった。

 

 

意識が深く、深く、沈んでいく。

 

 

ミズノの首が人形のように垂れた。

 

「ミズノ!!」

 

駆け寄った綱手の前で、ミズノがゆっくりと頭を持ち上げる。

 

彼女の顔をした“何か”が傲慢に口角を吊り上げた。

 

「……なるほどな」

 

その声色はミズノのもの。

しかし冷たく、絶対的な自信に満ちている。

 

そしてその瞳はミズノを完全に失い、冷酷な輪廻眼が不気味な光を宿していた。

 

「この身体……なかなか馴染むな。想像以上に使えそうだ」

 

ミズノの指が淀みなく印を結ぶ。

 

それは術者との契約を断ち切り、この肉体に魂を定着させる禁忌の術。

 

光が収束し、彼の肉体が確かさを取り戻していく。

 

うちはマダラは、ミズノの身体を器として完全な蘇生を遂げた。

 

「柱間の血……俺が求めていたものがここにある。

今、俺は奴をはるかに超えている」

 

 

五影達は言葉を失っている。

 

 

「なんてことを………」

 

綱手の声が怒りと悲嘆で震えた。

 

我愛羅たちは金縛りにあったように動けない。目の前にいるのは、紛れもなくミズノの姿だからだ。

 

 

「木遁・樹海降誕!」

 

 

ミズノの声で術が放たれる。

 

地面が裂け、無数の大木が暴れ狂うように噴き出す。

それは、ミズノが練り上げた術とは比較にならない、天災そのものの規模。

 

忍の神と称えられた柱間が振るった──“本物”の力。

 

 

「これが柱間の力か。いや……俺が使えばそれ以上だ」

 

マダラ(ミズノ)は、満足げに掌を見つめ呟いた。

 

そして、かつての友の血を引く綱手を冷酷に見下ろす。

 

「柱間の孫よ。お前では、今の俺の足元にも及ばん」

 

綱手は拳を血が滲むほど握りしめた。躊躇が鎖のように身体を縛る。

 

 

──ミズノの身体を傷つけてしまう。

 

 

その一瞬の迷いこそが、致命的な隙となった。

 

マダラ(ミズノ)は両手を合わせる。

ミズノのチャクラとマダラのチャクラが共鳴し、戦場に巨大な青緑色の骨格が浮かび上がっていく。

 

 

 

──須佐能乎。

 

 

それは瞬く間に筋肉を纏う。

威厳に満ちた鎧を装着し、変貌を遂げる。

 

青緑の完成体が雲を裂き、戦場を見下ろした。

 

五影達は、ただ呆然と立ち尽くす。

 

「これほどとはな……」

 

マダラ(ミズノ)は満足げに笑い、影達を見渡す。すると笑みを消した。

 

「……醜いな」

 

マダラ(ミズノ)は、視線をある方向へ向ける。

 

「九尾を取りに行くか」

 

その言葉に、空気が凍りついた。

 

「させるか!!」

 

我愛羅が砂で行く手を阻もうとする。

 

 

──しかし

 

 

「遅い」

 

マダラ(ミズノ)はそれを槍で薙ぎ払う。砂を弾き、跳ね除けた。

 

 

圧倒的だった。

 

戦場は蹂躙されていく。

 

 

──その時

 

 

「……っ……!」

 

マダラ(ミズノ)の身体が硬直した。

 

表情が歪み、内側から何かが争っている。

 

「……私に……構わず……」

 

声は同じ。

 

だが、そこに宿るのは沈められていたはずのミズノの意思だった。

 

「攻撃を……!!お願い……します……!」

 

それは、ミズノ自身の覚悟を決めた切なる願い。

 

「ミズノ!!」

 

綱手が叫ぶ。

 

「そんなこと……できるわけないだろう!」

 

我愛羅の声も重なった。

 

ミズノの瞳から、涙がこぼれ落ちていく。

 

「お願い……!私なら……大丈夫……」

 

 

──だがその願いも、彼の前では束の間の抵抗に過ぎなかった。

 

 

「……だそうだ」

 

再び、冷たい声。

マダラが主導権を奪い返し、頬を伝う涙をまるで汚れを拭うかのように無造作に指で払った。

 

 

「まだ続けるのか?」

 

 

須佐能乎が、再び動き出す。

 

「ミズノ……すまない」

 

我愛羅が砂を展開し、その顔に決意を宿した。

 

「奴は忍とは何かを分かっている……その覚悟、無駄にはせん!」

 

雷影が雷を纏う。

 

メイが印を結び、オオノキが空へと舞い、綱手が白毫の術を発動する。

 

「行くぞ!!」

 

彼らは救うためではなく彼女の“覚悟”を完遂する為、再びマダラへと向かっていった。

 

 

 

 

──洞窟の中

 

イタチが消えた洞窟は、冷え切った静寂が支配していた。

 

カブトは精神の檻、イザナミの中で虚空を見つめている。

 

「……うげっ!これカブト?なんかキモいね……」

 

水月は仙人化したカブトの粘つく皮膚を、嫌悪感を隠さずに観察していた。

 

「そいつはもう放っておけ」

 

サスケは吐き捨てるように言い、カブトから視線を外す。

その瞳には今までとは違う、底知れない静けさが宿っている。

 

重吾は近くに倒れていたアンコの側で膝をついていた。

 

「生きているな……」

 

「今更お前らがなんのようだ?わざわざ俺を探してまで」

 

サスケの冷ややかな問いに、水月身を乗り出す。

 

「うん!そうそう、それがその……すごいの見つけちゃってさ!

えっと……」

 

ふと洞窟の入り口から二羽の小鳥が、重吾の元へと舞い降りた。重吾は小鳥たちの囀(さえずり)に耳を傾ける。

 

「……さっきイタチとお前が穢土転生を止めたと言ったな。

だがマダラとかいう奴の穢土転生は止まっていないようだぞ。しかも……」

 

サスケの眉がわずかに動く。

重吾の言葉を聞き終えずに、サスケは低く地を這うような声を落とす。

 

「そうか……止まっていないのか……」

 

「ちょっと!僕とサスケが話してんの!水ささないでくれる!

と、そんなことよりこれ!見てみ!」

 

水月が懐から巻物を取り出した。

その巻物に記されているのは、うずまき一族の秘術に関する情報。

水月が期待に満ちた目で巻物をサスケへ手渡した。

 

──数秒の沈黙

 

「なっ!すごいでしょ!これがあれば僕たち鷹がこの忍の世界を……」

 

「……これだ……」

 

水月の浮ついた声とは対照的に、サスケの唇から確信に満ちた呟きが漏れた。

 

巻物に記された禁忌の片鱗が、サスケの脳内と結びついていく。

 

「全てを知る人間……会わなければならない人間ができた。俺は行く」

 

「え?誰……?」

 

「大蛇丸だ」

 

「はぁ?」 「ん?」

 

サスケからその名が出ると、水月と重吾の顔が同時に困惑に染まった。

 

「何言ってんの?大蛇丸は君がぶっ殺したはずじゃ……」

 

サスケはアンコの首筋に刻まれた呪印をちらりと見る。

 

「あのしぶとい奴があれくらいで消え去るものか。

あの胸くそ悪い大蛇丸に会ってでもやってもらわなければならない事がある」

 

サスケの瞳に鋭い光が宿った。

 

「一族、里……全てを知る人間に会いに行く」

 

水月が眉をしかめる。

 

「どういう事?それに全てを知る人間って……ていうか、今更大蛇丸なんて誰も見たくないし!引っ掻き回されたくもないしさぁ!」

 

水月が必死に食い下がるが、サスケの決意は揺るがない。

彼の胸には闇だけでない何かが芽生え始めていた。

イタチが残した想いが、サスケの中で何かを変え始めている。

 

事の成り行きを静観していた重吾が口を開いた。

 

「……俺は従う。サスケの意思は、君麻呂の意思だ」

 

「はぁー、やっぱこんな感じかぁ……」

 

水月が呆れたように肩を落とす。

 

重吾がカブトの異形化した肉体の一部を抉り出し、それをアンコの呪印へと貼り付ける。

 

サスケがその上に掌を重ねた。

 

 

 

──解邪法印(かいじゃほういん)!!

 

 

 

呪印の中から白く巨大な蛇が姿を現し、かつての「師」が復活した。

 

 

 

 

これから始まるのは、真実への扉を開くための儀式。

闇はまだ深く、求める答えがあるのかも分からない。

けれど、迷いはない。

 

それは同じように“残された彼女”の為でもあった。

 

兄の最後の言葉が、彼の胸の奥に燻っている。

 

 

 

──その彼女に、“彼女自身ではないもの”が宿ったことを彼はまだ知らない。




最後までお読みいただきありがとうございました!
イタチとの別れ、そしてマダラによるミズノの器化……。
サスケがこの事実を知った時、一体どうなるのか?
もしよろしければ、感想や評価いただけると執筆の励みになります!
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