前回?の話は…
普通のモブ警備員であり転生者でありウルトラマントリガーである『館山宗次郎』は、謎の集団に連れていかれそうになった謎のウマ娘を仲間の複数のふわふわの小さなウルトラ戦士のぬいぐるみ…もといふわトラ戦士達共に救出、その後の話で、救出したウマ娘が、悪に堕ちたウルトラ戦士『ウルトラマンベリアル』の遺伝子を元に人工的に作られたウマ娘であると知り、さらに彼女を連れ去ろうとした謎の集団の正体が最近出来た製薬会社『ネビュラエンタープライズ』と知った、さらにさらに彼女の持つ謎の神器『スパークレンス』の事について知ったりなどした
そんな中、ふわふわの小さなウルトラマンアグルのぬいぐるみ…もといふわアグルが自分と同じ気配がトレセン学園の正門前にいる事を感知、宗次郎が正門前に行くとそこには、ネビュラエンタープライズで働く者であり、宗次郎達が助けた例のウマ娘との親交があった『藤宮博也』という男がいた、彼は例のウマ娘をこちらに渡すように宗次郎に要求するが、宗次郎はこれを拒否、拒否された彼は宗次郎の前で等身大サイズの青き海の光の巨人『ウルトラマンアグル』へと変身、宗次郎は等身大サイズのウルトラマントリガーへと変身し、彼との戦闘に入る。ここで宗次郎の助太刀に入ろうとしたふわトラ戦士達だったが、そこへ謎の機械兵が現れ助太刀を妨害されてしまう、ふわ達と共にいた例のウマ娘も自分の身を守ろうと機械兵と戦うのだった
~OP : Trigger
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ガギンッ!
ガギンッ!
ガギンッ!
ガギンッ!
トレセン学園の正門前から剣撃音が響く
トリガー「ハァッ!」
アグル「フンッ!」
ウルトラマントリガーは右手に持った武器『サークルアームズ』を剣の形に変化させたやつを、ウルトラマンアグル(V2の姿)は右手から出した武器『アグルセイバー』で互いに戦闘を繰り広げていた
トリガー「(くそっ…動きを全部読まれてるせいで攻撃がみんな防がれる……それどころかやつの攻撃をただ受け止める事しか出来ない…)」
戦況はアグルが優勢で、一方トリガーは劣勢に立たされていた
ウルトラマントリガーに変身している館山宗次郎は戦闘経験があまりない、基本、戦闘はGUTSスパークレンスのハイパーガンモードで行い、状況によっては肉弾戦を行う事もしばしば、巨大な怪獣が出た際はウルトラマントリガーへと変身し対処している、だが怪獣の対処がいくら出来てもこうした敵性のウルトラ戦士との戦闘は彼にとっては未知であり、慣れておらず、さらに予想外の事が起こると彼は思うように戦えなくなってしまうのだ
対して、ウルトラマンアグルに変身している藤宮博也は戦闘力が異常に高く、頭も非常に良かった、武器戦闘も肉弾戦も頭脳戦も難なくこなし、どうすれば相手を確実に倒せるか…または大人しくさせられるか、さらにその先の未来を見据えながら、自らが導き出した最適な答えに従い戦う、全ては……凍結されて地下に監禁され、動くことも出来なくなり人質となった同郷の友の為……、自分や友を生み出したネビュラエンタープライズによって友を人質にされた彼は友を救い出す為に、ネビュラの命令に従っていた
宗次郎「ここでやられるわけにはいかないんだよ!」
インナースペースにいる宗次郎は、GUTSスパークレンスから紫色のGUTSハイパーキーを取り出し、弓の形に変化させたサークルアームズのグリップ部にセットした
『Maximum Boot up!Multi!』
トリガー「(くらえっ!)」
トリガーは、弓の形に変化させたサークルアームズからアローストライクを放つ、それに対してアグルはフォトンスクリューを放った
二人の必殺技は激突、拮抗し、次の瞬間爆発、その時に発生した衝撃波によって両者は互いにぶっ飛んだ
ふわオーブ「相棒!」
他のふわ達「宗次郎!」
宗次郎の相棒であるふわふわの小さなウルトラマンオーブのぬいぐるみ…もといふわオーブとその仲間達は機械兵を全て倒したあと、ぶっ飛んだトリガーに駆け寄った
ふわオーブ「大丈夫か!?」
トリガー「大丈夫だ…受け身取ったから怪我は何とか免れたぜ…」
ふわオーブ「あとは俺達に任せろ!」
立ち上がって態勢を建て直したトリガー、アグルも同様に態勢を建て直した
ふわゼット「宗次郎ー!」
ふわブレーザー「ルロロローイ!」
そこへ、ふわふわの小さなウルトラマンゼットのぬいぐるみ…もといふわゼットとふわふわの小さなウルトラマンブレーザーのぬいぐるみ…もといふわブレーザーが駆けつけた、さらに…
ハルキ「待ってくださいよー!ふわゼットさーん!」
二人の後を追ってきたナツカワハルキもやって来た
トリガー「ヴェッ!?…ハルキが…いる……擬態じゃない本物の…ナツカワ・ハルキが…!」
アグル「増えたか…、まさかふわふわの他にもう一人ウルトラマンがやってくるとはな」
ハルキ「(俺と融合してるふわふわじゃないゼットさんの事が分かるのか!?この人は)」
アグル「ふわふわ達と戦闘をすれば俺が確実に不利になる、今回はここで退かせてもらう」
彼はそう言ってどこかへと飛び去った
トリガー「待てぃ!」
そのあとをトリガーが追おうとするが時既に遅し、彼の姿はもう見えなくなっていた
ふわオーブ「逃げられたか…」
ふわガイア「次、彼と会った時…彼と話をしてみようと思います、彼は僕を見た途端にどこか悲しそうにしてたから…」
ふわアグル「(良かった…俺、アイツ(ウルトラマンアグル)に連れていかれなかった…)」
トリガー「相棒、あの子は無事?」
ふわオーブ「安心しろ、彼女は安全な所に隠れてる」
トリガー「良かった…」←胸を撫で下ろした
相手が撤退し、一時的に戦闘が終わった、トリガーは元の姿へと戻ろうとした…
その時だった
ドガァァァン!!
彼らの前方に何かが落ちて……いや、何かが着地した
トリガー「なんだ!?」
突然の出来事に驚くトリガー
何かが着地した場所には粉塵が舞っていた、その粉塵が晴れたあと、そこにいたのは…
等身大サイズの黒いウルトラマンティガだった
トリガー「ウルトラマンティガ……?」
ふわオーブ「でもよく見たら体が黒いぞ…このティガさんは」
トリガー「ということは、コイツは…ティガダーク…!?なんでここに!?」
ふわオーブ「まさか、このティガダークさんは…3000万年前から連れてこられた並行同位体か!?」
トリガー「また並行同位体かよ!?」
現れた並行同位体のティガダークはトリガーを見るなりこう言った
ティガダーク「トリガー……お前を…殺す…!!」
トリガー「えぇ!?」
ティガダークはトリガーに向けて明確に怒りと殺意を向けていた、彼はそのままトリガーへと攻撃しようと突撃してきたのだった
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?「この世界のウルトラマントリガーを怨敵と勘違いしているなアイツは……ヤツはお前の怨敵に似ているが完全な別物だ……まぁ言った所でヤツは止まらないだろうな……ん?」
(時空の歪みの音)
?「噂をすればこの世界にもやって来たな……月光のウルトラマントリガー……もとい、トリガームーンが…」
トリガームーンとは果たして一体…
to be continued…
次回 闇に堕ちた者と月光の戦士