普通じゃないモブ警備員   作:タヌキソード

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第28話 使役される闇

 

ウルトラマントリガーがグリッタートリガーエタニティとなり、宇宙でトリガーダークを倒した頃、府中のどこかにあるビルの屋上にて、金色の目を持つ黒鹿毛のウマ娘がいた

 

 

マンハッタンカフェという名のそのウマ娘は空をじっと見つめていた、そのうち、地上にトリガーが降り立ったあと、あまりの疲れからか跪き、そのあとに光の粒子となって消滅、トリガーが降り立った場所には、ウルトラマントリガーの変身者である館山宗次郎が倒れていた

 

 

しかし彼女は彼を見ることはなかった、彼女はまだ空を見つめていた

 

 

トリガーがいなくなってしばらくしたあと、彼女の方に向かって闇が宇宙から襲来してきた、普通なら逃げるはずだが彼女は逃げはしなかった

 

 

彼女は左手に持ったブランクのGUTSハイパーキーを掲げる、すると、彼女の方に襲来してきた闇はそのキーの中に吸い込まれた、闇を吸い込んだそのキーは禍々しい風貌へと変化し、キーにはあのトリガーダークの姿が描かれていた

 

 

カフェ「何とか手にする事が出来ました…闇の巨人の力を…」

 

 

そのキーからは禍々しいオーラが漂っていた

 

 

カフェ「これでようやく出来る……私の故郷のリシュリア星と故郷の皆を滅ぼしたアイツ…アブソリュートイノセンスへの復讐が…」

 

 

彼女の顔に謎の黒い模様が浮かび上がる、そのあとに彼女は頭にある耳…いや、つけていたウマ耳のカチューシャと腰につけた尻尾の飾りを取って捨てると、黒いGUTSスパークレンスを取り出した

 

 

『トリガーダーク…!』

 

 

手にしたキーを起動し

 

 

『Boot up…!DARK ZEPERION…!』

 

 

それを黒いGUTSスパークレンスにセットし、黒いGUTSスパークレンスの銃身を展開

 

 

カフェ?「未来を染める漆黒の闇…」

 

 

彼女はそれを胸元に掲げてこう言った

 

 

カフェ?「トリガーダーク…!」

 

 

次の瞬間彼女は禍々しい闇に包まれる、そのあとにその闇の中から、ウルトラマントリガーに倒されたはずのトリガーダーク(人間サイズ)が現れた、ただこれはマンハッタンカフェというウマ娘だった誰かが変身したものである

 

 

トリガーダーク{凄い…!この力さえあれば…}

 

トリガーダーク{フハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハ!!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!}

 

 

そのあと、トリガーダークは不気味な笑い声をあげながら夜の闇に消えた

 

 

そして、トレセン学園からまた一人、生徒が姿を消した

 

 

 

to be continued…

 

 

 

次回 双子のアブソリューティアン

 

 

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