普通じゃないモブ警備員   作:タヌキソード

35 / 47
アテンション!


究極生命体アブソリューティアンに関する捏造が多め?の話、あと作者オリジナルのアブソリューティアンの戦士も出るよ


捏造嫌いな人はブラウザバック


ウマ娘プリティーダービーのクロスオーバーものなのにウマ娘出ません(ウマ娘という字がちょこっとだけ出るけど)


『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』と『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』を見ておくのをおすすめします(別に見なくてもいいけどね)


『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』と『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』は円谷公式YouTubeチャンネルにあるので見てみてね!(個人的には面白かった)



この話に出るオリジナルのウルトラマントリガーというのは、マナカケンゴが変身したウルトラマントリガーではなく『普通じゃないモブ警備員』の主人公の館山宗次郎が変身したウルトラマントリガーの事を指します



以上の事が平気な人はどうぞお読み下さい、駄目な人はブラウザバックを推奨



第29話 双子のアブソリューティアン

 

青いような緑色のような空、その下に広がる無数の街、その街の中心には塔のような形をした巨大な宮殿が佇んでいた、さらに街の中には宮殿よりはるかに高いタワーが建っていた

 

 

ここは、光の国の住人と同じような力を持ちながら別の道を選択した種族『アブソリューティアン』の住む星である、この星は今、滅亡の危機に瀕していた

 

 

街の中にある、例の宮殿よりもはるかに高いタワー、そのタワーはコントロールを失っており、そこからはディファレーター光線に似た成分の光線が過剰に放出されていた、このまま放出を続ければタワーはそのうち光線を放出できなくなり、この星は滅び、アブソリューティアンの滅亡に拍車がかかってしまう…。種族の滅亡を防ぐ為、アブソリューティアンの戦士達は、第2の母星となる惑星を探していた

 

 

そして、宮殿のバルコニーには景色を眺める一人の戦士がいた

 

 

「今日も誰もいないな…」

 

 

彼の名は『アブソリュートタイタン』、この星で生まれ育ったアブソリューティアンの戦士である

 

 

タイタン「昔は活気に溢れていて、平和な星だったのに…」

 

 

この星の住人は戦士と兵を除いて怪我やら病気やらで全て死んでしまった、かつて生きていた者達が住んでいた街は今では誰もおらず閑散としていた、生き残った者達は宮殿の中に併設された寮に住んでいて、アブソリュートタイタンもその寮の一つに住んでいた

 

 

タイタンが幼い頃に例のタワーはコントロールを失って光線を過剰に放出し続けるようになった、その頃からだんだんとこの星の住人は怪我や病気で死んでいった、彼の父母も祖父母も同様に死んでいき、残ったのは自分と双子の弟のアブソリュートイノセンスだけだった

 

 

幼い頃からイノセンスは自由人でいつも家にはいなかった、いつもどこかの星で遊び呆けていて、家に帰ってくるのが遅かった、家族が亡くなったあと、時が経つにつれて、イノセンスは訪れた星で破壊行為や殺人行為まで行うようになった、残虐な行為を平気でやる弟を兄であるタイタンは理解出来なかった

 

 

タイタンが成人し、立派なアブソリュート戦士になった頃、この星に代わる第2の母星を見つける為の部隊が編成され、タイタンはその部隊に入れられた、同じく戦士となったイノセンスも入れられたがそもそも集団行動が出来ない性格な為、部隊に入れられて数日でまたどこかに行ってしまった、周りから彼の事で同情されたがその頃にはタイタンはイノセンスの事などもうどうでもよくなっていた

 

 

あれからかなりの月日が経った、同じアブソリュート戦士のタルタロス、ティターン、ディアボロは今日もここにはいない、彼らは一癖二癖あるが実力はかなり上位、ディアボロはコスモ幻獣拳の総師とやらになってより力をつけ、ティターンはさらに鍛練を重ねて強くなっていき、タルタロスも同様に強くなっていった、タイタンやイノセンスも鍛練を重ねてまた強くなっていった。去年、イノセンスはこの星で久しぶりに修行して他者へ変身する術を得たあと、修行を経て強くなった自分の力を試す為に別時空にあるアーブという惑星に訪れ、そこに住む者達を全て惨殺したそう、惨殺する際に他者へ変身する術を使ったそう…確かウルトラマントリガーとやらに化けたそうだが…

 

 

そのせいか、イノセンスが化けたトリガーからアーブに住む者達を守ろうとして守れなかったあるブルー族の科学者のウルトラマンは、弟が化けたトリガーを本物のウルトラマントリガーと思い込み、彼への復讐を決意、イノセンスが訪れたまた別時空の宇宙にやってきて、その宇宙の中にある地球という星に住むオリジナルのウルトラマントリガーをあろうとことかイノセンスが化けたものと同じものだと思い込み攻撃していた、愚弟の所業のせいでオリジナルのウルトラマントリガーが酷い目に遭うのを見て、少しばかりかタイタンはオリジナルのトリガーに対して申し訳ないという気持ちになった

 

 

{兄貴~♡今日もまた沢山の異星人殺しちゃった~♡}

 

 

イノセンスがテレパシーでタイタンに話しかけてきた、この感じからするにまた異星人を沢山惨殺したようだ

 

 

タイタン「そうか…また殺ったのか…」

 

イノセンス{脅威は潰しておかないとね❤そうしないと第2の母星探しに支障が出るし♡}

 

タイタン「…そうだな」

 

イノセンス{あっ、またヤバそうな星見つけたから殺ってくるね♡バイバーイ♡}

 

 

その言葉を最後にテレパシーは途切れた

 

 

タイタン「…」

 

 

アブソリューティアンは様々な時間軸へ行く能力を持つ、アブソリュート戦士の一人であるタルタロスはその能力を使って別の時間軸に訪れては、その時空にいる強そうな者達を言葉巧みに誘惑し拉致同然に誘拐していた、ティターンやディアボロは自分から率先してそれをやろうとはせず、ただ彼に付いていっているだけだった、そうしてタルタロスが連れてきた者達の中には光の国のウルトラ戦士達もいた、そのウルトラマン達は並行同位体と呼ばれるもので、さらに訳ありだった、一人は自分より強い友人に対してコンプレックスを抱き、さらには彼を越える為の力を求めていた、本来の歴史では彼はレイブラット星人とやらの力を手に入れて見た目が黒くなり、さらには宇宙を震わす悪のウルトラ戦士となるが、タルタロスが連れてきた彼は黒くはなかった、恐らくレイブラット星人とやらの力を手に入れる前にタルタロスに連れてこられたのだろう、もう一人は、尊敬する者が闇に落ちた事、自分よりも明るく強い親友に対して嫉妬した挙げ句『この世は矛盾に満ちていて、宇宙には光も闇も、善も悪もない』という謎の理論を編み出したあとにタルタロスに連れてこられた、タイタンが以前知り合ったあの仮面をつけた青いウルトラ戦士は彼の未来の姿である、タイタンが知り合った仮面のウルトラ戦士とタルタロスが連れてきた彼らも以前はこの宮殿にいたが今はもういない、タルタロスが別時空から連れてきた者は他にもいたが殆んどはウルトラ戦士達に倒されている、タイタンは別時空からティガダークを連れてきたが、ティガダークは仲間を殺したトリガームーンという戦士への復讐に囚われ、オリジナルのウルトラマントリガーをトリガームーンと勘違いして攻撃していた、ただ、本物のトリガームーンが現れた事で彼はオリジナルのトリガーが復讐相手でないことに気付いたようで、すぐにトリガームーンと戦おうとしたが、あの仮面のウルトラ戦士に止められて撤退、だがその日からしばらくしてティガダークは姿を消した

 

 

タイタン「…くそくらえ」

 

 

これまでの騒がしくて疲れた日々に愚痴を吐いたタイタンは今日もこの星の復興の為に策を練るのだった

 

 

タイタン「…エタニティコアか…」

 

 

オリジナルのウルトラマントリガーのいる地球(ウマ娘もいるよ!)には宇宙開闢と同等のエネルギーを秘めるとされる謎の物体『エタニティコア』があった、タルタロスは前に別時空の地球にあったエタニティコアに目をつけていたが、結局それを手にする事はなかった

 

 

タイタン「エタニティコアの力があれば…この星を復興させられるかもしれない…」

 

 

タイタンはワームホールを作ると、そこを通って地球へと出向いた…

 

 

エタニティコアの力を手にする為に…

 

 

 

to be continued…

 

 

 

次回 新たなる戦いの予感

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。