白銀の鎧とハイスクールd×d   作:Ks5118

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第四話 カミングアウト キバの正体

 練矢side

 

「俺自身が王の駒を持っているからな」

 

 それを聞いたリアス達は固まった、それから少しした後にリアスが目を覚ましオカルト研究部の部員を起こした

 

「あ、貴方達、目を覚ましなさい」

 

 と言うと固まっていた全員が目を覚まし、リアスは咳払いをして

 

「それで、王の駒を持っているというのは、どういうことかしら?」

 

 と聞いて来たので俺は

 

「正確には、皇帝の駒って言う神器でお前達が持つ悪魔の駒の元になったヤツだ」

 

 と言うと兵藤以外は驚き、それを見て不思議に思った兵藤は

 

「何でみんなは、驚いているんだ?」

 

 と言うとリアスは兵藤の肩を掴みながら

 

「私達の種族が作ったとされる駒が、実は神器の模倣品だと聞かされて落ち着いていられると思うっ!」

 

 と兵藤の肩を揺さぶりながら言っていて、揺さぶられている兵藤は

 

「わか、わかります。ぶ、部長、そろそろやめていただきたいのですが」

 

 と言うとリアスは今頃気がついたかの様に

 

「あっ、ごめんなさい。イッセー、私ったら」

 

 と頬を赤くしながら言うリアスに対して朱乃は

 

「まぁまぁ、リアスったらはしたない」

 

 と言っていて、それを聞いたリアスは

 

「あ〜け〜の〜っ! 、貴方には言われたく無いわねぇ」

 

 と背後に赤い炎を出しながら言うと朱乃も

 

「あらあら、リアスったら何か文句でも?」

 

 と言いながら、背中から黄色い雷を鳴らしたそれを見ていた俺は

 

「それで? 俺への質問は終わりか?」

 

 と聞くと二人は喧嘩をパッとやめ、リアスが咳払いをしてから

 

「見苦しいところを見せたわね。それで、貴方の神器はどの様な効果を持っているのかしら」

 

 と聞いて来たので俺は

 

「俺の神器は、駒を受け取った種族は王の駒を持つ者と同じ種族になる神器で、他は悪魔の駒と一緒だ」

 

 と簡潔に説明してそれを聞いたリアスは

 

「なるほど、教えてくれてありがとう。それじゃあ、改めて眷属にならなくて良いわ、その代わり私達の部活に入ってくれないかしら。イッセーオカルト研究部に入ったのだから私達の仕事を手伝ってもらうわよ」

 

 と言ってリアスは俺に握手を求めて来た、それを見て俺は

 

「こちらこそ、敵対しないのならよろしく」

 

 と言って握手に応じた

 

 練矢side out

 

 イッセーside

 

 部室での勧誘が終わり、俺と練矢先輩は無事にオカルト研究部に入ることが出来たすると部長から

 

「そう言えばイッセー、今日の夜に予定はあるかしら?」

 

 と聞かれた俺は

 

「あぁー、多分無いと思いますが、どうかしたんですか?」

 

 と答えてから俺は、聞かれたことについて疑問に思い質問してみた、そしたら部長は

 

「イッセーには、これからやる事をやってもらうわ」

 

 と言ってその場は解散となった、それから数日が経ち俺は

 

「こちら、お願いしまぁす」

 

 チラシ配りをしていた、なぜかと言うと部長が言うには

 

「いいっ! この仕事は本来、使い魔がやる仕事なのよ。でも貴方はまだ悪魔になってから日が浅いからその身体に慣れる一環ね」

 

 と言っていて、それを聞いた俺は

 

「わっかりました。これを完遂すれば、俺も一端の悪魔ってことですね」

 

 と言うと部長は

 

「そう言うことよ、それじゃ頑張ってね」

 

 と言って兵藤にチラシを渡した、それから俺はチラシ配りをしていると「きゃっ!」

 

 誰かとぶつかってしまい、俺は慌てて

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

 と聞くとその子は

 

「はい、私は大丈夫、です。助けていただき、ありがとうございます。貴方は、何て名前、ですか?」

 

 と答えてくれて、俺の聞かれたので俺は

 

「俺の名前は、兵藤一誠だ。イッセーで良いぞ」

 

 と言うと少女は

 

「私の名前はアーシアと申します」

 

 と自己紹介をしてきた、それから俺はアーシアに何故ここにいるか聞いてみた

 

「そう言えば、アーシアは何でここにいるんだ?」

 

 と言うとアーシアは

 

「えっと、教会に行きたくてこの街には初めて来たもので」

 

 と話してくれて、それを聞いて俺は

 

「なら俺が案内するよ」

 

 と言うとアーシアは

 

「ありがとうございます」

 

 と言ってくれた。その後、俺たちは教会に向かっている時

 

「ウワアァ──ーンッ!」

 

 と泣いている子供に会い、アーシアはすぐにその子に近づいていき俺も一緒に向かってから子供に

 

「大丈夫か?」

 

 と聞くと子供は

 

「足が痛いよぉ〜」

 

 と泣きながら言っていてそしたらアーシアがこの子に

 

「男の子がそんなに泣いてはいけません」

 

 と言ってアーシアはその子の怪我をした所に手をかざした後に怪我をした所から緑色の光が灯り初めて、怪我を治して

 

「はい、これで怪我は治りましたよ。もう大丈夫です」

 

 と言うと子供が

 

「ありがとう、お姉ちゃん」

 

 と言っていて俺はアーシアに

 

「『ありがとう、お姉ちゃん』だって」

 

 と言葉のわからないアーシアに翻訳してあげた、するとアーシアはその子に笑顔になってから手を振った、するとその子の親が来て子供と一緒に帰って行った、それから俺達は教会に行こうとした時に

 

 イッセーside out

 

 練矢side

 

 今日のノルマを終えて家に帰っている時、帰り道で兵藤が金髪の少女と歩いているのを見つけた、俺は気になり兵藤に声をかけると

 

「うん? 兵藤、こんな所で何してるんだ?」

 

 と聞いてみると

 

「イッセーさん、この方は誰ですか?」

 

 と聞かれた兵藤は、俺の事を紹介し始めた

 

「この人は、俺の一つ上の先輩の白鉄 練矢先輩で俺の憧れている人の一人で、困った時には助けてくれるんだっ! それに先輩は音楽も得意で運動も得意なんだ。それにそれに」

 

 と止まりそうになく、少女の方は興味深そうに聞いていたので俺は

 

「それ位にしてくれ、所でお前達は何をしようとしてたんだ?」

 

 と改めて聞くと、少女が

 

「改めまして、私はアーシア アルジェントと申します」

 

 と言自己紹介してからすぐ、二人は今まで忘れていたかの様な顔になりアルジェントが

 

「あの、教会に向かいたいのですが、どちらに向かえばよろしいのですか?」

 

 と聞いてきて、兵藤も

 

「俺からも教えてあげてください」

 

 と言われたので

 

「教会か、ならあそこかなぁ」

 

 と地図を見ながら、場所を確認していると

 

「分かるのですか?」

 

 と聞かれたので俺は

 

「ちょうど、知っている場所だからな」

 

 と言いながら兵藤と一緒に向かおうとした時に

 

『グゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ!」

 

 という音が聞こえ、その方向を見ると顔を赤くしたアルジェントがいた

 

「す、すみません。こちらに来てから食事をとっていなくて」

 

 と言っていて俺と兵藤はアルジェントと共に、マクドに行くことにしたそれから俺達はマクドにつきそれぞれの注文をして先に着くとアルジェントが

 

「あの、ナイフとフォークはどちらに?」

 

 と聞いてきて兵藤が

 

「これは手で掴んだ食べるんだよ」

 

 と言って実践してみせた、それを見たアルジェントは兵藤の真似をして食べると、幸せそうな顔で食べそれを見ていた周りの人たちも同じ顔をなっていた。その後、兵藤の指示でアルジェントはゲーセンに行き、色々と遊んだ後にプリクラを撮ってから教会に入って行った

 

「今日は案内をしていただき、ありがとうございました」

 

 と言って頭を下げてお礼を言ってくれた後に、俺達は帰り次の日に昨日の事をリアスに伝えると

 

「貴方達は、何をやっているのっ!」

 

 と怒ってきて兵藤は何のことやらと言う顔になっていて俺が理由を伝えた

 

「前にリアスが言っていただろ、天使と悪魔が争ってるって教会は天使や堕天使、神や聖職者の総本山なんだよ」

 

 と言うもイマイチ分かっていないみたいで、シンプルに伝えた

 

「お前にも分かりやすく伝えると、敵の陣地なんだよ」

 

 と言って兵藤はようやく分かった顔になり、リアスが

 

「二度と教会に近づいちゃダメよ」

 

 と言って兵藤は

 

「ハイ…………すみませんでした」

 

 と言って反省しているとリアスがこちらを見て

 

「貴方にも言っているのよ、まぁ良いわ。これからはぐれ悪魔の討伐に向かうわよ」

 

 と言ってリアスは、オカルト研究部のみんなを連れて廃墟に向かった、廃墟に近づくと塔城が

 

「血の匂いがします」

 

 と言っていて廃墟に入ると、上から

 

「ゲヘヘヘヘヘヘッ! 不味そうな匂いがする⁉︎いや、美味そうな匂いもする⁉︎あまいのかなぁ? 苦いのかなぁ?」

 

 と言ってアラクネはリアス達の前に現れた、その悪魔を見た兵藤は

 

「キモっ!」

 

 と素直な事を言っていて俺は

 

 [あまりそう言う事を言うと、相手を挑発するのに]

 

 と思いながら相手を見ているとリアスが

 

「はぐれ悪魔バイザー、あなたを消滅しに来たわ。あなたは、己が欲望に身を満たすために暴れまわるのは万死に値するわ。グレモリー侯爵の名において、あなたを消しとばしてあげる」

 

 と言うとバイザーは激昂しながら

 

「ふざけるなぁ──ーっ!」

 

 と言ってリアス達に襲い掛かったが

 

「これが、悪魔の戦いよ。祐斗」

 

 と言って、駒の特性を説明しながら戦いを始めた

 

「祐斗の駒は騎士(ナイト)、騎士になった悪魔は速度が増すの。そして祐斗の最大の武器は剣よ」

 

 と言うと祐斗はバイザーの両手を切り飛ばした、すると足元には塔城がいて兵藤が近づこうとした所、リアスが

 

「子猫の持っている駒は戦車(ルーク)、戦車を持った悪魔はとてつも無い怪力と圧倒的な防御力を持つの」

 

 と言ってバイザーは足元の塔城を踏み潰そうとしたが、塔城はバイザーの足を軽く受け止めて、足を逸らすと腰の所まで飛ぶと

 

「…………邪魔です」

 

 と言って土手っ腹に拳を叩き込んだ、すると廃墟にドゴッ! と言う音が聞こえて、俺は

 

 [あの時、あの小さい身体で兵藤達を止めたのはこう言うことか]

 

 と思っていると塔城がこちらに向かって瓦礫を飛ばしてきた、さらに対して俺は

 

「危ないなぁ、これはどう言うことだ?」

 

 と聞くと塔城は

 

「私のことを小さいと言いました」

 

 と言っていて、俺は

 

「すまん」

 

 と素直に謝ったするとリアスが

 

「最後に朱乃ね」

 

 と言うと朱乃は

 

「あらあら、ウフフフッ! 分かりましたわ、部長」

 

 と言って朱乃はバイザーに向かって雷を落とし始めた、それからしばらく見ているも一向に病む気配がなく兵藤が

 

「朱乃先輩って、もしかして」

 

 と言うとリアスが

 

「えぇ、彼女はとびきりのSよ」

 

 と言った後に朱乃は

 

「ふぅ、楽しかったわ」

 

 と言っていた朱乃に俺が

 

「お楽しみのところ、悪いけど」

 

 と言って最後の力を振り絞り兵藤に襲い掛かる寸前で

 

「油断大敵だぞ」

 

 と言って俺はロードキバに変身した

 

『ガブッ!』

 

「変身」

 

『ガルル、セイバーッ!』

 

 俺は、ロードキバになるとガルルセイバーを召喚してバイザーを切り伏せた

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