白銀の鎧とハイスクールd×d   作:Ks5118

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第八話 レッツレスキュー!囚われしシスター

 アルジェントを救うためにと言われた、兵藤に呼ばれた俺は、廃教会に向かいながら変身した、そして廃教会に入るとそこには、はぐれ聖職者や堕天使がいて、それを見た木場が

 

「イッセー君、君はアーシアさんを助けに行ってくれっ!」

 

 と言うと塔城も

 

「……此処は私たちでなんとかします」

 

 と言っていて、それを聞いた俺は

 

「んなこと言ってないで、お前らで地下に行けよ」

 

 と言うと兵藤が

 

「えっ? 地下ってどう言うことだ?」

 

 と聞いて来たので俺は

 

「あの祭壇の場所、あれの下に地下に続く階段があるから、さっさと向かえアルジェントを救うんだろ」

 

 と言うと兵藤達が祭壇に向かっていき、それを妨げようと堕天使やはぐれ悪魔祓いに対して

 

「おいっ! お前らの相手は俺だっ!」

 

 とドッカハンマーを引き摺りながらはぐれ悪魔祓い達に近づい行き

 

「そんな重い武器を持っていちゃー、素早くは動けまい」

 

 と言って複数人で襲って来たので俺はドッカハンマーを持ち、はぐれ聖職者や堕天使に向かって振り回した、ドッカハンマーに当たった奴らは廃教会の床や天井や壁にぶつかり、一部を残して血を吐いていたそれを見て俺は

 

「これだけいれば、猫猫の薬の成果も出るだろ」

 

 と言った時に後ろから

 

「馬鹿め、油断したなぁっ!」

 

 と言ってまだ残っていた奴らが来たので俺はドッカハンマーをハンマー投げの要領で振り回し、それに当たった堕天使に向かいながら俺はドッカハンマーをキバットに咥えさせた

 

『ドッカ、バイト』

 

 とキバットが言うと外の月が赤くなり、俺はドッカハンマーの柄頭を床に付けてからドッカハンマーのレバーを引くと、叩く場所が開き、そこに目が現れ、その目に見られたはぐれ聖職者や堕天使達が固まり、奴らに向かって俺はドッカハンマーを振り回し空に飛ぶ堕天使を砕いた後、はぐれ聖職者に向かってドッカハンマーを振り下ろした、それにより必殺技を受けた堕天使やはぐれ聖職者は魔力だけを残し砕け散った。その後、必殺技を放ったことで廃教会の床に穴が空いてしまったため

 

 [ヤッベ! 兵藤達に当たってしまったか? ]

 

 と思い、開けた穴から下に降りるとそこには神器(セイクリッドギア)を付けた兵藤と剣を持った木場に長椅子を持った塔城と何人かの堕天使が俺の事を見ていて俺は

 

 [よしっ! とりあえず全員に当たってないからいいな]

 

 と思っていると堕天使の一人が

 

「な、何故っ! お前が此処にいるんだっ!」

 

 と言うので俺が

 

「そんなの、お前らが人の縄張りで好き勝手やっているからだろう」

 

 と言うとはぐれ聖職者が

 

「あっなぁーたがっ、伝説に伺うキバの鎧を着たものですか。いやぁ〜、こんな所で相見えるとは、これほど幸運ことはなぁ〜いとおもうのですがぁ」

 

 と変なテンションで話しかけて来て俺は

 

「そうか、俺の鎧を知っているものがいたとはな、まぁ何を言おうとこの場で死んでもらうがな」

 

 と言って変なテンションのはぐれ聖職者に向かってドッカハンマーを振り下ろしたが、上手いこと避けられ、俺の開けた穴から逃げていった、それを見て俺は、兵藤達に

 

「すまん、逃した。次に会った時は、確実に消すから」

 

 と言うと兵藤達は

 

「「「あ、お構いなく」」」

 

 と息のあった言葉で返して来て、それから俺たちは拘束されたアルジェントを救うと、レイナーレと言う堕天使が

 

「よくもやってくれたわね、せっかく傷を癒す神器が手に入ると思ったのにっ!」

 

 と怒っていたが、それを聞いた兵藤が

 

「何ふざけたこと、言ってんだっ! アーシアはお前達の道具じゃないんだぞっ!」

 

 と怒りながら言い返し、木場や塔城も

 

「うん、うん」

 

 と首を縦に振っていた、そして俺は

 

「お前は、自分の野望のために無垢なる者の命を取ろうとした、その命と魔力、この俺に寄越せ」

 

 俺はそう言うと腰から赤いフエッスルを取り出しキバットに咥えさせ、顎を二度押した、するとキバットが

 

『ウェイクアップ2』

 

 と言うと俺の後ろに青黒いキバの紋様が浮かび上がりレイナーレや他の堕天使の上と下に移動すると、突然重力が増えたかのように床にひれ伏し、それを見た兵藤達が

 

「な、なんだぁ?」

 

「紋様が現れたかと思ったら」

 

「皆様が床にひれ伏して」

 

「……かなり強そうです」

 

 と言っていて、それから徐々にレイナーレ達の身体がスタンドグラスのような模様になっていき、その変化が苦しいのか変化している時に

 

「グゥゥアァァァッ!」

 

 と悲鳴をあげていて、それを聞いたアルジェントが

 

「ら、練矢さん、辞めてください。苦しんでいます」

 

 と言って来たので俺は

 

「敵に情け容赦は不要だ。それにコイツらがやろうとしていたいたんだぞ」

 

 と言うとそれでもと言いたげな顔をしていたが俺の眼力に何も言えずにいた、それを見て俺はレイナーレ達に視線を戻して出力を上げレイナーレ達を殺した、それを見たアルジェントは兵藤の後ろに隠れた、すると死体はそこになくそこにあったのは光の玉だけだった、それを見て兵藤が

 

「あ、あのぉ練矢先輩、あの光の玉って何ですか?」

 

 と兵藤が聞いて来たので俺は

 

「あれは魔力であり、あいつらの魔力だ」

 

 と答えると兵藤達は驚き、魔力の玉を見た。すると何処からか

 

『キャオォォォォンッ──────ー!』

 

 と言う鳴き声が聞こえ、兵藤が

 

「今度は何だ?」

 

 と言っていたので

 

「これは、キャッスルドランの鳴き声だ。魔力を喰いに来たんだよ」

 

 と言うと兵藤達は俺を一斉に見て

 

「ま、魔力ってまさか」

 

 と木場が言うと魔力の玉は俺が開けた穴を通って上に行き、それを追って兵藤達が上に行くと空に浮かぶ魔力の玉を食べているキャッスルドランとシュードランの姿を見た、それに対してアルジェントが

 

「あのっ! あの魔力を食べさせる事をやめさせる事って出来ませんか?」

 

 と聞いて来たので俺は

 

「それはアイツらに飯を食うなって事か?」

 

 と言うとアルジェントは

 

「ち、違いますっ! ただ、他のものを食べればよろしいなと思いまして」

 

 と言っていて俺は

 

「アイツらは、身体が建物になっているんだ。だから、固形物を食べたとしても消化できずに城の中で腐るだけなんだよ。それにこの世は弱肉強食だ」

 

 と説明するもアルジェントは代替え案は無いかと聞いて来たが俺は

 

「それ以上、しつこい様ならアイツらのメシとしてお前の魔力を永遠に捧げてもらうぞ」

 

 と言うとアルジェントは大人しくなった、それを見た兵藤は

 

「先輩、そんな言い方は無いんじゃないんですか?」

 

 と言ってきたので俺は

 

「はぁ、これで俺の用が終わったんだよなぁ?」

 

 と聞くと塔城が

 

「はい、お疲れ様でした」

 

 と言ったので俺はゲートフエッスルをキバットに咥えさせ、ゲートを開いて帰った、次の日、高校に行くとそこにはアルジェントが居た、それを見て俺はグレモリーに

 

「なぁリアス、何故彼女が此処にいるんだ?」

 

 と聞くとリアスは

 

「今日の放課後に教えるわ」

 

 とはぐらかされた、そして朝のホームルームをしていると何処からか

 

『うぉぉぉぉ────っ!』

 

 と言う声が聞こえたが気にせず、何事もなく放課後になりオカ研に向かうとそこにはアルジェントが居た

 

 [なんか、朝にも同じ事有ったな』

 

 と思いながらリアスに

 

「それで、何故アルジェントが此処にいるんだ? それに悪魔になっているし」

 

 と聞くとリアスは

 

「彼女には、私の眷属になってもらったの」

 

 と言っていて俺は

 

「そうか、それでアルジェントはどうなんだ?」

 

 と聞くとアルジェントは

 

「はいっ! 拾ってくれた部長さんには感謝しかありませんっ!」

 

 と言っていて俺は

 

「そうか、お前が良いならそれで良い」

 

 と言うとリアスが

 

「それじゃあイッセー、アーシア、練矢君、あなた達の使い魔を選びに行きましょうっ♪」

 

 と言っていて兵藤とアルジェントは

 

「使い魔?」

 

「ですか?」

 

 と言うとリアスは

 

「使い魔は、悪魔の基本で尾行や追跡、駒使いなどをする存在よ! 悪魔になって日の浅い貴方達には必要ね」

 

 と言うとリアス達は自分の使い魔を出した、リアスは紅の蝙蝠、朱乃は小鬼、塔城は白い猫が現れ

 

「…シロです」

 

 と紹介してくらて、俺はその子の頭を撫でると喉を鳴らした、木場の使い魔は小鳥であり、それを見て兵藤は

 

「うわぁーっ! すごいですね、それで何処で手に入るんですか?」

 

 と言うとリアスは

 

「安心してイッセー、今から行きましょう」

 

 と言って俺達は赤い魔法陣を通って行くとそこは森の中にいた、すると後ろから

 

「ゲットだぜっ!」

 

 と言っていきなり現れ、俺は思わず蹴ってしまった、蹴られたそいつは気を何本か薙ぎ倒しようやく止まった、それを見たリアスは

 

「ちょ、ちょっと練矢君、いきなり何やったんいるのっ!」

 

 と言われ俺は

 

「すまん、びっくりしたらつい蹴ってしまった」

 

 と言って俺は蹴ってしまった相手に近づき

 

「すまん、つい驚いて」

 

 と言うとそいつは

 

「はっはっはっは、気にするなっ! 俺の方こそすまない、驚かせる気は無かった」

 

 と言って許してくれた、するとリアスが

 

「仲直りした所で紹介するは」

 

 と言うとそいつは

 

「よぉ、俺はマダラタウンのザトゥージ、夢は使い魔マスターを目指すために修行中の悪魔だぜっ!」

 

 と紹介していて俺達は

 

「「「へぇ──」」」

 

 と言うとザトゥージは懐から本を取り出し、差し出して来た

 

「君たちには、この中から使い魔を選んでもらうぜ」

 

 と言うと一番上に

 

 [天魔の業竜(カオス・カルマ・ドラゴン)

 

 と書かれていて、それに興味を持った兵藤が

 

「この一番上に書かれているのって何ですか?」

 

 と聞くとザトゥージは

 

「それは俺のおすすめの、龍王の一角の天魔の業竜、ティアマット! 伝説のドラゴンだぜ! 龍王唯一のメスで! 今まででコイツをゲットした悪魔は誰一人としていない! そりゃそうさ! だって魔王並みの力を持つんだからなっ!」

 

 と言っていて、それを聞いた兵藤は

 

「あんたおすすめの意味、知っているか? 何ちゅう奴を最初に紹介したんだよっ!」

 

 と言うとリアスが俺を見ながら

 

「でも練矢君なら出来そうじゃない」

 

 と言うとリアス以外のメンバーが俺の方を一斉に見始めて、俺は思わず

 

「何だよ、もしかして行けって事か? えっ?」

 

 と言うとリアスが

 

「そうね、貴方なら出来ると信じるわ、さぁ逝きなさい」

 

 と言っていて俺はティアマットがいる所に向かいながらリアスに

 

「お前、文字が違くないか⁉︎」

 

 と言うと兵藤とアルジェント以外のオカ研のメンバーが

 

「無事に戻って来て下さいね」

 

「信じているよ」

 

「頑張って下さい」

 

 と言っていて俺は

 

 [こうなったら、絶対に使い魔にしてアイツらにお仕置きしてやる]

 

 と思いながら山に向かった。




 少し遅れましたが、次の回は早めに出します。次は短編ですがね
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